米国公認会計士 独学。 【米国公認会計士】資格の概要・試験難易度を解説。独学で合格できる?

USCPA(米国公認会計士)の独学をオススメできない5つの理由

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私は4科目全てに一発合格することができましたが、やはり振り返ってみるともう少し効率よく勉強できたと思う部分があります。 これからUSCPA(米国公認会計士)の勉強をする人に少しでも参考になるように考えたことをまとめます。 スポンサーリンク USCPA(米国公認会計士)全科目合格までの私の勉強時間と順番 USCPA(米国公認会計士)全科目合格までの道のり まずはじめに私の勉強と受験の道のりを時系列にまとめます。 2013年3月にUSCPA予備校の通信教育に登録:• 2013年7月に受験資格に必要な会計単位を追加取得:• 2014年1月にFARを受験し90点で合格。 累計のFAR勉強時間は150時間:• 2014年2月にBECを受験し89点で合格。 累計のBEC勉強時間は70時間:• 2015年1月にAUDを受験し81点で合格。 累計のAUD勉強時間は80時間:• 2015年2月にREGを受験し87点で合格。 累計のREG勉強時間は100時間: 試験日を予約して集中力を高める 予備校に登録をしてから約2年間で4科目合格をすることができましたが、こうして振り返ってみるとかなり間が空いていましたね。 予備校に登録をしてからFARの受験まで10ヶ月も間が空いてしまったのは追加単位を取得したり学歴審査を受けたりと受験資格を満たすまでの事務手続きに時間がかかったことが一つの要因です。 そしてもう一つはなかなかお尻に火がつかずダラダラしてしまったということがあります。 やはり早めに試験日の予約をしてしまったほうがやる気がでます。 FARとBECを取ってから、次のAUDとREGにいくまでの間も11ヶ月空いてしまいました。 これは実はこの期間に結婚をしたので結婚式の準備を優先させたからです。 新婚旅行から帰ってきて、試験日を予約してからは気持ちを切り替えて勉強に集中しました。 USCPA(米国公認会計士)試験勉強はとにかくアウトプットを繰り返すことが重要 USCPA(米国公認会計士)は合格までに1,000時間の勉強が必要なんて言われたりもします。 私はその半分以下の400時間で合格することができました。 なかなか効率よく勉強できたなと考えています。 USCPA(米国公認会計士)試験に短時間で合格をするために私が心がけたのは、インプットよりもアウトプットを重視することでした。 インプットとアウトプットの違い インプットというのは、授業の動画を見ながらテキストを読んで一緒に問題を解いていくことです。 テキストの中身を覚えようと読み直したり、理解を深めようとして動画を見直すことも含まれます。 アウトプットというのは、練習問題や過去問題を実際に解いてみることです。 アウトプットをしてみてから学ぶことの方が大きい 一番最初に勉強をしたFARではかなりインプットを時間を使ってしまいました。 財務会計の分野が中心なので、しっかりと仕訳を覚えようと何度もテキストや動画を見返すことに時間を使ってしまいました。 どの程度深く理解をすれば十分なのかの感覚が分からず、不安だったのでインプットに時間をかけて安心しようとしてしまっていました。 実際に過去問題を解いてみると、分かったつもりでも間違えてしまう問題がいくつもありました。 それでも、解答を読むと間違った理由が納得できたし、一回間違えたものは印象に残りやすい。 かつ、テキストで学んだ内容がこういう角度で問題として出てくるのか、という感覚がつきます。 やっぱり覚えきれずに間違えちゃう部分が半分はあるけれど、しっかり頭に入ったものも半分ある、という感じ。 四周目に間違った問題だけ解けばもうきっと本番の試験にも合格するレベルになっているはずです。 インプットは一回だけ、アウトプットを何回も繰り返す 間違いから学んだほうが頭に入りやすいですし、間違うことで自分の苦手な問題が分かるので、インプットに時間をかけるよりも、さっさと問題を解いてアウトプットすることをおすすめします。 インプットは一回だけというルールを決めるのがいいですね。 動画を見ながらテキストを読むのは一回だけにして、どんどん先に進んでいく。 ちょっと不安な部分があってもそのまま流して進めるのが良いです。 問題を解いてみて、解説を読んで、それでもどうしても理解できなかったら、そのトピックに絞って動画とテキストに戻るという形にしましょう。 私はFAR以外の3科目は全てこのスタイルで勉強時間を削減しながらも一発合格しました。 また、USCPA(米国公認会計士)の勉強を効率的にすすめるには、やはり専門の予備校の力を借りるのが一番です。 独学はすすめません。 (関連記事) ちなみに、もしあなたが予備校に通うことを考えているのであれば、私のおすすめはアビタスの通信講座です。 受験資格を満たすのに必要な追加単位の取得も一括で学費に含まれているので、他のスクールよりもお得ですし、なによりも圧倒的な合格実績があることが安心感につながります。 日本語でインプットをして英語でアウトプットをするという方式も、日本人にとって一番効率良くUSCPA試験を突破できるはずです。 無料セミナーに参加することで通信講座の雰囲気も分かりますし、長くつきあっていく講師を好きなれるかの判断を事前にすることも重要です。 くわえて、あなたの学歴に基づいて受験に適した州を診断してもらえますし、受験資格を得るために必要な追加単位がどのくらいなのかも教えてもらえますので、気軽に相談してみてください。 ぜひ安い投資ではないので、慎重に考えて選んでください。

