積立保険 利率。 積立利率変動型終身保険(米国通貨建 2002):積立利率|メットライフ生命

積立利率変動型終身保険を活用するメリットと注意点

積立保険 利率

生命保険の加入を検討しようと、相談しに行ったり、資料や記事を読むとと出てくる 「 予定利率」という言葉。 ざっくり言うと、 保険契約時の予定利率が、 高ければ良い保険、 低ければ良くない保険、となります。 この記事では「予定利率」について、初めてこの言葉に触れた方にも分かりやすく、 図や(私が実際に入っている保険の)具体例を交えて詳しく説明していきます。 現在(2019年10月現在)の予定利率は、 過去に比べると低い水準になっています。 ・生命保険への加入を検討している方は 『これからどのような生命保険を選んだら良いのかが分かります』 ・すでに加入している方は 『自分の保険が良いものなのかそうでないのかが分かり、保険見直しのきっかけになります』 少し聞きなれない言葉や、数字がたくさん出てきてしまいますが、詳しい説明のためご容赦ください。 皆様にぜひしっかりとご理解いただきたいので、最後まで読んでいただけると幸いです。 保険会社は預かったお金をいろいろな方法で運用しているって知ってましたか? 契約者に約束した保険金や満期金をちゃんと支払えるように国債を買ったり株を買ったりしてしっかり運用しています。 詳しくは 1-3で説明します。 1 予定利率とはなにか 「 予定利率」とは 簡単にいうと、 保険会社が契約者に約束する運用利回りのことです。 「予定利率」が 高く設定されていると 保険料は安くなります。 「予定利率」が 低く設定されていると 保険料は高くなります。 くわしく説明していきましょう。 1-1 「予定利率」は保険料を計算する時に使う要素の一つ 保険会社が保険商品の 保険料を計算する時、 3つの「基礎率」(保険料のもととなる数値)というものを用います。 その一つが「 予定利率」です。 少々難しいかもしれませんが易しい言葉で解説しましょう。 3つの「基礎率」とは ・ 予定利率 ・予定死亡率 ・予定事業費率 この 3つの「基礎率」で保険会社は保険料を計算します。 契約者に有利になるよう 約束した保険金を払えるよう がんばって運用していきます。 運用によって得られる収益を予定して 一定の利率で保険料を割り引きます。 この時に使用する利率を「予定利率」といいます。 すなわち、 予定利率が高い(収益が高いと予定)と 割引率も高くなり、 保険料は安くなる。 予定利率が低い(収益が低いと予定)と 割引率も低くなり、 保険料は高くなる。 このときの計算に用いられる死亡率を 予定死亡率といいます。 保険会社は新契約を募集したり、保険料の収納・契約の維持管理など経費がかかります。 運営上 必要とする経費をあらかじめ保険料の中に組み込んでおり、この 割合を予定事業費率といいます。 以上 3つの「基礎率」を用いて保険料が決まるわけです。 早いはなし、 ・ 保険会社が運用でどれくらい収益をあげるか ・ 何人が死亡して保険金がいくら支払われるか ・ 運営にどれだけ経費がかかるか によって保険料が計算されます。 1-2 予定利率は高ければお得 「予定利率」とは 運用によって得られる収益を予定して 一定の利率で保険料を割り引く、この時に使用する利率を「予定利率」と説明しました。 運用による収益が高いと予定すれば、保険料から多く割り引ける、すなわち保険料を安く設定できるということです。 では予定利率が高いと何がいいのでしょうか。 当時の「予定利率」は 5. 5%でした。 85%です。 では、同じ年金額と払込期間で保険料がいくら違うか見てみましょう。 A生命 個人年金 26歳女性 65歳払込 年金額 75万 10年確定年金 驚きではないでしょうか! 同じ保証で、契約した時期でこんなにも違うんですね 保険料は 1992年のときは 5,932円。 同じ 26歳の人が今から個人年金を加入すると、同じ保証額で保険料はなんと、 14910円。 5倍 も違います。 予定利率が違うとこんなにも違うんです。 予定利率が高いほうが安くて済むので、 安い保険料で大きな保証が持てるんです。 私はこの個人年金はこれまでもこれからも何があっても解約しない!と決めています。 いわゆる「 お宝保険」です!。 1-3 予定利率は国債の利回りに左右される 1992年の個人年金の予定利率は 5. 今は 0. 85%でした。 ではなぜ、時期によって「予定利率」が高かったり低かったりするのでしょうか。 保険会社は約束した保険金 死亡保険金や満期金など をちゃんと払わなければいけません。 