リリカル なのは ストライカーズ。 #5 ,魔法少女リリカルなのは 「アイアンズ」 5

ナンバーズ(魔法少女リリカルなのは)

リリカル なのは ストライカーズ

「」を参照 『ViVid』の主要登場人物 [ ] 『StrikerS』で重要登場人物だったヴィヴィオと、覇王の末裔のアインハルト、そしてヴィヴィオの友人やなのは達の近親者といった若手ルーキー魔法少女達が『』での主要登場人物である。 10歳(『ViVid』)。 聖王教会系の学校「St(ザンクト). ヒルデ魔法学院」初等科に通うなのはの養女。 専用デバイスは「セイクリッド・ハート(愛称:クリス)」で、術式はベルカ主体のミッド混合ハイブリッド。 「最後のゆりかごの聖王オリヴィエ」のクローン体「聖王の器」であり 、聖王家の特徴である右目が緑・左目が赤の虹彩異色を持つ。 『StrikerS』の時はレリックによる古代ベルカ王族の固有スキル「聖王の鎧」を保持していたが、その力を失った『ViVid』では聖王の鎧は消失している模様。 なのはが保護者、フェイトがその後見人となっており、2人を「なのはママ」「フェイトママ」と呼び慕う。 好きなものは、なのは手作りの、嫌いなものは(サウンドステージM3で克服したと語られる)。 『StrikerS』時は、休暇中のエリオとキャロが偶然発見。 機動六課で保護するようになってからはなのはに懐き、当初は彼女がいないだけで泣き出してしまっていた。 2人が仕事でいない間はアイナ・トライトンとザフィーラが面倒を見ていた。 人造生命体でありながら通常の少女と変わらない知能や言語能力を持っていたことから、エリオは元となった人物の記憶を持つプロジェクトFの産物ではないかと考えていた。 その後スカリエッティによって拉致され、レリックを体内に埋め込まれて 古代の戦船「聖王のゆりかご」の制御ユニットとして組み込まれてしまう。 その後、救出に来たなのはの前でクアットロの策略により聖王としての戦闘モードへ移行。 この時初めて見せた聖王形態は、本来の子供の姿ではなく10代半ばの少女へと成長しており、服装は黒色を基調としたなのは風のバリアジャケットに変更され、髪型もサイドポニーになっていた。 激闘の果てに、正気を取り戻し、なのはのスターライトブレイカーによって埋め込まれていたレリックが破壊されたヴィヴィオは、力を失い本来の姿に戻った後に無事保護された。 そして、エピローグで正式になのはが養子として引き取って「 高町ヴィヴィオ」となり、本人の希望により普通の子供達とともにSt. ヒルデ魔法学院に通学するようになった。 『サウンドステージX』では初等科3年生。 六課関係者だけでなくナンバーズ更生組、ルーテシアとも仲良くなっている。 本好きが高じて無限書庫司書の資格を取得しており、作中の会話から時折局から齎される依頼を手伝っている模様。 オットーからの要請で『イクス』について調査し報告するなど、バックアップとして活躍している。 エピローグではイクスとモニター越しに会話を行なっている。 『Vivid』では初等科4年生になり 、自分専用のデバイス「セイクリッド・ハート」をなのはとフェイトから贈られた。 また、ミッドチルダで行われている格闘戦技「ストライクアーツ」をノーヴェを師匠にして正式に学んでいる(格闘の基礎はスバルやギンガから教わっていた)。 試合やストライクアーツの修行時には、魔法で成長した姿「大人モード」に変身する。 大人モードの見た目は「聖王形態」時のヴィヴィオのものだが、単にリーチが伸びて見た目が成長しているだけで中身は同じ。 着ているジャケットも黒色でなく紺色と白色を基調とした色違いになっている。 この大人モードは「イタズラのためなどには使わない」となのはと約束している。 大人モードになると母親のなのはよりも背が高くなるが、成長するのはあくまで身体だけで、心まで成長するわけではないと述べている。 「聖王オリヴィエのクローン」としての自分の生まれも受け入れており、それを否定的に受け止めることはないが、オリヴィエのことをもっと知りたいという希望も持っている。 自身の持ち味である高い学習能力に、速く精密な動作と恐れず前に出て戦う勇気、ノーヴェも認める目の良さから来る広い視野と見切りによるカウンターで相手を倒す「カウンターヒッター」が格闘スタイル。 だが、魔導師としてのタイプは学者型で、演算処理能力も高速並列処理型。 格闘戦をするには攻撃の出力が今ひとつな上に防御力は脆く、戦闘魔導師になったとしても中後衛型で格闘型には向いていないとシャンテから指摘されていた。 ヴィヴィオ自身も自分の資質が格闘型ではない事を自覚しているが、ストライクアーツが好きだからという理由で辞めるつもりはなく、欠点を克服するために長所を磨いた今のスタイルで実力はかなりのレベルになっている。 格闘型だが遠距離攻撃魔法の「ディバインバスター(アインハルトは高速砲と呼ぶ)」や「ソニックシューター」を使用でき、魔力付与打撃の「アクセルスマッシュ」や「ジェットステップ」、ノーヴェの技である「リボルバースパイク」などを習得して魔力で打撃の出力不足を補っている。 IMCSに向けてのノーヴェから課せられた課題は「格闘戦技全体のスキルアップ」と「カウンターブローの秘密特訓」。 1,2回戦を難なく勝ち進み、3回戦では自身の資質とは正反対の純粋な格闘型であるミウラと対決したが、激戦の末に敗退した。 ルーフェンへの合宿では、レイ・タンドラから極限の見切りを示す「神眼」についてアドバイスを受けた。 また、管理局での戦技披露会でミウラとの再戦を控え、勝者となれば「母親」高町なのはとの勝負ができるため、それに向けて修行している。 『ViVid Strike! 』では、ナカジマジム所属。 DSAAのU15格闘競技選手で、ワールドランク7位となっている。 現在1位のリンネ・ベルリネッタをインターミドルの都市本戦で僅差で下した経験を持つ。 『Force』では中等科の制服を着ており、なのはへの届け物のついでにトーマとリリィに会うために特務六課を訪れ、トーマとシグナムの模擬戦を観戦する。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて13年前の地球に飛ばされてしまい、アインハルトと共に元の世界に戻る方法を探している。 最終決戦では13年前のなのは達と共に「砕け得ぬ闇」を止めるために戦う。 なお、13年前のなのはともかなり仲が良くなり、親子として接していたため、ヴィータからツッこまれている。 彼女の闇の欠片も登場し、なのはと出会ったばかりの頃とクアットロの策略でゆりかごの制御ユニットにされた頃の彼女が登場する。 いずれも体は大人モードなため、彼女を見たシャマルは大きな迷子と思われた。 また本来低いはずの防御力が全キャラ中2番目という硬さを誇っているが、それはクリスが「セイクリッドディフェンダー」を常時発動していたからである。 アインハルト・ストラトス 声 - 本名は ハイディ・E・S(アインハルト・ストラトスの略)・イングヴァルト。 12歳(『ViVid』)。 両親は現在のところ登場していない。 専用デバイスは純粋な古代ベルカ式の「アスティオン」で、クリスの機能を参考にして作られた補助制御型となっている。 術式は古代ベルカ式。 ヒルデ魔法学院中等科に所属する生徒であり、古代ベルカ時代にあったシュトゥラ王国の国王「覇王イングヴァルト」の末裔。 碧銀の髪に、右が紫で左が青の虹彩異色の瞳。 純血統であり、一族に稀に現れる覇王の身体資質と記憶を受け継いだ存在にして、古代ベルカの格闘術「覇王流(カイザーアーツ)」の継承者。 ヴィヴィオに出会うまで、現代ではもう晴らすことのできない覇王の無念の想いを抱えて苦しんでおり、それゆえ己が最強であることを実証するまで自分は心から笑ってはいけないという戒めを科していた。 自分の中では未だに終わっていない古代ベルカ戦争のこと、自分自身の強さを知ること、ベルカのどの王よりも自分が強くあることを証明するため、変身魔法で大人の姿(本人は「武装形態」と呼ぶ)となって格闘技の実力者達に次々と野試合を申し込んでは倒していた。 そして王達の情報を知るノーヴェにも戦いを挑み、勝負は相討ちに近い勝ちに終わるものの発信機を付けられ、逃亡中に力尽きて気絶していた所をノーヴェの連絡で駆け付けたスバル達に保護され正体が露見してしまう。 被害届が出ていないこととティアナやノーヴェの計らいにより、野試合の件は説諭程度で済まされた。 その後、ノーヴェらの計らいで聖王の遺伝子を持つヴィヴィオと出会って友人になり、共に行動するようになった。 連休でのカルナージのオフトレ込みの旅行に誘われて同行し、なのは達局員も参加する模擬戦にも参加する。 試合後に得た高揚感から「もっと戦いたい」と思うようになり、10代の魔導師なら全員参加できるDSSA主催のインターミドル・チャンピオンシップ(IMCS)の存在を聞かされ、参加を決意する。 しかし、参加者は「安全のためにCLASS3以上のデバイスを所持していなければならない」というルールがあったため、ルーテシアの計らいで八神家にデバイスの作成を依頼する。 完成したデバイスに、古代ベルカ時代に死産した雪原豹の子供にオリヴィエが付けようとしていた「アスティオン」という名前(愛称は「ティオ」)を与えた。 初起動の際に、ティオの意思で武装形態での髪型が普段のものと同じツインテールに変更された。 IMCSに向けてノーヴェから実戦方式のメニューを課され、スパーリングの相手を紹介されることになる。 IMCSは1,2回戦を秒殺KOで勝利し、3回戦ではコロナと同門対決。 コロナの独特な魔法戦技に苦戦するものの、激闘の末これに勝利。 4回戦では、この世代のアスリートの中では次元世界最強と言われているジークリンデと対決するが、彼女がエレミア一族の末裔と知るとクラウスとオリヴィエの悲劇の記憶も相まってかノーヴェのセコンドを無視し感情的な行動に走り、それによってアスティオンが限界まで力を使い果たしダウンしたことで彼女自身も敗北する。 その後、改めて自分達の因縁を知るため皆と共に次元書庫への探索に赴き、そこでファビアとの戦いを経てエレミアの真相を知ることとなる。 そして自分が抱いていた葛藤に気づいたヴィヴィオに決闘を挑まれ、激戦の末に敗退。 彼女の真摯な姿勢と言葉によって積年の苦悩を振り払い、ようやく笑顔を取り戻すことができた。 ルーフェンへの合宿ではノーヴェから自身の覇王流断空拳もまだまだ高みに到れることを見せられ、更なる決意を固める。 その後、インターミドルDSAA以外の大会にも参加して勝利を積み重ね、15歳以下では無敗の実力者となっている。 『ViVid Strike! 』では、U15で全試合無敗・全試合KOの絶対王者となっており、ナカジマジムの選手たちの筆頭格。 また、フーカ・レヴェントンを見出し、ナカジマジムに入門させている。 『Force』ではヴィヴィオと一緒にいるシーンで一コマだけ登場。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて13年前の地球に飛ばされてしまい、ヴィヴィオと共に元の世界に戻る方法を探している。 最終決戦では13年前のなのは達と共に「砕け得ぬ闇」を止めるために戦う。 彼女の闇の欠片も登場し、どちらも野試合を申し込んでいた頃の彼女が登場し、ヴィヴィオやヴィータと対峙する。 コロナ・ティミル 声 - ヴィヴィオ、リオの同級生。 10歳(『ViVid』)。 水玉模様のキャンディを模した髪留めでツインテールにしている。 ヴィヴィオとは初等科1年生の頃から親友であり、リオともすぐに打ち解ける。 成績は優秀で前期試験では全教科100点をとっており、学年1位である。 格闘も攻撃魔法もそれほど得意ではないが、コアとなる端末に魔力を込めて練り上げた・「ゴライアス」を自在に操る特殊な召喚魔法「ゴーレム創成(クリエイト)」では誰にも負けないという自負がある。 IMCS地区予選では「ゴーレムマイスター」と紹介されている。 デバイスを所持していなかったが、旅行でカルナージを訪れた際にルーテシアから自身の補助に特化した短剣型インテリジェントデバイス「ブランゼル」を受け取り、模擬戦でも使用している。 自身がチーム・ナカジマの中で体力・筋力・魔力量が低く能力が劣ることを自覚しており、ストライクアーツも最初は興味がなく友達になったヴィヴィオがやっているからなんとなく始めたらしい。 そのため楽しいばかりでなく何度か辞めようと考えていたが、辞めずに続けているのは「辞めたらヴィヴィオと友達でいられなくなる」と思っていることとコーチであるノーヴェがそれとなく気に掛けてくれているからとのこと。 しかしノーヴェからは4人の中で一番冷静な性格をしており(予選会でも4人の中で一番落ち着いている)、知力と発想力は高いと称賛されている。 IMCS地区予選3回戦でチームメイトであるアインハルトと対戦。 彼女に勝利するために新たに自身の「ゴーレム創成」とノーヴェから教わったストライクアーツを組み合わせた「錬成武技(マイストアーツ)」と完成させた。 試合開始と共に自身の腕に部分錬成したゴライアスの腕による不意打ち一撃をくらわせ、そのまま試合を続行し吹き飛ばされながらも「ゴライアス」の錬成に成功する。 しかしアインハルトの猛攻により「ゴライアス」は破壊されてしまい、ライフも危険域にまで陥ってしまう。 そのためマイストアーツと共に編み出した切り札である自身の身体を操ってオートカウンターで自動反撃する身体操作魔法「ネフィリムフィスト」を発動し、ヴィヴィオやノーヴェ、リオが得意とする武技を放ち反撃に転じるが、身体操作魔法の弱点を突かれ心が折れそうになった所をオットーの檄を受けて改めて本来のスタイルであるゴーレム練成で挑む。 アインハルトの反撃に遂に敗退するが、敗者にも温かい拍手が送られ、今後もチームナカジマの一員として鍛えていくことを決めた。 知力の高さからマネージャー業にも関心を抱いており、選手たちの対戦相手などとしての活躍もしている。 無限書庫の立ち入りパスを持っており、ヴィヴィオと共に無限書庫探索にも同行。 ヴィクトーリアと共に探索をしていた。 ルーフェンへの合宿では春光拳門下生のタオ・ライカクと対決。 タオの独特な戦技の弱点をその知力で見抜き、タオに勝利している。 リオ・ウェズリー 声 - ヴィヴィオ、コロナの同級生。 10歳(『ViVid』)。 次元世界ルーフェン出身で春光拳の師範レイ・タンドラの孫娘。 当初はルーフェンで学んでいた。 ヴィヴィオとコロナとは初等科3年生の最後の頃に無限書庫で出会ったが、すぐに親友になった。 電気と炎両方の属性を持つ変換資質である「炎雷」という希少な才能を持ち、その資質と実家の格闘技「春光拳」を組み合わせた技を新技として編み出していた。 身体能力・魔力量ともにとても高く、フィジカルの試験では学年3位になっている。 身体強化魔法による怪力の持ち主で、コロナのゴライアスやインターミドルのリングを身体一つで持ち上げて投げ飛ばしている。 当初からインテリ型デバイス「ソルフェージュ」を所持しており、ヴィヴィオからは羨望の眼差しを向けられていた。 ヴィヴィオの大人モードを参考にした身体強化魔法を独自に組んでおり、使用すると長髪の姿をした10代後半と思われる姿に変化する。 IMCSでのノーヴェから与えられた課題は「炎雷魔法」の徹底強化と「春光拳」に武器戦闘の技術体系を加えたものを完成させること。 インターミドルでは1,2回戦を勝ち抜き3回戦ではハリー・トライベッカと対決。 怪力と春光拳を組み合わせた武術でハリーを窮地に追い込むが、ハリーの隠し技を食らってついに敗退。 ルーフェンで、ノーヴェから珍しい技だったため健闘できたものの、今後研究されてくれば更なる基礎練習なくして高みに至れないことを伝えられた。 コロナと同様、無限書庫の立ち入りパスを持っており、無限図書探索にも同行。 実家の資料探索の関係で資料探索には慣れており、ミカヤと共に探索をしていた。 ファビア乱入の後、エレミアの手記を最終的に発見したのもリオである。 ミウラ・リナルディ 声 - 八神家が経営する八神家道場の生徒で、ザフィーラを師匠と呼んでいる。 12歳。 一人称は「」。 小さい頃から実家のレストラン「リストランテ・リナルディ」 の手伝いをしていたため、身体能力は高い。 もともと何にも自信を持てない性格だったが、道場に入って頭角を現し、シグナムやヴィータと練習試合が出来るほどの実力を持つに至る。 反面、極度の上がり症で緊張状態になると挙動不審な行動や言動をとる。 どこか気が弱くておっちょこちょい。 純粋な格闘型で一瞬で相手の懐に入り込み、強烈な一撃を喰らわせる戦闘スタイルを取る。 切り札として「抜剣(バッケン)」と呼ぶ近接型の収束魔法を持つ。 収束魔法を近接魔法として使用したのは作中では初めてである。 使用デバイスは星のワッペンの形をしたインテリ型と思われる「スターセイバー」。 セットアップするとジャケット型デバイスに変化する。 DSAAインターミドル地区予選第1試合でミカヤと対峙し、開始早々無策で突進してミカヤに居合技を食らい、ライフを大幅に削られてしまうが、「抜剣」を使用し1ラウンドでギリギリになりながらも勝利を収める。 2回戦も勝ち進んで3回戦でヴィヴィオと対決し、両者一歩も譲らぬ好勝負であったが、戦いの苦痛から動きが僅かに止まったヴィヴィオの隙を見逃さず抜剣を命中させ、勝利を収める。 その後も都市本戦2回戦でジークリンデに敗れるまで勝ち進み、業界でも注目されるようになった。 無限書庫探索にも同行し、ヴィヴィオと共に探索をしていた。 ルーフェンへの合宿にも参加し、ヴィヴィオとともにアイリン・ハーディンに挑んでいる。 ヴィヴィオと友人である一方互いにライバルとして最も強く意識する選手であり、管理局の戦技披露会でヴィヴィオとの再戦が決まっている。 『ViVid Strike! 』では、ナカジマジムに移籍している。 DSAAのU15格闘競技選手で、ワールドランク5位の実力者。 ウィンターカップ1回戦でリンネと対決している。 