妊娠中期 お腹の張り 受診。 妊娠中にお腹が張る…。お腹の張りの原因と対処法は?

妊婦の「お腹が張る」ってどんな感じ?硬さ、張る場所、次期など私の体験談!|フレフレmama

妊娠中期 お腹の張り 受診

まだお腹の大きさが目立ちにくい妊娠初期でも、妊婦さんはお腹の張りを感じることがあります。 ここでは、妊娠初期にお腹が張りやすくなる原因や、症状が気になるときの対処法をご紹介します。 ご自身の体調をいたわり、無理なくお過ごしください。 妊娠初期のお腹の張りは、母体や胎児への心配がないケースだけでなく、なかには病気の兆候として現れるケースもあります。 強い痛みや出血があるときや、不安な症状があるときは、お早めに医療機関で医師にご相談ください。 妊娠初期にお腹が張る状態の特徴 妊娠初期には「お腹が張る」といわれますが、具体的にどのような感じがするのでしょうか。 まずは、妊婦さんによくある感覚についてお伝えします。 お腹に圧迫感がある 妊娠初期には、腸内にガスがたまってお腹が圧迫され、張っているような状態になることがあります。 これは、子宮と内臓を動かす平滑筋(へいかつきん)の動きが抑制され、腸の動きが弱まるためです。 便秘のように腸内に便がたまった結果、お腹が張るような感じ方になります。 この場合、普段よりもおならが出やすくなる方もいらっしゃいます。 お腹がチクチクする 妊娠が始まり、子宮の筋肉が収縮すると、腹部がチクチクと痛むような感じを受けることがあります。 この感覚は、生理痛の痛みと似た耐えられる程度の痛みであり、妊娠初期に断続的に起こるといわれます。 妊娠週数がさらに増えて、胎児の成長にともないお腹がより大きくなると、多くの妊婦さんが張りや痛みを感じるようになります。 妊娠初期にお腹が張りやすくなる原因 妊娠初期にお腹が張りやすくなる原因として、考えられることをご紹介します。 妊婦さんの行動や身の回りの環境が影響する場合もあるため、原因を見落とさないようにしましょう。 子宮の収縮 妊娠初期は、子宮の筋肉が少しずつ伸び始める時期です。 子宮の血流が多くなり、胎児の成長にともない筋肉が大きくなっていきます。 このとき、お腹の張りや痛みが生じやすいといわれますが、出血や強い痛みがなければ大きな心配はないと考えられます。 移動、立ちっぱなし 妊婦さんが長時間にわたり歩行したり、立ちっぱなしの姿勢が続いたりすると、体に負担がかかります。 子宮を支える円靭帯(えんじんたい)が引っ張られることで、お腹に張りや痛みを感じる場合があるようです。 この症状は「円靭帯痛」と呼ばれます。 冷え 体が冷えて血管が収縮すると、子宮の筋肉が緊張して、お腹の張りが生じやすくなります。 内臓が冷えることで腸の動きが弱まると、さらには便秘になりやすくなるため注意が必要です。 妊婦さんは日常生活のなかで意識して体を温めましょう。 ストレス ホルモンバランスの変化は、お腹の張りに影響しやすいといえます。 たとえば、感情の起伏が激しいときにお腹の張りを感じる妊婦さんもいらっしゃいます。 ストレスの影響で緊張すると、子宮が収縮しやすくなるため、リラックスする工夫ができると理想的です。 病気 妊娠初期のお腹の張りは、多くの妊婦さんに起こる症状で、基本的には問題がないといわれます。 しかし、症状によっては子宮内で異常が生じている可能性を疑ってみましょう。 