そのため、預かった保険料はより 安全に、確実、有利に長期で運用していかなくてはなりません。 保険会社は主に有価証券(株式や公社債)や、中小企業への貸付、不動産などで運用していす。 有価証券は運用全体の8割を占めます。 その有価証券の内訳をみてみましょう。 <保険会社資産運用状況 有価証券内訳(2016年度)> よりグラフ化 契約者から預かった保険料を安全に確実に運用するためには、あまりリスクの高い商品で運用はできません。 上記グラフからわかるように安全性の高い 国債で運用しています。 国債で運用しているということは、 国債の利回りがいいときは保険会社の運用もいいということになります。 すると 予定利率も高くなるわけです。 下のグラフでわかるように 1992年の 10年国債利回りは 5. 573%です。 私の個人年金も予定利率 5. 5%でした。 2017年は 0. 264%です。 もうおわかりですね。 国債の利回りが高いと「予定利率」も高く、低いと「予定利率」も低くなります。 <国債の応募者利回りの推移> (昭和49年(1974年)~)よりグラフ化 1-4 国が定める「標準利率」を参考に「予定利率」がきまる 「予定利率」は保険会社が決めます。 しかし、好き勝手に決めているわけではありません。 金融庁が「 標準利率」というのを定め、各保険会社はその「標準利率」を指標に予定利率を決めています。 この「標準利率」も国債と関係しているので、 利回りが高いと「標準利率」は高く、 利回りが低いと「標準利率も」低くなります。 「標準利率」は保険会社の健全性を確保するため 1996年 4月に新保険業法で施行されました。 1996年 4月以降 2. 75% 1999年 4月以降 2. 00% 2001年 4月以降 1. 50% 2013年 4月以降 1. 00% 2017年4月以降 0. (参照:) 国債の利回りをもとに算出しているので、 どんどん低くなっていったのですね。 「予定利率」は「標準利率」の数値を必ず適用しなくてはいけなということではなく、この数値を指標に各保険会社は「予定利率」を決めています。 2 過去から現在の予定利率をみてみよう 2-1 過去から現在の推移 1章で予定利率とはなにか解説してきました。 お分かりいただけたと思います。 では、昔の「予定利率」はどのくらいだったのでしょうか。 過去から現在までの「予定利率」をみてみましょう。 保険毎日新聞社「生保商品の変遷」 1976年頃から 1995年くらいまでが、「予定利率」が高かったことがわかりました。 2-2 いつ(何年に)保険契約したのか確認してみよう もしあなたが、貯蓄性の保険(死亡保険終身、個人年金、学資保険、養老保険)に入っていたら、保険証券や契約内容のお知らせなどで、 何年に契約したか確認してみてください。 筆者のように、いわゆる お宝保険かもしれません。 または、「予定利率」が今よりは少し高かった。 など確認ができます。 2-3 予定利率が高い時に入った保険は継続を 「予定利率」は基本、 加入時からずっと変わらず固定です。 (変動利率タイプもありますが) 現在(2019年10月現在)の「予定利率」は低いですが、 高い時に入った保険は高いまま続きます。 ですので途中で解約はしないほうがいいです。 「払済保険」は以降の保険料の払い込みはやめて、保険金(満期金)は少なりますが契約は続くというものです。 払済にしても予定利率は高いままなので少ない保険料で大きな保証を持つことができます。 より 〇「 定期保険特約付終身保険」という保険商品がありました。 (今もあります)。 この保険は数年経ったら更新をするというものですが、 更新時はその時の「予定利率」と年齢で保険料が決まってしまいます。 せっかく予定利率が高い時に加入したのに、更新時に利率ががたんと低くなってしまいます。 すると、予定利率が高かった終身保険部分がそのままの利率で継続されます。 より 2-4 保険の見直し・更新時は一歩踏みとどまろう 保険の見直しや更新時は、すぐに更新はせず、 一旦踏みとどまって考える(調べる)ことを強くお勧めします。 更新時に保険の担当者はきちんと予定利率について説明することになっていますが、よくわからないで「 はい更新します」と言ってしまうと 低い利率になってしまいます。 また、良くないことに、 保険証券に予定利率が書いていない場合もあるので注意が必要です。 保険の見直し時や更新時は、『 保険会社』に予定利率を直接確認しましょう。 3 予定利率が低い時の、保険の選び方 予定利率が低い昨今、利率が低いまま固定してしまうのはいけません。 保険は長期にわたるものなので、 将来、市場の金利が上がってきたときに、自分の保険の利率は上がらないからです。 