ユミナ・アンクレイヴ 声 - アインハルトと同じクラスのクラス委員。 自身は選手ではないがインターミドルをはじめとする格闘技が大好き。 クラスメイトで有力選手でもあるアインハルトを気にかけていたがあまり声をかけることができず、アインハルトが笑顔を取り戻した後に打ち解けるようになった。 学院祭でヴィヴィオ達と知り合ってからヴィヴィオ達と同行し、サポートをするようになる。 家族が忙しいため、アインハルト宅に食事を作りに行くこともしばしば。 整体施術の資格も持っており、選手たちに披露している。 『ViVid Strike! 』では、ナカジマジムのバイトリーダーとしても活動中。 リンネの情報を集めてきたり、選手たちの体調管理などにつとめている。 『Force』の主要登場人物 [ ] 『』から登場。 この3人が『Force』における主要登場人物でもある。 トーマ・アヴェニール 声 - 『Force』の主人公。 15歳。 第3管理世界・ヴァイゼン出身。 趣味は一人旅と遺跡での宝探しとキャンプ料理。 ミッド式の魔導師。 非戦闘用だが、代わりに撮影と観測に特化したインテリジェントデバイス「スティード」を相棒にしている。 専門技術者でも解除に時間が掛かる鍵をアンロックの魔法で一瞬にして開いたり 、ヴェイロンが興味を持つほどの戦闘力を発揮している。 なのはは、航空剣士としても砲撃手としても面白い素材だと考えており、シグナムも筋がいいと褒めている。 7年前に起こった「ヴァイゼン遺跡鉱山崩壊事故」の唯一の生存者で、一人になってからは「町を壊した犯人への復讐」だけを心の糧に、山中で自分なりの修行をしながら浮浪児として生きて来た。 その後、ヴァイゼンに自主トレーニングで訪れていたスバルによって発見・保護され、生活や勉強などの面倒を見てもらうようになる。 その縁で、ナカジマ家一同、ティアナやアルトを始めとした元機動六課の面子とも面識があり、互いに愛称で呼び合うほど親しい者もいる。 特に同年代のエリオやキャロとは仲良しで、エリオとはお互いタメ口で話す。 過去にケリを付けて新たな人生を歩むため、スバルに半年の期限で許可をもらって世界を回る一人旅を続けていた。 この旅が無事終わった暁にはナカジマ家の養子となる予定であった。 旅の途中に立ち寄ったルヴェラ鉱山遺跡で、突如頭に響いた助けを求める声に導かれたトーマは、囚われていた少女「リリィ・シュトロゼック」と出会いECウイルスに感染。 また彼女と「誓約(エンゲージ)」したことで、EC兵器「ディバイダー996」とストレージ「銀十字の書」を得て「リアクト」出来るようになる。 その後二人は、街で出会った変わり者の少女「アイシス・イーグレット」と共に三人で行動するようになり、ディバイダー回収に現れたフッケバイン一家のヴェイロンとも出会う。 そして、諦めかけていた「事故の真相」に迫る手掛かりをフッケバイン一家が握っていることを知る。 ヴェイロンとの戦いの後、感染が適合段階へと進行したトーマは「EC因子適合者(エクリプスドライバー)」となるが、その際に高熱を出して倒れてしまう。 熱と幻覚にうなされる中、過去の記憶と幻のヴェイロンによって胸の奥へと押し込めていた復讐心を揺さぶられ、それが引き金となってリアクトは「第2形態:黒騎士」へと移行。 トーマは、急速に進んだ感染とリアクターを介さない中途半端なリアクトの影響で、いつ暴走して自己対滅が始まってもおかしくない不安定な状態へと陥る。 その場に現れたアルナージによりリリィやアイシスらと共に捕縛されたトーマは、本拠地「飛空挺フッケバイン」へと移送され、そこで彼らからエクリプスに関する様々な説明を受ける。 この時、フッケバイン一家を逮捕しようとする特務六課と彼らの間で戦いが起き、戦の気配に過剰反応したトーマは暴走。 ディバイドゼロ・エクリプスを発動して戦場の全てを停止させたことで、フッケバイン首領のカレンが探し求めていた「ゼロ因子適合者」であることが判明する。 その後戦いは、覚醒と同時に五感を失い銀十字の書の自動管制任せに暴走するトーマと、彼を確保しようとする特務六課およびフッケバイン一家の三つ巴へと移行。 戦いでダメージを受けた銀十字の書は、ドライバー保護のため緊急転移して逃れようとするが、リアクターとしての本来の記憶と力を取り戻したリリィが管制制御して暴走は止まり戦いは終結した。 特務六課に保護されたトーマは、リリィやアイシスと共に隊員見習いになる。 その際、ドライバーとリアクターは一緒にしておいた方がいいという判断でまずトーマとリリィが同室になり、それに意見を述べたアイシスとも同室となり、三人一緒に六課の寮ですることとなった。 しかし、見習いとは言え管理局員になった以上、犯罪集団であるフッケバイン一家とは完全に決別しなければならないのだが、トーマ自身は彼らに敵意を抱くどころか、明らかに恩義を感じ情が移ってしまっているため、アイシスから「恩義の感じ方がおかしい」と叱責されてしまっている。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて15年ほど前の地球に飛ばされてしまい、リリィと共に元の世界に戻る方法を探している。 最終決戦では15年前のなのは達と共に「砕け得ぬ闇」を止めるために戦う。 彼の闇の欠片も登場し、シグナムがサイファーに敗れた後の状態と「 銀十字の闇に取り込まれてしまったら」というIF設定(リリィの想定だが)のトーマとリリィが登場する リリィ・シュトロゼック 声 - 関係者からは「 シュトロゼック-4th」と呼ばれる。 「銀十字の書」と「ディバイダー996」とは対になる存在。 彼女はヴァンデイン・コーポレーションによって生み出された生命体型リアクトプラグ(リアクター)で、シュトロゼック-4thの識別名は製作順が四番目だったため。 ユニゾンデバイス型。 なのはは、能力は未知数だが持ち前の勇気は買えると考えており、融合騎として師匠的な立場のリインフォースIIもその実力を認めている。 リリィ単体での戦闘は銀十字の書を用いて行い、周囲に展開した書のページで様々な攻防を行う。 当初は記憶を失っていたため、年齢や出身など多くの事柄が不明だった上に、しゃべることもできず精神感応によって意志の疎通を行っていた。 ルヴェラ鉱山遺跡にあった違法研究施設で実験体にされていたが、結果を出せず廃棄処分にされかかっていた所をトーマに救出される。 その際、危機を乗り切るためにトーマと「誓約(エンゲージ)」したが、意味も判らないまま行ったそれによって彼を大変な運命に巻き込んでしまったことに罪悪感を抱いていた。 また、記憶と機能に不具合が生じた破損プラグだったため全く機能しておらず、誓約したトーマにもそうと知らないまま負担を強いていた。 彼女が失語症と記憶障害を患いリアクターとして壊れていた原因は、研究所で行われていた適合者探しの違法な人体実験にあり、多くの人が次々と目の前で死んでいくという辛い現実から逃避するためだった。 アルナージに捕まった後、サイファーから自分の正体の説明を受けたが、そのときは記憶も何も戻ることはなかった。 だが暴走するトーマを救いたい一心から記憶と力を取り戻し、リアクターとして自分が選んだ誓約者のため戦場に飛び出す。 「銀十字の書」からリアクターとして認識されず、攻撃を受けながらも取り戻した声でトーマに呼びかけ彼を目覚めさせたリリィは、「エンゲージスーツ」を纏ってリアクター本来の姿となり、正式なリアクト「シュトロゼック・リアクテッド」を行ってトーマと融合。 身体機能の回復と「銀十字の書」の自動管制を遮断して暴走を止めた。 その直後、疲労と消耗で気を失ってしまったリリィは自身ではリアクト・オフできなくなっていたため、シャマルの外部サポートを受けてトーマ側からリアクト・オフした。 六課によって保護された後、トーマと共に見習い隊員となったが、なのはやヴィータのシゴキに付いていけず真っ先にダウンしていた。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて15年ほど前の地球に飛ばされてしまい、トーマと共に元の世界に戻る方法を探している。 トーマと融合する形で戦闘に参加する。 アイシス・イーグレット 声 - 15歳。 第1世界・ミッドチルダ北東部リガーテ出身。 人材派遣会社「 イーグレット・セキュリティ・サービス(イーグレットSS)」の代表取締役一家の末っ子でご令嬢。 趣味は、裁縫と厄介ごとに首を突っ込むこと。 渾名は「ぺったん胸」「ぺた子ちゃん」「平坦胸の少女」で、いずれもフッケバイン一家のアルナージ、カレン、サイファーがつけた物。 当然だがアイシス本人はこれらの渾名を嫌っている。 当初は「ごく普通の少女」を自称していたが、様々な技能に通じていたり、自分の正体を隠そうとするなど、色々と秘密にしている事柄が多かった。 なのはは、戦術爆破のスキルを教えればまだまだ伸びる子だと考えており、アギトも5番(チンク)を思い出すのがアレだが腕は悪くないと評している。 家出旅行の最中、ルヴェラ北部の港町で開かれているフリーマーケットにて、自分で作った服とアクセサリーの露店を出している時にトーマとリリィに出会う。 彼らの様子から何かあると直感したアイシスは、地域警邏から2人を逃がした際にそのまま行動を共にするようになる。 アルナージに捕まって、おまけとして飛空挺フッケバインに連れてこられたアイシスは、彼女からなぜトーマを狙うのかの説明を受ける。 その際に起伏の乏しい体型について色々とケチを付けられたため、逆に巨乳の彼女に対して「無駄オッパイ」と陰口を叩き、以降アルナージの事はこの渾名で呼ぶようになる。 その後六課とフッケバインの戦いの隙をついて脱出したアイシスは、「アーマージャケット」と自作のコンバットギア「パフュームグラブ」を装着して戦闘に介入。 だが管理局にあまり良い感情を持っていないアイシスは、暴走するトーマを救出するため独自行動をとった。 アルナージやドゥビルとの戦闘を経てトーマに追いついた彼女は、暴走を止めるため既に戦闘中だったなのは達の間に割って入った。 暴走が収まった後は、フッケバインから再度接触がある可能性を考慮してそのまま六課に保護される。 そこでトーマ達に素性が割れてしまったアイシスは、元々のおせっかいな性格に加え、管理局から連絡を受けた父親や兄達に家出中の不始末は本人責任と突き放されたこともあり、そのまま六課の見習いとなる。 トーマとリリィが同室になることには異を唱えた結果、三人でルームシェアとなっている。 体力には自信があり、訓練にも余裕を持って臨んでいたが、予想を遥かに上回るシゴキに愕然としていた。 また、トーマがいまだにフッケバイン一家に恩義を感じていることを危惧しており、若干感情的になってまでフッケバイン一家を「犯罪集団」として否定している。 『ViVid Strike! 』の主要登場人物 [ ] 詳細は「」および「」を参照 マテリアルはゲーム『-THE BATTLE OF ACES-』(BOA)、フローリアン姉妹はゲーム『-THE GEARS OF DESTINY-』(GOD)が初出。 イリスはゲームには登場せず、『Reflection』から登場する。 アミティエ・フローリアン 声 - キリエ・フローリアン 声 - イリス 声 - ディアーチェ 声 - 植田佳奈 シュテル 声 - 田村ゆかり レヴィ 声 - 水樹奈々 なのは達の友人・仲間 [ ] 魔法関係 [ ] ユーノ・スクライア 声 - 、ミッドチルダからなのは達の世界にやってきたなのはと同い年の。 遺跡の発掘を生業とするスクライア一族の出身。 真面目で優しい性格だが、奥手で恥ずかしがり。 肉親はおらず、スクライア一族が家族となっている。 自らが発掘した「ジュエルシード」が事故によって散らばってしまったことに責任を感じ 、独自にその回収を行っていた。 封印に失敗して重傷を負ったところをなのはと出会い、一命を取り留める。 その後の成り行きから彼女に協力を申し出、「レイジングハート」を託す。 魔導師としても優秀な能力を持つ結界魔導師。 結界による防御・治癒などの補助魔法を得意とし、また豊富な知識をもってなのは達をサポートしている。 地球にいる間はに似た姿に変身しており 、その姿のまま高町家にペットとして預かられることになる。 サポート役が多いためかフェイトやアルフからは初めは「使い魔」(アルフに至ってはネズミ型と)に間違われたことがあり、正体を知っているクロノには「フェレット」「使い魔」ネタでからかわれることもある。 最初、なのはに保護された時も(体力・魔力の温存のため)フェレットの姿だったため、なのはもフェレットが本当の姿だと思っていたらしく(そのためユーノの前で平気で着替えたり風呂に入ったりしていた)、後々ユーノが人間に戻ったときは仰天していた。 一方のユーノ自身は初対面時に人間の姿を見せていたものだと勘違いしていた。 なお、『A's』公式サイトでは、「男の子ではなくペット扱いされているのが悩みのタネ」と書かれているため、少なくともフェレット時はなのはは男の子として見ていないようだ。 『A's』の「闇の書事件」では主に裏方にまわり、「闇の書」に関する調査をほぼ一人で引き受け、事件解決に大きく尽力した。 また、最終局面ではなのはのもとに駆け付け、苦戦するなのはに打開策を見出したり助言を告げたり、後方からフォローに「闇の書の闇」転送サポートにと地味ながら堅実な活躍をしている。 6年後では管理局の「無限書庫」司書長に就任し、眼鏡をかけている。 考古学者としても古代史の論文を著すなどの実績を積んでいる。 第1期序盤でフェレットの姿になっていた時、すずかの家の猫に追い掛けられたためか猫が苦手で、『A's』でも猫を素体にした使い魔であるリーゼロッテに気に入られた時には顔を強張らせていた。 『StrikerS』では19歳。 現在も時空管理局「無限書庫」司書長を務め、若き考古学者としても名を馳せ、「先生」と呼ばれるように。 かけている眼鏡は、なのはとフェイトが選んだものである。 なのはとの関係は、なのはがあまりに鈍感であるため、恋愛という点では全く進展していないが「絆的な物」で結ばれた 家族のような間柄に落ち着いている模様。 メールなどで定期的にやり取りもしており、本好きとなりつつあるヴィヴィオにも懐かれている。 その後の自己申告では、自分となのはとの関係は、クロノとフェイトとの関係のようなものだと語っている。 ヴェロッサが無限書庫に調べ物にやってきた際、ユーノが調べ物に協力したことがあり、それ以後、彼とも親しい。 ユーノがホテル・アグスタのオークションでゲストとして呼ばれた際、なのはやフェイト達も、機動六課の任務でその場に居合わせていた。 その後、ヴェロッサから機動六課にユーノの護衛任務という形で引き継がれ、フェイトやなのはと親しく語り合っていた。 JS事件でも無限書庫での調査という裏方で貢献している。 『Reflection』ではなのはたちの戦闘で遊園地の施設が破損しないように結界を形成し、なのはの戦いを間接的にサポートする。 クロノ・ハラオウン 声 - (第1期・『A's』本編)、(『A's』エピローグ・『StrikerS』) 「」を参照 リンディ・ハラオウン 声 - 時空管理局提督で巡行艦「アースラ」の艦長。 クロノの実母で、11年前の事件で夫・クライドを亡くして以降、女手一つで彼を育ててきた。 穏やかでどこかほのぼのとした雰囲気を持つが仕事の上では厳しく、時に冷酷とも思える判断を下し、勝手な行動をとったなのはやユーノを叱責することも。 としての職務が主だが、第1期終盤では現場に赴き魔導師として活躍した。 大の甘党で、緑茶に砂糖やミルクを入れるなど変わった味覚の持ち主。 なのはが魔法や次元世界と関わりを持ちながら魔法を捨てることもなく(表向き)平穏な暮らしができたり、フェイトが大きく罪を減刑出来たりしたのは、本人の経緯や功績に加えて彼女の働きかけによるところが大きい。 彼女自身もまたミッド式の魔導師 で、1期では優秀な指揮官として全体を指揮し、時に直接現場に赴いて被害を最小限に収める。 天涯孤独となったフェイトに養子にならないかと誘っていた。 フェイトの母プレシアへの複雑な想いは心の整理を待ちつつも、「自分は擬似生命でしかない」という言葉には即座に否定している。 『A's』では後方からクロノ達の行動をバックアップし、最終局面では魔導砲・アルカンシェルで闇の書のコアを撃ち抜き、夫の死の因縁にその手で終止符を打った。 『Reflection』では、時空管理局総務部勤務。 半年前にフェイトと正式に養子縁組を結んでいる。 『A's』から6年後では艦長職を退き地上勤務に転任。 養女となったフェイトに弁当を作るなど、良好な親子関係を築いている模様。 『StrikerS』においては時空管理局本局の総務統括官を務める。 既に孫がいるにもかかわらず、外見にこれといった変化はない。 当作の親作品『』でも、なのはにレイジングハートを渡すなど役回りが大きく違うが、登場している。 1期12話で見せた4枚羽はその当時の数少ない名残である。 詳しくはを参照のこと。 16歳。 頭の回転が早く、明るくおしゃべり好きな女の子。 気さくな性格で、なのはたちともすぐに仲良くなる。 特になのはの姉、美由希とは意気投合している。 直属の上官であるクロノとは学生時代からの友人。 公私に渡って彼をサポートする良きパートナーで、彼女の存在は父を失い、周囲から心を閉ざしていたクロノの人格にかなり影響している。 管理局内でも二人のコンビはそれなりに知られているようだ。 として非常に優秀で、艦長のリンディ、執務官クロノに次ぐ実質的なアースラのNo3。 1期ではプレシアの本拠を突き止めたり、『A's』では不在の二人に代り、臨時で現場の指揮をとっていた。 『A's』の「闇の書事件」では、ヴォルケンリッターの追跡や本拠の特定に失敗し、常に後手後手になってしまっていることに責任を感じていた。 6年後では管制司令としてアースラに乗艦、クロノとのコンビも健在でStrikerSのプロローグ漫画ではその時点でクロノと婚約していることになり、結婚を1年後に控えていた。 