例として、受精卵が卵管や卵巣などに着床してしまう「子宮外妊娠」や、卵巣が腫れてねじれる「卵巣のう腫茎捻転(らんそうのうしゅけいねんてん)」などの病気が挙げられます。 下腹部に強い痛みが続いたり、多量の出血があったりする場合には、速やかに通院が必要です。 妊娠初期にお腹が張るときの対処法 妊娠してお腹の張りが気になり始めたら、以下の対処法をお試しください。 ここでは、妊婦さんと胎児の健康状態に問題がないときに取り組める、対処法をご紹介します。 十分に休養する 妊娠中は妊婦さんの体に大きな負担がかかっているため、日常生活でも無理は禁物です。 お腹に張りを感じたら、座った状態で安静にしてお休みしましょう。 多くの場合、少し時間を置くと張りが収まってきます。 外出時もご自身の体調に配慮してお過ごしください。 栄養バランスの取れた食事を取る 腸内にガスがたまり、お腹が圧迫されている場合には、栄養バランスの取れた食生活を意識してみましょう。 食事を改善して腸内環境が整えられると、お腹の張りの解消につながることがあります。 このとき、発酵食品や食物繊維の多い食べ物を取り入れるのがポイントです。 また、こまめな水分補給を怠らず、水分を十分に摂取してください。 サイズに余裕のある服を着る 体を締めつける服やきつめの服は、妊娠中に着るのには適していません。 特に、ウエストの締まった服を着ると、お腹の張りを感じやすくなる場合があります。 服の締めつけによりお腹周りが緊張状態になるためです。 妊娠初期はまだお腹の大きさが目立ちにくい時期ですが、ゆったりとした服を着て体に負担をかけないよう心がけましょう。 医師に相談する お腹の張りが数時間経っても収まらないときは、医療機関で診察を受けて医師にご相談ください。 また、お腹の張りが長時間にわたり続く場合に限らず、しだいに痛みが強くなっているときや、出血が止まらないとき、お腹が硬くなって痛みが治まらないときも注意が必要です。 妊娠が安定期に入るまでは、特に体調の異変を見逃さないようお気をつけください。 妊娠初期に確認しておきたいこと 今回は、妊娠初期によくあるお腹の張りの症状や、その原因、対処法についてお伝えしました。 妊娠が始まると、お腹に圧迫感があったり、お腹がチクチクしたりすることがあります。 これは、妊娠の影響で腸が便秘のような状態になることや、子宮が収縮することなどが主な原因です。 日常生活では、食生活を改善して腸内環境を整え、体に負担をかけないよう心がけましょう。 また、お腹の張りと併せて強い痛みや出血などの異変を見つけたら、病気が疑われるため速やかに医療機関を受診することも大切です。 妊娠初期は、まだ妊娠が始まったばかりで、妊婦さんの体調が安定していない時期です。 しかし、この時期にはやるべきことが多くあります。 妊娠が発覚したら各種手続きを行うほか、妊婦さんの健康状態を確認するために検査が必要です。 また、妊娠10週以降になれば、胎児の健康状態を確認する「NIPT(新型出生前診断)」を受検できるようになります。 出産へ備えるために、できるだけ早い段階での出生前診断を検討されている妊婦さんは、お気軽に平石クリニックへご相談ください。 妊娠初期に胎児の健康状態を調べて、妊婦さんやご家族の将来に必要な情報を提供するお手伝いをいたします。