「銀行のほうが金利は良い」「新しい保険がお得だ」というようなことにもなりかねません。 ではどうのような保険を選んだらいいのでしょうか。 3つの選び方を案内しましょう。 3-1 積立利率変動型終身保険 予定利率が低いまま固定してしまうのがだめなら、どうすればよいのでしょう。 「変動」にすればいいのです。 利率変動は、 市場の景気に応じて利率が変動するものです。 金利の変動に対応できます。 「 積立利率変動型終身保険」です。 現在は予定利率は低いです。 円建ての商品の利率が低いのなら、 外貨建ての商品にすればいいのです。 米国ドル建終身保険で予定利率『3. 2%』という会社もあります。 米国や豪州などの国債は日本の国債より利回りが高いので、予定利率が高くなります。 すなわち 同じ保障なら予定利率が高い外貨建ての方が保険料は安くて済みます。 為替リスクの影響も考慮しなければいけませんが、満期時に戻ってくる解約返戻金は、基本的に「外貨建て終身保険」の方が多くなります。 注)外貨建て保険は、保険金や満期金を受けとるときは為替リスクがあります。 「円」と「外貨」の交換相場は、外国為替市場によって時々刻々変動する。 外貨を円に換算して受け取るときは、為替レートが購入時より円高になれば為替差損 円安になれば為替差益。 一般の生命保険 一般勘定といいます は「定額保険」です。 額が定まっているということです。 予定利率が低いまま、利率の変動もせなく、そのまま固定されているのです。 一方変額保険は、特別勘定といって、預かったお金の一部を、主に 株式や債券に投資して積極的に運用していきます。 具体的にいうと「 国内株式型」「 外国株式型」「 外国債券型」などを組み合わせて運用します。 いわゆる 投資信託のようなものです 利益がでた場合は保険金や満期保険金が増えますが、逆に損失がでた場合は保険金や満期保険金が減ることになります。 ずっと固定されてしまう商品とくらべ運用がうまくいけば増えていきますので、予定利率が低い時には選択肢に入れていいですね。 4 「予定利率」に影響しない商品 これまで、「予定利率」について説明してきましたが、保険商品の全部が「予定利率」に影響するというわけではありません。 「予定利率」の高低に影響受けるのは貯蓄型の保険でしたね。 これに影響しない商品は、 ・医療保険 ・がん保険 ・定期型死亡保険 ・収入保障保険 などです。 定期型の死亡保険は、保証の期間が定まっていて期間が短いのと責任準備金(積立金)が少ないからです。 5 まとめ 「予定利率」とは、契約者に約束する運用利回りであり、よって時期によって「予定利率」が高かったり低かったりしていることがわかりました。 今入っている保険を見直しする方、いまから保険の加入を検討中の方へ。 パンフレットや保険会社のホームページをみても「予定利率」をはっきり明記している会社は少ないです。 どんな保険にはいったらいいか、なかなか自分一人では判断が難しいです。 そんなときは、ぜひファイナンシャルプランナーなど専門家に相談することを検討してみてください 関連記事 お金のプロであるFPが保険の見直しをサポート 保険は種類が多くて、一人では難しく考えがち。 そんな方にピッタリなのがお金の相談室の生命保険相談です。 知識も経験も豊富なファイナンシャルプランナーが、保険の知識のない方へもわかりやすくアドバイスします。 なぜFPに相談した方が良いの?• 保険以外の商品も含めて、あなたに一番ベストな商品をご提案できます• ライフプランを踏まえた保険プランをご提案できます• 担当者の転勤がなく永続的にサポートができます 生命保険相談で出来ること• ライフプランを踏まえ、あなたやご家族に必要な保障内容がわかります• 家計とバランスのとれた保険の入り方がわかります• 豊富な保険商品、保険以外の金融商品の中から、自分に最適な商品の提案が受けられます• 保険料を節約して浮いたお金の活用方法もアドバイスできます 生命保険相談はこんな方にオススメ!• 初めて保険に入るので、自分に必要な保障や選び方を教えてほしい方• 結婚をしたので保険の見直しをしたい方• お子様が産まれて教育資金を貯めたい方• 住宅ローンを組んだ方または組む予定の方で保険の見直しをしたい方• 加入中の保険が自分に合っているのか知りたい方• 保険料を節約したい方 お金の相談室では、 東京、札幌、仙台、宇都宮、長野、新潟、金沢、名古屋、大阪、京都、福岡、熊本、長崎などの地域を中心に、全国で無料相談会を実施しています。 対面での無料相談をご希望の方は、インターネットもしくはお電話にてお申込みください。 予約制です。 お気軽にご相談ください!.

