志村けんのだいじょうぶだぁ 2020 出演者。 志村けんのだいじょうぶだぁ

志村けん/追悼番組/フジテレビ/見逃し配信/再放送/(追悼番組/特番)4月1日再放送無料視聴フジテレビを見る方法|番組情報ステージ

志村けんのだいじょうぶだぁ 2020 出演者

ドリフ大爆笑、だいじょうぶだぁ、バカ殿様までお茶の間に笑いを届けた名作をゲストとともに振り返る。 番組内容 緊急生放送! たくさんの笑いをありがとう! 志村けんさんのドリフターズからバカ殿様、だいじょうぶだぁまで永久不滅の名作コントを一挙放送! 変なおじさん、ひとみ婆さん、いいよなおじさんなど数々の名物キャラも登場! 志村さんとゆかりのあるゲストとともに振り返ります。 志村けんさん追悼特別番組 出演者 司会 三宅正治 フジテレビアナウンサー 西山喜久恵 フジテレビアナウンサー ゲスト 加藤茶 仲本工事 高木ブー 研ナオコ いしのようこ 志村けんさん追悼特別番組 見逃し配信ストーリー性 今日コロナの影響で亡くなられたという報道を聞いて、昨日のアッコにお任せのニュースでは大丈夫と専門家が話していた先のニュースだったのでとてもいたたまれないのですが昔懐かしいバカとの様を見ることができるということで懐かしさを味わいたいと思います もう少し長生きしてほしかったですが今回の番組で追悼したいと思います。 ゲストも豪華で 加藤茶さんや高木ブーさん、研ナオコさんなどが出てくるようなので期待しています。 なんだか昔当たり前に見ていた番組がこうやって放送されるとなると私も年を取ったなという気持ちになりますがちょうど三十年生きてきて今いろいろと変わってきているのでなかなか心が追い付いていきません。 きっと見ている最中に懐かしさのあまり涙してしまうと思います。 今でも志村さんの動物番組を見たいなと思っているのに、なかなか人生は波乱万丈といいますか、なんとも言えない状況の中での番組だと思います 気持ち的にもどのように見たらいいのか、なぜ今見せる必要があるのかという人もいそうですが、私はありがたく思って追悼しながら見たいと思います。 志村けんさんはこれまでにドリフターズの一員として多くの演奏やコント活動をやってきたり単独でも番組を持って多くの活動をされてきました。 またお笑い方面以外でもドラマや映画にも出演されるなど色んな活動をされてきましたがこの番組にはそんな志村けんさんの46年間の歴史がぎっしり詰まった内容になっていると思いますので志村けんさんが好きな人なら絶対に見ておくべき番組だと感じます。 この番組にはゲストとして志村けんと縁の深かったドリフターズのメンバーやいしのようこさんが出演されますが志村けんと過ごした思い出をどのように振り返るのかも注目ポイントだと思います。 志村けんさんの名シーンとして志村後ろ後ろや東村山音頭といったものがありますし、志村けんが扮装するキャラとして人気なひとみ婆さんやデシ男や変なおじさんといったものがありますがそういったものをこの番組でまとめて堪能できると思いますのでとても楽しみですし志村けんさんの功績の大きさを改めて実感することになりそうです。 志村けんさん追悼特別番組 見逃し配信 楽しみな点 志村けんさんは私の親と同年代なのでいずれ私より先にお亡くなりになる可能性が高いことはわかっていましたが、まさかコロナウイルスが原因でこの世を去られるとは思ってもいませんでした。 私は物心ついたころからお笑いを観ていて、母親曰くアニメを観ているよりもお笑いを観ている方が楽しそうだったと言っていました。 そして私自身は志村さんにあこがれて一時期はお笑い芸人になりたいと思ったほどです。 志村さんは私にとっては人格形成に大きな影響を与えた人の1人だと思っていて、もうこの世におられないことはとても悲しいことだと思っています。 そして今回志村さんの追悼番組を行うということで、数多くの過去の名場面が見られるのを楽しみにしています。 ただどんなに面白い内容であっても笑うことは難しいかもしれないですが、全員集合やごきげんテレビ、ドリフ大爆笑やだいじょうぶだぁなどを観てきた私たちと同じ世代の人たちにはもちろん、志村さんの全盛期を知らない子どもたちにも観てもらって志村さんがいかにすごいコメディアンだということを知って後世に伝えていってほしいと思いますし、その中から次世代の志村さんの芸を継承できる芸人さんが誕生したら嬉しいと思っています。 