田倉 の 予想。 「田倉の予想」商店

オールージュ 田倉679 (Eaurouge Takura 679)

田倉 の 予想

師匠は組合の理事長を務めたりしたし、師匠自身が予想士として人気もあったので色々と勉強させていただきました。 独立してから15年を超えましたが、全てを盗み切れているか自問自答の日々ですよ。 出走表はね、師匠が場立ちに際し、単に話すだけではなく視覚にも訴えて説明することが重要だということを常々話されていますからね。 今はスマホもあるし、お客さんの視覚に訴える必要はそこまでないのかもしれませんが。 ……よく、そんな古い時代を知っていますね(苦笑)。 さすがに出走馬名などはマジックになりましたが、1レース書くだけでも時間は掛かります。 今は相方さんに手伝って貰っていますが。 手書きの出走表なんて、今となっては売上や予想に直接関係ないのかもしれないですね。 ただ、予想士はもちろん、予想が重要なんだけどもお客様に楽しんで貰えるのも仕事の内だと思っています。 昔は予想台も多かったので、予想を買って貰うためには目立つ必要があったのかもしれませんけど。 ……半分は冷やかしだったりするんじゃないのかな~(笑)。 師匠の頃からのお客さんもいるし、競馬場へ行ったら田倉のところへと思ってもらえるのは素直に嬉しいですよね。 若い頃は師匠を含めた他の予想士さんの場立ちや、たまにボートレースに行くんだけれども、そちらで人気の予想士さんなども参考にしましたよね。 徐々に自分のオリジナルの感覚を取り入れていけたというか。 プロって、人と同じではダメだと思うですよ。 オリジナリティがないと生き残れない。 奇をてらうという意味ではなくて、師匠に学んだことを自分なりに応用していった形が今の場立ちですかね。 お客さんが、熱心に聞いてくれる状況を作り出せると、自分もさらにノってくる。 それが周囲の方や通り掛かった人には賑やかに映るかもしれませんね。 他の地方競馬でも予想士さんが場立ちをされているところは減っていますし、競馬場にはそもそも予想士さんがいないところも。 ……我々もせっかく、機会を頂いている訳だから頑張らないといけないですよね。 自分が制作している本紙は参考書だと思っています。 場立ちが簡単な授業みたいなもの。 堅過ぎても授業じゃないんでノリが悪くなってしまうから、適度に漫談というか常連さんをイジらせてもらいながら場立ちをしていますね。 専門紙やスポーツ紙の出馬表を見ただけでは分からないことを、アドバイスしてもらうつもりで作っていますよ。 レースは答え合わせに当たるんだろうけど、答案を見たいときと見たくないときに分かれますよ(苦笑)。 ……本紙を作るにあたってのポイントは馬の能力が基本。 ただ、最近は馬場の変化も著しいからね。 馬場は特に重要なファクターといえるでしょう。 そういった意味で開催の初日は難しいのは確かなんだけれど、ブログを読んでもらった人は分かるかもしれませんが、私はその日に連対した枠順や逃げ馬が馬券になった回数を書き出しています。 