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USCPA(米国公認会計士)の学習を独学で始める。教材選び編

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CONTENTS• USCPAの学習は、独学ではなく予備校を使うべき 上記のとおりです。 もちろん、生まれた時から英語環境で育ってきて、大学も東大・ハーバード大等の一流校にさっと独学で合格してきて、一度テキストを見たら忘れないような特殊能力を持っている人は独学でもよいのかもしれません。 ただ、世の中の多くの人はそういった特殊能力は持ち合わせていないと思いますので、上記のように結論を書かせていただきました。 それでは、なぜ独学は避けるべきなのでしょうか。 そして予備校を使うべきなのでしょうか。 日本人向けの体系だった独学用教材がない。 ここがもっとも大きい理由ですが、残念ながら 日本語のUSCPA教材で市販されている良質な教材はありません。 それどころか、大手の日本の予備校でさえ、Becker や Rodger といった海外の教材をベースに授業を行っているところもあるぐらいです。 私は 英検1級、TOEIC940点の英語力でUSCPAの勉強をアビタスで開始しましたが、本当に日本語の授業・教材でよかったと感じています。 英語の試験だからといって、英語で学習するのはネイティブ以外には非効率になるだけです。 日本語の教材で学習し、英語でアウトプットする練習を提供してくれる予備校を強くお勧めします。 繰り返しますが、日本語の市販教材はないのですから、予備校に頼るしかありません。 ここでいただくご意見として「メルカリ」「ヤフオク」等で予備校のテキストを買って、それをもとに独学するのはどうなのか?というものです。 これも絶対にお勧めしません。 理由は単純で、 会計のルールというのは生き物で短いスパンで変わるからです。 ルールが変われば、過去学んでいた正解が不正解になります。 こういったルールの変更に対して、常に自分でアンテナを張って調べることができるでしょうか。 できたとしてもかなり非効率ですね。 社会人の学習で必要はなことは、アウトソースできる部分は積極的にアウトソースすることです。 ルール変更や、出題傾向の分析などは、それだけをやっている専門の予備校に任せた方が質も高く、効率的です。 USCPAの受験周りの事務は非常に煩雑です。 皆さまの大学での学習履歴や、これまでの業務内容等によっても必要な手続きが変わってきます。 学歴評価• 単位追加取得• 出願手続き• 受験申込 これらの手続きが一気通貫でできず、対応する米国・日本の機関も異なっています。 自分で調べながらやるのは、極めて非効率であり、対応方法を教えてくれる予備校にアウトソースすべきです。 予備校というと勉強を教えてくれるところのイメージがあるかもしれませんが、複雑怪奇なUSCPAのライセンス取得までの道のりをやさしくサポートしてくれる予備校を選択することが、時間削減・効率化への近道なのです。 追加で大学生・大学院生として単位を取得する必要があるのです。 これを個人でやろうとするとかなり大変ですよね。 大手の予備校は、 海外の大学等と提携していて、通常のUSCPAの受験準備をすることで、スムーズに追加で単位取得をすることができます。 この1点をとっても、予備校を噛ませる理由は十二分にあります。 決して高すぎない予備校費用の水準。 予備校にかかる費用は、みなさんが現時点で持っている単位数・単位種類・業務経験や、ライセンスを取得するかどうか等多様な条件によってきまるので一概には言えませんが、総じて50万円程度です。 私の場合は、教育給付金制度を活用したので、10万円程度は還付されました。 すなわち、実質負担はは40万円程度です。 40万円で公認会計士になれて、転職の可能性や、事業会社での昇格の可能性、副業の可能性等人生100年時代でみなさんの可能性を大きく広げてくれます。 果たして40万円は高いでしょうか、安いでしょうか。 私がMBA受験対策に要した費用は200万円を超えます。 海外のMBA受験対策をしていた人は、400万円程度使っている人も多かったです。 また当然ですが、フルタイムMBAは入学後に働けず、かつ学費や海外での生活費を払う必要があるので、機会損失を考えればトータルで2000万円前後かかると言われています。 USCPAは、MBAと全く別物ですので、もちろん単純比較はできません。 それでも、40万円という費用が社会人が有用な学びを得るのに、決して高くないというのはご理解いただけるかと思います。 みなさんの環境によりけりですが、社会人として学習するにはその「場」を作ることがとても大事になります。 オンラインで場所を選ばず勉強できる。 テキストも電子テキスト・紙テキスト両方を採用しており、状況によって使い分けできる。 自習室を用意している。 そこにもPCの準備がある。 集合教室で半強制的に授業を聞くことができる(オンラインで集中が苦手な人向け) パッケージでドカンと勉強環境を提供してくれるので、本当に助かります。 まわりに自分と同じように勉強している人がいる、というのは言葉を交わさなくても頑張ろう!と思うものです。 また予備校によっては決起大会などの場で、受験生どおりの交流を作ってくれるところもあります。 もちろん自身で転職エージェント等を使って対応するという選択肢もあります。 一方で、会計監査関連業務に強みをもっている予備校のキャリアサポートを使うことで、より多くの求人に触れたり、自分にとって有利な条件を見つけることにつながります。 専門的な職種に対して、大きな箱を持っている予備校のキャリアサポート・OBOGとのネットワークというのは非常に有効なのです。 せっかく頑張ってUSCPAに合格しても、その後の対応に失敗して、良い就業環境を得られなかったとしたらもったいないですよね。 ぜひプロに任せて、最高の職場で働きましょう。 取得する州にもよりますが、USCPAホルダーのサインを求められることもあり、自分の周りにそういった方がいないということも少なくないはずです。 事務まわりや、単位取得サービスもしかりですが、ライセンス取得に向けたサイナーの紹介についても予備校の価値は多分にあります。 いかがでしたでしょうか。 この記事の結論(=予備校を使うべき)という点については、基本的に迷うところではないと考えています。 これだけ多くの理由があるのに、独学する理由がありません。 ぜひ予備校に申し込んで、最短ルートで全科目合格を目指しましょう。 私のおすすめはアビタスです。 理由については以下の記事でも解説していますので、こちらもぜひご覧ください。