志村けんさん追悼特別番組 見逃し配信 視聴者感想 コロナウイルスでの休校があり、実は先週くらいはショッピングモールに行ってしまいました。 人が多く「大丈夫なのかな?」と思うものの、周囲も子供連れが多数。 そんな中での志村けんさんの入院ニュース。 9日で死んでしまった事実に驚いています。 ドリフターズはリアルタイムではないものの、志村けんさんが人気なのは子供の頃から。 バカ殿様や変なおじさんなど、子供に人気のちょっと下品なネタは小学校や中学校でも人気。 大きくなるにつれてコントはしなくなって、バラエティ番組に1年に数回出てくるようなタレントさんになり、動物とたわむれる番組にも登場していました。 小さい頃から志村けんさんのコントを見ていて、面白いおじさんといった印象だったので、まるで親戚のおじさんが亡くなったような喪失感があります。 追悼特別番組も、笑わせてくれるネタを見たとしても泣いてしまうかもしれません。 今でも亡くなった事実が受け止めきれなくて本当なのかとわからないくらいなので…。 コロナ自粛の気持ちが緩んできた時のニュース。 小学校の休校延期もあるかもしれませんが、海外在住者のニュースを聞いていると気を引き締めないと本当にヤバいかもしれません。 やっぱりドリフを見て育った世代ですし一番憧れた芸人さんもあったんで見逃せない番組かなって思っております。 加藤茶さんと仲本工事さん高木ブーさんの3人もゲストででるそうなんでどんな感想を述べるとかも楽しみですし志村さんはどんな人だったかとかも3人から聞けるとおもいますので楽しみが深いです。 特に加藤さんは全員集合が終わったあとの番組を志村さんと二人でMCを務めたこともあったしメンバーの中では一番一緒に仕事をしてる期間が長かったとおもいますので加藤さんは特に志村さんとの思い出は深いかなっておもいますのでその加藤さんからみての志村さん評みたいな部分も沢山知れるいい機会だと思います。 加入したばかりの頃の秘話とかも聞けるでしょうし、今まで我々が知らなかった志村さんの秘話なども沢山知れるチャンスかなって感じてます。 『志村けんさん追悼特別番組 46年間笑いをありがとう』は相当視聴率を稼ぐ気がします。 ゴールデンタイムでもありますし家にいる人が多いですので見る人は多いはずです。 まとめ その訃報を聞いた時に絶句した日本国民は、私に限らず、無数にいたはずです。 志村けんさんが、現在世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスに感染し、闘病中であることか先日から報じられていました。 しかしまさか亡くなるとまでは思いも寄らなかったです。 志村けんさんは、私が記憶している限り、恐らく初めて名前を覚えた芸能人です。 まだ幼稚園に通っていたような幼い時期、テレビで放送していた『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』を毎週欠かさず見ていましたから。 私の年代だと『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』でしたが、もっと年配の方だと他のザ・ドリフターズのメンバーと共に『8時だョ! 全員集合』に出演していた印象が強いでしょうし、もっと若い世代なら『天才! 志村どうぶつ園』の園長というイメージが強いのではないでしょうか? 上記のことから言えるのは、志村けんさんが幅広い年代の人々に愛されてきた存在であることです。 まさに国民的コメディアンという称号が相応しい人物だったと思います。 大体、中国人が、変なものを食べて生活し、病気を作ったに違いありません。 日本国中が、志村さんの死を悲しんでいると思います。 視聴率すごく高いと思います。 小さい頃から、ドリフターズの、全員集合、ばか殿様、最近では、志村動物園での素晴らしいお人柄、また食生活も気をつけておられて健康だったのに、すごく惜しい人を亡くしましたね。 本当に46年間ありがとう、志村さん。 せめて苦しんで死なれなかったのを、祈るだけです。 