ドレス コード 展。 設営再開を待つファッション展『ドレス・コード?―着る人たちのゲーム』|石田潤の In the mode | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

「ドレス・コード︖――着る人たちのゲーム」展 追加イベント開催

ドレス コード 展

「ドレス・コード? 同展の企画を担当した小形道正・京都服飾文化研究財団(KCI)アシスタント・キュレーターを招いて企画設定の背景や展示内容の解説をするとのことだったので、同展の趣旨をより深く理解するため、そして感じたことを質問するために参加してきました。 ステレオタイプをテーマにした「ヴェトモン」2017-18年秋冬コレクション。 こうなると幅広い選択肢があるにもかかわらず、安定を求めるあまり逆説的に似たような着こなしに落ち着いていくということも時として見られます。 272)だと言っています。 どちらにせよ天衣無縫にファッションを楽しむ態度の中で生まれるものだと話しました。 ブランドの意向に従わなくてはならない? せっかくの機会なので、展覧会を見て感じた疑問を小形アシスタント・キュレーターに直接聞いてみました。 その点について聞くと、「SNSを議題として前面に押し出したときになにが言えるのかが問題だと思います。 SNSというと承認欲求の話になりがちですが、研究データが明確に出ているわけでもないし安直な気がする。 これはもう少し考えなくてはいけない課題です。 全く扱っていないわけではなく、ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)による 「モスキーノ(MOSCHINO)」のコレクションなどで表現されているはず。 展覧会ではSNS上で参加型のキャンペーンを実施していたのですが、投稿は少なかった。 どこまでSNSという現象に重きを置くべきなのかと思っているところがある」という回答を得ました。 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 都築響一がセレクトしたポートレート作品 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示 坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 また、同展内の撮影可能エリアの少なさにも疑問がありました。 撮影が許可されているのは、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」2018年春夏コレクションの一部、坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示、マームとジプシーによる「ひびのAtoZ」、編集者の都築響一がセレクトしたポートレート作品の4カ所のみ。 この件についても質問しました。 「権利上の問題で難しいです。 現実的な問題として、企画側の文脈で展示する展覧会ではブランドの意図と異なる形で展示することがあり、それを嫌うところも少なくない。 もちろんもっと写真を撮ってほしいが、各ブランドに許可を得ていくプロセスを考えると難しい。 そこはちょっとごめんなさいというところです」(小形)。 この件は単に法的な権利保護の問題だからと終わらせることもできるのですが、「衣服の扱い方は、ブランドの手を離れた先でもブランド側の意思に従う必要がある」という捉え方もできる気がします。 「ドレス・コード?」展は13のドレスコードを切り口に、ファッションを取り巻くルールを明るみに出すことで批判的な検討を促した展覧会です。 それでもなお展示の中で明言されることのなかったブランドの権利やイメージにまつわるコードが、展示物撮影不可という状況に表れているように思えます。 踏み込んで言えば、「ブランドの意向に従わなくてはならない?」という裏ドレスコード。 ブランディングに反することを許さないブランドの権威性を読み取ることができるのではないでしょうか?私見に過ぎませんが、個人的にそのように解釈しました。 「ドレス・コード?」展の京都での開催は10月14日まで。 19年12月8日~20年2月23日には熊本市現代美術館でも、一部展示内容を変更して開かれます。

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裸で外を歩いてはいけない? 13のキーワードで読み解く「ドレス・コード?」展

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「ドレス・コード? 同展の企画を担当した小形道正・京都服飾文化研究財団(KCI)アシスタント・キュレーターを招いて企画設定の背景や展示内容の解説をするとのことだったので、同展の趣旨をより深く理解するため、そして感じたことを質問するために参加してきました。 ステレオタイプをテーマにした「ヴェトモン」2017-18年秋冬コレクション。 こうなると幅広い選択肢があるにもかかわらず、安定を求めるあまり逆説的に似たような着こなしに落ち着いていくということも時として見られます。 272)だと言っています。 どちらにせよ天衣無縫にファッションを楽しむ態度の中で生まれるものだと話しました。 ブランドの意向に従わなくてはならない? せっかくの機会なので、展覧会を見て感じた疑問を小形アシスタント・キュレーターに直接聞いてみました。 その点について聞くと、「SNSを議題として前面に押し出したときになにが言えるのかが問題だと思います。 SNSというと承認欲求の話になりがちですが、研究データが明確に出ているわけでもないし安直な気がする。 これはもう少し考えなくてはいけない課題です。 全く扱っていないわけではなく、ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)による 「モスキーノ(MOSCHINO)」のコレクションなどで表現されているはず。 展覧会ではSNS上で参加型のキャンペーンを実施していたのですが、投稿は少なかった。 どこまでSNSという現象に重きを置くべきなのかと思っているところがある」という回答を得ました。 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 都築響一がセレクトしたポートレート作品 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示 坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 また、同展内の撮影可能エリアの少なさにも疑問がありました。 撮影が許可されているのは、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」2018年春夏コレクションの一部、坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示、マームとジプシーによる「ひびのAtoZ」、編集者の都築響一がセレクトしたポートレート作品の4カ所のみ。 この件についても質問しました。 「権利上の問題で難しいです。 現実的な問題として、企画側の文脈で展示する展覧会ではブランドの意図と異なる形で展示することがあり、それを嫌うところも少なくない。 もちろんもっと写真を撮ってほしいが、各ブランドに許可を得ていくプロセスを考えると難しい。 そこはちょっとごめんなさいというところです」(小形)。 この件は単に法的な権利保護の問題だからと終わらせることもできるのですが、「衣服の扱い方は、ブランドの手を離れた先でもブランド側の意思に従う必要がある」という捉え方もできる気がします。 「ドレス・コード?」展は13のドレスコードを切り口に、ファッションを取り巻くルールを明るみに出すことで批判的な検討を促した展覧会です。 それでもなお展示の中で明言されることのなかったブランドの権利やイメージにまつわるコードが、展示物撮影不可という状況に表れているように思えます。 踏み込んで言えば、「ブランドの意向に従わなくてはならない?」という裏ドレスコード。 ブランディングに反することを許さないブランドの権威性を読み取ることができるのではないでしょうか?私見に過ぎませんが、個人的にそのように解釈しました。 「ドレス・コード?」展の京都での開催は10月14日まで。 19年12月8日~20年2月23日には熊本市現代美術館でも、一部展示内容を変更して開かれます。

