枕草子 暗記。 単語は例文とリズムの合わせ技で覚える

まる暗記しないといけないんです!!

枕草子 暗記

コロケーションが重要ではない単語は 例文なしで覚えても問題ないし、 その方が時間短縮にもなり効率がいいと前回書きました。 例文があることによって、印象に残って 覚えやすいってことは絶対にあると思うんです。 だったら、「例文なし、単語だけ」で覚えるのは やっぱり不安ですよね? 前回ご紹介した「ボキャビルマラソン・パワーアップコース」では、 例文なしの単語は、「チャンツ」というシステムで 独特のリズムで覚えるようになってます。 例文があることの利点は、 記憶に残りやすいことでもあるんですが、 それを補って余りあるのがこの「チャンツ」でして。 このリズムというのが、 ま~、よく記憶に残るんですよこれが。 ここでちょっと、あなたにテスト。 (笑) 英語じゃなく国語のテストなんですが。 「平家物語」の冒頭って、覚えてます? 覚えてたら、言ってみてくださいね! ・・・ ・・・・ 答えは 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。 」です。 覚えてましたか? もちろん、全部完璧に言えた方はごく少数かもしれませんが なんとなく覚えてたって方は多いのではないでしょうか? じゃあ、「枕草子」の冒頭はどうでしょう? 一文目は短いので、その先まで言ってくださいね! ・・・ ・・・・ 「春はあけぼの。 やうやう白くなりゆく山際すこしあかりて、 紫だちたる雲の細くたなびきたる。 」 が答えです。 こっちはどうだったでしょうか? 「春はあけぼの」だけは思い出せても、 その先は「・・・?」だったのではないでしょうか? かく言う私は、ド忘れしてました。 で、ググりました。 (笑) 「平家物語」、「枕草子」、どちらの冒頭も 中学生のときに国語の授業で暗記をさせられてるはずなんですよね。 でも、「平家物語」の方が「枕草子」より記憶に残っている。 なぜだと思います? それは、平家物語には「リズム」があるからです。 何となく、ゴロが良いですよね。 でも枕草子は、リズムやゴロの良さがない。 ボキャビルマラソンの「チャンツ」にも、リズムがあります。 だから、記憶に残るんです。 覚えにくいものだから、 リズムを使って効率よく学習する。 英単語も、それと同じです。 リズムがあることで、覚えられる単語が増えます。 より確実に覚えられます。 圧倒的に記憶に残りやすいリズムで 効率よく単語を覚えたい方には、これをお勧めします。 例文がない分、より短い時間でより多くの単語を聞ける。 例文ありの単語は コロケーションを覚えつつ 例文の情景のイメージと一緒に記憶に残す。 これぞ、例文とリズムの合わせ技! 次のページからは、さらに単語の記憶への残りやすさの 決定的なことをお話しします。 「目からウロコでした!」 「深くうなずきながら読みました!」 と、このボキャブラリーの記事では一番読者さんからの評価が高かった記事です。

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まる暗記しないといけないんです!!

枕草子 暗記

ある日、娘さんがブツブツ何かを唱えていた。 聞いているとどうやら「枕草子」を暗記している様子。 そういえば覚えた気がするな~。 と思いつつ、一つの疑問が。 『これを覚えて何になるのだろう…』 確かに私の時代にもいくつも覚えた記憶があるのですが、今覚えているかと言われたら覚えてないし現代語訳も記憶喪失…(というか、覚えた記憶もないかも^^;) あらためて、『なぜ暗唱するのか?』を少し調べてみました。 生徒側の意見としても「暗唱なんて無意味!」といった書込みもありましたが、 教える側のねらいとしては、 音読することで文章の響やリズムを感じ、伝統的な言語文化に親しみを持たせること のようです。 親しみをもってから内容を理解するという流れですね。 確かに、古文や漢文はリズミカルなところがあって、少し覚える分には楽しい!(全部覚えるのはツライけど…) そういえば私が小6の頃、社会科の時間に「日本国憲法 前文」を暗記したなぁと思い出した。 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。 これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。 われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 あの頃は覚えるのに必死で、なぜこれを覚えなければいけないのかもわからず、内容も理解していなかった(今もあまりしていないかも)けど、今読んでみてもスラスラと読める。 当時、相当練習したんだなぁ…と遠い目。 日本国憲法と古文では全然違うけれど、改めてもっと自国のことを知らねば!と再認識しました。 (古典や日本史にまったく興味を持たず生きてきております…) 社会科見学だって、学生の頃は『校外に出られる!』っていうだけでテンションあがって、内容は全然覚えてない…。 大人になった今の方がむしろ行きたいくらい。 学生時代には見えなかったけれど、大人になってふと思い出し、意識して改めて意味を知ろうとした時でも遅くない! 結局は、何事も興味の持ちようですね。

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【中学国語】枕草子のポイントと練習問題

枕草子 暗記

枕草子 私の春 学習プリント2 学習プリント1 春はあけぼの本文 春はあけぼの。 やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる 雲のほそくたなびきたる。 夏は夜。 月のころはさらなり。 やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。 また、 ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。 雨など降るもをかし。 秋は夕暮れ。 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行く とて、三つ四つ、二つ三つなど、飛びいそぐさへあはれなり。 まいて雁などの つらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。 日入りはてて、風の音、虫の 音など、はたいふべきにあらず。 冬はつとめて。 雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいと白きも、また さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もて渡るもいとつきづきし。 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。 枕草子.

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