実はクロノと軽口が言い合えるキャラクターが欲しいということで生まれたキャラクターでありプロット段階では固有の名前が存在しておらず、また1期では「姉が弟を構いすぎるタイプの姉弟的な関係で、クロノに恋人が出来た場合、寂しがるよりもむしろそれをネタにいじる」ようなキャラクターとされていたが結果的に上記のように自分がクロノと結ばれることになった。 『StrikerS』ではクロノと結婚し、ハラオウン姓を名乗っている。 二児「カレル」「リエラ」(サウンドステージ01にて判明。 StrikerSの後期OPにそれらしき人物を写した写真がある)をもうけ、管理局を休職して育児に専念している。 26歳。 子供の遊び相手や家事の手伝いでアルフが助けになってくれている。 『Reflection』では、時空管理局東京臨時支局勤務となっている。 アルフ 声 - ミッドチルダの山奥に住むを元にフェイトが作った使い魔。 初登場時点で2歳。 大形の狼の姿をしており、人間の女性(外見年齢16歳)に姿を変えることができるほか、『A's』では小型犬に変身する新形態「こいぬフォーム」も披露した。 勝気で明るい性格。 生まれて間もなく死病に侵されて群れからも見放されたところをフェイトに拾われ、彼女と契約することで一命を取り留めた。 契約内容は「ずっとそばにいること」であり、実質どちらかが死を迎えるまで契約は有効となる。 フェイトを心から慕っており、その関係は主従というより仲のいい姉妹のように見られる。 戦闘の援護から身の回りの世話まで献身的にこなす一方、フェイトをするプレシアには強い反感を抱き、遂にはプレシアに挑んで粛清されかかったところを脱出、アリサに保護され、最終決戦の引き金となった。 イヌ科である狼型の使い魔なためか、なのはの世界のドッグフードが大好物。 直情的で思ったことをすぐ行動に移すことが多いが、『A's』における最終局面では彼女の何気ない一言が状況打開の一手を導きだした。 似た役目を果たすことが多いユーノとは仲がいいようで、劇中でもたびたび親しくする場面が見られる。 6年後もフェイトの傍に寄り添い、登校するフェイトをこいぬフォームで見送っている。 『A's』エピローグの表記ではフェイトとともに活躍中であるとのこと。 戦闘時はフェイトのサポートとして抗バリア魔法・捕縛系バインド魔法などの補助系魔法や拳での格闘を得意とする。 飛行もできるが、空戦は難しいため中後衛タイプになった。 『StrikerS』本編の4年前(『A's』エピローグ前後)からは、フェイトに仲間ができ、戦闘での補助もほとんど必要としなくなったことで彼女の傍を離れ、フェイトの帰る場所を守ろうとハラオウン家で家事や「無限書庫」でのユーノの手伝いなどをメイン活動としている(サウンドステージ01)。 フェイトの魔力を食わないための姿を追求した結果、人間形態でも子供の姿をとるようになっている。 日常関係 [ ] アリサ・バニングス 声 - なのはのクラスメートで。 なのは、すずかと3人で常に行動を共にする。 日本で起業したアメリカ人実業家の両親を持つお嬢様でかなり気が強い。 成績が非常に優秀で「学校のテストなんて100点で当たり前」と言っていた。 以前は大分ひねくれていたようで、小学1年生の時すずかにいたずらをして、止めに入ってきたなのはと大喧嘩を起こすが、この出来事をきっかけになのはやすずかとは親友になった。 友達思いだが素直になれない性分で、「魔法」に関わり、一人で思い悩むなのはと彼女の力になれない自分に苛立ち、なのはに辛く当たってしまった(後に和解)。 大の犬好きで自宅では10匹もの犬を飼っている。 プレシアに逆らったことで大きなダメージを受け、逃げ延びたものの力尽きて倒れたアルフを助け、結果的にアルフをなのはと巡り合わせた。 『A's』では新たにクラスに転入してきたなのはの友達・フェイトを迎え 、質問攻めでフェイトを困らせたクラスメートをまとめるなどリーダーシップを見せていた。 終盤、結界内に取り残される形で「闇の書事件」に巻き込まれ、その際なのは・フェイトの戦う姿を目撃。 後、事件終了後に全てを打ち明けてもらった。 最終話エピローグにおいては髪型も一新して登場、ノートの貸し借りなどで管理局の任務で欠席の多いなのは達をサポートしている。 『StrikerS』ではすずかと一緒に大学に通っている。 なのは、フェイト、はやて達とは今も変わらない親友で、メールのやり取りもしている。 彼女達が任務で地球にやってくる際は、別荘のコテージを拠点として貸している。 『Reflection』では小学5年生。 すずかと一緒になのはとフェイトの模擬戦を観戦したり、両親が建設に関与した遊園地「オールストン・シー」に同行している。 月村 すずか(つきむら すずか) 声 - なのはのクラスメートで親友。 なのはの兄・恭也の恋人である月村忍の妹。 資産家の娘で大きな屋敷に姉やメイド達と共に暮らしている。 大の猫好きで猫を何匹も飼っている。 大人しく引っ込み思案な性格だが運動神経は抜群で、フェイトが驚愕するほど。 アリサにいたずらされていた所をなのはに助けられ、大喧嘩を始めたなのはとアリサを止めて以来、3人は親友になった。 物静かで温厚な性格で、1期ではなのはを心配するあまりきつく当たってしまうアリサとなのはの緩衝役となり、見守っていた。 また、『A's』では偶然からはやての貴重な友人となり、たびたび彼女の家にも遊びに行っていた。 その際ヴォルケンリッターの面々とも顔見知りとなっている。 はやては「すずかなら全てを知っても受け入れてくれる」というほど彼女を信頼していたが、このことが良くも悪くも「闇の書事件」の転機を呼んだ。 彼女もアリサと共に結界内に取り残される。 事件終了後全ての真実を知ったときは、はやての思った通りに受け入れている。 最終話エピローグにもアリサとともに登場している。 『StrikerS』ではアリサと一緒に大学に通っている。 なのは達とは今でも親友。 彼女達が任務でやってきた際の中継地点としても敷地を貸している。 『Reflection』では小学5年生。 アリサと一緒になのはとフェイトの模擬戦を観戦したり、両親が建設に関与した遊園地「オールストン・シー」に同行している。 時空管理局 [ ] 『ViVid Strike! 』には未登場。 『A's』から登場 [ ] レティ・ロウラン 声 - (『A's』)、(『The MOVIE 2nd A's』) 時空管理局本局運用部の提督。 リンディとは友人同士であり、クロノとも面識がある。 管理局の装備・人事・運用の責任者であり、フェイトの嘱託魔導師試験の採点官でもある。 「優秀な人材であれば過去や出自は問わない」という信条を持っており、なのはやフェイト、はやてが管理局で働けるようになったのも彼女の存在が大きい。 仕事は真面目で部下となったヴォルケンリッター・なのは・フェイト・はやてを厳しく指導する面を持つ(『The MOVIE 2nd A's』パンフレットより)。 他方、酒乱の傾向がみられ、A'sサウンドステージ03ではヴォルケンリッターをはじめとする花見の出席者にからみまくっている。 『StrikerS』でも陰ながら機動六課の設立に関与(影の後見人)していたらしく、後に息子のグリフィスがこの機動六課に参加している。 『Reflection』では、違法渡航対策本部長としてフローリアン姉妹やイリスの動向を監視している。 マリエル・アテンザ 声 - 愛称は マリー。 レティの部下でエイミィの後輩にあたる。 時空管理局本局メンテナンススタッフで、主に魔導師の装備のメンテナンスを担当した他、レイジングハート及びバルディッシュの強化改修も担当している。 また、『The MOVIE 1st』のコミカライズ版ではクロノのS2Uを改良している。 『A's』から『StrikerS』までの間に昇格したらしく、本局第四技術部主任として陸士108部隊と行動を共にしていた(官職は精密技術官)。 その後ギンガと共に機動六課にしばらく出向することとなる。 その際、ヴィヴィオをなのはやフェイトの娘と勘違いするとんちんかんぶりを見せる。 戦闘機人であるギンガとスバルのメンテナンスも担当しているらしい。 JS事件終結後は、ナンバーズの更生プログラムにも従事している。 『StrikerS サウンドステージX』では、『StrikerS』以前からの登場人物で唯一出演している。 『Vivid』ではヴィヴィオのデバイスであるクリスを製作。 『Force』では隊員たちのデバイスの調整を始め、AEC武装の調整やデータ収集、ディバイダーの解析など多岐に渡って特務六課のサポートをしている。 『Reflection』でもレイジングハート、バルディッシュ、レヴァンティン、グラーフアイゼンの強化・改修を行う。 ギル・グレアム 声 - 時空管理局顧問官を務める局の重鎮。 クロノの父・クライドの上官であり、ハラオウン母子との親交も深く、クロノの執務官研修の担当官を務めた。 また、フェイトの保護観察官でもある。 非常に温厚で、物腰穏やかだが威厳のある人物。 なのはの世界の出身。 高い魔法資質の持ち主で、傷ついた管理局員を助けたことにより魔法と出会うなど、なのはと似ている部分がある。 『A's』の11年前、艦隊司令として「闇の書」を護送中、闇の書の防衛プログラムが暴走。 クライドの乗艦「エスティア」が闇の書に取り込まれてしまう事態となり、最後まで艦に残ったクライドごと闇の書を破壊した。 その件について深く思い詰めており、「闇の書の永久封印」を決意する。 独自の調査によって闇の書の次の主がはやてであることを突き止め、身寄りのない彼女に「両親の知人」と偽って生活の援助を行いつつ、はやてもろとも闇の書を封印するという非情な作戦を進めていたが、内心では自分の行いに罪悪感を抱えており、闇の書覚醒時にクロノによって作戦を看破された際に実行を断念。 闇の書封印の切り札として製作されたデバイス、氷結の杖「デュランダル」を彼に託した。 事件終結後は自ら局を辞職し、故郷でリーゼ姉妹とともにはやてへの支援は続けながら隠遁生活を送っている。 はやてもグレアムのしようとしていたをことを知っているかは不明だが、6年後になっても変わらずグレアムに手紙などを送っている。 『StrikerS』には直接登場しないが、たびたび名前が登場。 『The MOVIE 2nd A's』では登場せず、代わりにリンディが保護観察官になっている。 猫を素体としている。 通称アリアとロッテ、二人を指すときはリーゼと呼ばれる。 双子ゆえに髪型以外はほぼ同一の容姿だが、冷静沈着、品行方正なアリアに対して奔放ないたずらっ子のロッテと性格は対照的。 クロノの幼い頃の魔法と戦闘の師であり、アリアは魔法、ロッテは体術の師として持てる技術を教え込んだ。 主であるグレアム同様クライドの死亡した事件について思い詰め、その意思に賛同して「仮面の戦士」に変化して「闇の書」を完成させるために暗躍する。 作中に登場した使い魔では最強クラスの実力を持ち、なのはやフェイト、クロノ、さらにはヴォルケンリッター達を手玉に取って翻弄した。 『A's』第8話では、なのはの持つ遠距離魔法であるディバインバスターをカートリッジシステムにより、さらに強化させたディバインバスター・エクステンションを防いだ上で超遠距離でのバインドを決めたり(アリア)、戦いに集中していたとはいえ、シグナムとフェイトに全く気配を悟らせることなくフェイトのリンカーコアを取り出す(ロッテ)など、圧倒的なまでの強さを見せつけた。 第9話で「闇の書」の性質を利用してヴォルケンリッターを全滅させて「闇の書」を完成させるが、直後にクロノによって拘束される。 それまではグレアムとのチームで管理局史上最強の攻撃オプションとして支えてきた。 後年アギトを得た八神家がそれを凌ぐ力を持つことになるが、名実共に生ける伝説と言える。 また、「闇の書の永久封印」計画に関して、クロノがグレアムを尋問している際、「自分達の独断で行動している」と話したり、罪悪感を抱いているグレアムとは違い、はやてもろとも闇の書の封印にためらわないなど、彼女らも闇の書を憎んでいた。 闇の書事件後は、グレアムと共にイギリスで隠棲。 主とともにはやての成長を見守っている。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、はやてへの罪悪感、闇の書の騎士であるヴォルケンリッター、特にリインフォースへの怨みの板挟みとなり苦悩している。 『StrikerS』では、はやてが持っていたアルバムの写真で登場。 2人とも人間形態ではなく猫の姿になっていた。 『The MOVIE 2nd A's』ではグレアム共々登場していない。 クライド・ハラオウン 声 - クロノの父親であり、リンディの夫。 『A's』の11年前、艦隊として「闇の書」を護送中、闇の書の防衛プログラムが暴走。 自分の艦船である「エスティア」のコントロールをジャックされてしまう。 クルーを全員脱出させたのち、艦隊司令のグレアムに嘆願し「エスティア」と運命を共にした。 『The MOVIE 2nd A's』では、リンディや他の管理局員と共に闇の書とその主を護送中にナハトヴァールが暴走して自分の体や艦船が浸食されてしまう。 これ以上の暴走と浸食を阻止するため、小型艇で艦船から離脱して闇の書と運命を共にした。 アレックスは茶髪で眼鏡をかけており、ランディは紫色の髪が特徴。 『The MOVIE 1st』では逆輸入的な状態で登場している。 『StrikerS』から登場 [ ] 機動六課メンバー [ ] 「」を参照 陸士108部隊 [ ] 時空管理局の一部隊。 機動六課とも交流が深く、協力体制が整っている。 後にはスバルの所属する湾岸特別救助隊との関係も深まっている。 17歳。 時空管理局・陸士108部隊所属の捜査官。 階位は漫画版時点で二等陸士、本編では陸曹。 空港火災時にフェイトに救出され、それ以来フェイトに対して憧れの感情を抱いている。 左利きで、母の形見である「リボルバーナックル」は左手用を使用する。 戦闘の際には他に「ブリッツキャリバー」 や、スバルと同様「ウイングロード」を使用。 母クイントから「シューティングアーツ」を学んでおり、スバルが管理局員を目指した際には師として教えており、六課に入った後のスバルにも優位を築いていた。 母のことをあまり覚えていないスバルにとっては母親的存在でもある。 長髪の楚々とした容姿ながら色々とスバルとの共通点が多く、人当たりの良い性格。 スバル同様、スカリエッティとは別の組織により戦闘機人の実験体としてクイントの遺伝子から造られ、保護された後にナカジマ家の養子となった。 ナンバーズの間の呼称は「 タイプゼロ・ファースト」。 スバルとは元となった遺伝子が同一であるということでの姉妹関係だが、姉妹の絆は人一倍強い。 地上本部襲撃事件の際、ナンバーズ達との交戦時に重傷を負わされ、結果的にスバルの目の前で拉致されてしまう。 その後、スカリエッティの手で「ナンバー13」として再調整を受けた後に機動六課の前に現れ、スバルと激戦を繰り広げる(スカリエッティのクローン体を体内に植え付けられているのはナンバーズのみで、彼女には植え付けられていない)。 JS事件後は再調整の解除とそのリハビリをしつつ、ナンバーズ達の更生プログラムに参加し彼女達の再教育を行っている。 後に捜査官に復帰、さらにスバルを含むチンク、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディの長姉となる。 サウンドステージXでは、機動拘置所のスカリエッティに対する聴取を担当した。 実はかなりの大食いで、漫画版ではスバル、エリオと共にお弁当の空き箱の山を築いていた。 ゲンヤ・ナカジマ 声 - 陸士108部隊部隊長。 スバルとギンガの父親。 新暦71年の空港火災にスバル達が巻き込まれたのは、彼に面会に来る途中のことで、彼自身も途中から現場に駆けつけ、はやてに代わって応援部隊の指揮を執っていた。 階級は三等陸佐。 新暦72年時点から、時空管理局陸士108部隊長。 本人の気持ちの中では、2人の娘を局員にはしたくなかったらしい。 妻クイントの事故死に疑問を抱き、地道ながらも極秘裏にことの真相を探っていたが、亡き妻との約束で2人の娘を育てる時間を優先したこともあり、告発できるほどの確証には至っていなかった。 はやては、前述の空港火災の後、一時期ゲンヤの部隊で研修をしていたことがあり、ゲンヤのことを師匠と呼んでいた。 階級が逆転した現在でも「信頼できる上官」として慕われている。 本編中ではそういう個人的な関係もあって、部下(カルタスとギンガ)を機動六課の捜査協力にあてることになる。 先祖が地球の日本出身で、日系人であると言える。 スバルによれば「魔力ゼロ」らしい。 JS事件後は、ゼストから託されたデータを元に戦闘機人事件を可能な限り解明し長い因縁にケリを付けた。 またギンガと共にナンバーズ達の更生プログラムにも参加、後に更生組4人(チンク、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディ)を養子として引き取っている。 その度量の大きさをティアナは「ナカジマ家は色々と凄い」とあきれ混じりに感嘆している。 『Force』では、トーマをナカジマ家に迎えるにあたり、娘ばかりの家族の中で息子ができることを喜んでいた。 ラッド・カルタス 声 - 陸士部隊の捜査官。 ギンガの上官。 階級は二等陸尉。 ゼスト隊 [ ] ゼスト・グランガイツ 声 - 詳細はを参照。 クイント・ナカジマ 声 - ゲンヤの妻でスバルとギンガの母親。 性格は明るく強い姐さんタイプ(メガミマガジン2007年9月号都築コメント)。 ギンガとスバルの使う格闘技法「シューティングアーツ」の元々の使い手。 生前はゼストの部下の1人で、メガーヌとは同僚だった。 戦闘機人に関する事件を追っていた最中で実験用の戦闘機人であったスバルとギンガの2人を発見し、彼女達の人権を尊重しようと娘として育てた。 その後彼女達二人が自らの遺伝子を元に生み出されたことを知る。 