次の

妊娠中期に赤ちゃんが出てきそうな感覚が!?原因や対策!

妊娠中期 お腹の張り 受診

赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4 週、 つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。 計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。 出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。 どんなふうだと危険なの?妊娠中期のお腹の張りをチェック! 妊娠中期のお腹の張りと言っても色々なタイプのお腹の張りが考えられますし、危険なお腹の張りを見分ける目安でもあると分かりやすいですよね。 そこで、大丈夫なのかどうか判断に悩んだ時は、 お腹の張りそのものの特徴やお腹の張り以外の症状などをチェックしてみましょう。 では、妊娠中期にどんなふうにお腹が張るといけないなのか、具体的なチェックポイントを挙げていきましょう。 出血や強力な腹痛がある 妊娠中期のお腹の張りの中でも危険なお腹の張りの特徴と言えば、まずは「出血や強力な腹痛があること」が挙げられます。 妊娠中は基本的には出血が起こらないもので、出血が起こると言うことは異常サインである可能性が高いものと考えましょう。 特に3 日を超える出血、生理2 日目並みの多めの出血、鮮血(比較的新しい出血)などがある場合には、診療時間関係なくすぐに病院に確認しましょう。 また、腹痛も出血と同じくらいに注意が必要なもので、我慢できないほどの強力な腹痛がある場合にはすぐに病院に連絡してください。 張りが続いている時間が長い 妊娠中期のお腹の張りの状態だけで危険を見分けるとしたら、「張りが続いてる時間が長いこと」が挙げられます。 30 分以上もお腹が張っている時間が続いたり、1 時間のうちに4 回以上の頻度でお腹が張ったり、1 日に10 回以上の頻度でお腹が張ったりなどはありませんか。 お腹がどのくらいの時間張り続けているかだけではなく、1時間(or1日)のうちにどれくらい頻繁にお腹が張っているかもチェックポイントとして重要です。 お腹が張っている時間が長かったり、明らかにお腹が張る回数が多かったりするなら、出血や強力な腹痛の有無は気にせず早めに病院に連絡してくださいね。 休んでも張りが治まらない 妊娠中期のお腹の張りでチェックしておきたいポイントは、もう1つ「休んでも張りが治まらないこと」もです。 お腹の張りでも異常のないものなら安静に過ごしていたり、十分に休息を取れば改善することがほとんどです。 一方、危険なお腹の張りの場合は休んだからと言って、問題が解決する訳ではないのでお腹が張りっぱなしになります。 休んでもお腹の張りが治まらなければ、どのくらいの時間(30分以上か)や頻度(1時間に4回以上or1日10回以上か)お腹が張っているかを測ってみてください。 妊娠中期にお腹が張る原因!体に負担がかかっていない? 妊娠中期にお腹が張る原因の中でも比較的よくありがちで、問題ないものと言えば「体に負担がかかっていること」です。 通常なら大したことのない刺激でも、妊娠中に限っては体にとって大きな負担になる刺激は多いですよ。 「これだけことでもお腹が張るの?」なんて言うことは結構あるので、出産を迎えるまではやりすぎるくらいに体の負担を抑えるのがベストです。 疲れやストレスがある 妊娠中期のお腹の張りで多くの方に該当する原因と言えば、まずは「疲れやストレスがあること」です。 出産を迎えると育児で赤ちゃん中心の生活になるので、出産までのうちにやっておきたいことってありませんか。 あるいは、妊娠中だけど妊娠前と変わらず、仕事(or家事や育児)を頑張らなければいけない方も多いでしょうね。 でも、「マタニティブルー」と言う言葉が存在するように、 妊娠中はゆったり過ごしていても疲れやストレスを感じやすいものです。 