それだけでも一筋縄ではいかないとか、逃げないと厳しいとかの判別ができるようになってくるでしょう。 地方は確かに前、先行有利なんだけど、だからといって逃げ馬が勝ち続けるとかはない。 内枠が全く絡まない日というのも存在しますからね。 専門紙と予想士が大きく異なってくるのはこの辺りでしょう。 専門紙は2日前には刷っているし、逃げ馬が有利だったとか差し有利だったとかまでは反映させられた予想にはなりにくい。 そういった意味で私を含めた予想士たちは、毎日の変化をチェックしていますからね。 船橋では場立ちはしていませんが、必ずレース結果は見ています。 パドックを見て予想を変えたりすることはあるんでしょうか。 ……大きくは変えることはしません。 過去の経験でいうと変えない方が良かったということは少なくありませんよ。 ただ、雨が土砂降りになってきたとか、思ったよりも馬場が乾いていたとか、場合により印を入れ替えることはありますが、無印馬が急に本命とかにはなりません。 ……もちろん、前日まで逃げ馬ばかりだったのに、翌日は逃げがイマイチということもあります。 そういった際は印を入れ替えることはありますが、馬の能力自体が1日経って大きく変わるってことではないと思いますからね。 あくまでも入れ替える程度といっていいでしょう。 ネット時代なんで先に予想を出している場合もあるんで、予想を変えないというのが理想なんだけれども、目の前にお客さんがいる場立ちでは違うなと感じたら、素直に話さないとなと思っています。 こればかりは申し訳ないけれど、皆さんも競馬場に来場してください。 まぁ、今はネット投票がほとんどで、競馬場に行かなくても楽しめると思うんですが、我々、予想士の生の姿を見てもらうだけでも、地方競馬へ来たなーと思ってもらえるはずですよ。 ……競馬がとか馬がただ好きなだけじゃダメなんですよね。 さらに予想が好きじゃないとこの商売は務まりません。 予想って誰でもできるんだけれど、ある程度のレベルで的中させたりするには、あらゆることを調べておく必要があります。 今のお客さんは確かに知識量も半端ないけど、予想士はその上をいかなきゃいけません。 感性を磨く必要もありますし、時には自分自身を俯瞰して眺める冷静さも必要。 私にはこの仕事が合っていたし他の仕事ができるような器用もないけど、できる限り皆さんの参考になるような予想を提供していければと思っています。 兄弟子も一杯いましたからね。 10代の坊主がいきなり入門させてくれだもんね。 師匠は「大学出たらまたきなさい」と言っていたんだけど、結局、高校卒業したら入門していました。 うーん、私が弟子を取る立場ではないような気がしますし、改めて師匠の凄さを思いしらされていますよ。 組合に若手が入るんで、何とか予想士の職業の良さを伝えていければ。 夏に田倉が咆哮を上げていたのは確かだろうし、きっと今後も魂の雄叫びを聞かせてくれることだろう。 、 等の著者でもある。

