三郷 市 教育 委員 会。 平成30年度第2回鶴ヶ島市立図書館協議会会議録

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三郷 市 教育 委員 会

埼玉県三郷市、江戸川沿いの街の一角に、使い勝手の良い洒落た家具をつくってくれると評判の木工職人がいます。 幼少期からものづくりが大好きだったというその人は、「ゆき工房」の水上由貴さん。 一般家庭から、店舗、事務所、クルマの中まで、どんな場所にもぴったり収まる家具を、たった一人でカタチにしてきました。 2013年には、家具づくりの工程で出てくる大量の木片を再利用して制作した木製おもちゃ「おとぎの国の積木ちゃん」がグッド・トイに選定。 子どもの感性と創造性を育むおもちゃとして、こちらも大きな反響を呼びました。 全国でも珍しい女性職人であることから、しばしばテレビや新聞で取り上げられることもある水上さんですが、本人としては自分の性別をそれほど意識してこなかったのだとか。 ただ純粋に、お客様の喜ぶ顔が見たい。 その想いひとつで今までやってきたといいます。 好きなことなら、何とかなる! もともとは大手キッチンメーカーに勤めていた水上さん。 社内で2人目の女性営業として多くのお客様に使い勝手の良いキッチンを提案する傍ら、休日には、知人を通じて知り合った師匠のもとで木工のいろはを学んでいました。 そんな日々を繰り返すうち、ものづくりに対する情熱はどんどん燃え上がっていき、やがて職人の道を進みたいと思うようになります。 安定の道を捨てることにさぞ悩んだのかと思いきや、「好きなことなら、何とかなる気がした」と、あっさり退職を決意。 それから師匠のもとに本格的に弟子入りし、本物の木工技術を貪欲に吸収していきました。 そうして独立の準備を着々と進めていた水上さんでしたが、やり残していたことが一つだけありました。 語学の習得。 特に興味があったのは中国語で、木工修行を一旦休み、語学留学のために北京へと旅立ちました。 「北京の通りには多くの骨董屋さんが軒を連ねていて、きらびやかな彫刻の施された家具が所狭しと並んでいました。 これを日本風にアレンジできたら面白いと思い、数々の工房や工場を訪ねては話を聞いて回っていました。 そうしているうちに1年だけの留学のつもりが7カ月も延長することに。 おかげで中国語はずいぶん身に着きましたね」 日本に帰国後、修行を再開した水上さんは、それから2年後の2005年、「ゆき工房」を立ち上げ、晴れて木工職人としての人生を歩み始めることになります。 お客様と出会えた奇跡に感謝して、 常に100%の気持ちで仕事に臨む 創業当初、それなりの苦労はあったものの、持ち前のポジティブな性格で地道な営業活動を続け、徐々にお客様の信頼を獲得していった水上さん。 常に心掛けてきたのは、第一にお客様の要望を最大限叶えること、第二に自分も仕事を思い切り楽しむことでした。 「どんな仕事でも同じだと思いますが、数ある事業者の中からご指名をいただけるのは本当に奇跡的なことです。 だからこそ中途半端な仕事はしたくない。 常に100%の気持ちで一つ一つの仕事と向き合ってきました。 ただ、自分が楽しいと思えなければ、いつかは苦しくなってしまいますよね。 その点、好きな仕事と出会うことができた私は、とても幸せ者だと思います」 いつしか仕事は軌道に乗り、活躍の場はさらに広がっていきました。 現在では、三郷市教育委員会人権教育推進協議会委員、放課後子ども教室実行委員、みさと凧の会会員、三郷市日中友好会事務局長など、実にさまざまな地域活動に尽力されています。 中でも地域の子どもたちにものづくりの楽しさを伝える「木工教室」や「凧作り・凧揚げ講座」などの活動には特に力を注いでいるといいます。 「お店で何でも買えるようになった今、ものづくりの楽しさを知る子は少なくなっているのかもしれません。 将来どんな道に進むにしても、私が子どもの頃に感じていたあのワクワクした気持ちを、たくさんの子どもたちに味わってほしいと思っています」 三郷の女性職人は、子どもの頃と変わらないキラキラした瞳でものづくりと向き合っていました。