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大学生必見!USCPAを文系大学生におすすめできる3つの理由

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社会人が公認会計士試験を目指そうと考えたとき、まず第一に考えるのは「どうやって勉強を始めるのか」ということかと思います。 会計士試験受験の予備校に通う、もしくは独学で進めるといった選択肢を思いつくでしょう。 一方で、それぞれにどのようなメリット・デメリットがあるのか、毎日どのくらいの時間を勉強に費やす必要があるのかといったことは、雲をつかむ話かと思います。 この記事では、一般企業で働きながら公認会計士試験に独学で合格した著者に「独学で公認会計士試験を志すにあたって、事前に知っておくべきこと」をご紹介いただきます。 受験を考えている方はまずはこちらを読んでいただき、自分の置かれている環境に合った勉強スタイルを選ぶ上での参考にしていただければと思います。 会計士試験独学挑戦のメリット・デメリット (1)何のために会計士になるのか 皆さんは、何のために公認会計士になるのでしょうか。 ここではまず一般企業の経理部で働いている方が、公認会計士の資格を取得することのメリットについて確認しておきましょう。 人生の可能性が大きく広がります。 公認会計士登録すると、非常勤監査のアルバイトで1日に5万円ほどもらえます。 独立して事務所を経営し、年収3,000~5,000万円を得ている事例も多くあります。 年収1,000万円はさほど高いハードルだと感じなくなるでしょう。 コミュニケーションに問題がなければ転職先には困りません。 単純な記帳代行や税務申告は減るものの、会計・財務・経営戦略に関する難解な業務は減らないでしょう。 会計系資格の最高峰である公認会計士資格の将来は今後も明るいと思います。 収入を確保することが難しくないので、好きなように時間を使えます。 わたしの場合は働きながら大学に再入学して心理学を勉強しています。 新規事業の相談を受ける機会も多いので、面白そうな事業には直接出資しています。 このように資格取得のリターンはとても大きいです。 (2)社会人が会計士試験に独学で挑戦するにあたってのメリット・デメリット 独学での公認会計士試験合格はとても難しいですが、メリットもあります。 働きながらだと通学だけで精一杯です。 専門学校に通っても、9割近くは合格できません。 合格できるかどうかは、一人で効率的な勉強ができるかにかかっています。 講義は何度か休んでしまうとついていくのが難しくなります。 独学ならばやる気があるときに勉強し、調子の出ないときは休むことで、スケジュールを調整できます。 試験範囲すべての講義を受けるには、早くても半年はかかります。 公認会計士試験の試験範囲はとても広いですが、何度も繰り返すうちに慣れれば10日ほどで試験範囲すべてのテキストを読み、問題を解くことができるようになります。 もちろんデメリットもあります。 鉄の意志で自分を管理しなければなりません。 さぼったら誰にも助けてもらえずそのまま落ちます。 (3)独学が向く人、専門学校を利用しての勉強が向く人 わたしは授業を聞くのが好きではないので独学を選びましたが、独学のほうが合格しやすいとは思っていません。 そうでなければ専門学校へ行った方がよいでしょう。 働きながら会計士に合格するために必要な勉強時間は? (1)一般的に会計士合格に必要な総勉強時間 わたしは1日に5時間半、週6日勉強して丸1年で合格しました。 