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積立利率変動型終身保険とは?種類は?|生命保険データベース

積立保険 利率

積立利率変動型終身保険とは 積立利率変動型終身保険は、市場金利から定期的に積立利率を見直し、積立に対する保険金や解約返戻金が変化する終身保険です。 一般的な終身保険では、加入時に「予定利率」が定められます。 予定利率とは、契約者が支払った保険料をもとに、運用で得られる収益を予測した上での、保険料の割引率です。 要は、予定利率が高いほど保険料は安くなり、運用の効率も良くなるということです。 一般的な終身保険では、加入時の予定利率に応じて積立利率も決まっています。 しかし、これだと、加入後にインフレが起きてしまうと、市場の貨幣価値に対して予定利率が低くなってしまい、保険金や解約返戻金が市場に対して低額にまとまってしまうので、積み立てた恩恵をほとんど得られなくなってしまう可能性があります。 対して、積立利率変動型終身保険では、市況の変化に応じて積立利率が変動するのです。 つまり、払込期間中にインフレが起きれば、その分だけ保険金・解約返戻金が増えるということになり、「インフレに強い保険」として知られています。 積立利率には最低保証が設定されているのも特徴で、元本割れなど、必要以上のリスクを負うことがないのも特徴です。 積立利率変動型終身保険は外貨建て 現在、保険会社が販売している積立利率変動型終身保険には、円建てのものがほとんどありません。 現状では日本のマイナス金利政策の影響で、積立利率変動型であるメリットがなく、売り出されていないのです。 対して、外貨建てのものでは、積立利率変動型の商品が多くみられます。 特に主流なのは米ドル建てのもので、金利も円建てより高く人気です。 積立利率変動型終身保険の具体例 ここからはA生命の外貨建て積立利率変動型終身保険を例に、実際に積立利率でどのように保険金や解約返戻金が変わるのか、見ていきましょう。 条件その1 まず、老後資金を積み立てるための活用法です。 払込期間を「60歳まで」に設定します。 この時の、払込期間終了後の60歳時点の解約返戻金と保険料累計を、積立利率が1. 年齢:30歳• 性別:男性• 払込期間:60歳まで• 基本保険金額:10万ドル• 保険料:184ドル• 契約時積立利率:3. 保険料総額:66,240ドル• 死亡保険金:112,155ドル• 解約返戻金額:111,044. 76ドル( 返戻率167. 保険料総額:66,240ドル• 死亡保険金:100,000ドル• 解約返戻金額:93,957. 11ドル( 返戻率141. 保険料総額:66,240ドル• 死亡保険金:100,000ドル• 解約返戻金額:70,394. 68ドル( 返戻率106. 条件その2 次に、お子様の学資を積み立てる活用法です。 10年間払い込み、18年後くらい、つまりお子様が高校卒業、大学等への進学の時まで寝かせておきます。 よく学資保険の代わりに活用される方法です。 なお、学資に使わず置いておけば、そのままどんどん増えていきます。 以下の条件での18年後の解約返戻金の返戻率を、積立利率が1. 年齢:30歳• 性別:男性• 払込期間:10年払い• 基本保険金額:5万ドル• 保険料:250. 50ドル• 契約時積立利率:3. 保険料総額:30,060ドル• 死亡保険金額:50,000ドル• 解約返戻金額:44,010. 17ドル( 返戻率146. 5倍近く上昇します。 保険料総額:30,060ドル• 死亡保険金額:50,000ドル• 解約返戻金額:38,915. 59ドル( 返戻率128. 3倍ほど増えているのが分かります。 これは積立利率変動型である上に、外貨建てであることが大きいです。 保険料総額:30,060ドル• 死亡保険金額:50,000ドル• 解約返戻金額:30,159. 59ドル( 返戻率100. 積立利率変動型終身保険の為替リスクと対処法 ただし、外貨建ての積立利率変動型終身保険は為替レートの影響を受けます。 保険料を払い込んだ時よりも、解約返戻金や保険金を受け取る時の方が円高ドル安だと、為替差損が発生する可能性があります。 「為替リスク」と呼ばれるものです。 しかし、為替は株価と同じように、大きな上昇や下落があった場合でも、国が安定している限りはそのうち元に戻る可能性が高いです。 よって、外貨建ての積立利率変動型積立終身保険では、長期運用であればあるほど「支払金の為替変動による損益」が均されていきます。 つまり、外貨建ての積立利率変動型積立終身保険は、長期であるほどリスクが軽減されると思って運用するのが良いでしょう。 為替リスクと対処法については詳しくは「」をご覧ください。 まとめ 積立利率変動型終身保険は現在、外貨建てのものが主流です。 外貨建ての場合はそもそも利率が高く、かつ、経済状況が良ければ利率が変動するので、インフレに備えつつ、高い積立効率を得られる可能性があります。 円建ての一般的な終身保険よりも効率的な運用ができるため、保険による資産運用を考える場合は、是非選択肢に入れてみてください。

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外貨建て保険の実質利回りを開示?積立利率の表示が正確ではない?