しかし、2人が物心ついたばかりのころに事故死してしまう。 この件に関しては不審な点が多く、夫のゲンヤもクイントが知ってはいけないことを知ってしまったためなのではないかと考えており、はやてもまた裏でレジアスが絡んでいるのでないかと推測していた。 メガーヌ・アルピーノ 声 - ルーテシアの母親。 元ゼストの部下で、クイントとはよく行動を共にしていた仲のいい同僚だった。 インターミドル出場経験もあり、都市決勝でクイントと試合をしたこともある。 戦闘機人プラントへの突入捜査の際にナンバーズらと交戦し部隊は敗北。 人造魔導師素体としての適応度が高かったため、ゼストらと共にスカリエッティの実験素材として回収され、アジトにあるXI番の生体ポッドに入れられ保管されていた。 死んだと思われていたが実際はまだ生きており、救出された後は療養の甲斐あって意識を取り戻しルーテシアと共に暮らしている。 当初は車椅子が必要だったが、時間と共に健康体に回復している。 『ViVid』ではすっかり健康体になっており、オフトレをするために訪れたなのは達の世話を担っている。 その他 [ ] ヴェロッサ・アコース 声 - 時空管理局・本局査察部所属の査察官でカリム・グラシアの義弟。 幼い頃に聖王教会に保護された。 数少ない古代ベルカ式魔法の継承者であり、それが原因で恵まれた幼少時代は送っていなかったらしい。 が、本人はその片鱗さえも見せない明るくのん気な性格。 や能力はあるのだが基本的にいい加減で、それは優しく穏やかな義姉・カリムと厳格な教育係・シャッハと共に幼少時代を過ごしても変えることが出来ず、はやてからは「ある意味器の大きい人物」と称されている。 カリムと共にはやてを妹のようにかわいがっており、彼女が使命感の余り生き急いでいることを心配している。 クロノとは親友であり、またユーノとも親しい。 はやてからは「 ロッサ」の愛称で呼ばれている。 偵察向きの、無限の猟犬(ウンエントリヒ・ヤークト)という稀少技能保持者である。 最終決戦でウーノを捕縛し、彼女の記憶を捜査してナンバーズ全員の位置、稼動状態の情報を引き出したが、これも稀少技能であり、彼が査察官の道を選んだきっかけでもある。 ティーダ・ランスター ティアナの兄。 親代わりとして幼い彼女を育てていた。 首都航空隊所属の一等空尉で執務官志望のエリート魔導師だったが、ティアナが10歳の時(『StrikerS』本編から約6年前)に21歳で殉職している。 彼の最後の任務は逃走した違法魔導師(詳細な設定は無い)の追跡・捕縛であり、対象の魔導師との交戦に敗れ殉職した。 その際、心無い上司から魔導師を捕縛出来なかったことに関して非難され、その死は不名誉で無意味だったと侮辱される。 そのことがティアナの心に傷を残し、過剰に力を求める原因となってしまった。 ラグナ・グランセニック 声 - 中原麻衣 ヴァイスの妹。 仲のいい兄妹であったが、ある日を境に疎遠になってしまう。 ラグナは昔のような兄妹関係にもどることを望んでいるが、ヴァイスが事件のことにこだわっているので仲がこじれたままとなっていた。 JS事件を経た後はヴァイスの態度が軟化し、関係は修復されたようである。 タント 自然保護隊・管理世界61番「スプールス」担当。 六課に来る前のキャロを預かり、ミラと共に仲良く接していた。 ミラ・バーレット 声 - 自然保護隊・管理世界61番「スプールス」担当。 六課に来る前のキャロを預かり、タントと共に仲良く接していた。 セレナ・アールズ 本局武装隊広報部所属。 本局武装隊が行うイベント、「戦技披露会」の実況を務める。 レオーネ・フィルス 法務顧問相談役。 管理局の黎明期を支えた「伝説の三提督」の一人。 ラルゴ・キール 武装隊栄誉元帥。 レオーネ、ミゼットと同じく「伝説の三提督」の一人。 ミゼット・クローベル 声 - 本局統幕議長。 「伝説の三提督」の一人。 かつて護衛任務を受け持った、はやてやヴィータ達を気に入っている。 護衛任務に就いていた時期があったヴィータによれば「人の好い婆ちゃん」だったとのこと。 ファーン・コラード 時空管理局・第四訓練校(スバル、ティアナの母校)学長。 階級は三佐。 なのはやフェイトの訓練校時代に彼女たちを指導した人物で、かつて本局の戦技教導隊に所属していた経験がある。 なのはやフェイトを指導した時点での魔導師ランクはAAだったが、AAAのなのはとフェイトの二人がかりを一人で倒したこともある。 漫画版で、ガジェットの出現とその対策についてフェイトから相談を受けていた。 レジアス・ゲイズ 声 - 階級は中将。 54歳。 首都防衛隊代表で、事実上の地上本部トップ。 古くからの武闘派で、地上本部の武装強化や独立化を推し進めようとしている。 強硬派ながら地上の正義の象徴として知られており、地上本部には彼に心酔する人物も多い。 強大な魔力や希少能力などを持つ突出した個人の力に頼った組織運営を嫌っており、能力重視の姿勢からなのは達のような若年者や、時に前科のある存在でも取り込む本局の方針に強く反発し、加えて次元世界全体の安定を重視しミッド地上を軽視しがちな点にも強い不満を抱いている。 このため、本局と連携し強い権力を持つ聖王教会はもちろん、双方の強力なバックアップを受け、はやて以下突出した能力を持つメンバーが集う機動六課も快く思っていない。 悪人ではないものの自身の思想のみに固執し、それに基づく過激な言動を厭わないなどのワンマン的な組織運営から、JS事件以前はなのは達も彼のことを煙たがっていた。 ミッドチルダの人間としては珍しく、リンカーコアを持たない人間だが、強い正義感と、それに伴う熱意で人を惹き付けるカリスマ性の持ち主であり、優れた統率力を持っている。 かつては盟友のゼストと共に地上本部の地位向上に尽力していたが、自らの理想と正義の実現への意識が高じるあまり、一向に問題の改善が進まないことに絶望し、本局の意向を無視して独自に戦力を整えることを画策。 新型兵器『アインヘリヤル』の導入推進や、極秘裏にスカリエッティを雇い人造魔導師や戦闘機人の製造計画を進めるなどの違法活動を行うまでになってしまった(ただし、この件についてはスカリエッティの真の正体から、後述の最高評議会が意図的に仕向けたという解釈も成立する。 そもそも最高評議会が彼を重用する段階からこの流れを仕込まれていた可能性もあり、全てが彼一人の責任とは言い難い。 また、彼のこの行いは私利私欲に基づくものではなく、あくまで彼なりの正義に基づいて執られた手段であり、彼自身の悪質性を証明するものではない)。 最終決戦の最中に死んだと思っていたゼストと再会し、彼に部隊全滅の真実を伝えようとするも、局員に化けていたドゥーエに背後から刺され無念の死を遂げる。 オーリス・ゲイズ 声 - レジアスの娘で副官でもある。 階級は三佐。 査察によって六課の失態を暴き、それを「海(本局)」や教会への攻撃材料に使おうというレジアスに対し、冷静に六課がいつでも切れるトカゲの尻尾に過ぎない状態にあることを指摘するなど理知的な性格。 また、はやてやヴォルケンリッターなど、過去に事件を起こした者に対しては偏見を抱く節がある。 父親の裏の面についても熟知しており、それについて思うところはありながらも補佐に全力を傾けていた。 JS事件後は管理局に身柄を拘束されており、監視つきながら亡父を墓前で弔う場面が見られる。 最高評議会 声 - (評議長)、(評議員)、非公開(書記) 管理局最高評議会のメンバー3人。 旧暦の時代にバラバラだった世界を平定し、管理局を生み出した人物達。 かつては優れた指導者であったようで、一線を退いた後も評議会制を作り見守ってきたが、長き時を越えた今は思考が硬直してしまっており、自身の正義を微塵も疑わず、目的のためには一切手段を選ばない次元犯罪者同然の存在に成り果ててしまった。 JS事件を引き起こした元凶ともいうべき存在。 現在は肉体を捨て、脳髄のみの姿で生命維持ポット内に漂っている。 自分達が選んだ優れた指導者によって統べられる世界とそれを影から導くため、スカリエッティを生み出し生命操作技術を発展させて来た(スカリエッティの仕業とされる「非道な実験の数々」は大抵そのためのデータ取りが本当の目的)。 しかし次第に彼らの意思・目的を離れある意味「暴走」してしまったスカリエッティの命を受けたナンバーズ・ドゥーエにより、全員抹殺される。 これにより、事実上上記のレジアスの死とともに、この事件の「真相」の大半は闇に葬られたままになってしまうことを余儀無くされるに至る。 また、彼らの目的とスカリエッティの人造人間研究がどう結びつくのかについても具体的なことは未だ明らかになっていない。 『StrikerS サウンドステージX』に登場 [ ] ルネッサ・マグナス 声 - 18歳。 地方世界「フォルス」の法務局に所属する鑑識官。 管理局を拒む地方世界「オルセア」の内戦地帯の出身だが、その時にに保護され、ミッドチルダに関する知識を学ぶ。 検死や鑑識を務めていたが、マリアージュ事件に関わった時、執務官に昇進したと出会い、臨時補佐官を務めている。 性格は極めて真面目で、仕事も的確。 魔導師ではないため、管理局に許可を得てデバイス登録した拳銃、「シルバーダガー」を所有する。 実は彼女はトレディア・グラーゼの養子であり、彼の意志を継いで世界を破壊と殺戮で染めるという目的のためその手段としてイクスヴェリアとマリアージュを利用するために陰ながら動き、マリンガーデンの騒動を利用してイクスヴェリアとマリアージュを捕獲しようと目論んでいた。 しかし、既に背信に気付いていたティアナに阻止され、身柄を拘束された。 ヴォルツ・スターン 声 - 36歳。 港湾警備隊防災部の司令官で元現場フォワード。 現在は指揮官として災害対策の指揮を執っている。 スバルの直接の上司。 N2R [ ] チンク・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 ノーヴェ・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 ディエチ・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 ウェンディ・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 魔法関係の勢力 [ ] 第一期 [ ] テスタロッサ家関係 [ ] プレシア・テスタロッサ 声 - フェイトの「母さん」。 どこか狂的な気配を漂わせる女性。 59歳。 ジュエルシードの全確保を狙い、フェイトに収集を命じる。 その命令を果たして愛を受けようとするフェイトを虐げ続けており、そこには失敗や不出来以上の、何か根本的にフェイトを嫌っているような素振りさえ見える。 また魔導師としても研究者としても優秀で、次元を超えた砲撃魔法さえも発動させることが出来る。 しかしやがては死に至る病を患っており 、フェイトの遅々とした行動や時空管理局の介入に苛立っている。 過去に仕事上の重圧や、所属していた組織上層部からの無茶で無謀な指令の数々に追われるうち、実子アリシアを事故で亡くし、それが原因となって精神の均衡を崩す(アリシア死亡の原因は、当時プレシアが開発していた物への上層部からの安全基準をほぼ無視した命令の結果であり、これに関してはプレシアは被害者だと言える)。 その後「F計画」に参加して人造生物の開発と記憶移植の技術を学び、アリシアのクローン、フェイトを生み出す。 しかしどちらも本物とは成り得ず、数々の相違点を有するようになった。 そして彼女は「アリシアの代わり」ではなく、「アリシアを蘇らせる」ために死者蘇生の秘術を求めて忘れられし都「アルハザード」を目指すことを決意。 そのための力としてフェイトにジュエルシード確保を命じるが、なのはや管理局の介入によりジュエルシードは全て集まらなかった。 しかし、彼女は海鳴市や次元そのものに甚大な被害を与えることも顧みず、「時の庭園」を暴走させてアルハザードへの航行を強行する。 だがその最終決戦で航行はなのは達によって阻止、最後まで自分を助けようとするフェイトを拒絶し、アリシアの亡骸と共に虚数空間へと消えていった。 アリシアから引き継がれたフェイトの記憶から、本来は家庭的で、家族と一緒に過ごせる時間の少なさに悩み罪悪感を持つなど、心優しい母親であったことが伺える。 『The MOVIE 1st』では、理不尽な事故でアリシアを失い、いかにして狂気に墜ちていき病を患うようになったかの過程が丹念に描かれた。 かつてアリシアが誕生日プレゼントに妹が欲しいと頼んだため、妹をつくる約束をしている。 また、事故当時には「アレクトロ社」という会社に所属しており、魔導師ランクが「条件付きSS」クラスという設定が追加された。 アリシア・テスタロッサ 声 - プレシアの娘。 5歳の時に、魔導実験の事故に巻き込まれて亡くなった。 フェイトは彼女を元に生み出されたクローンであり、当然ながら二人は肉体的な特徴はほぼ同一のもの(外見の違いはリボンが緑色であること)。 しかしアリシアは魔法資質を受け継がず、大人相手にも物怖じしない活発で明るい性格、左利きであるなど、才能や精神的な特徴は大いに異なる。 第1期では遺体が保存されており、それと過去の回想のみの登場である。 最終的にはプレシアと共に虚数空間の彼方に消えていった。 『A's』では闇の書に取り込まれたフェイトの「夢」の中で、フェイトの姉として登場した(容姿は5歳当時のまま)。 自身が既に死亡していて、夢としてしか存在出来ないことを自覚しており(この辺りの解釈は諸説ある)、フェイトが望み続け、得られなかった「幸福な夢の世界」に留まるようフェイトを誘う。 結局「現実」を選び、泣きながら謝るフェイトに「姉」としてその背中を押す。 最後には彼女を優しく抱きしめながら消滅した。 『The MOVIE 1st』では、誕生日プレゼントに妹が欲しいとプレシアに頼んで約束している。 リニス 声 - プレシアの使い魔。 18歳。 アリシアの飼っていた山猫を素体としている。 基本的に耳や尻尾を隠しているので、一見すると普通の人間との違いがわかりにくい。 フェイトの教育係兼育ての親でもあり、フェイトに対して親同然の愛情を持っていた。 フェイトのためにバルディッシュを製作する。 フェイト自身も彼女を強く慕っていたが、役目を終えてプレシアとの契約を解き消滅する。 使い魔ながら高い能力を持ち(プレシアが「維持するのも楽じゃない」と言うほど)、主人に反論したりすることもある。 『A's』において「闇の書」に取り込まれたフェイトの「幸福な夢の世界」で登場したが、アニメ本編で出てきたのはこの時のみである(CDドラマ『魔法少女リリカルなのは サウンドステージ02 第5. 5話「風の向こうの記憶なの」』では全編において、また小説版でも登場している)。 『The MOVIE 1st』にも登場しており、このときの契約は「フェイトが魔導師として完成するまで」となっており、コミック版では契約から1年7か月で消滅したとされている。 途中でプレシアの本当の目的を知り、止めようとしたが、それは叶わなかった。 コミック版では彼女の日記が残されており、プレシア事件の全貌をつかむ手掛かりとなった。 そしてフェイトへのひたむきな愛情と主人たるプレシアとの板挟みに悩む心情が詳細に描写された。 闇の書の全機能は彼女の管理下にあるため、守護騎士達の精神ともリンクしている。 闇の書そのものであると同時に「第五の騎士」と言うべき存在で、戦時に主と融合して戦う「融合騎」でもある。 明確に姿を取って現れるのは闇の書の完成・暴走開始後となるが、本人の意思はヴォルケンリッターの出現時に目覚めており、騎士たちと主との暮らしを見つめ、騎士たち同様にはやてに深い愛情を抱いていた。 同時に、これまでと同様に暴走への道を進んでいることを悲嘆していた。 物語終盤、グレアムやリーゼ姉妹の策略により(『The MOVIE 2nd A's』ではナハトヴァールの暴走により)絶望したはやてを取り込んで覚醒を果たす。 主の「全てが夢であればいい」という願いを叶えるため世界を破壊し尽くそうとし、なのは達と交戦する。 なのはから蒐集したスターライトブレイカーに代表される種々の魔法を駆使し、フェイトを自らの内に吸収するなど、圧倒的な強さでなのはの前に立ちふさがった。 その一方で、自身がはやてを殺してしまうならば、せめて幸せな夢を見てもらいたいとはやての意識にはたらきかける。 しかし、彼女の内で意識を取り戻したはやてによって、「リインフォース」の名を得た後、暴走した防衛プログラムから分離。 以後ははやてのパートナーとして防衛プログラム=「闇の書の闇」との決戦に臨んだ。 事件解決後、やがて闇の書の再生機能が防衛プログラムを再生し、再び暴走してしまうであろうとして自分の破壊を進言。 なのはとフェイト、4人の騎士達、そして儀式の場に駆けつけたはやてに看取られ、剣十字の紋章と感謝の言葉を残して静かにその生涯を閉じた。 『StrikerS サウンドステージ03』では、夢の中の記憶映像として登場し彼女が想像したはやて達と暮らす姿を見せる(なのヴィネや『-THE BATTLE OF ACES-』では、それが実現し、はやて達と平和に暮らす彼女の姿を見ることが出来る)。 自らの名を継ぐ蒼天を行く祝福の風(リインフォースII)に主と騎士たち共にあり、彼女たちを守りたいという意思を託す。 『-THE BATTLE OF ACES-』では、『A's』の展開とは異なり防衛プログラム単体の切り離しに失敗し、防衛プログラムを闇の書の機能の大半とともに切り離すことになってしまい、力のほとんどを失ってしまうが、はやてやヴォルケンリッター達と共に生きて行くことになった。 ただし本人によると、半年ぐらいしか生きられない。 また、融合の力は失われているが、はやての方が逆にリインフォースに融合することが可能。 『-THE GEARS OF DESTINY-』でも残された寿命はわずかながら存命しており、加えて融合の力が戻っていた(前作から戻る予兆はあった)。 