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平成30年度第2回鶴ヶ島市立図書館協議会会議録 日時 平成31年2月19日(火曜日) 10時から11時40分まで 場所 鶴ヶ島市立図書館2階視聴覚室 出席者 相澤委員、平木委員、佐野委員、千葉委員、岩谷委員、関委員、横山委員、木村委員 欠席者 吉田委員、大宮委員 事務局 若月生涯学習スポーツ課主幹、砂生生涯学習スポーツ課主査 説明員 鶴ヶ島市立図書館 田山館長、岩間副館長 傍聴人 なし 内容 議題1 市民を支え、活力あるまちづくりに寄与する図書館のあり方について 要旨 議題1 市民を支え、活力あるまちづくりに寄与する図書館のあり方について、図書館協議会委員の意見を聴いた。 会議録 会議の経過 1 開会 2 あいさつ 3 審議内容について 議長 市民を支え、活力あるまちづくりに寄与する図書館のあり方についてを議題とします。 事務局の説明をお願いします。 事務局 三郷市、三芳町の視察に関する資料などに基づき説明。 議長 事務局の説明と、前回の協議内容もふまえ、質疑やご意見をいただきたい。 委員 三郷市と三芳町の運営は、指定管理者委託か。 事務局 どちらも教育委員会職員による運営である。 委員 資料1に、学校図書館のレベルについて5段階に分けた表があるが、本市の学校図書館はどう位置づけられるか。 委員 学校から見ると、本市の学校図書館は、第3段階の学習・情報センター(1)に該当するのではないか。 議長 資料には、学校司書と司書教諭、各教科の教諭が協力し、学校図書館を活用した情報リテラシー教育の大切さが書かれている。 本市の学校司書や情報リテラシー教育の現状はどうか。 事務局 本市の学校司書の配置状況や情報リテラシー教育は、他市町村と比べると比較的進んでいるが、三郷市や、三芳町はより充実しているようである。 委員 小学校の読み聞かせボランティアを10年以上続けている。 その間に学校司書が全校配置になり、学校図書館の環境はとても良くなっている。 残念ながら、授業時数を確保するため、読み聞かせの時間を減らし、ドリルに充てるという話もある。 委員 読み聞かせについて、回数と学校司書の役割、読み聞かせの本の選書はどうか。 委員 私がボランティアをしている学校では、月2回実施している。 学校司書は、学校とボランティアのパイプ役であり、司書が読み聞かせを行うこともある。 選書については、ボランティア内で勉強会をしている。 図書館主催で年4回、読み聞かせボランティアの情報交換会が開催されている。 委員 21世紀型能力は、さまざまな経験をし、複合的にものを見る力をつけることが求められており、読書量ではなく質的な評価がなされる。 また、情報リテラシー教育も重要である。 三芳町については、「よみ愛読書のまち宣言」と、埼玉県内における人口一人当たり貸出冊数が17年連続1位となっていることの関係性はどうか。 事務局 貸出冊数については、イベントを年300回程度実施していることや、児童書の基本図書について新しい状態に保つなど、児童サービスの充実に努めていることなどによるものと考えられる。 また、宣言をきっかけとして、ブックスタートプラスなどの新規事業が始められた。 田山館長 今年度については、傷みの激しい児童書約40万円の買い替えをした。 限られた予算での対応となるが、参考にしたい。 委員 学校図書館では、システム導入により、団体貸出がスムーズになった。 また、学校司書の資質向上により、レファレンスや、司書教諭と協力して選書が行われている。 新学習指導要領では、外国語が35時間となるため、時間の確保が難しくなるが、教育長は子どもの読解力の向上を重要視しており、学校司書の役割はさらに大きいものになる。 委員 以前に勤務していた学校では、入試の際に公立中学校を借りたが、そこの図書館は倉庫のようだった。 予算が大きく影響するが、本市の学校図書館の予算はどうか。 事務局 現在は、図書の整備を進めるため、資料費は増額している。 委員 学校のテストの質問に対して、子どもたちの読解力が落ちているという番組を見て、このままでいいのか危機感を抱いた。 議長 資料には、学校司書の役割は、NDCに沿ってきちんと配架し、知りたいことがすぐに見つけられるようにすることとあり、カウンター業務の重要性を感じる。 委員本市では2校に勤務したが、どちらも優秀な司書である。 新年度には、司書が全学年の児童に図書館利用のオリエンテーションをしている。 議長 インターネットで本を探しても、手掛かりはキーワードだけである。 やはり、図書館でブラウジングしなければ良い資料は集まらない。 委員 読み聞かせボランティアについては、やりがいを感じているが、読み聞かせのことを話しても、ボランティアをやりたいという人が増えない。 どう呼びかけていくかが課題である。 委員 ボランティアはそのときによって増減することがあると感じる。 以前に保護者に募集したところ、10人以上集まったことがあったので継続して頑張ってほしい。 委員 資料2の図書館イベント一覧によると水曜、土曜、日曜が多い。 曜日が限定されると、参加できない人もいる。 読み聞かせボランティア講座には、誰でも参加できるようにするとよい。 委員 視覚障害者向けのボランティアをしているが、紙の情報を音声データにして読み上げる装置があり、図書館と連携して活用できないかと考えている。 図書館に来るまでの足を確保する必要があるが、視覚障害者用の郵便物として利用することも考えられる。 議長 三郷市や三芳町には、司書教諭と学校司書による委員会や学校司書同士の連絡会が設置されている。 本市の現状はどうか。 事務局 現在のところ、本市にはありませんが、司書教諭や学校司書などの連携がスムーズになると思われる。 学校司書の研修については、年4回実施している。 委員 大学に何かできることはないか。 城西大学図書館では、坂戸市立城山中学校の生徒が、司書経験をする機会を設けている。 事務局 地域との連携が広がることは、学校図書館にとってもプラスとなるので検討していきたい。 議長 時間となりましたので、本日の審議を終了します。

