ジャズ 喫茶 ベイシー。 一関のジャズ喫茶『ベイシー』の響きを体験

映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』公式サイト

ジャズ 喫茶 ベイシー

菅原自身からは、音への妥協なき追求やアナログレコードへの想い、店名の由来にもなったカウント・ベイシーとの交友録などが語られる。 5年にわたりのべ150時間もの映像を撮り続けたのは、本作が初監督となる星野哲也。 バーのオーナーであり、クリエイターでもある。 親交の深い彼だからこそ捉えられる菅原正二の素顔が収められている。 菅原正二の考える「ジャズ」、そして「ジャズな人」とは? ジャズファンはもちろん、ジャズを知らずとも、菅原正二自身の魅力を通して、ジャズ・オーディオの世界に引き込まれていく。 早稲田大学在学中、「ハイソサエティー・オーケストラ」のバンド・マスター、ドラマーとして活動、TBSラジオ主催の「全国大学対抗バンド合戦」で3年連続全国優勝。 1967年には、ビッグバンドとして日本初の米国ツアーを敢行した。 「チャーリー石黒と東京パンチョス」のドラマーを務めたのち、1970年、郷里の一関に戻り、ジャズ喫茶「ベイシー」を開店。 ジャズ・オーディオに独自のスタイルを確立し、幾多のジャズ・ジャイアンツやさまざまなジャンルの人物が世界中から「ベイシー」に集う。 「Swifty(スウィフティー)」というニックネームは親交の深かった故カウント・ベイシーに命名されたもの。 予告動画.

次の

開店50周年記念別冊「ジャズ喫茶ベイシー読本 BASIE 50th Anniversary」5月28日発売!

ジャズ 喫茶 ベイシー

ジャズ喫茶が気になる方はもちろんですが、なんというか、50歳位の昭和40年位の生まれの方達には、思わずにやけてしまう様な文章力を感じます。 うまく表現出来ませんので…タモリさんや、とんねるず、ポパイやらHOT-DOGやらの雑誌が好きな貴方、とにかく読んでみてください。 いきなりこの本の世界観にガッツリ引き込まれてしまいました。 2015. 20追記 すでに読むこと3回目…もちろん他の本も読みつつ、寝る前は必ず読みながらJAZZを聴いてます。 すぐに本に集中してしまいますが…この魅力はなんなんだろう…ご本人にお会いしたくてジャズ喫茶ベイシーにもお邪魔しました。 お客さんがいらしてお話し中でしたので、お声はかけませんでしたが、店内でレコードを聴きながらこの本を読んで来ました。 最高に贅沢な時間でした。 思うに、言葉にとげがないんですね。 そんなに力も入ってない。 ご自身の周辺に、非常に愛情が感じられるのですかね。 とても心地良い言葉が続く。 youtubeでも拝見したので、なんとなく作者ご自身の声で話を聞いている様な感じがします。 毎日読んでいて飽きることのない文庫本です。 読み出したら最後、眠れなくなりました。 この本から「本物」を知る事が人生に「歓びと幸せを齎す」ということと「情熱と愛」を教えていただきました。 ライフスタイルに「こだわり」を持った男性・女性なら、すぐにこの菅原さんの世界に引き込まれてしまうでしょう。 特に現在、音楽に携わっている若者は必読です。 小生はこの本を読んで2週間後にBASIEに行ってまいりました。 そして夢のような凄い事件が起こりました。 (菅原マスター、ポンタさん、人生最良の日をありがとうございました) 何より「奇跡」なのは、この「BASIE」、一関に行けば、現実にそこにあり、今尚進化し続ける再生装置という概念を超越した「演奏」を体験できるという「事実」です。

次の

映画『ジャズ喫茶ベイシー Swifty の譚詩(Ballad)』 公開日が9月18日に決定

ジャズ 喫茶 ベイシー

『ジャズ喫茶 ベイシー読本/別冊ステレオサウンド(株式会社ステレオサウンド)』を読みました。 発売日の5月28日に手に入れ、本日完読!あっという間に読み終えました。 ジャズ喫茶・ベイシーと言えばジャズ好きな人であれば知らない人はいない、岩手県一関市にあるレコード盤でジャズを掛ける、そして空前絶後の良い音で、しかも大音響でJBLのユニットをマスター作成のエンクロージャで固め、鳴らしているジャズ喫茶です。 そのベイシーが50周年を迎えるということで、ステレオサウンド社が一冊まるごとの大特集本です。 マスター・菅原さんの子供の頃から高校、大学、プロのドラマーとしての就職、そして病気のため一関に帰り、ジャズ喫茶を始めるところから現在に至るまで、マスターと音の格闘物語を中心に編集されていました。 そして野口久光氏はじめ、伊藤八十八氏、御大カウント・ベイシー、エルビン・ジョーンズ、タモリさん、村松友視氏、JBLのアメリカ本社の方々など、様々な人達との交流の様子も感動たっぷり、味わいたっぷり、洒落や冗談も交え、文章が掲載されています。 私も一度だけベイシーを訪れたことがあります。 二十数年前・・。 大音響なのに、ひそひそ声で注文を取りに来た女性の声もよく聞こえ、会話も小声でできる、ベイシーならではの良い音がそんな現象を生み出しているのだ、と驚嘆しました。 さらにマイルスのライブ盤も掛かりましたが、トランペットを吹きながらソロの部分でセンターに歩いてくるマイルスの足音というか、ステージの軋み音が聞こえたときには震えが来ました。 すごいっ!凄すぎる!どういうことだ、自宅のオーディオでは同じレコードを掛けてもこんな音、影も形も無いっ!・・と、ベイシー・サウンドの素晴らしさにただただ心洗われるように音の滝壺の裏側に入ったような気分で、その貴重な時間を過したのでした。 最後にこの本の中で菅原さんが語っていたことで印象に残ったひと言を。 「有り難かったことが当たり前になっちゃうのは、ある意味不幸なんだよ。 それに、どっかちょっと不便なほうが有り難いんだけどな・・。 」・・・まったくもって同感でした。

次の