戦闘も行うが、最終決戦でははやてに融合し、恐るべき力を開放することができた。 リインフォースII(ツヴァイ)と区別するため「初代リインフォース」と呼ばれることが多いが、『The MOVIE 2nd A's』の宣伝CMやドラマCDでは「 リインフォース・アインス」と呼ばれたこともある。 はやてによれば「リインフォース」でも「リインフォース・アインス」でも「アインス」でもどう呼んでもらってもいいとしている。 しかし、歴代の主が己の欲望のままに夜天の書を改竄していった結果、周囲に存在するもの全てを破壊し、喰らい尽くすモンスターへと変貌し、数々の惨劇と悲劇を引き起こしてきた。 海鳴市の沖合いに姿を見せた時はに似た形状をしていたが、特定の形を持たないプログラムなのでさまざまな姿に変えられる。 4層の防御結界で鉄壁の守りを誇ったが、なのは、フェイト、クロノ、はやて、ヴォルケンリッターの全力集中攻撃を受けて崩壊し、直後にユーノとアルフ、シャマルの手でリンカーコアを衛星軌道上に転送され、待ち構えていたアースラのアルカンシェルによって消滅した。 転送されている最中でも生体パーツを再生させており、その姿は歴代の主の欲望や悪意などが凝縮したで非常におぞましいものであった。 『The MOVIE 2nd A's』では、この闇の書の防衛プログラムは「 ナハトヴァール」と呼ばれている。 凶悪な存在なのは『A's』と同じだが、A's本編とは違い夜天の書の改変の際に付け加えられたものである。 闇の書の完成時は黒い球体に複数の蛇が纏わりついたような形状をしており、闇の書の意志が制御可能な時点では状の武器になって左腕に身に着けられる。 『-THE BATTLE OF ACES-』では完全に破壊できず、その破片が「 闇の書の残滓」としてマテリアルやなのは達の複製「闇の欠片」を作り出し、「 」として強化再生しようと活動する。 仮面の戦士 声 - ヴォルケンリッターやなのは達の前に現れ、闇の書完成を支援するかのような行動をとる謎の男。 なのはの砲撃を難なく防いだ直後に別の次元にいたフェイトを奇襲するなど、通常ではありえない動きを見せる。 その正体は、魔法で能力を強化し姿を変えて、グレアムの意を受けて暗躍していたアリアとロッテ。 前述のトリックも2人が分散して別の次元に赴いていたためであった(なのはと対峙した個体は魔法を、フェイトと対峙した個体は接近戦を行っていることからどちらかを判別可能)。 終盤、闇の書のページ蒐集が十分と見てなのはとフェイトを拘束し、変身魔法でなのはとフェイトになりすまし 、はやての前に出現。 闇の書の最後のページとして彼女の目の前で騎士たちを消滅させて深い絶望を与え、闇の書の主として覚醒させる。 闇の書の意思をなのはたちにぶつけた後は封印の機会を窺っていたが、クロノが独力で身に付けた魔法の前に正体を暴かれ、封印を断念することとなる。 『A's PORTABLE』、『Reflection』、『Detonation』編 [ ] マテリアルおよび紫天の書関係 [ ] 『-THE BATTLE OF ACES-』で初登場した敵対勢力。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で個体名称が追加された。 『-THE BATTLE OF ACES-』(闇の欠片事件)では、闇の書の残滓が、闇の書の闇として復活するための魔力を集めるために生み出した存在とされている。 彼女たち以外の闇の欠片がオリジナルをコピーした時点までの記憶や能力しか有していないのに対して、3人とも独自の確固たる意思を持って行動しており、マテリアルDを頂点として世界を再び闇に閉ざすべくなのはたちと対立する。 その後、『-THE GEARS OF DESTINY-』(砕け得ぬ闇事件)で、闇の書の最深部(リインフォースですら把握できなかった部分)に封印されていた、砕け得ぬ闇の体を構成する核である永遠結晶「エグザミア」(『Reflection』では永遠結晶は登場するが、エグザミアの呼称はない)とそれを支える無限連環(エターナルリング)の構成体(マテリアル)という設定が追加された。 もともとマテリアルたちとシステムU-Dは一つの存在であり、ディアーチェによると「闇から暁へと変わりゆく、紫色の天を織りなすもの、紫天の盟主(システムU-D)とその守護者(マテリアル達3人)」とのことである。 砕け得ぬ闇事件後は、闇の書から独立した存在となってエルトリアにおいて星の環境復興に手を貸している。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で正式に発表、認知された「シュテル」「レヴィ」「ディアーチェ」という個体名称だが、この名前自体は『-THE BATTLE OF ACES-』時点で存在していた。 作中で使用される「Material-S」「Material-L」「Material-D」という識別名称の「S」「L」「D」は、それぞれの個体名の頭文字である。 [ ] 魔法少女リリカルなのはGOD サウンドステージA『ミッドチルダの夜空の下』でのレヴィの話によると、マテリアルも成長することが示唆されている。 同じくディアーチェの話によると、闇の書の闇(ナハトヴァール)を完全破壊はしても、永遠結晶「エグザミア」を完全破壊するのは不可能であり、長い月日が経てば再生するとのことである。 『Reflection』では、キリエがはやてから奪った夜天の書からイリスが封印されていたページを抜き取り、そこになのは・フェイト・はやてのデータを書き込んで具現化させた存在である。 自分たちの名前や互いの関係は理解しているが、それ以外の記憶は欠落している。 『Detonation』で、もともとはエルトリアに生息していた猫で、飢えで死にかけていたところをユーリとイリスに救われて一緒に暮らしていたが、惑星再生委員会の一件が原因で闇の書に取り込まれたことが判明する。 レヴィからは『シュテるん』と呼ばれている。 3人の中で一番冷静で頭の回転が速い。 髪型はなのはとは違いショートカットで、黒を基調としたバリアジャケットを着用している。 使用するデバイスはルシフェリオン。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で復活した際、なのはが持たない炎熱変換のレアスキル(本人によると「個性」)を得たことで彼女の攻撃力を上回る。 なのはとは対照的にクールで、非常に折り目正しく大人びた性格をしている。 感情の抑揚をほとんど見せないが、淡々とした口調でかなり物騒な物言いをして周囲を凍りつかせることが多い。 一方で、褒められて「えっへん」と言ったり、思ったことを口走るなど、お茶目な一面もある。 自身のオリジナルであるなのはには強いライバル意識を持つ一方で、消滅する時は潔く敗北を認めている。 『-THE BATTLE OF ACES-』で、なのはのストーリーモードの最後では、自分に勝ったなのはに対し、消滅の寸前に「あること」を願っている。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、復活したU-Dの暴走で攻撃を受けて消滅。 再生後もU-Dを止めるために自らを顧みず挑んで力をほとんど失い、ディアーチェに力を譲って消える。 事件終息後に復活し、レヴィたちと共にエルトリアへ移住する。 エルトリアではその知性を生かして水の循環システムを作成するなど活躍している。 3人の中で一番攻撃力が高い。 青い髪(先の方は黒みを帯びている)で、青を基調としたバリアジャケットを着ている。 使用するデバイスはバルニフィカス。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、フェイトのソニックフォームに相当する「スプライトフォーム」へのフォームチェンジも可能になっている。 で、落ち着いた性格のフェイトに比べると明るくはきはきしている。 フェイトとは言動や立居振舞などが正反対で、消滅する時に駄々をこねる姿などは子供そのものだが、「砕け得ぬ闇」について説明したときにはフェイトを感心させる頭脳も見せた。 アルフと衝突することが多く、フェイトからソーダ飴をもらった際に「ガキンチョだ」とあきれられたが、自分にない子供ゆえの無邪気さを持っていたためか、フェイトからは「かわいい」と評価された。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、復活したU-Dの暴走に重傷を負うが、構成が単純であるためほかの二人より優先して再生して活動する。 シュテル再生後はU-Dを止めるために自らを顧みず挑んで力をほとんど失い、ディアーチェに力を譲って消える。 事件終息後に復活し、シュテルたちと共にエルトリアへ渡る。 エルトリアでは、凶暴な猛獣狩りや遺跡探索などを行っている。 フェイトがいる時には名前をうまく呼べずに『オリジナル』と呼んでいるが、なぜかフェイトがいない時に限ってちゃんと名前を呼べる。 自らを『王』と名乗り、シュテルとレヴィを従えている。 着用している服ははやての騎士服と似ているが、帽子はかぶっていない。 一人称は「我」で、横暴な態度を取るなど傲慢な性格。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では本人いわく「生まれ変わった」事で新たな魔法を会得しており、はやてやリインフォースを驚愕させる。 『-THE BATTLE OF ACES-』ではリインフォースを侮辱してはやてを激怒させる(はやてシナリオ)が、『-THE GEARS OF DESTINY-』では和解している(とはやてたちは思っている)ためかはやてから積極的に声をかけられるようになっている。 一方でディアーチェは天然のはやてに対して苦手意識を持っている。 なお、ディアーチェははやてを「子鴉」と呼んでおり、はやてからは「王様」と呼ばれている。 使用するデバイスはエルシニアクロイツ。 彼女が持つ本は「紫天の書」と呼ばれる魔道書で、砕け得ぬ闇(システムU-D)を制御出来る唯一の存在である。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、復活したU-Dの暴走で深手を負って脱落する。 前作のこともあり、復活時ははやてたちと対立していたが、U-Dの暴走を受けてなし崩し的に協力することになる。 シュテルとレヴィがU-Dと戦って力を失う中、二人の力を受け継いで暴走する「砕け得ぬ闇」を止めるために立ちはだかる。 事件収束後は、シュテルたちと共にエルトリアへ移住する。 相変わらず自分を「侵略者」と称しているが、エルトリアに残された人々には感謝されている。 他の者を「下郎」「塵芥」と見下しているが、ユーリに対してはやや甘いところがある。 金髪の幼い少女の姿をしているが、その力は「闇の書の闇」と同等かそれ以上といわれている。 「闇の書の残滓」とともに闇の書から切り離され、マテリアル達とキリエの手によって復活させられる。 普段は丁寧口調だが暴走時はタメ口で話していた。 古代ベルカについての記憶もあるようで、ヴィヴィオに対して「ゆりかごの聖王」と反応している。 彼女の本来のポジションは、「紫天の盟主」と呼ばれるマテリアル達3人を従える存在。 呼び名が分からなかった時ははやてやシャマルから「ヤミちゃん」などと呼ばれたりしたが、生まれたばかりの時には人としての名前があり、終盤でシュテルが「ユーリ・エーベルヴァイン」という名を思い出して以降はユーリと呼ばれている。 本来は争いを好まず他人を傷付けるのが嫌いだが、システム「 U-D」(アンブレイカブル・ダーク)を内包しており、能力が完全に開放されると理性を失い、破壊活動を始めてしまう。 平常時は自身の復活が望まぬ事態を引き起こすことを自覚しており、自身のシステムの上に別のシステムを上書きしていたため、その存在は闇の書の管制人格であるリインフォースでさえ把握していなかった。 誰かを傷付けたくないと考え、すべての者の干渉を拒むという形で戦いを避けようとしていたが、彼女単独ではエグザミアの高すぎる出力を制御できず、暴走の末に自壊寸前まで追い込まれるが、彼女の制御プログラムであるディアーチェらの活躍で暴走は収束する。 事件後はマテリアルたちやフローリアン姉妹と共に、エルトリアで星の環境改善を手伝いながら暮らしており、特に自分のことを心配してくれているディアーチェを慕っている。 『Reflection』では、イリスの手によって「オールストン・シー」に展示されていた永遠結晶から復活する。 相手の生命エネルギーを結晶化して体外に放出させる「結晶樹」という能力を持っている。 『Detonation』で、かつてイリスとは親友同士であったが、フィルの策略により仇と誤認させられている事実が判明する。 イリスによってウイルスコードを埋め込まれ、自身の意思と関係なく『復讐』としてイリスに操られて破壊活動をさせられるが、ディアーチェたちの奮闘の末に救われ、イリスとも和解する。 エルトリア関係 [ ] 『-THE GEARS OF DESTINY-』に登場した、ミッドチルダとは異なる次元世界にある星「エルトリア」からの来訪者。 なのはたちの世界よりも時間軸が進んだ未来から来たでもある。 アミティエとキリエは、「死蝕」と呼ばれる環境破壊現象によってゆっくりと星そのものが滅亡しつつあるエルトリアを復旧させるために、グランツ・フローリアンによって生み出された「 ギアーズ」と呼ばれる機械である。 アミティエによると、アミティエやキリエ以外にもさまざまな種類のギアーズがエルトリアの復旧のために稼動しているが、彼女達のような人間に近しい者は他にはいないとのこと。 他にどのようなギアーズが存在するかは不明。 アミティエとキリエはグランツが精神面の調整に入れ込みすぎたため、他のギアーズと同じように扱いたくないとして、グランツの娘として人間と同じように育てられた。 『Reflection』および『Detonation』では主要キャラクターとして登場する。 エルトリアからの来訪者という設定は共通だが、タイムトラベラーではない。 また機械ではなく人間で、なのはたちの世界の人間に比べて身体能力や治癒能力が非常に高い。 「星を救う機械」という設定は、イリスが代わりに受け継ぐ形となっている。 アミティエ・フローリアン 声 - エルトリアで使われている魔導力運用技術「フォーミュラ・エルトリア」(『Reflection』では「フォーミュラ」)を使い、自らを「運命の守護者」と名乗る少女。 愛称はアミタ。 武器は状況に応じて「ザッパー(銃)」、「フェンサー(剣)」、「ヘヴィエッジ(両手持ちの大型剣)」に切り替えられる「ヴァリアントザッパー」を使用する。 髪は赤毛のおさげで青を基調とした服を着用。 誰に対しても丁寧口調で話す。 キリエからは「熱血おバカなお姉ちゃん」と評されており、多少の苦境でも気合いと根性で乗り切ろうとする。 少々気味ではあるが、キリエが絶体絶命の局面に置かれた時には自らの身を挺して庇うなど、フローリアン家の長女として、またキリエの姉として、強い責任感と大きな愛情と包容力を持っている。 「闇の欠片事件」(『-THE BATTLE OF ACES-』)の3ヶ月後に起る「砕け得ぬ闇の復活」を達成させ、エルトリアの滅びの運命を改変させようとするキリエの行動を阻止するためにキリエを追う。 キリエ・フローリアン 声 - アミティエの妹で、アミティエと同じくヴァリアントザッパーとフォーミュラ・エルトリアを使い、自らを「時の操手」と名乗る少女。 外見はアミティエに似ているが、髪はピンクのロングヘアで服装もピンク基調。 人を頼るのが苦手な性格のため、普段は物事を比較的醒めたスタンスで見ており、ぶりっ子のように人を食ったようなとぼけた口調で話す。 なのはたちの前でも計算高く偽悪に振舞っていたが、フェイトやクロノには責任感の強さから感情を押し殺している本質を見破られていた。 アミティエのことも内心では嫌っておらず、姉である彼女を信頼している。 対立時は素が出た時を除いて『アミタ』と呼んでいたが、和解後は前のように『お姉ちゃん』と呼ぶようになる。 エルトリアの滅亡を阻止するために、「闇の欠片事件」の3カ月後に起る「砕け得ぬ闇の復活」を達成させ、永遠結晶「エグザミア」を手に入れようとしており、そのことからアミティエと対立したが、その後アミティエやなのは達と協力するようになり、最終決戦では自身の武器をアミティエに託す。 自らが人の役に立つために作られた機械であるという認識がアミティエよりも強いため、「機械は壊れるまで人のために働けばいい」といったシニカルな言動が見られる。 また、そのような自負があるからか、自分の行動が人に迷惑や被害をかけることを何よりも嫌う。 『Reflection』ではアミティエの3歳年下。 ゲーム版に比べると感情的で目的に対して性急な面が強いキャラクターになっており、自分を事態から遠ざけようとする姉に反発して自分のやり方で父と星を救うという一心で異世界である地球にイリスとともに渡航する。 地球ではイリスが立てたプランを実行するために奔走し、最初にはやての持つ夜天の書を狙って彼女を襲い、結果的に無関係の人々を巻き込む形になり、そのため遅れて来たアミティエやなのはたちと対立するが、自身が実際は父や星のためではなくイリスの野望実現のために手を貸していたことには気付いておらず、正体を現したイリスから真実を告げられて打ちのめされる。 その後、イリス自身もフィルに利用されていたことを知り、友として彼女を救うことを決意。 事件後にアミティエと和解し、イリスとも本当の親友として改めて付き合うこととなる。 グランツ・フローリアン 声 - 死にゆくエルトリアの環境の再生を模索している科学者。 アミティエとキリエをはじめとするギアーズの製作者であり、アミティエとキリエは父と慕っている。 原因不明の不治の病に冒されており、アミティエとキリエがユーリ達を連れてエルトリアに帰還した数年後に亡くなる。 『Reflection』にも登場するが、病気で意識不明に陥っており、余命は幾ばくもないと言われている。 