積立保険 利率

更新日: 2020年7月2日 個人年金保険を利率と返戻率でランキングにしました。 投資信託などと比べて、変動が少なく安定性が強い個人年金保険は、老後資金を自分で備えるために重要です。 特に節税メリットは大きいので、老後資金の一部として検討しましょう。 (記載している保険料および保障内容等は2020年7月2日22時に確認したものです。 公的年金にプラスして、年金がもらえるため、老後に安心感が出ます。 銀行預金の低い利率 5年定期でも高くて0. 個人年金保険は商品も多く、加入年齢や支払い開始年齢がバラバラで条件が異なり、どこが利率が高いのかもはっきり言えません。 だからこそ、返戻率、利率以外のプラスアルファの部分に注目ししょう。 注目点の 第一が所得税、住民税の節税です。 個人年金の支払い額に応じて、所得税と住民税を割り引いてくれる 生命保険料控除です。 第二がクレジットカードの利用です。 住友生命のたのしみワンダフルのように、クレジットカード払いが可能な保険は魅力的です。 カード払いするとポイントが貯まります。 例えばリクルートカードなら 年会費無料で1. これだけでも、通常の利率を超える効果があります。 最近では、 運用できる個人年金にも注目です。 マニュライフ生命のこだわり個人年金は、外貨で運用できます。 米ドルなら2. 為替レートの変動はあり、ぜったい元本保証というわけではありませんが、生命保険料控除の適用もあり、検討してみたい保険です。 運用先を選択でき、高い返戻率の可能性があるのが、 ソニー生命の変額個人年金です。 基本年金額が35歳男性で162. 実際の年金額は、特別勘定での運用次第なので元本割れのリスクもありますが、リターン重視なら考えてみたい個人年金です。 まとめですが、個人年金保険は、税金の優遇等での効果もあり、預金より高い利率が見込める金融商品です。 老後資金の備えの一つとして、人気の高い理由はここです。 当然ですが、個人年金の加入はお早めに!早く加入するほど、利息は大きくなります。 個人年金保険の返戻率・利率ランキング 35歳あたりを基準に返戻率と利率等の計算をしました。 シュミレーションができない場合は、公式サイト掲載の返戻率・利率で表示しています。 マニュライフ生命のこだわり個人年金は米ドルベースでの利率となっています。 受取時の為替レートにより返戻率が変化するため、返戻率を省略しています。 スマホの場合は、横にすると見やすくなります。 会社名 商品名 利率 返戻率 月払保険料 契約年齢 支払い開始 積立利率:米ドル2. 95ドル 0~78歳 25年満期 約0. 5万円 0~75歳 65歳 約0. 0万円 20~55歳 65歳 約0. 2万円 0~80歳 65歳 5年ごと利差配当付 個人年金保険 約0. 条件をそろえるため、男性30歳での契約条件にそろえて計算しています。 利率重視であれば マニュライフ生命のこだわり個人年金、資産の一部の運用を外貨で考えているならこの保険、節税にもなります。 ソニー生命の変額個人年金も、リターンの高さが魅力です。 運用するタイプですが、世界株式型の運用実績が高く、評判です。 安全重視であれば、生命保険料控除のメリットが大きいので、 JA年金共済のライフロードが候補になります。 また、円建ての保険として、個人年金保険ではありませんが、 明治安田生命のじぶんの積立も5位にしています。 10年満期の積立保険ですが、 元本保証で利率も0. 5000円から始められるので、安全に少額で貯めたい場合は、銀行預金よりこちらの方がおすすめです。 個人年金ではないので節税効果などが生み出せませんが、 元本保証で利率が0. 安全に老後の資金をためる手段の一つに最適です。 ちなみに10年満期の保険なので返戻率は低くなります。 スポンサード リンク 個人年金の種類 個人年金保険にもいろいろな種類があります。 運用方法、受取方法、円建て、外貨建てなどで分類しました。 