妊娠中こそ気楽に過ごす時間と思って、疲れやストレスが気になり始めたらすぐに休むくらいが丁度いいのかも知れませんね。 血行が悪い 妊娠中に限らず「血行不良」は女性に多いトラブルですが、妊娠中期のお腹の張りを引き起こす原因になります。 血行不良は体の冷えから来るものもあれば、体を締め付ける窮屈な服装から来るものもあります。 ・温かくてゆったりした服装を心掛ける ・暑い時期でも冷房の効きすぎに注意する(必要に応じて上着や膝掛けを使用) ・腹帯を締めすぎない 衣類は急に用意しようと思うと大変ですが、赤ちゃん用品店に行って出産用の入院グッズや育児用品を用意しながら探してみると良いですよ。 頑固な便秘 妊娠中期のお腹の張りの原因としてもう1つ、「頑固な便秘」もよくありがちです。 妊娠中はホルモンバランスの変化で腸の働きが低下しやすく、今まであまり便秘を経験したことがなくても頑固な便秘になってしまう方も多いです。 妊娠初期は「つわりで食べられないから1ヶ月も便秘!」なんて言う方もいますが、妊娠中期になって食欲が戻れば毎日便が出るはず。 3日以上の便秘だったり、便が硬くて出にくかったり、痔ができてしまったりなどのトラブルがある場合には、妊婦健診の際に医師に相談してみることをお勧めします。 赤ちゃんの障害リスクを最小限に抑えるためには妊娠4 週、 つまり妊娠に気付いたらすぐにでも葉酸サプリを使用した方が良いです。 計画妊娠で今現在妊活中の方は妊娠4週に間に合うように、今すぐにでも葉酸サプリの使用を始めた方が良いです。 出産後は多くの方が葉酸サプリの使用を止めてしまうのですが、授乳育児の方は卒乳まで葉酸サプリを続けましょう。 妊娠中期にお腹が張るのには危険な原因もある! 妊娠中期のお腹の張りの中でも出血や強力な腹痛があったり、長く頻繁に続くお腹の張りだったりする場合は、危険な原因が潜んでいるのかも知れません。 何らかの危険があっても 早めに異常に気付いて対処すれば、今まで通り妊娠を継続できる可能性もあります。 では、妊娠中期に危険な原因でお腹が張る場合について、詳しく見ていきましょう。 頻繁なお腹の張りは切迫流産や切迫早産かも 妊娠中期に頻繁なお腹の張りがあるとしたら、切迫流産や切迫早産の可能性が考えられます。 切迫流産は妊娠21 週までの間に流産になりそうな状態、切迫早産は妊娠22 週から36 週までの間に出産を迎えてしまいそうな状態を言います。 切迫早産や切迫流産になるとお腹の張りと同時に、出血・強力な腹痛・破水などの症状が起こることが多いです。 判断に迷うような症状の場合には、ひとまず病院に連絡して症状を詳しく伝え、指示を求めることをお勧めします。 出血や腹痛は常位胎盤早期剥離かも 妊娠中期に出血や腹痛と合わせてお腹の張りが気になるなら、常位胎盤早期剝離の可能性があります。 常位胎盤早期剝離はまだ出産でないにも関わらず、胎盤が子宮の壁から離れてしまうことを言います。 胎盤は赤ちゃんが酸素や栄養を貰うもので、胎盤が無くなると赤ちゃんの生命活動に危険が及んでしまいます。 常位胎盤早期剝離はママにとっても緊急を要する症状なので、出血や腹痛、お腹の張りなどで怪しいと思ったらすぐに病院に連絡してください。 スポンサードリンク まとめ 妊娠中期にお腹の張りが起こる原因、お腹の張りのチェックの仕方について順番にまとめました。 まず、妊娠中期にお腹の張りが起こるとしたら、以下のポイントから該当ポイントを調べて必要に応じて病院に連絡しましょう。 ・出血や強力な腹痛 ・張りが長い時間続く(30分以上・1時間に4回以上・1日10回以上の張り) ・休息を取っても張りが治らない 次に、妊娠中期にどんな原因によってお腹の張りが引き起こされるのか、よくありがちな原因と危険な原因に分けて挙げました。 一方 、 「危険な原因」に該当しそうな場合は、ママと赤ちゃんの命に関わる危険性もあるので、お腹がどう張るかによっては病院への連絡が必須です。 出血や腹痛、お腹の張りなどをチェックしても受診すべきか悩む場合には、ひとまず病院に連絡して指示を求めてください。