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埼玉県三郷市、江戸川沿いの街の一角に、使い勝手の良い洒落た家具をつくってくれると評判の木工職人がいます。 幼少期からものづくりが大好きだったというその人は、「ゆき工房」の水上由貴さん。 一般家庭から、店舗、事務所、クルマの中まで、どんな場所にもぴったり収まる家具を、たった一人でカタチにしてきました。 2013年には、家具づくりの工程で出てくる大量の木片を再利用して制作した木製おもちゃ「おとぎの国の積木ちゃん」がグッド・トイに選定。 子どもの感性と創造性を育むおもちゃとして、こちらも大きな反響を呼びました。 全国でも珍しい女性職人であることから、しばしばテレビや新聞で取り上げられることもある水上さんですが、本人としては自分の性別をそれほど意識してこなかったのだとか。 ただ純粋に、お客様の喜ぶ顔が見たい。 その想いひとつで今までやってきたといいます。 好きなことなら、何とかなる! もともとは大手キッチンメーカーに勤めていた水上さん。 社内で2人目の女性営業として多くのお客様に使い勝手の良いキッチンを提案する傍ら、休日には、知人を通じて知り合った師匠のもとで木工のいろはを学んでいました。 そんな日々を繰り返すうち、ものづくりに対する情熱はどんどん燃え上がっていき、やがて職人の道を進みたいと思うようになります。 安定の道を捨てることにさぞ悩んだのかと思いきや、「好きなことなら、何とかなる気がした」と、あっさり退職を決意。 それから師匠のもとに本格的に弟子入りし、本物の木工技術を貪欲に吸収していきました。 そうして独立の準備を着々と進めていた水上さんでしたが、やり残していたことが一つだけありました。 語学の習得。 特に興味があったのは中国語で、木工修行を一旦休み、語学留学のために北京へと旅立ちました。 「北京の通りには多くの骨董屋さんが軒を連ねていて、きらびやかな彫刻の施された家具が所狭しと並んでいました。 これを日本風にアレンジできたら面白いと思い、数々の工房や工場を訪ねては話を聞いて回っていました。 そうしているうちに1年だけの留学のつもりが7カ月も延長することに。 おかげで中国語はずいぶん身に着きましたね」 日本に帰国後、修行を再開した水上さんは、それから2年後の2005年、「ゆき工房」を立ち上げ、晴れて木工職人としての人生を歩み始めることになります。 お客様と出会えた奇跡に感謝して、 常に100%の気持ちで仕事に臨む 創業当初、それなりの苦労はあったものの、持ち前のポジティブな性格で地道な営業活動を続け、徐々にお客様の信頼を獲得していった水上さん。 常に心掛けてきたのは、第一にお客様の要望を最大限叶えること、第二に自分も仕事を思い切り楽しむことでした。 「どんな仕事でも同じだと思いますが、数ある事業者の中からご指名をいただけるのは本当に奇跡的なことです。 だからこそ中途半端な仕事はしたくない。 常に100%の気持ちで一つ一つの仕事と向き合ってきました。 ただ、自分が楽しいと思えなければ、いつかは苦しくなってしまいますよね。 その点、好きな仕事と出会うことができた私は、とても幸せ者だと思います」 いつしか仕事は軌道に乗り、活躍の場はさらに広がっていきました。 現在では、三郷市教育委員会人権教育推進協議会委員、放課後子ども教室実行委員、みさと凧の会会員、三郷市日中友好会事務局長など、実にさまざまな地域活動に尽力されています。 中でも地域の子どもたちにものづくりの楽しさを伝える「木工教室」や「凧作り・凧揚げ講座」などの活動には特に力を注いでいるといいます。 「お店で何でも買えるようになった今、ものづくりの楽しさを知る子は少なくなっているのかもしれません。 将来どんな道に進むにしても、私が子どもの頃に感じていたあのワクワクした気持ちを、たくさんの子どもたちに味わってほしいと思っています」 三郷の女性職人は、子どもの頃と変わらないキラキラした瞳でものづくりと向き合っていました。

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