午後8時にほぼすべてのノルマを終えて趣味のブラジリアン柔術の練習に行っていました(黒帯です)。 家で勉強したのは1日30分程度です。 ただし、学習開始前に以下のアドバンテージがありました。 民法、会社法の知識を備えていた• 財務会計・管理会計の知識を備えていた• (2)働きながら勉強する場合の1日の勉強時間と勉強スタイル 理論科目の勉強は主にテキストを読むことで行います。 一方、計算科目の勉強は、電卓をたたいて問題を解くことがメインです。 ということは、理論科目は机に向かわなくても勉強できるわけです。 1日5時間半のうち、机に向かって勉強していたのは1時間半ほどです。 残りの時間は通勤電車で立ったり、ソファーに座ったりしながらテキストを読んでいました。 始業前30分、昼30分、終業後30分の机に向かう時間を確保し、計算問題はそこで勉強します。 この方法なら帰宅前に1日のノルマを終えられます。 会計士試験の勉強をスタートしたあとに訪れるであろうハードルについて (1)環境面の話 公認会計士試験は専業の大学生がライバルとなりますが、それを含めても9割は落ちます。 受験にたどり着かず脱落する人も多いので、実際の倍率はそれ以上です。 環境を整える前に勉強を始めても成果が出る可能性は低いので、まずは環境を整えましょう。 わたしは受験前に2社で経理・経営企画を担当していましたが、どちらも繁忙期を除いては定時ぴったりに仕事を終えていました。 どちらの企業も給与や福利厚生などの条件がよかったため、スキルのある方は転職を検討してもよいかもしれません。 3日坊主にならないようあらかじめ計画を十分に練るべきです。 週に1日を完全休養とし、その日を家族サービスに充てれば家族からの不満が出る可能性も低くなります。 独身の方も週1日は試験のことは考えず、趣味の活動やスポーツをすることでリフレッシュしましょう。 (2)メンタル面の話 人間のモチベーションは日々低下します。 難関試験に挑むには覚悟が必要です。 ただし、その分リターンも大きいです。 人生が変わる人が多いでしょう。 合格後にしたいことをなるべく具体的に思い描き、気持ちが落ちそうな日にも自分を奮い立たせましょう。 まとめ (1)仕事へのプラスの作用(わたしの場合) 最大のメリットは会社に頼らず生きていけることです。 会社員時代は人間関係でストレスをためていました。 今はストレスフリーです。 合わない人とは自然に契約が終わるので、ストレスをほとんど感じません。 面白いと思う仕事には自分の裁量でどんどん関われます。 毎日好きな人と話して楽しい仕事ができて幸せです。 自分のペースで働けるので家族と過ごす時間も増えました。 収入も増えました。 (2)独学で会計士試験を目指すことを決めた人へ 難関試験の合格に、特別な才能はいりません。 必要なのは、効率的な努力であり、適切に努力すれば誰でも合格できます。 わたしは子供の頃からまったく勤勉ではありませんし、天才でもありません。 これまでわたしは何度も挫折し、たくさんの試験に落ちました。 その結果、気づいたことが二つあります。 それは、 「努力を続けることは難しい」ことと、 「適切な努力を続ければ、目標を達成することは難しくない」ことです。 楽に努力を続けて合格するためのコツは「社会人が独学合格する方法」(中央経済社刊行)にまとめてありますので、よろしければご一読ください。 この記事を読んだあなたが、目標に向かって、より充実した人生に向かって、自信を持って邁進することを心から願っています。

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