次の

【医師監修】妊娠中の「おなかの張り」が不安。どんな張りだと危険なの?

妊娠中期 お腹の張り 受診

スポンサードリンク 妊娠後期に入るとお腹がとても大きくなり、横になっても寝返りが大変になる程です。 妊婦さんは基本的に横向きで寝ることが勧められていますが、仰向けで寝るとどんな影響があるのでしょうか? そこで今回は妊娠後期の仰向けについてお伝えします。 妊娠後期の仰向け、ママと胎児への影響• 仰臥位低血圧症候の症状と影響• 妊娠後期の仰向けとお腹の張りについて• 妊娠後期 お腹の張り7つの原因と6つの対処法• 妊娠後期の寝方5ステップ 妊娠後期では寝る時に寝返りをうつのも大変になります。 また妊娠後期では大きなお腹で寝苦しい日々が続きます。 妊娠後期の仰向けによる影響を始め、より快適に眠れるようにぜひ取り入れてください。 妊娠後期の仰向け ママと胎児への影響 妊娠後期ではお腹がとても大きくなります。 そんな妊娠後期に仰向けで寝ること、実は良くないってご存知でしょうか? 妊娠後期に仰向け寝るとどんな影響があるのかを以下にまとめました。 胎児への影響• ママが仰臥位低血圧症候群になる可能性がある• ママが仰臥位症候群になると胎児への血液循環が減少する• 胎児への血液循環が減少すると胎児の心拍数が低下する• 胎児が低酸素状態になる• 胎児の低酸素状態が長く続くと胎児機能不全になる ママへの影響• 仰臥位低血圧症候群になる可能性がある• お腹が張りやすくなる• 足がむくみやすくなる• 腰痛になりやすくなる 妊娠後期の仰向けとお腹の張りについて 妊娠後期に仰向けに寝ると、お腹が張りやすくなります。 大きくなったお腹の重みで大きな静脈が圧迫されることや、皮膚の突っ張り、胎動などから仰向けで寝るとお腹が張りやすくなるのです。 お腹のふくらみが目立ち始める妊娠中期からは、横向きで寝るようにしましょう。 とはいえ妊娠後期でも仰向けに寝ていて苦しさがない、妊娠経過が順調、であれば特に問題ないともされています。 「仰向けでないと寝られない」という妊婦さんは、掛かりつけの産婦人科医と相談し、大丈夫であれば仰向けで寝てもいいでしょう。 仰臥位低血圧症候群とは? 仰臥位低血圧症候群とは、大きく成長した胎児や増加した羊水の重みで、下大静脈が圧迫されて急激に血圧が低下してしまう状態をいいます。 仰臥位 ぎょうがい は仰向けのことで、仰向けに寝ることによって血管が圧迫されてまうのが原因となっています。 通常、血液は心臓を出ると身体中を回ってもう一度心臓にもどる、ということを繰り返しています。 ですが背中の右側辺りにある下大静脈という大きな血管が、仰向けに寝ることでお腹の重みが増して圧迫されてしまうのです。 下大静脈が圧迫されると心臓へ戻る血液が減少することで、身体を巡る血液量も減少します。 結果的に低血圧となり、母体だけでなく、胎児への循環血液量が減少してしまうのです。 仰臥位低血圧症候群の症状と影響 <軽度の仰臥位低血圧症候群の場合>• 顔面蒼白• めまい• 冷や汗• 気持ち悪い• 息苦しい <重度の仰臥位低血圧症候群の場合>• 呼吸困難• 意識が遠くなる• けいれん• 胎児の心拍数が低下する• 胎児が低酸素状態になる 以上のように、仰臥位低血圧症候群では、大きな静脈が圧迫されることで低血圧になり、様々な症状を引き起こすのです。 「仰向けになるとお腹が張る感じがする」 「横向きで寝るとお腹が張る」など…。 人によってお腹が張るタイミングはそれぞれですが、違和感を覚えている妊婦さんは多いはず。 ではなぜ妊娠後期になるとお腹が張りやすくなるのでしょうか?• 血流が悪い• 動き過ぎ• 胎動による刺激• 前駆陣痛• 本陣痛• トラブル お腹が張る原因は以下7つが考えられます。 1.血流が悪い 妊娠後期では長時間立ちっぱなし、座りっぱなしなど同じ姿勢が続くと血流が悪くなり、お腹が張りやすくなります。 また冷えも血流を悪くするために、お腹の張りを引き起こします。 妊娠後期では長時間同じ姿勢でいることは避け、冷えにも注意しましょう。 2.動き過ぎ お腹に力が入ってしまったり、動き過ぎたりすると、子宮が刺激され収縮し、お腹の張りを引き起こすことがあります。 妊娠後期の体は疲れやすくなっています。 こまめに休憩をはさんだり、力仕事はパートナーや家族にお願いしたりするなどして、負担を軽くするよう努めましょう。 3.胎動による刺激 子宮は筋肉でできています。 胎動による刺激で子宮が収縮し、お腹の張りになることがあります。 特に妊娠後期では胎児の成長が大きく、皮膚が突っ張るようになるため、より張りを感じやすいと言えます。 4.前駆陣痛 妊娠後期、特に出産が近くなると陣痛の予行練習として前駆陣痛が起こることがあります。 偽陣痛とも呼ばれます。 前駆陣痛は本陣痛とは違い、不規則に張りや痛みを繰り返します。 