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『田倉の予想』な日々。

田倉 の 予想

師匠は組合の理事長を務めたりしたし、師匠自身が予想士として人気もあったので色々と勉強させていただきました。 独立してから15年を超えましたが、全てを盗み切れているか自問自答の日々ですよ。 出走表はね、師匠が場立ちに際し、単に話すだけではなく視覚にも訴えて説明することが重要だということを常々話されていますからね。 今はスマホもあるし、お客さんの視覚に訴える必要はそこまでないのかもしれませんが。 ……よく、そんな古い時代を知っていますね(苦笑)。 さすがに出走馬名などはマジックになりましたが、1レース書くだけでも時間は掛かります。 今は相方さんに手伝って貰っていますが。 手書きの出走表なんて、今となっては売上や予想に直接関係ないのかもしれないですね。 ただ、予想士はもちろん、予想が重要なんだけどもお客様に楽しんで貰えるのも仕事の内だと思っています。 昔は予想台も多かったので、予想を買って貰うためには目立つ必要があったのかもしれませんけど。 ……半分は冷やかしだったりするんじゃないのかな~(笑)。 師匠の頃からのお客さんもいるし、競馬場へ行ったら田倉のところへと思ってもらえるのは素直に嬉しいですよね。 若い頃は師匠を含めた他の予想士さんの場立ちや、たまにボートレースに行くんだけれども、そちらで人気の予想士さんなども参考にしましたよね。 徐々に自分のオリジナルの感覚を取り入れていけたというか。 プロって、人と同じではダメだと思うですよ。 オリジナリティがないと生き残れない。 奇をてらうという意味ではなくて、師匠に学んだことを自分なりに応用していった形が今の場立ちですかね。 お客さんが、熱心に聞いてくれる状況を作り出せると、自分もさらにノってくる。 それが周囲の方や通り掛かった人には賑やかに映るかもしれませんね。 他の地方競馬でも予想士さんが場立ちをされているところは減っていますし、競馬場にはそもそも予想士さんがいないところも。 ……我々もせっかく、機会を頂いている訳だから頑張らないといけないですよね。 自分が制作している本紙は参考書だと思っています。 場立ちが簡単な授業みたいなもの。 堅過ぎても授業じゃないんでノリが悪くなってしまうから、適度に漫談というか常連さんをイジらせてもらいながら場立ちをしていますね。 専門紙やスポーツ紙の出馬表を見ただけでは分からないことを、アドバイスしてもらうつもりで作っていますよ。 レースは答え合わせに当たるんだろうけど、答案を見たいときと見たくないときに分かれますよ(苦笑)。 ……本紙を作るにあたってのポイントは馬の能力が基本。 ただ、最近は馬場の変化も著しいからね。 馬場は特に重要なファクターといえるでしょう。 そういった意味で開催の初日は難しいのは確かなんだけれど、ブログを読んでもらった人は分かるかもしれませんが、私はその日に連対した枠順や逃げ馬が馬券になった回数を書き出しています。 それだけでも一筋縄ではいかないとか、逃げないと厳しいとかの判別ができるようになってくるでしょう。 地方は確かに前、先行有利なんだけど、だからといって逃げ馬が勝ち続けるとかはない。 内枠が全く絡まない日というのも存在しますからね。 専門紙と予想士が大きく異なってくるのはこの辺りでしょう。 専門紙は2日前には刷っているし、逃げ馬が有利だったとか差し有利だったとかまでは反映させられた予想にはなりにくい。 そういった意味で私を含めた予想士たちは、毎日の変化をチェックしていますからね。 船橋では場立ちはしていませんが、必ずレース結果は見ています。 パドックを見て予想を変えたりすることはあるんでしょうか。 ……大きくは変えることはしません。 過去の経験でいうと変えない方が良かったということは少なくありませんよ。 ただ、雨が土砂降りになってきたとか、思ったよりも馬場が乾いていたとか、場合により印を入れ替えることはありますが、無印馬が急に本命とかにはなりません。 ……もちろん、前日まで逃げ馬ばかりだったのに、翌日は逃げがイマイチということもあります。 そういった際は印を入れ替えることはありますが、馬の能力自体が1日経って大きく変わるってことではないと思いますからね。 あくまでも入れ替える程度といっていいでしょう。 ネット時代なんで先に予想を出している場合もあるんで、予想を変えないというのが理想なんだけれども、目の前にお客さんがいる場立ちでは違うなと感じたら、素直に話さないとなと思っています。 こればかりは申し訳ないけれど、皆さんも競馬場に来場してください。 まぁ、今はネット投票がほとんどで、競馬場に行かなくても楽しめると思うんですが、我々、予想士の生の姿を見てもらうだけでも、地方競馬へ来たなーと思ってもらえるはずですよ。 ……競馬がとか馬がただ好きなだけじゃダメなんですよね。 さらに予想が好きじゃないとこの商売は務まりません。 予想って誰でもできるんだけれど、ある程度のレベルで的中させたりするには、あらゆることを調べておく必要があります。 今のお客さんは確かに知識量も半端ないけど、予想士はその上をいかなきゃいけません。 感性を磨く必要もありますし、時には自分自身を俯瞰して眺める冷静さも必要。 私にはこの仕事が合っていたし他の仕事ができるような器用もないけど、できる限り皆さんの参考になるような予想を提供していければと思っています。 兄弟子も一杯いましたからね。 10代の坊主がいきなり入門させてくれだもんね。 師匠は「大学出たらまたきなさい」と言っていたんだけど、結局、高校卒業したら入門していました。 うーん、私が弟子を取る立場ではないような気がしますし、改めて師匠の凄さを思いしらされていますよ。 組合に若手が入るんで、何とか予想士の職業の良さを伝えていければ。 夏に田倉が咆哮を上げていたのは確かだろうし、きっと今後も魂の雄叫びを聞かせてくれることだろう。 、 等の著者でもある。