『Detonation』では最後に出演したが、声はない。 ユーリの能力と家族の看護で余命が大幅に伸び、エルトリアの自然が見える丘に埋葬される。 家族との集合写真では、楽しそうな顔で写真に収まっている。 エレノア・フローリアン 声 - 『Relfection』初出のキャラクター。 グランツの妻で、アミティエとキリエの母親。 グランツと共にエルトリア復興活動に勤しんでいたが、その夫が倒れたことを受けて自分たちも他の住人と同じく星から出ることを考えるようになる。 『Detonation』ではグランツと同じ病にかかっていたことが判明するが、ユーリの能力と家族の看護で完治する。 イリス 声 - 『Relfection』初出のキャラクター。 惑星エルトリアの廃墟化した教会に住んでいる少女。 キリエとは昔からの友人だが、自身は純粋な人間ではなく教会内部に置かれている石板に宿る人工知能のインターフェースである。 表向きは世話好きで優しい性格とされており、キリエに父とエルトリアを救うには地球にある永遠結晶が必要であると教え、それを欲したキリエに協力するため共に地球に渡航。 キリエと連携してはやてから奪った夜天の書からディアーチェ・シュテル・レヴィらマテリアルを復活させ、3人がなのはたちを引きつけている間にテーマパーク「オールストン・シー」に展示されていた永遠結晶を発見するが、直後にキリエに自身の真の目的を告げて彼女を裏切り、永遠結晶を奪うと駆けつけたクロノを含む管理局員たちの生命エネルギーを吸収して実体化および侵攻武装形態「アスタリア」への強化を果たし、永遠結晶に封印されていたユーリを復活させる。 イリス自身が語るところによると、かつてユーリが引き起こした災害で命を落とした人間で、その意識が石板に宿ったものであるとのこと。 本当の目的は現在地球にある永遠結晶に封じ込められているユーリへの復讐であり、キリエに協力していたのも自分を地球に連れて来させるための策略に過ぎず、そして蘇らせた彼女にウイルスコードを注入して自身の制御下に置き、「彼女に本当の絶望を味わわせる」という名目で破壊活動を行おうとする。 『Detonation』で、実は人間ではなく、かつてエルトリアに存在した「惑星再生委員会」によって造られた「生体テラフォーミングユニット IR-S07」で、同時に少ない資源を使って無限に増殖できるという機能を保持した「生体兵器」であることが判明する。 かつては本当に世話好きな性格だったが、父親と慕っていたフィルによる思考操作で自分がユーリに殺されたという誤った認識を植え付けられ、そのことを一切知らないままフィルに利用されていた。 真相を知って自暴自棄になるも、それでも友として見捨てようとはしないキリエに救われ、事件後は今までのことをキリエやユーリに謝罪し、2人から改めて友人として迎え入れると告げられる。 事件の裁判の後にエルトリアに帰還。 キリエやユーリ、アミティエたちからも祝福され、エルトリアの復興に尽力する。 フィル・マクスウェル 声 - 『Detonation』初出のキャラクター。 本編の40年前にエルトリアに存在していた「惑星再生委員会」の最高責任者。 そして今回の事件における真の黒幕。 「最後に笑っていればいい」を信条に惑星再生研究へ精力的に取り組み、イリスを実の娘のように愛する善性の人物を装っているが、その本性はあらゆる事物へ自身の価値観を強要する傲慢かつ独善的なマッドサイエンティスト。 研究予算を得るためにテラフォーミングユニットの軍事転用研究を行っており、それ絡みの不透明な予算運用を政府に気付かれた事で委員会の解体後査問に掛けられる事になっていたが、取引相手の軍事団体へ亡命する前に「下らない閑職へ回されるのが可哀そうだ」という理由で委員会メンバーや一般職員、研究所で育てられていた動物たちまでも量産型イリスで虐殺。 手土産として洗脳しようとしたユーリの自己防衛による反撃を受け、それを想定して自身のデータ化した記憶をイリスの中に埋め込み、思考誘導でイリスを裏から操る。 戦いが激化する中、侵攻武装「マクスウェル」として復活。 イリスと同様のフォーミュラやヴァリアントシステムに加え、アミティエとキリエが持つ能力「アクセラレーション」の強化・発展型とも言える「アクセラレーション・オルタ」を搭載しており、生身の人体では不可能な超高速度域での絶大な戦闘能力を有している。 制圧した地球を資源採掘地兼実験場とし、量産したイリスとユーリを他の惑星や次元世界へ売り捌こうと目論んでいたが、なのはたちとの戦いに敗北して躯体は大破。 切り札の自身の記憶のバックアップを積んだロケットの打ち上げとその後の衛星砲による都市攻撃も阻止され、逮捕される。 『StrikerS』編 [ ] 聖王教会 [ ] 『StrikerS』から登場。 機動六課の設立に大きく貢献した。 その後はナンバーズ更生組3名(セイン、オットー、ディード)や、目を覚まさないイクスヴェリアを引き取っている。 カリム・グラシア 声 - 「古代ベルカ式魔法」の継承者で、聖王教会・教会騎士団所属の騎士。 管理局にも(名目上)少将として籍を置いている。 ヴェロッサの義姉にあたる物腰穏やかな女性。 クロノやはやてとは友人。 はやてとは8年前(闇の書事件から1年後)からの付き合い。 はやてにとっては姉のような存在で、使命感の強すぎる彼女を心配している。 また、はやてが「機動六課」を設立する際には尽力し、後見役を務めている。 六課隊長陣のリミッター解除権限も持っており、最終決戦においては全員のリミッターを全て解き放った。 また希少技能『 予言者の著書(プロフェーティン・シュリフテン)』という詩文形式の予言能力を持ち、そのため滅多に教会の外に出ることがない。 予言は難解な古代ベルカ語であるがゆえに様々な解釈が可能で、その的中率はカリムによると「よく当たる占い程度」。 機動六課設立の真相と、後見人としてカリムがそれに関わった背景には、ここ数年来の予言の解析結果が関係している。 シャッハ・ヌエラ 声 - 聖王教会所属の修道騎士で、カリムの秘書。 幼い頃からカリムとヴェロッサの護衛を務め、ヴェロッサに対しては教育係も務めていた。 やる気に欠くヴェロッサを昔から叱り続けており、それは今も変わらない(そのためかヴェロッサはシャッハに頭が上がらない様子)。 自身も騎士甲冑と双剣型のアームドデバイス「ヴィンデルシャフト」を有する、近代ベルカ式の陸戦AAAランク魔導師であり、有事の際は瞬時に戦闘態勢を整える。 移動系の魔法を得意としており、戦闘スタイルは高速なフットワークを駆使した近接戦闘型。 シグナムと互角に渡り合えるほどの剣腕の持ち主で、彼女とは「剣友」として仲が良い。 また仕事上でもシグナムとよく会うらしく、ともに救援に現れたり、フォワード勢の訓練につきあうなど行動を共にしていることが多い。 最終決戦ではフェイトと共にスカリエッティのアジトに突入、負傷しながらもセインを倒す。 戦後は、そのセインの保護者役となっている。 『Vivid』では、自身の許可なく出場したシャンテのセコンドを務めている。 ぐれていたシャンテを聖王教会に誘っており、素行の良くないシャンテにいつもお小言を言っている。 セイン Sein 声 - 詳細はを参照。 オットー Otto 声 - 詳細はを参照。 ディード Deed 声 - 詳細はを参照。 機動六課と敵対する。 ジェイル・スカリエッティ Jail Scaglietti 声 - 「Dr. 」の通り名を有する、生体改造や人造生命体の開発に異常な執念を抱く科学者()。 その目的のために過去幾つもの次元犯罪を起こし、広域指名手配がかかっている次元犯罪者。 過去の逮捕歴はない。 『プロジェクトF』のベースとなった基礎理論を構築した人物でもあるため、フェイトは仕事だけでなく個人的にも彼を追っている。 かねてより「聖王の器」ヴィヴィオやレリックを狙っており、その確保のためにガジェットドローンを造りナンバーズを指揮する。 人造魔導師であるルーテシアや騎士ゼストらの製作者でもあり、ルーテシアの能力を高く評価している。 並外れて傲慢且つサディスティックなその性格と言動から多くの者に忌み嫌われており、ゼストには疎まれ、アギトからは「変態医師」呼ばわりされている。 一方で自身が産み出したナンバーズには深い愛情を注いでおり、クアットロのようにチンクやセイン達を見下すことをしない他、『StrikerS サウンドステージX』では、死亡したドゥーエを弔うために1本の赤ワインを所望している。 「犯罪者でさえなければ歴史に名を遺す」とさえ称される天才であり、人造生命体研究や機械兵器技術の発展はもちろん、両種を融合させた技術を実用可能な域まで完成させたのも彼である。 また『StrikerS サウンドステージX』のルーテシアの談によると、古代ベルカ語にも相当明るかったと見られる。 レジアスと最高評議会に依頼され人造魔導師や戦闘機人の研究を行っていたが、これらの完成を機に反旗を翻し地上本部と機動六課を急襲。 その作戦で拉致したヴィヴィオにレリックを移植した後「聖王のゆりかご」の制御ユニットとして組み込みこれを起動。 最高評議会のメンバーも抹殺し、遂に本格的な反乱を起こす。 しかし、それに至る経緯や理由、そしてその先の目的については一切語られていない。 実は彼自身がアルハザードの技術によって造られた人造生命体であり、開発コードネームは「アンリミテッド・デザイア(無限の欲望)」。 管理局最高評議会のメンバーの手により生み出された異能の天才児であった。 目的の為には自分自身をも犠牲にする事を躊躇せず、自身が死んだ時の保険のためにナンバーズ全員の子宮に自分のクローンを植え付けていた(自身の記憶を完全に受け継ぐ機能も組み込んでいたが、事件解決に伴い全て処分された)。 プレシアとともに研究していた時期があるが2・30代の外見に合わない為現在の彼はクローンの可能性がある。 逮捕された後は、危険人物として衛星軌道拘置所(ミッドチルダ司法の最高拘置施設である)に投獄されたが、不遜な態度は相変わらずであった。 ウーノ Uno 声 - ナンバーズの1。 ウェーブがかった薄紫の長髪をした女性。 クローン培養。 スカリエッティの秘書を務める彼の側近にして最大の理解者であり、実務だけではなく精神面からも支えている。 実務指揮を執るナンバーズのリーダー格だが、デスクワーク主体の機人であるため戦闘能力は低い。 ほとんどがモニタ越しの登場で、本人が姿を見せることは少ない。 初期に作られた戦闘機人だが、その体内パーツは妹達のデータを元にした最新の物へと更新されている。 インヒューレントスキル(以下IS)は隠蔽と知能加速の能力で「不可触の秘書(フローレス・セクレタリー)」。 ルーテシアやゼストをスカリエッティの野望を実現させるために利用しているが、捨て鉢な生き方をするゼストに対し私達は仲間だと心配する発言もしており、彼やルーテシアに対し、哀れみの感情も抱いていたようである。 ヴェロッサに拘束、頭から情報を引き出された後に保護された。 事件後は捜査に非協力的なため軌道拘置所に収容される。 ドゥーエ Due 声 - ナンバーズの2。 長い金髪と蠱惑的な顔立ちが特徴的。 純粋培養。 潜入や諜報、暗殺を主体とした機人であり、本編でも最後に登場した。 ナンバーズの中で最もスカリエッティの影響を受けており、さまざまな面で彼に似通う。 高い能力と仲間に優しく敵には冷酷に接する性格を持つらしく、かつて教育を担当していたクアットロからは「究極の戦闘機人」として尊敬されている。 潜入任務開始後に起動したセイン以降のナンバーズとは面識が無い。 固有武装は「ピアッシングネイル」。 ISは任務に応じて姿を変える変装能力「偽りの仮面(ライアーズ・マスク)」。 最高評議会の秘書・メンテナンス担当として管理局に潜入。 「聖王のゆりかご」起動と同時に正体を現し、不要になった彼らを抹殺する。 また最終決戦の最中にレジアスも暗殺するが、その直後にゼストの攻撃を受け「姉妹達と再会する」という願いを叶えることが無いまま絶命。 ナンバーズで唯一の戦死者となった。 なお『StrikerS』の10年ほど前に聖王教会に潜入し、当時の聖遺物の管理者を誘惑して聖王の器の素材となる遺伝子情報を入手している。 『StrikerS サウンドステージX』では、軌道拘置所に収容されているスカリエッティ達が情報交換を条件に死んだ彼女を弔うため、赤ワインを要求した。 トーレ Tre 声 - 木川絵理子 ナンバーズの3。 長身で他のナンバーズよりも頭一つ分大きい。 純粋培養。 稼働歴の長さから来る豊富な実戦経験故にナンバーズの実戦指揮を執り、前線での独自行動も許されている。 厳格な性格で他のナンバーズを叱りつけることも多く、また無意味とするものに対してはかなり冷淡。 セッテの戦闘技術の師でもあり、機械の様な思考をする彼女を注意することもあった。 固有武装は虫の羽に似たエネルギー翼「インパルスブレード」で、ISは高速移動能力「 ライドインパルス」。 最終決戦ではセッテと共にフェイトと交戦するが、ライオットフォームを起動したフェイトの前に敗れ保護される。 事件後は捜査に非協力的なため軌道拘置所に収容されるが、セッテに対して更生を勧めたこともある。 クアットロ Quattro 声 - ナンバーズの4。 大きな丸メガネと独特の甘ったるいしゃべり方が特徴。 純粋培養。 幻惑などによる敵の行動妨害を主体とする実働部隊の後衛だが、それ以上に参謀としての色が強い。 後衛同士のディエチとは行動を共にすることが多い。 ナンバーズの中でも最大の独自行動が許されており、機動六課に対する情報収集を行い、またルーテシアのコンプレックスを刺激して後の行動を操りやすいように工作もした。 メガネは伊達であり、最終決戦時では自ら投げ捨てている。 固有武装はステルス機能を有するマント「シルバーケープ」で、ISは電子を操る「 シルバーカーテン」。 教育係だったドゥーエの影響でスカリエッティによく似た考え方をしており、愛想のいい振舞い方の下に非常に危険な思想を隠している。 他者の人生に対して毛程にも価値を見出さない残忍な性格で、命の尊厳にも一切の配慮はなく 、敵対者への言動も極めて嘲笑的である。 また姉妹間でも本音を明かさない部分があり、内心では妹にあたるチンク・セイン・ディエチのことを見下すなど、その本性は極めて凶悪である。 最終決戦では最後まで残ったが、なのはの探査魔法に発見され、ブラスターモード3のディバインバスターを直撃されて捕獲された。 事件後も捜査に非協力的な上に相変わらず傲慢・横柄な言動をとり続けたため、スカリエッティ共々要注意人物とされ軌道拘置所に投獄される。 『StrikerS サウンドステージX』では、相変わらずの態度でギンガのことを「サーティーン」と呼んでいた。 スカリエッティによれば拘置所の生活で少し太っていたが、本人によると「もう元に戻した」らしい。 灰色のコートを着込んだ、小柄で銀髪の少女。 のため、右目に黒い眼帯をつけている。 クローン培養。 潜入と破壊工作に優れ、一時はスカリエッティの元を離れて任務に当たっていた。 妹と会話する際に一人称が「姉」になるなど、物言いがやや古風。 ナンバーズの中では最も小柄で、自分でも体型のことを少し気にしている。 面倒見の良い性格で姉妹達から慕われており、粗暴なノーヴェの世話は特に焼いていた。 稼働歴はクアットロよりも早く、そのためクアットロにも姉のように接しているが、クアットロの方は本心ではチンクを見下している。 ISは金属を爆発物に変化させる「 ランブルデトネイター」で、普段は投げナイフ型の固有武装「スティンガー」を用いて発動する。 右目の眼帯は8年前のゼストとの戦いで負傷したもので、この時右目と引き換えにSランク魔導師のゼストを「一対一で」撃破している。 地上本部襲撃時にスバルの振動破砕を喰らって受けた傷が重かったため最終決戦には参加せず、戦わずに保護された。 後に他の妹達と共に海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 事件への関与度合いが比較的高いため 、自由を手にできないことも覚悟していたようであるが、それでも償える罪を償おうと考え、また妹たちを気にかけ、更生の道を歩んだ。 後にゲンヤが保護責任者となってからは「 チンク・ナカジマ」と名を変え、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディらと共に N2Rというユニット(チンクがリーダー)を結成して行動する。 ゲンヤのことは「父上」と呼んでいる。 家事は一通りこなせるが、ナカジマ家の台所は背の低い彼女にとっては高所らしく、ゲンヤが作った足踏み台を使用している。 スバル曰く「宝物の一つ」。 『Vivid』では、ナンバーズ更生組のまとめ役である。 局入りしたため、管理局の制服姿でギンガと共にいたり、覇王を名乗る連続襲撃犯の話を聖王教会に持ち込んでいる。 アインハルトとノーヴェが八神家に自分のデバイスを受け取りに行く際は車で送っている。 『Force』では、スバルと同じくトーマと顔見知り。 トーマ保護後、フェイトやギンガと共にディバイダー製作に関係している施設などを調べ回っている。 水色の髪に愛嬌のある幼気な風貌の少女。 純粋培養ではあるが突然変異体。 潜入と秘密工作に特化したISゆえに仲間内では非常に重宝されている。 ナンバーズとしては稀に見る明るくポジティブな性格で、言動もかなり子供っぽい。 ナンバリング・誕生時期共にナンバーズの中間にあたり、その性格も相まって姉達と妹達の緩衝役をこなす。 だがマイペースな所があるためか妹達から姉扱いされていないことを気にしている。 ウェンディとは性格的に気が合うとのこと。 固有武装は指先に付いた極小のカメラ「ペリスコープ・アイ」で、ISは無機物に潜行する「 ディープダイバー」。 最終決戦では似たような能力を持つシャッハと一対一で戦闘。 後に逃走を図るものの、シャッハに先回りされ撃破・保護された。 