お人柄が、画面から伝わってきました。 追悼番組すごく楽しみです。 今までの長い間の活躍がみれると思うとすごく楽しみです。 ビデオにとって、保存しておきます。 志村さん大好きな主人と一緒に見ようと思います。 本当に、色々なコントがありましたよね、アイーーン、東村やーーまって、口ずさんでおられた姿が今でも目に浮かびます。 笑いは、今元気がない人にとって、財産なのに、お笑いの王者が亡くなられた バカ殿のコントも笑えていろんな人と絡み合ったり面白かったです。 ドリフターズや8時だよ全員集合をリアルタイムで見たことがない私でも知っています。 スゴい人気があったのはわかりました。 ヒゲダンスや体を張ったコント、あのようなお笑い番組が今はないので、懐かしくて新鮮で面白いと思いました。 家族みんなで笑えるお笑いをつくってくれて、スゴいと思いました。 コントにしても、キャラクターにしても、コツコツと練ってやっているという話を聞いて、お笑い対してストイックなんだと感心しました。 自分に厳しく、表には見せない努力がたくさんあるんだろうなと感じました。 最近でのバカ殿でも明るく元気な姿で笑いをとっていたり、変わらないバカ殿コントが好きでした。 志村どうぶつ園でも、どうぶつに対して暖かく、そのなかに笑いもあって、心が癒されて安心して見れる番組でした。 志村けんさんのコントも昔の特集でたまに見ることはあるけど、もっとちゃんと長いものを見たいと思いました。

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ピアニスト・清塚信也や桜井日奈子、ミルクボーイら登場!『志村けんのだいじょうぶだぁSP』今夜放送

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志村けんのバカ殿様2019 お年玉コント大放出スペシャル お年玉コント大放出スペシャルの 志村けんのバカ殿様2019! 豪華ゲストもめじろ押しで 怒濤のコント祭りとなります。 放送日• 1月9日 放送時間• 19:00~21:00 放送局• フジテレビ系列 志村けんのバカ殿様2019 お年玉コント大放出スペシャル 1月9日 の出演者• 志村けん ・• 桑野信義• ダチョウ倶楽部• 磯山さやか• 高嶋香帆• 夏目花実• 麻美ゆま• 土井悠• 菅沢こゆき• 加島ちかえ ・• 白鳥久美子(たんぽぽ)• 岸明日香 ゲスト• 浜田雅功• 梅沢富美男• 澤部佑(ハライチ)• 渡辺直美 志村けんのバカ殿様2019お年玉コント大放出スペシャルの見どころは? 浜田雅功21年ぶり登場! ダウンタウンの浜ちゃんが21年ぶりに バカ殿に登場します。 番組冒頭から サプライズ乱入で殿の座をめぐって 殿と大乱闘を繰り広げます。 今や志村さんの頭を叩ける唯一の後輩、 と言ってもいい浜ちゃん。 志村さんも 浜ちゃんとの絡みは楽しそうですね! 梅沢富美男は梅沢城城主で殿の友達 梅沢は、梅沢城の殿様にふんし、 バカ殿様のもとを訪れます。 旧知の仲の2人は会話に花を咲かせます。 前回の出演時に梅沢さんがひどい扱いを されたことから今回はもっといい役を やらせて欲しい、ということになるも…。 澤部佑が腰元の父親 澤部は、腰元の父親役で登場。 最近原因不明の病で苦しんでいるようで 看病のためバカ殿様から暇をもらい 帰省する娘役の高嶋香帆。 病状はかなりヒドく、田舎のため 医者がおらず、そこで志村ふんする 祈祷師を訪ねることに…。 渡辺直美のランプの精 城内の物置で古いランプを発見した バカ殿様。 ランプをさすると、 ランプの精の渡辺直美が出現。 ランプの中に閉じ込められていたという 渡辺は、出してもらった御礼にバカ殿様の 願いを3つ叶えるといいますが…。 ここからは1月9日放送回の腰元に 注目していきます。 磯山さやか 恵比寿マスカッツ2代目リーダーで 元セクシー女優の麻美ゆまさん。 「境界悪性卵巣腫瘍」と診断され、 卵巣と子宮を全摘出したことでも 話題になりましたね。 現在は歌手、タレント活動、講演等を 中心に活動しており、志村さん主催の 舞台「志村魂」にも出演していました。 土井悠 志村さんと同じ事務所の女優さんです。 2016年からバカ殿に参戦している 比較的若手な腰元の一人です。 菅沢こゆき 2度めの登場の菅沢こゆきさん。 女優として活動しており 「トクボウ警視庁特殊防犯課」 「ショムニ2013」 「外科医鳩村周五郎13」等に 出演されています。 加島ちかえ 2度めの登場の加島ちかえさん。 2016年から志村さんの舞台に出演しており そのつながりでの腰元起用でしょうか。