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「田倉の予想」商店

田倉 の 予想

師匠は組合の理事長を務めたりしたし、師匠自身が予想士として人気もあったので色々と勉強させていただきました。 独立してから15年を超えましたが、全てを盗み切れているか自問自答の日々ですよ。 出走表はね、師匠が場立ちに際し、単に話すだけではなく視覚にも訴えて説明することが重要だということを常々話されていますからね。 今はスマホもあるし、お客さんの視覚に訴える必要はそこまでないのかもしれませんが。 ……よく、そんな古い時代を知っていますね(苦笑)。 さすがに出走馬名などはマジックになりましたが、1レース書くだけでも時間は掛かります。 今は相方さんに手伝って貰っていますが。 手書きの出走表なんて、今となっては売上や予想に直接関係ないのかもしれないですね。 ただ、予想士はもちろん、予想が重要なんだけどもお客様に楽しんで貰えるのも仕事の内だと思っています。 昔は予想台も多かったので、予想を買って貰うためには目立つ必要があったのかもしれませんけど。 ……半分は冷やかしだったりするんじゃないのかな~(笑)。 師匠の頃からのお客さんもいるし、競馬場へ行ったら田倉のところへと思ってもらえるのは素直に嬉しいですよね。 若い頃は師匠を含めた他の予想士さんの場立ちや、たまにボートレースに行くんだけれども、そちらで人気の予想士さんなども参考にしましたよね。 徐々に自分のオリジナルの感覚を取り入れていけたというか。 プロって、人と同じではダメだと思うですよ。 オリジナリティがないと生き残れない。 奇をてらうという意味ではなくて、師匠に学んだことを自分なりに応用していった形が今の場立ちですかね。 お客さんが、熱心に聞いてくれる状況を作り出せると、自分もさらにノってくる。 それが周囲の方や通り掛かった人には賑やかに映るかもしれませんね。 他の地方競馬でも予想士さんが場立ちをされているところは減っていますし、競馬場にはそもそも予想士さんがいないところも。 ……我々もせっかく、機会を頂いている訳だから頑張らないといけないですよね。 自分が制作している本紙は参考書だと思っています。 場立ちが簡単な授業みたいなもの。 堅過ぎても授業じゃないんでノリが悪くなってしまうから、適度に漫談というか常連さんをイジらせてもらいながら場立ちをしていますね。 専門紙やスポーツ紙の出馬表を見ただけでは分からないことを、アドバイスしてもらうつもりで作っていますよ。 レースは答え合わせに当たるんだろうけど、答案を見たいときと見たくないときに分かれますよ(苦笑)。 ……本紙を作るにあたってのポイントは馬の能力が基本。 ただ、最近は馬場の変化も著しいからね。 馬場は特に重要なファクターといえるでしょう。 そういった意味で開催の初日は難しいのは確かなんだけれど、ブログを読んでもらった人は分かるかもしれませんが、私はその日に連対した枠順や逃げ馬が馬券になった回数を書き出しています。 それだけでも一筋縄ではいかないとか、逃げないと厳しいとかの判別ができるようになってくるでしょう。 地方は確かに前、先行有利なんだけど、だからといって逃げ馬が勝ち続けるとかはない。 内枠が全く絡まない日というのも存在しますからね。 専門紙と予想士が大きく異なってくるのはこの辺りでしょう。 専門紙は2日前には刷っているし、逃げ馬が有利だったとか差し有利だったとかまでは反映させられた予想にはなりにくい。 そういった意味で私を含めた予想士たちは、毎日の変化をチェックしていますからね。 船橋では場立ちはしていませんが、必ずレース結果は見ています。 パドックを見て予想を変えたりすることはあるんでしょうか。 ……大きくは変えることはしません。 過去の経験でいうと変えない方が良かったということは少なくありませんよ。 ただ、雨が土砂降りになってきたとか、思ったよりも馬場が乾いていたとか、場合により印を入れ替えることはありますが、無印馬が急に本命とかにはなりません。 ……もちろん、前日まで逃げ馬ばかりだったのに、翌日は逃げがイマイチということもあります。 そういった際は印を入れ替えることはありますが、馬の能力自体が1日経って大きく変わるってことではないと思いますからね。 あくまでも入れ替える程度といっていいでしょう。 ネット時代なんで先に予想を出している場合もあるんで、予想を変えないというのが理想なんだけれども、目の前にお客さんがいる場立ちでは違うなと感じたら、素直に話さないとなと思っています。 こればかりは申し訳ないけれど、皆さんも競馬場に来場してください。 まぁ、今はネット投票がほとんどで、競馬場に行かなくても楽しめると思うんですが、我々、予想士の生の姿を見てもらうだけでも、地方競馬へ来たなーと思ってもらえるはずですよ。 ……競馬がとか馬がただ好きなだけじゃダメなんですよね。 さらに予想が好きじゃないとこの商売は務まりません。 予想って誰でもできるんだけれど、ある程度のレベルで的中させたりするには、あらゆることを調べておく必要があります。 今のお客さんは確かに知識量も半端ないけど、予想士はその上をいかなきゃいけません。 感性を磨く必要もありますし、時には自分自身を俯瞰して眺める冷静さも必要。 私にはこの仕事が合っていたし他の仕事ができるような器用もないけど、できる限り皆さんの参考になるような予想を提供していければと思っています。 兄弟子も一杯いましたからね。 10代の坊主がいきなり入門させてくれだもんね。 師匠は「大学出たらまたきなさい」と言っていたんだけど、結局、高校卒業したら入門していました。 うーん、私が弟子を取る立場ではないような気がしますし、改めて師匠の凄さを思いしらされていますよ。 組合に若手が入るんで、何とか予想士の職業の良さを伝えていければ。 夏に田倉が咆哮を上げていたのは確かだろうし、きっと今後も魂の雄叫びを聞かせてくれることだろう。 、 等の著者でもある。

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