運用方法 個人年金は、保険会社が支払った保険料を運用することで、受取年金額を増加させます。 運用を積極的に行うかどうかで種類が変わります。 定額個人年金 契約時に受け取る年金額が決まっている個人年金保険が定額個人年金です。 運用は契約時に定められた利率が保証された保険会社が運用する一般勘定で安全性を重視して運用されます。 受け取る金額が決まっているので、将来の生活設計が立てやすいメリットがあります。 変額個人年金保険 運用することで、受け取る年金額が変動するのが変額個人年金です。 将来の年金額は、運用実績によって変化するので、受け取り時まで年金額はわかりません。 運用は、一般勘定とは別の特別勘定を選んで運用します。 特別勘定は、国内外の株式、債券、成長型、総合型などがあり、それを一つまたは複数選んで運用します。 運用成績が良ければ、高いリターンを得ることができますが、実績が悪いと元本割れの可能性もあります。 受取方法 個人年金には、受取方法でも種類が分かれます。 一般的なものは、確定年金ですが、一生涯受け取れる終身年金のほか、夫婦年金、有期年金などがあります。 確定年金 契約時に決めた期間が確定しているのが確定年金です。 被保険者が死亡した場合は、年金受け取り期間中であれば、残りの年金を遺族が受け取ることができます。 期間は5年確定、10年確定などがありますが、生命保険料控除の要件でもあるので、10年以上の期間を選ぶのが一般的です。 終身年金 年金の受取開始後は、被保険者が死亡するまで年金を受け取れるのが終身年金です。 一生涯受け取れるので有利に思えますが、元本割れせず、支払った保険料の元をとるには、90歳以上長生きすることが必要です。 返戻率などを考えると不利ですが、政府の人生100年構想などもあり、年金開始となれば、ずっと受け取れることで人気があります。 夫婦年金 終身年金の一種で、契約時に受取人を配偶者にすることにより、死亡後も配偶者が受け取ることが可能な年金です。 どちらかが死亡しても年金を引き継げるので、配偶者が死ぬと減る公的年金のサポートとしても使えます。 有期年金 被保険者が生存していることが前提で確定年金と同じように一定期間年金が受け取れます。 被保険者が生きていることが前提なので、遺族は年金を受け取ることができません。 生死に関係なく受け取れる保証期間をつけるのが一般的です。 外貨建て 一般的な個人年金保険は日本円がベースのものですが、マニュライフ生命のこだわり個人年金のように外貨建ての個人年金保険もあります。 外貨建てのメリットは、日本よりも政策金利が高い外貨で運用することで高い金利が得られることです。 ただ、外貨で運用するので、為替変動の影響を受けます。 受け取り時のレートが円安なら返戻率がアップしますが、円高に振れると元本割れする可能性もあります。 変額個人年金と同じく投資性の強い商品です。 個人年金保険のポイント、節税 個人年金保険の大きなポイントは節税ができることです。 サイトの最初にも書きましたが、利率以上に効果が大きく、 所得税・住民税、両方を節税することができます。 年間12万円の積立で、10,800円の節税ですから、利回りで考えると、かなり高い利率となります。 個人年金に入っている期間中、毎年節税ができるので、早めに加入すれば、長く恩恵が受けられますし、年収が高いほど、より節税効果が高くなります。 同じく節税効果があるのが確定拠出年金です。 個人型確定拠出年金 iDeco イデコ ができ、加入者の範囲がぐんとひろがりました。 年収600万円の人であれば、月23000円の積立で、年間276000円の所得控除が受けられ、所得税、住民税あわせて、毎年82800円の節税効果となります。 利回りで考えると、個人年金同様、高い利率になります。 老後のために、民間の投資信託を使うのであれば、確定拠出年金を使った方が断然有利になります。 スポンサード リンク.

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