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志村けん 追悼番組/フジテレビ/動画/再放送(追悼特別番組)4月1日無料視聴フジテレビを見る方法|番組情報ステージ

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日本のバラエティとの出会いは、『8時だョ! 全員集合』 志村けんさんが新型コロナウイルスに感染して入院したというニュースを聞いても、最初は、深刻には受け止めていなかった。 なぜなら彼は「志村けん」だからだ。 きっと無事に退院するはず。 そう思って、毎日、日本のYahoo!ニュースをチェックして、志村さんが笑いながら「だいじょうぶだぁ! 驚いた?」と退院したというニュースを探した。 しかし、そんな希望ははかなく消えてしまった。 志村さんの訃報は台湾でも大きく報じられた。 ここ数年、樹木希林さん、八千草薫さん、野際陽子さん、緒形拳さんら日本の大物芸能人の訃報が伝えられるたび、フェイスブックやツイッターなどを通じて、多くの台湾人が追悼のコメントを寄せる。 そんな台湾ネットユーザーの反応に、日本人は「なぜ台湾人は日本の芸能人のことをこんなによく知っているのか」と驚いているようだ。 筆者のような戒厳令期(1987年に解除)に生まれた世代では、日本の芸能界との最初の出会いは街のレンタルビデオ店だ。 無許可の海賊版で、初期はベータマックスで、後にVHSがレンタルされるようになった。 レンタル店で借りた『8時だョ! 全員集合』のテープには手書きで中国語のタイトル「八時全員大集合」と書かれていた。 私たちは娯楽に飢えていた レンタルビデオで志村けんさんを見るようになったのは、1970年代中期~80年代前半だ。 その頃、台南市街地から郊外に引っ越した我が家では、NHKの衛星放送は受信できたものの、それ以外で見られるのは地上波の3チャンネルのみだった。 当時の台湾はまだ戒厳令下で、バラエティ番組は政府の検閲を通ったものしか放送できなかった。 歌番組や教育要素がつまったミニドラマなど、正直に言ってつまらないものばかりだった。 私たちは娯楽に飢えていた。 だから、『全員集合』が大人気になったのは自然な流れだったと言える。 『全員集合』は私たちがテレビ番組に求めていたものを与えてくれたのだ。 夕食後は決まって家族全員で『全員集合』を見ていたことが、私にとっては、家族団らんの大切な記憶である。 この時代に家族で日本のテレビ番組を見ることを、歴史と文化の側面から考えてみたい。 私の両親のように日本教育を受けた世代、たとえ終戦時はまだ小学生であったとしても、彼らの幼少期~青春時代は日本文化から切っても切り離せないものだった。 両親は幼い頃から日本の童謡を歌い、親しんだ童話は桃太郎、1958年に日本で空前のミッチー・ブームを起こした美智子皇太子妃(当時)のファッションに憧れたという。 父親は演歌の本と美空ひばりさんのレコードを持っていて、NHK紅白歌合戦で森進一さんや水前寺清子さんを見ながら、一緒になって歌っていたそうだ。 一方、私のような戒厳令下で生まれた世代は抗日愛国映画を見て育ち、日本人の印象と言えばチョビひげで軍服を着て、陰険で凶暴、そして日本なまりの北京語のせりふを話すというものだった。 親世代、子世代の日本観はまるで違うものだった。 世代のギャップを埋めた『全員集合』 しかし、家族で『全員集合』を見るときは、両親は青春時代に返ったかのように夢中になり、小・中学生時代の私は、番組を見ているうちに、日本人の印象が抗日映画の悪者から、面白いコントで笑いを取るコメディアンに変わっていった。 『全員集合』が私たち親子にもたらしたのは娯楽だけではなかった。 