その後チンクと同じく海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 『サウンドステージX』で更生プログラムを終えて出所した後は聖王教会の一員となり、シャッハが保護責任者になり彼女の側で勤めている。 聖王教会を訪れている人達からは「 シスターセイン」と呼ばれていて、修道騎士見習い。 劇中ではシャッハと共に聖地巡礼ツアーをしている信者達の護衛役をしているため、本編には直接関わっていない。 戦闘機人の能力を生かして旅行者達の体調を気遣っている。 シスター服は本人の意見で半そでになっている。 『ViVid』では、眠り続けるイクスヴェリアの世話をしている。 オフトレ込みの旅行では食料を届けるためにカルナージに来訪。 ルーテシアの造った温泉にて、ISを使ってオフトレ参加者達にセクハラ紛いのイタズラを仕掛けたため反撃を受けるが、その後和解して彼女もトレーニングに参加することになった。 ルーテシアによると「料理が得意」らしく、イタズラの償いとして食事係を担当することになった。 また、シスターシャンテとは同期であり仲が良く、彼女に頼まれてシャッハに無断でIMCSの参加申込書を提出した。 セッテ Sette 声 - ナンバーズの7。 桃色の長髪をした少女で、頭にバンド状の装甲を着けている。 クローン培養。 空戦も可能とする前線戦闘員として高い能力を持つ。 またクアットロ提案による精神的な余剰排斥により、非常に機械的な性格となっている。 やや堅い口調と性格は教育を施したトーレに由来するもので、ナンバーズの中でも一際トーレとスカリエッティに対する敬愛が強い。 「7」を示す名前とは裏腹に稼動した時期は最後発。 トーレと並ぶほどの空戦能力を持つ。 ISはブーメラン型の固有武装「ブーメランブレード」の扱いと起動制御をこなす「 スローターアームズ」。 最終決戦ではトーレと共にフェイトと交戦するが、ライオットフォームを起動したフェイトに一蹴され保護される。 事件後は捜査に非協力的なため軌道拘置所に収容される。 スカリエッティ、ウーノ、トーレ、クアットロらと比べれば、危険性および事件への関与度合いが低いため更生への呼び掛けが今も行われているが、本人はこれを拒否している。 『StrikerS サウンドステージX』では、最終ロットということもありマリアージュ事件との関わりがなかったため他の拘置所組とは異なり、面会に来たギンガとチンクとは話せないでいた。 オットー Otto 声 - ナンバーズの8。 散切りの茶髪に中性的な外見をしている。 純粋培養。 攻防共に優れた後方支援型で、指揮もこなす。 一人称は「僕」で、体型や服装ゆえに性別が分かりにくいが、れっきとした女性。 ディードとは同じ「素材」を元にした双子のような関係であり、コンビを組んで行動する。 またクアットロ提案の余剰要素排斥によって感情表現に乏しいが、ディードとだけは意思の疎通が出来ているらしい。 セッテ同様、名前とは裏腹に稼働は最後発組。 固有武装である「ステルスジャケット」を着込んでいるため、一見すると他のナンバーズとは別の戦闘服に見える。 ISは攻撃や拘束に使える光線を多数放つ「 レイストーム」。 最終決戦では機動六課フォワード隊を分断するためにティアナを結界内に閉じ込めたが、クラールヴィントの探査魔法で発見されシャマルとザフィーラに捕縛された。 その後は、他の姉妹達と共に海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 『サウンドステージX』では、更生プログラム終えて出所した後ディードやセインらと同じく聖王教会の一員となった。 本人の趣味かどうかは不明だが、なぜか執事服を着てカリムの秘書として仕えている。 この頃にもなると、更生の甲斐あってか幾らか感情を表に出せるようになっており、軽い冗談も言えるまでになっている。 ティアナの依頼で無限書庫で『イクス』と現場に残されていた詩文の調査を行うが、それは彼女の手にも余るものであり、ヴィヴィオに捜査の助力を依頼している。 『ViVid』では、ディード共々ヴィヴィオを「陛下」と呼んでいる(ヴィヴィオ本人は『サウンドステージX』の時点では「陛下って呼ぶの禁止! 」と嫌がっていたが、「今は慣れた」、「2人なりの敬意と好意の表現」と納得している)。 教会では相変わらず中性的な格好をしているが、私服ではディードとお揃いのスカート姿も披露している。 IMCSではコロナの専属コーチとして指導に参加。 コロナ敗退後も、コーチを続けていくつもりである。 赤い髪のスバルに良く似た容貌を持ち、少年的な雰囲気を纏った少女。 クローン培養。 実はクイント・ナカジマの遺伝子を使用したクローン体で、スバルやギンガとは直接的な遺伝子上の「姉妹」にあたる。 白兵戦に優れた典型的な前線戦闘員。 能動的な性格で、スカリエッティに従順なナンバーズの中で唯一自らの意思で行動しようとしており、ナンバーズの上に立つという「聖王の器」ヴィヴィオを見定めようとしていた。 この頃は短気で常に不機嫌なため、敵はもちろん他の姉妹にも威圧的な態度を取る。 だが何かと世話を焼いたチンクは姉として強く慕っていた。 そのためチンクに重傷を負わせたスバルやティアナ達に対する報復を第一に考えていた。 固有武装はスバルのリボルバーナックルを模して作られた簡素な篭手「ガンナックル」と、マッハキャリバーを模して作られたナックルスピナーを備えるローラーブーツ「ジェットエッジ」で、ISは黄色のウィングロード「エアライナー」も含めた格闘能力の総称で「 ブレイクライナー」。 これら固有武装は、『ViVid』の頃にはノーヴェ用のインテリジェントデバイス「ジェットエッジ」として、バリアジャケットのデザインに変更が加えられた形で用いられている。 最終決戦においてウェンディ・ディードと共にティアナを追い詰めるが敗北、ティアナの説得を受け入れ保護される。 後に海上隔離施設で他の姉妹達と共に更生プログラムを受ける。 『サウンドステージX』では、ゲンヤが保護責任者となったため「 ノーヴェ・ナカジマ」と名を変え、チンク、ディエチ、ウェンディらと共に N2Rというユニットを結成して行動する。 ゲンヤが義父親になってからも、恥ずかしがっているせいかなかなか「父さん」と呼べずにいた。 マリアージュ達がマリンガーデンを襲撃した際には災害特例によりヴォルツの指揮の下救助活動を行っている。 見た目がスバルと瓜二つなため、イクスヴェリアが双子と勘違いしたことがある。 『ViVid』の頃には皆とすっかり打ち解けていて、以前の不機嫌さも無くなって人当たりが良くなっている。 クイントの血を継いでいるためか、面倒見が良く世話焼きな一面を覗かせるようになっている。 勉強熱心であり、ストライクアーツのインストラクターの資格や二種看護師資格、救助隊民間協力者各種資格など様々な資格を取得している。 「ストライクアーツ」の有段者で、自身も修行中の身と言いながらもヴィヴィオ・リオ・コロナの指導に当たっている(当初はスバルやギンガから基礎を教わって独学で修行していたヴィヴィオの指導から始めている)。 スバルやギンガが会得しているシューティングアーツではなく、ストライクアーツを学んでいる理由は不明。 メインキャラクターの中で覇王イングヴァルトを名乗るアインハルトと最初に遭遇した人物であり、その際に相打ちに近い敗北を喫した後は彼女の面倒を積極的に見るようになった。 そのためアインハルトが本音を漏らす数少ない人物の一人となっている。 アインハルトを熱心かつやや強引に旅行に誘う姿を見たディエチからは「つくづくスバルとは姉妹」と評されている。 IMCSに参加することを決意したヴィヴィオ達のコーチとして本格的に指導することになり、自身はヴィヴィオの専属コーチとして彼女に特訓を行う。 アインハルト対コロナの試合ではコロナの専属コーチのオットーと共にセコンドに付く。 自身の実力も非常に高く、リオを簡単に手玉に取るほか、練習して覇王流の基礎技も身につけているが、戦闘機人であるためか、自身が大会に出ることはできない。 ルーフェンでの合宿を経て、本格的にジム経営に乗り出すこととなる。 『ViVid Strike! 』では、既にナカジマジムの経営をしている。 『Force』でもヴィヴィオ達の指導を続けている模様で、特務六課には招集されていない。 茶色の長髪を薄黄色のリボンで結わえている。 純粋培養。 また両目に仕込まれた機器によって優れた望遠能力と解析能力を有し、それを併用した狙撃・砲撃による後方支援を役目とする。 後衛同士であるためクアットロと行動を共にすることが多い。 誕生時期はセインと同時期で、稼働歴は彼女に次いで長い。 寡黙で余り感情を表に出さないが、姉妹思いの温厚な性格で、本人は行動を共にすることが多いクアットロとは気が合うと思っていた(しかし、クアットロはその根の善良さを内心見下していた)。 基本的に従順だが、根が善良なため内心スカリエッティのやり方に疑問を抱いている。 ISは、体内で生成したエネルギーを固有武装である大型の狙撃砲「イノーメスカノン」から砲撃として出力する「 ヘヴィバレル」。 最終決戦ではなのはと正面からの撃ち合いになるが、ブラスターリミットを解放した彼女に敗れ保護された。 後に他の姉妹達と共に海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 なのはとは何度か面会しており、何処か通じ合うものがある彼女に対して心を開いていた。 ゲンヤが保護責任者となってからは「 ディエチ・ナカジマ」と名を変え、チンク、ノーヴェ、ウェンディらと共に N2Rというユニットを結成して行動する。 ゲンヤのことは「お父さん」と呼んでいる。 『Vivid』の頃には他のN2Rの姉妹と共にナカジマ家で暮らしている。 コーチとしてヴィヴィオ達のメニューを作成する彼女のためにお茶を淹れたりして労っている。 IMCSでの地区予選第3回戦のコロナ対アイハルト戦ではウェンディと共にアインハルトのセコンドに付く。 赤い髪を後頭部でまとめた少年的な容姿で、ややノーヴェに似た外見をしている。 純粋培養。 防御・射撃・飛行の三種をこなす前衛戦闘員で、同様の能力を持つノーヴェとコンビを組んでいる。 語尾に「〜っス」とつく陽気かつ軽い性格で、自身の能力を用いること自体に興味を示す。 言動の荒い姉(ノーヴェ)の世話をするのも然程悪くは思っていない様子。 固有武装は多種の機能を持つ巨大な盾「ライディングボード」で、ISはそれを飛行させる「 エリアルレイヴ」。 シールドの先端には砲門があり、戦闘では射撃を得意とする。 最終決戦では幻影対策も施されノーヴェ・ディードと共にティアナを追い詰めるが、単調な連携の隙を狙われて敗北。 その後保護された。

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魔法少女リリカルなのはStrikerS

リリカル なのは ストライカーズ

アルフがちっさい姿の理由とか、 スバルとティアの腐れ縁とか、 細かなとこを押さえてくれてます。 衝撃的なのは「なのは」が落ちたシーン。 同行していたヴィータの心にも深い爪跡を残し、 本編でぶち切れるシーンへと繋がった根っこ。 とはいっても詳しくは語られず、 アニメの方がもう少し突っ込んでたかも。 しかし、とめ絵で見せられるインパクトは大きかった。 個人的にはシャーリーの敬礼がツボだった(w ちょっと首かしげてる感じがなんとも・・・。 賛否両論の本編ですが、 好きだった人にはおすすめです。 再続編として進行中のアニメ「リリカルなのはStrikerS」の本編でも、サウンドステージでも補完しきれないエピソードをまとめた漫画版番外編。 放送前よりMegamiマガジンに連載されていたもので、放送前に描かれているため、いわゆるプロローグとして本編第1話のスバルとなのはの出会いを境に前後を分けた「A's to StrikerS」(3話分)と「Starting Stars」(3話分)「Standby Riot6」 、そして原作者都築氏が出した各キャラの原案図を収録したものです。 「A's to StrikerS」 中学校3年生のなのはたちはすでに時空管理局の職員として任務をこなしていた。 しかしある任務遂行中に現れた魔法に対する無効化フィールドを持つ機械兵器と、それが狙っていた古代遺物「レリック」の存在を知る。 A'sの最終回にあった「6年間」を断片的に追いつつもStrikerSのキーアイテム「レリック」との出会いによって「A'sからStrikerSへ」を印象付ける前半戦。 「Starting Stars」 あの空港火災から1年。 なのはに救ってもらったスバルは陸士訓練学校に入学していた。 母親の形見であるリボルバーナックルを手にしたスバルがコンビを組まされたのは同じくカスタムデバイスの銃を持つティアナだった。 後の「Stars」となる2人の出会いからドタバタな訓練校での日々を経てコンビとして成立するまでの後半戦。 「Standby Riot6」 そして2年後……いよいよはやてがトップに立った機動六課が立ち上がりクルーメンバーが紹介。 そして前線を戦うフォワードメンバー4人が招集されるその直前までを描いた直前編。 今回はアニメも2クールということで、この漫画も1巻では終わらないようです。 それぞれ消化しながら「リリカルなのはStrikerS」を楽しもうと思います。 内容としては、はやてが機動六課を立ち上げるまでの経緯、スバルとティアナが訓練校で出会い、機動六課へ入隊するまでの様子が詳細に描かれており、アニメ本編を補完するものとなっています。 ここで言いたいのは、よくあるただ焼き回しただけのコミカライズとは一味も二味も違う!ということです。 どちらかと言うと新規サウンドステージ(ドラマCD)のコミカライズに近く、なのはファンとしては新しい彼女たちに出会えたという喜びを感じることが出来ます。 また他のレビューにもありますが、なのはファンなら全員が気になる「なのはが落ちた戦い」についても描写があります。 ただこちらについては2ページ程度と、もう少し詳しく描いてくれているとワタシ的には最高評価でした。 その分strikersの主人公であるスバルとティアナについて深く掘り下げられており、もう一度アニメ本編を見返した際に、改めて二人の絆の強さについて感じることが出来るでしょう。 星4評価ですがほぼ満点に近い95点と言う評価ですので、なのはファンなら購入は必須ですね! 物語はA'sのラストで三人がセットアップするシーンのすぐ後からはじまり、 まさにA'sとStrikerSを直に繋ぐストーリーです。 StrikerSの重要な基本知識として大事な部分が丁寧に描かれています。 魔法を無効化するAMFの説明、レリックのこと、なのはが墜落した日のこと、 その日のことがヴィータの心にずっと残っていること、 そしてこれからはじまる物語の真の主人公、スバルとティアの訓練校時代の出会いからが 描かれています。 これを見てからと、見ていないのとではラストで受ける感動が まったく変わってくることでしょう。 だから、StrikerSファンには絶対オススメです。 そうそう、スバルは最初ティアのことを「ランスターさん」と呼んでいたのだけれど、 それが「ティア」に変わった瞬間も描かれています。 毎度毎度、原作の都築さんの構成力には脱帽です。 収録内容 「A's to StrikerS」 Phase-1 「A's to StrikerS」 Phase-2 「A's to StrikerS」 Phase-3 INTERLUDE 「Starting Stars」 Phase-1 「Starting Stars」 Phase-2 「Starting Stars」 Phase-3 「Standby Riot6」 都築真紀キャラクター原案集 あとがき ただいま放映しているアニメ魔法少女リリカルなのはStrikarSを見ているなら是非読んでおいた方がよいコミックス版の内容です。 1巻は起動六課ができる4年前でA'sの6年後、なのはが中学生かつ魔導師として活躍しているところを中盤までストーリーが語られています。 コミックス後半はStrikerSからの新キャラが勢揃いしているが、特にスバル、ティアナ、エリオ、キャロについてのエピソードが語られていますので、アニメの土台に流れているキャラ設定が大体読み取れます。 アニメ放映で気になったなのはが遭遇した事故 アニメ第9話「たいせつなこと」 も少しだけヴィータの記憶で明らかになるのですが、真相はアニメの方が詳しかった。 残念なのは、A'sから中学生までの6年間とその後の4年間がこのコミックでも詳しく語られていないこと。 語られないのはStrikarSで追う事件より地味なのでアニメやコミックに載せないだけかもしれなが、この部分をアニメでできなければぜひともコミックで展開して欲しかった。 ってこれから他で語られるのなら問題はないのですが・・・。

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魔法少女リリカルなのはStrikerS [ストライカーズ](TVアニメ動画)の最新話/最終回ネタバレ速報【あにこれβ】

リリカル なのは ストライカーズ