中には偽陣痛から本陣痛に繋がることもあります。 5.本陣痛 妊娠後期の臨月ではいつ生まれてもおかしくない時期になります。 お腹の張りが規則的に起こる場合には陣痛が起きている場合があります。 陣痛かなと思ったら、間隔を測ってみるようにしましょう。 6.便秘 妊娠後期では大きくなった胎児や子宮に圧迫され、腸の動きが鈍くなるため、便秘になりやすくなります。 便秘になるとガスがたまる、便がたまるなどからお腹が張っているように感じたり、実際にお腹が張りやすくなったりする妊婦さんもいます。 できるだけ早く便秘の改善に努めましょう。 7.トラブル 切迫早産や早産など、何かしらのトラブルが起きている時に、危険信号の1つとしてお腹が張ることがあります。 基本的には、お腹の張りが治まらない、張り以外に出血や痛みがあるといった場合には速やかに病院に連絡し、受診するようにしましょう。 お腹が張った時にはどうすればよいのかを含め、対処法を知っておきましょう。 ポイントは以下の6つです。 長時間同じ姿勢をとらない• 体を冷やさない• 便秘の解消• 休憩をこまめに入れる• 横になる時は左側臥位で寝る• しめつけない 1.長時間同じ姿勢をとらない 妊娠中は長時間同じ姿勢にならない、定期的に立って歩く、屈伸する、座るなどの動作を意識して取り入れるようにしましょう。 2.体を冷やさない また冷えにも注意が必要です。 腹帯の着用や重ね着や体温調節だけではなく、冷たい食べ物・飲み物にも注意しましょう。 3.便秘の解消 便秘があるとお腹が張りやすくなります。 食物繊維やヨーグルトなど腸内環境を整えてくれる食べ物を意識して食べるようにしましょう。 中々改善されない時には掛かりつけの産婦人科医に相談し、下剤を処方してもらうのも良いでしょう。 4.休憩をこまめにいれる 妊娠後期ではお腹が大きくなり、思うように動けないことが増えます。 また体がとても疲れやすい時期でもあります。 家事の合間に休憩を入れる、お昼寝をするなどして動き続けることが無いようにしましょう。 5.横になる時は左側臥位で寝る お腹が張る時や横になる時には、左側臥位 さそくがい で寝るようにしましょう。 簡単に言うと、体の左側を下にして横になるということです。 詳しくは後述しますね。 左側臥位での寝方は妊婦さんの体への負担が一番少ない寝方です。 抱き枕やクッションなどを使用して、自分好みに調整しましょう。 6.しめつけない お腹が張る時には腹帯などの身体を締め付ける衣類は着用しないか、緩めるようにしましょう。 これは動悸や息切れの症状がある場合も同様です。 普段は平気な腹帯もお腹が張る時には外して横になってゆっくり休みましょう。 危険なお腹の張り5つの目安 妊娠後期はお腹が張りやすくなります。 通常生理的なお腹の張りであれば横になって休めば治まるものですが、中には病院を受診した方が良い、危険なお腹の張りもあります。 ではどんなお腹の張りを感じたときに受診すべきなのでしょうか?• 1時間以上安静にしていても張りが治まらない• 張り以外に出血がある• 張り以外に痛みがある• 張り以外に出血、腹痛以外の症状がある(頭痛、目がちかちかする、吐気など)• 胎動が無い 上記の5つの内、どれかに当てはまる場合には何かしらトラブルが起きている可能性があります。 お腹の張りに普段とは違う違和感を覚えたら、速やかに病院に連絡しましょう。 妊娠後期の寝方5ステップ 妊娠後期ではできるだけ、シムス位、左仰臥位と言う寝方で寝るようにしましょう。 まず体の左側を下にして横になります。 左足はまっすぐな状態を保ちます• 右足は脚の付け根、膝を曲げ、膝はお布団に付くようにしましょう• 上半身はお腹に暑が掛からない程度に少しうつ伏せになる程度に倒しましょう• 右ひざの下にはクッションを入れたり、抱き枕を抱いたりなどして調整する 基本的には左を下側にして寝る左側臥位という寝方が血管の圧迫などが無く寝やすい姿勢です。 ですが中には、右側を下にした方がいいという妊婦さんもいるかと思います。 また胎児の背中がどちら側にあるかによっても寝やすさに影響することがあります。 自分が楽に寝られる方法を探してみましょう。 また大きくなったお腹の重みで背中にある大きな血管、下大静脈が圧迫され「仰臥位低血圧症候群」を引き起こす可能性があります。 仰臥位低血圧症候群は、悪化すると胎児が低酸素状態になったり、ママは呼吸困難になるなどの悪影響を及ぼします。 妊娠中期に入った頃から仰向けで寝るのは控えて、できるだけ左側臥位で寝るようにしましょう。 お腹が張りやすい妊娠後期では、血流を悪くしないよう、姿勢や冷えに注意することが大切です。 お腹の張りを感じる時には横になって休んでくださいね。 基本的にお腹の張りは安静にしていれば収まるものですが、時間が経っても収まらない、張り以外に症状がある場合には速やかに病院を受診しましょう。

次の