親にとっては、幼少期から親しみ、心の中にしまっていた日本語がよみがえるトリガーとなり、子供にとっては当時の国民党政権よって作り出された日本のイメージが崩れるきっかけとなったのだ。 番組を制作したTBSやドリフターズのメンバーは、まさか海を隔てた台湾で番組がこんなに大きな影響を与えていたなんて思いもしなかっただろう。 『全員集合』には、たびたび際どい場面が登場する。 家族で見ているときに、出演者同士が板でたたき合ったり、志村さんが女性を下品な言葉でからかったりするシーンがあると、家の中には気まずい空気が流れた。 両親は日本人の礼儀正しさに尊敬の念を抱いている世代なのに、「礼儀正しい」とはかけ離れた場面が流れると、両親は「日本人は『有礼無体』だから……」と、言い訳するかのように話すしかなかった。 有礼無体とは台湾で日本人の国民性を表現するときに使われる言葉で「礼儀正しい面もあるが、温泉などで全裸になるなど台湾人が恥と思うことを平気ですることもある」といった意味合いである。 台湾でも、日本のお笑い番組が子供の教育によろしくないという声もあったようだ。 しかし、その内容は大人も腹を抱えて笑うほど面白く、「教育のことは番組を見終わってからにしよう!」と思わせるほどだったと言える。 あの頃、私はいつも袋小路を抜けたところにある大通りのレンタルビデオ店に行っていた。 会員になると、店名が入った手提げ袋をプレゼントしてくれた。 そして確か会費を払うと、赤いスポーツカー型のテープ巻き取り機ももらえたと記憶している。 当時、私がよく借りたのは『全員集合』、刑事ドラマの『Gメン』シリーズも外せないお気に入りだった。 ビデオのコピー方法はいい加減なもので、テープに何度も上から録画して再利用をしていたようだ。 前に録画したものが消去されていないので、目当ての番組の前後に時代劇や年齢制限がある映像が入っていることもあった。 抱腹絶倒のコントと新鮮な演出 『全員集合』に出演していたドリフターズの5人は、リーダーのいかりや長介さんのように、名前にひらがなが入っている人もいる。 ひらがなは戦後生まれの台湾人にとって読みづらいものだった。 そんなとき、私たちは彼らに台湾語の呼び名を付けたものだ。 いかりやさんはコントの中で年配の男性役が多かったため、「阿公(おじいちゃん)」という愛称がつけられた。 「長介おじいちゃん」は劇中でよく、ピッタリとしたももひきを履き、浴衣を着ていたように思う。 余談だが、私の父は、冬場はももひきを履き、その上にグレーの裾の長いパジャマを羽織っていて、まるでいかりや長介さんのようだった。 父は厳格な人間だったが、家族で日本の番組を見るときは、とても楽しそうで冗談ばかり飛ばしていた。 さて、ドリフターズの他のメンバーのイメージは、高木ブーさんと仲本工事さんが真面目キャラ、加藤茶さんはかっこよくて頭のいいキャラ、志村けんさんはユーモアがある一方アウトローで、女性にちょっかいばかり出しているというところだ。 そのためか番組の中でツッコミを受けてたたかれるのは、いつも志村さんだったように思う。 番組は、オープニングから観客の笑い声と拍手でとてもにぎやかだ。 コントのたびに変わるセットは素晴らしいの一言だった。 コントは幼い頃から「そういうものだ」と教えられた常識を覆すものばかり。 たとえばお葬式のコントでは、和尚さんがおならをしながらお経を読んだり、棺おけに入っていた志村さんが突然飛び上がって喪服姿の妻と踊り出すなんてシーンもあった。 子供ながら、「とても大胆だなぁ!」と思ったものである。 そして極め付きが「崩壊オチ」だ。 最後にセットが崩れ落ち、出演者全員が滑りこけるシーンを見たときは、あまりの衝撃に大笑いしてしまった。 『全員集合』は子供の目から見ても本当に面白かった。 番組の終わりではドリフターズの5人とゲスト出演者がエンディングテーマ『ドリフのビバノン音頭』を歌う。 「ババンバ・バン・バン・バン」の歌声の合間に加藤茶さんが「風邪ひくなよ!」「風呂入れよ!」「宿題やれよ!」「歯磨けよ!」の掛け声をし、最後に全員が一歩前に出て「また来週!」で番組は締めくくられる。 そのとき両親は加藤茶さんの真似をして子供に「学校でケンカすんなよ!」や「志村けんみたいにスカートめくりすんなよ!」