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ドレス・コード?展の平日・土日の混雑状況!限定グッズや口コミまとめ!

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「ドレス・コード? 同展の企画を担当した小形道正・京都服飾文化研究財団(KCI)アシスタント・キュレーターを招いて企画設定の背景や展示内容の解説をするとのことだったので、同展の趣旨をより深く理解するため、そして感じたことを質問するために参加してきました。 ステレオタイプをテーマにした「ヴェトモン」2017-18年秋冬コレクション。 こうなると幅広い選択肢があるにもかかわらず、安定を求めるあまり逆説的に似たような着こなしに落ち着いていくということも時として見られます。 272)だと言っています。 どちらにせよ天衣無縫にファッションを楽しむ態度の中で生まれるものだと話しました。 ブランドの意向に従わなくてはならない? せっかくの機会なので、展覧会を見て感じた疑問を小形アシスタント・キュレーターに直接聞いてみました。 その点について聞くと、「SNSを議題として前面に押し出したときになにが言えるのかが問題だと思います。 SNSというと承認欲求の話になりがちですが、研究データが明確に出ているわけでもないし安直な気がする。 これはもう少し考えなくてはいけない課題です。 全く扱っていないわけではなく、ジェレミー・スコット(Jeremy Scott)による 「モスキーノ(MOSCHINO)」のコレクションなどで表現されているはず。 展覧会ではSNS上で参加型のキャンペーンを実施していたのですが、投稿は少なかった。 どこまでSNSという現象に重きを置くべきなのかと思っているところがある」という回答を得ました。 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 都築響一がセレクトしたポートレート作品 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示 坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 「マームとジプシー」による作品「ひびの、AtoZ」 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 都築響一がセレクトしたポートレート作品 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 展示品の「コム デ ギャルソン」2018年春夏コレクションの一部 また、同展内の撮影可能エリアの少なさにも疑問がありました。 撮影が許可されているのは、「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」2018年春夏コレクションの一部、坂本眞一による18世紀パリを舞台にした歴史漫画「イノサン Rouge」とのコラボ展示、マームとジプシーによる「ひびのAtoZ」、編集者の都築響一がセレクトしたポートレート作品の4カ所のみ。 この件についても質問しました。 「権利上の問題で難しいです。 現実的な問題として、企画側の文脈で展示する展覧会ではブランドの意図と異なる形で展示することがあり、それを嫌うところも少なくない。 もちろんもっと写真を撮ってほしいが、各ブランドに許可を得ていくプロセスを考えると難しい。 そこはちょっとごめんなさいというところです」(小形)。 この件は単に法的な権利保護の問題だからと終わらせることもできるのですが、「衣服の扱い方は、ブランドの手を離れた先でもブランド側の意思に従う必要がある」という捉え方もできる気がします。 「ドレス・コード?」展は13のドレスコードを切り口に、ファッションを取り巻くルールを明るみに出すことで批判的な検討を促した展覧会です。 それでもなお展示の中で明言されることのなかったブランドの権利やイメージにまつわるコードが、展示物撮影不可という状況に表れているように思えます。 踏み込んで言えば、「ブランドの意向に従わなくてはならない?」という裏ドレスコード。 ブランディングに反することを許さないブランドの権威性を読み取ることができるのではないでしょうか?私見に過ぎませんが、個人的にそのように解釈しました。 「ドレス・コード?」展の京都での開催は10月14日まで。 19年12月8日~20年2月23日には熊本市現代美術館でも、一部展示内容を変更して開かれます。

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