などと付け加えたのだった。 志村けんに影響を受けた台湾3世代とバラエティ番組 『全員集合』は、台湾バラエティ番組にも影響を与えた。 70年代から活躍した歌手で女優の鳳飛飛(フォン・フェイフェイ)が司会を務める『一道彩虹(1978~80年)』『飛上彩虹(1984年、97年)』などの番組は、『全員集合』のコピーだった。 番組内の「少年少女合唱団」というコーナーは、『全員集合』の「少年少女合唱隊」そのもので、衣装も日本版と同様に白を基調として、手には楽譜、そして鳳飛飛がいかりや長介さんのように合唱団を指導するのだ。 このコーナーで頭角を現したコメディアンからは、どこか加藤茶さんや志村けんさんの影響が感じられる。 コーナーの流れや笑いのポイントは、あの海賊版ビデオを見た世代には、どこか見覚えがあるものだった。 海賊版のレンタルはもちろん違法だったが、なぜか店が取り締まられたという話は聞いたことがない。 そればかりか、台湾バラエティ番組はこぞって日本の番組を模倣し、鳳飛飛の番組で人気を得たコメディアン、たとえば後に「黄金五鼠」と呼ばれる張菲(チュー・フェイ)、 倪敏然(ニー・ミンラン)ら5人が出演したバラエティ番組『黄金拍档(「ゴールデンパートナー」の意)』の制作にはTBSの協力があったくらいだ。 『黄金拍档』は後に「台湾版 8時だョ! 全員集合」と呼ばれるようになる。 さて、メディアなどで「台湾の志村けん」としてよく名が挙がるのは、ユーモアがきいた芸風で親しまれたコメディアン・豬哥亮(ジュー・ガーリャン)だ。 「北の張菲、南の豬哥亮」と呼ばれ、人気を二分していた。 だが、実際に志村さんの影響をより強く受けていたのは豬哥亮ではなく張菲ら『黄金拍档』の出演者の方である。 『黄金拍档』で倪敏然が演じた「七おじさん」と張菲による「董娘」、そして後に陽帆(ヤン・ファン)によって演じられた「陽ばあさん」には志村けんさんの影を見ることができる。 『黄金拍档』で人気を博したコメディアンたちはやはり『全員集合』のスタイルを踏襲していた。 一方、豬哥亮は自身が司会を務めるディナーショーの『豬哥亮的歌廳秀』で独自のスタイルを築いていったと言える。 低俗? でも、天才! ひとくちに「台湾でも親しまれた志村けんさん」と言っても、その出会いは様々だ。 初期は海賊版レンタルビデオの『全員集合』で、次の世代はケーブルテレビで放送された『志村けんのだいじょうぶだぁ』や『志村けんのバカ殿様』、さらに若い世代になると『天才!志村どうぶつ園』だと言えるだろう。 ただ、筆者は『天才!志村どうぶつ園』などで大御所として扱われる志村さんの姿を見るのは不思議な気持ちがした。 私達のような中年世代にとっての志村さんはやはり「天才コメディアン」なのだ。 彼の芸風は世の中の模範になるものではなかったかもしれないが、志村さんは抜群のセンスで疲れた大人だけでなく、子供にもほっと一息つく時間を与えてくれたのだ。 志村さんのコントには「低俗すぎる」という批判もあるだろう。 しかし、多くの人を大爆笑させたという事実を否定することはできないし、笑いを通して弱い立場の人間に、台湾で言えば海賊版レンタルビデオを見るような階層に、励ましと力を与えてくれた。 私達は、志村さんのコントから、人はどんなに惨めな目にあっても、笑っていられるということを学んだのだ。 だから、私は志村さんの新型コロナウイルスによる訃報を聞いてもすぐには信じられなかった。 志村さんは倒れても、コントの崩壊オチのときのようにすぐパッと立ち上がる……知らず知らずのうちに、そんな期待のような思いを胸に抱いていた。 志村さんなら観客が驚いているなか立ち上がって、あごを突き出し白目をむいて滑りこけ、客席に向かって「冗談だよ!」と叫ぶのではないか。 そこに、いかりやさんが登場して、頭を思い切りパシーンとたたくのではないか…。 だが、どんなに思いを巡らせても、あの笑いに満ちたシーンはよみがえることはないのである。 バナー写真=コイケヤのポテトチップの発売イベントに登場した志村けんさん、2016年9月15日、東京都内(時事).

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