「」を参照 『ViVid』の主要登場人物 [ ] 『StrikerS』で重要登場人物だったヴィヴィオと、覇王の末裔のアインハルト、そしてヴィヴィオの友人やなのは達の近親者といった若手ルーキー魔法少女達が『』での主要登場人物である。 10歳(『ViVid』)。 聖王教会系の学校「St(ザンクト). ヒルデ魔法学院」初等科に通うなのはの養女。 専用デバイスは「セイクリッド・ハート(愛称:クリス)」で、術式はベルカ主体のミッド混合ハイブリッド。 「最後のゆりかごの聖王オリヴィエ」のクローン体「聖王の器」であり 、聖王家の特徴である右目が緑・左目が赤の虹彩異色を持つ。 『StrikerS』の時はレリックによる古代ベルカ王族の固有スキル「聖王の鎧」を保持していたが、その力を失った『ViVid』では聖王の鎧は消失している模様。 なのはが保護者、フェイトがその後見人となっており、2人を「なのはママ」「フェイトママ」と呼び慕う。 好きなものは、なのは手作りの、嫌いなものは(サウンドステージM3で克服したと語られる)。 『StrikerS』時は、休暇中のエリオとキャロが偶然発見。 機動六課で保護するようになってからはなのはに懐き、当初は彼女がいないだけで泣き出してしまっていた。 2人が仕事でいない間はアイナ・トライトンとザフィーラが面倒を見ていた。 人造生命体でありながら通常の少女と変わらない知能や言語能力を持っていたことから、エリオは元となった人物の記憶を持つプロジェクトFの産物ではないかと考えていた。 その後スカリエッティによって拉致され、レリックを体内に埋め込まれて 古代の戦船「聖王のゆりかご」の制御ユニットとして組み込まれてしまう。 その後、救出に来たなのはの前でクアットロの策略により聖王としての戦闘モードへ移行。 この時初めて見せた聖王形態は、本来の子供の姿ではなく10代半ばの少女へと成長しており、服装は黒色を基調としたなのは風のバリアジャケットに変更され、髪型もサイドポニーになっていた。 激闘の果てに、正気を取り戻し、なのはのスターライトブレイカーによって埋め込まれていたレリックが破壊されたヴィヴィオは、力を失い本来の姿に戻った後に無事保護された。 そして、エピローグで正式になのはが養子として引き取って「 高町ヴィヴィオ」となり、本人の希望により普通の子供達とともにSt. ヒルデ魔法学院に通学するようになった。 『サウンドステージX』では初等科3年生。 六課関係者だけでなくナンバーズ更生組、ルーテシアとも仲良くなっている。 本好きが高じて無限書庫司書の資格を取得しており、作中の会話から時折局から齎される依頼を手伝っている模様。 オットーからの要請で『イクス』について調査し報告するなど、バックアップとして活躍している。 エピローグではイクスとモニター越しに会話を行なっている。 『Vivid』では初等科4年生になり 、自分専用のデバイス「セイクリッド・ハート」をなのはとフェイトから贈られた。 また、ミッドチルダで行われている格闘戦技「ストライクアーツ」をノーヴェを師匠にして正式に学んでいる(格闘の基礎はスバルやギンガから教わっていた)。 試合やストライクアーツの修行時には、魔法で成長した姿「大人モード」に変身する。 大人モードの見た目は「聖王形態」時のヴィヴィオのものだが、単にリーチが伸びて見た目が成長しているだけで中身は同じ。 着ているジャケットも黒色でなく紺色と白色を基調とした色違いになっている。 この大人モードは「イタズラのためなどには使わない」となのはと約束している。 大人モードになると母親のなのはよりも背が高くなるが、成長するのはあくまで身体だけで、心まで成長するわけではないと述べている。 「聖王オリヴィエのクローン」としての自分の生まれも受け入れており、それを否定的に受け止めることはないが、オリヴィエのことをもっと知りたいという希望も持っている。 自身の持ち味である高い学習能力に、速く精密な動作と恐れず前に出て戦う勇気、ノーヴェも認める目の良さから来る広い視野と見切りによるカウンターで相手を倒す「カウンターヒッター」が格闘スタイル。 だが、魔導師としてのタイプは学者型で、演算処理能力も高速並列処理型。 格闘戦をするには攻撃の出力が今ひとつな上に防御力は脆く、戦闘魔導師になったとしても中後衛型で格闘型には向いていないとシャンテから指摘されていた。 ヴィヴィオ自身も自分の資質が格闘型ではない事を自覚しているが、ストライクアーツが好きだからという理由で辞めるつもりはなく、欠点を克服するために長所を磨いた今のスタイルで実力はかなりのレベルになっている。 格闘型だが遠距離攻撃魔法の「ディバインバスター(アインハルトは高速砲と呼ぶ)」や「ソニックシューター」を使用でき、魔力付与打撃の「アクセルスマッシュ」や「ジェットステップ」、ノーヴェの技である「リボルバースパイク」などを習得して魔力で打撃の出力不足を補っている。 IMCSに向けてのノーヴェから課せられた課題は「格闘戦技全体のスキルアップ」と「カウンターブローの秘密特訓」。 1,2回戦を難なく勝ち進み、3回戦では自身の資質とは正反対の純粋な格闘型であるミウラと対決したが、激戦の末に敗退した。 ルーフェンへの合宿では、レイ・タンドラから極限の見切りを示す「神眼」についてアドバイスを受けた。 また、管理局での戦技披露会でミウラとの再戦を控え、勝者となれば「母親」高町なのはとの勝負ができるため、それに向けて修行している。 『ViVid Strike! 』では、ナカジマジム所属。 DSAAのU15格闘競技選手で、ワールドランク7位となっている。 現在1位のリンネ・ベルリネッタをインターミドルの都市本戦で僅差で下した経験を持つ。 『Force』では中等科の制服を着ており、なのはへの届け物のついでにトーマとリリィに会うために特務六課を訪れ、トーマとシグナムの模擬戦を観戦する。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて13年前の地球に飛ばされてしまい、アインハルトと共に元の世界に戻る方法を探している。 最終決戦では13年前のなのは達と共に「砕け得ぬ闇」を止めるために戦う。 なお、13年前のなのはともかなり仲が良くなり、親子として接していたため、ヴィータからツッこまれている。 彼女の闇の欠片も登場し、なのはと出会ったばかりの頃とクアットロの策略でゆりかごの制御ユニットにされた頃の彼女が登場する。 いずれも体は大人モードなため、彼女を見たシャマルは大きな迷子と思われた。 また本来低いはずの防御力が全キャラ中2番目という硬さを誇っているが、それはクリスが「セイクリッドディフェンダー」を常時発動していたからである。 アインハルト・ストラトス 声 - 本名は ハイディ・E・S(アインハルト・ストラトスの略)・イングヴァルト。 12歳(『ViVid』)。 両親は現在のところ登場していない。 専用デバイスは純粋な古代ベルカ式の「アスティオン」で、クリスの機能を参考にして作られた補助制御型となっている。 術式は古代ベルカ式。 ヒルデ魔法学院中等科に所属する生徒であり、古代ベルカ時代にあったシュトゥラ王国の国王「覇王イングヴァルト」の末裔。 碧銀の髪に、右が紫で左が青の虹彩異色の瞳。 純血統であり、一族に稀に現れる覇王の身体資質と記憶を受け継いだ存在にして、古代ベルカの格闘術「覇王流(カイザーアーツ)」の継承者。 ヴィヴィオに出会うまで、現代ではもう晴らすことのできない覇王の無念の想いを抱えて苦しんでおり、それゆえ己が最強であることを実証するまで自分は心から笑ってはいけないという戒めを科していた。 自分の中では未だに終わっていない古代ベルカ戦争のこと、自分自身の強さを知ること、ベルカのどの王よりも自分が強くあることを証明するため、変身魔法で大人の姿(本人は「武装形態」と呼ぶ)となって格闘技の実力者達に次々と野試合を申し込んでは倒していた。 そして王達の情報を知るノーヴェにも戦いを挑み、勝負は相討ちに近い勝ちに終わるものの発信機を付けられ、逃亡中に力尽きて気絶していた所をノーヴェの連絡で駆け付けたスバル達に保護され正体が露見してしまう。 被害届が出ていないこととティアナやノーヴェの計らいにより、野試合の件は説諭程度で済まされた。 その後、ノーヴェらの計らいで聖王の遺伝子を持つヴィヴィオと出会って友人になり、共に行動するようになった。 連休でのカルナージのオフトレ込みの旅行に誘われて同行し、なのは達局員も参加する模擬戦にも参加する。 試合後に得た高揚感から「もっと戦いたい」と思うようになり、10代の魔導師なら全員参加できるDSSA主催のインターミドル・チャンピオンシップ(IMCS)の存在を聞かされ、参加を決意する。 しかし、参加者は「安全のためにCLASS3以上のデバイスを所持していなければならない」というルールがあったため、ルーテシアの計らいで八神家にデバイスの作成を依頼する。 完成したデバイスに、古代ベルカ時代に死産した雪原豹の子供にオリヴィエが付けようとしていた「アスティオン」という名前(愛称は「ティオ」)を与えた。 初起動の際に、ティオの意思で武装形態での髪型が普段のものと同じツインテールに変更された。 IMCSに向けてノーヴェから実戦方式のメニューを課され、スパーリングの相手を紹介されることになる。 IMCSは1,2回戦を秒殺KOで勝利し、3回戦ではコロナと同門対決。 コロナの独特な魔法戦技に苦戦するものの、激闘の末これに勝利。 4回戦では、この世代のアスリートの中では次元世界最強と言われているジークリンデと対決するが、彼女がエレミア一族の末裔と知るとクラウスとオリヴィエの悲劇の記憶も相まってかノーヴェのセコンドを無視し感情的な行動に走り、それによってアスティオンが限界まで力を使い果たしダウンしたことで彼女自身も敗北する。 その後、改めて自分達の因縁を知るため皆と共に次元書庫への探索に赴き、そこでファビアとの戦いを経てエレミアの真相を知ることとなる。 そして自分が抱いていた葛藤に気づいたヴィヴィオに決闘を挑まれ、激戦の末に敗退。 彼女の真摯な姿勢と言葉によって積年の苦悩を振り払い、ようやく笑顔を取り戻すことができた。 ルーフェンへの合宿ではノーヴェから自身の覇王流断空拳もまだまだ高みに到れることを見せられ、更なる決意を固める。 その後、インターミドルDSAA以外の大会にも参加して勝利を積み重ね、15歳以下では無敗の実力者となっている。 『ViVid Strike! 』では、U15で全試合無敗・全試合KOの絶対王者となっており、ナカジマジムの選手たちの筆頭格。 また、フーカ・レヴェントンを見出し、ナカジマジムに入門させている。 『Force』ではヴィヴィオと一緒にいるシーンで一コマだけ登場。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて13年前の地球に飛ばされてしまい、ヴィヴィオと共に元の世界に戻る方法を探している。 最終決戦では13年前のなのは達と共に「砕け得ぬ闇」を止めるために戦う。 彼女の闇の欠片も登場し、どちらも野試合を申し込んでいた頃の彼女が登場し、ヴィヴィオやヴィータと対峙する。 コロナ・ティミル 声 - ヴィヴィオ、リオの同級生。 10歳(『ViVid』)。 水玉模様のキャンディを模した髪留めでツインテールにしている。 ヴィヴィオとは初等科1年生の頃から親友であり、リオともすぐに打ち解ける。 成績は優秀で前期試験では全教科100点をとっており、学年1位である。 格闘も攻撃魔法もそれほど得意ではないが、コアとなる端末に魔力を込めて練り上げた・「ゴライアス」を自在に操る特殊な召喚魔法「ゴーレム創成(クリエイト)」では誰にも負けないという自負がある。 IMCS地区予選では「ゴーレムマイスター」と紹介されている。 デバイスを所持していなかったが、旅行でカルナージを訪れた際にルーテシアから自身の補助に特化した短剣型インテリジェントデバイス「ブランゼル」を受け取り、模擬戦でも使用している。 自身がチーム・ナカジマの中で体力・筋力・魔力量が低く能力が劣ることを自覚しており、ストライクアーツも最初は興味がなく友達になったヴィヴィオがやっているからなんとなく始めたらしい。 そのため楽しいばかりでなく何度か辞めようと考えていたが、辞めずに続けているのは「辞めたらヴィヴィオと友達でいられなくなる」と思っていることとコーチであるノーヴェがそれとなく気に掛けてくれているからとのこと。 しかしノーヴェからは4人の中で一番冷静な性格をしており(予選会でも4人の中で一番落ち着いている)、知力と発想力は高いと称賛されている。 IMCS地区予選3回戦でチームメイトであるアインハルトと対戦。 彼女に勝利するために新たに自身の「ゴーレム創成」とノーヴェから教わったストライクアーツを組み合わせた「錬成武技(マイストアーツ)」と完成させた。 試合開始と共に自身の腕に部分錬成したゴライアスの腕による不意打ち一撃をくらわせ、そのまま試合を続行し吹き飛ばされながらも「ゴライアス」の錬成に成功する。 しかしアインハルトの猛攻により「ゴライアス」は破壊されてしまい、ライフも危険域にまで陥ってしまう。 そのためマイストアーツと共に編み出した切り札である自身の身体を操ってオートカウンターで自動反撃する身体操作魔法「ネフィリムフィスト」を発動し、ヴィヴィオやノーヴェ、リオが得意とする武技を放ち反撃に転じるが、身体操作魔法の弱点を突かれ心が折れそうになった所をオットーの檄を受けて改めて本来のスタイルであるゴーレム練成で挑む。 アインハルトの反撃に遂に敗退するが、敗者にも温かい拍手が送られ、今後もチームナカジマの一員として鍛えていくことを決めた。 知力の高さからマネージャー業にも関心を抱いており、選手たちの対戦相手などとしての活躍もしている。 無限書庫の立ち入りパスを持っており、ヴィヴィオと共に無限書庫探索にも同行。 ヴィクトーリアと共に探索をしていた。 ルーフェンへの合宿では春光拳門下生のタオ・ライカクと対決。 タオの独特な戦技の弱点をその知力で見抜き、タオに勝利している。 リオ・ウェズリー 声 - ヴィヴィオ、コロナの同級生。 10歳(『ViVid』)。 次元世界ルーフェン出身で春光拳の師範レイ・タンドラの孫娘。 当初はルーフェンで学んでいた。 ヴィヴィオとコロナとは初等科3年生の最後の頃に無限書庫で出会ったが、すぐに親友になった。 電気と炎両方の属性を持つ変換資質である「炎雷」という希少な才能を持ち、その資質と実家の格闘技「春光拳」を組み合わせた技を新技として編み出していた。 身体能力・魔力量ともにとても高く、フィジカルの試験では学年3位になっている。 身体強化魔法による怪力の持ち主で、コロナのゴライアスやインターミドルのリングを身体一つで持ち上げて投げ飛ばしている。 当初からインテリ型デバイス「ソルフェージュ」を所持しており、ヴィヴィオからは羨望の眼差しを向けられていた。 ヴィヴィオの大人モードを参考にした身体強化魔法を独自に組んでおり、使用すると長髪の姿をした10代後半と思われる姿に変化する。 IMCSでのノーヴェから与えられた課題は「炎雷魔法」の徹底強化と「春光拳」に武器戦闘の技術体系を加えたものを完成させること。 インターミドルでは1,2回戦を勝ち抜き3回戦ではハリー・トライベッカと対決。 怪力と春光拳を組み合わせた武術でハリーを窮地に追い込むが、ハリーの隠し技を食らってついに敗退。 ルーフェンで、ノーヴェから珍しい技だったため健闘できたものの、今後研究されてくれば更なる基礎練習なくして高みに至れないことを伝えられた。 コロナと同様、無限書庫の立ち入りパスを持っており、無限図書探索にも同行。 実家の資料探索の関係で資料探索には慣れており、ミカヤと共に探索をしていた。 ファビア乱入の後、エレミアの手記を最終的に発見したのもリオである。 ミウラ・リナルディ 声 - 八神家が経営する八神家道場の生徒で、ザフィーラを師匠と呼んでいる。 12歳。 一人称は「」。 小さい頃から実家のレストラン「リストランテ・リナルディ」 の手伝いをしていたため、身体能力は高い。 もともと何にも自信を持てない性格だったが、道場に入って頭角を現し、シグナムやヴィータと練習試合が出来るほどの実力を持つに至る。 反面、極度の上がり症で緊張状態になると挙動不審な行動や言動をとる。 どこか気が弱くておっちょこちょい。 純粋な格闘型で一瞬で相手の懐に入り込み、強烈な一撃を喰らわせる戦闘スタイルを取る。 切り札として「抜剣(バッケン)」と呼ぶ近接型の収束魔法を持つ。 収束魔法を近接魔法として使用したのは作中では初めてである。 使用デバイスは星のワッペンの形をしたインテリ型と思われる「スターセイバー」。 セットアップするとジャケット型デバイスに変化する。 DSAAインターミドル地区予選第1試合でミカヤと対峙し、開始早々無策で突進してミカヤに居合技を食らい、ライフを大幅に削られてしまうが、「抜剣」を使用し1ラウンドでギリギリになりながらも勝利を収める。 2回戦も勝ち進んで3回戦でヴィヴィオと対決し、両者一歩も譲らぬ好勝負であったが、戦いの苦痛から動きが僅かに止まったヴィヴィオの隙を見逃さず抜剣を命中させ、勝利を収める。 その後も都市本戦2回戦でジークリンデに敗れるまで勝ち進み、業界でも注目されるようになった。 無限書庫探索にも同行し、ヴィヴィオと共に探索をしていた。 ルーフェンへの合宿にも参加し、ヴィヴィオとともにアイリン・ハーディンに挑んでいる。 ヴィヴィオと友人である一方互いにライバルとして最も強く意識する選手であり、管理局の戦技披露会でヴィヴィオとの再戦が決まっている。 『ViVid Strike! 』では、ナカジマジムに移籍している。 DSAAのU15格闘競技選手で、ワールドランク5位の実力者。 ウィンターカップ1回戦でリンネと対決している。 ユミナ・アンクレイヴ 声 - アインハルトと同じクラスのクラス委員。 自身は選手ではないがインターミドルをはじめとする格闘技が大好き。 クラスメイトで有力選手でもあるアインハルトを気にかけていたがあまり声をかけることができず、アインハルトが笑顔を取り戻した後に打ち解けるようになった。 学院祭でヴィヴィオ達と知り合ってからヴィヴィオ達と同行し、サポートをするようになる。 家族が忙しいため、アインハルト宅に食事を作りに行くこともしばしば。 整体施術の資格も持っており、選手たちに披露している。 『ViVid Strike! 』では、ナカジマジムのバイトリーダーとしても活動中。 リンネの情報を集めてきたり、選手たちの体調管理などにつとめている。 『Force』の主要登場人物 [ ] 『』から登場。 この3人が『Force』における主要登場人物でもある。 トーマ・アヴェニール 声 - 『Force』の主人公。 15歳。 第3管理世界・ヴァイゼン出身。 趣味は一人旅と遺跡での宝探しとキャンプ料理。 ミッド式の魔導師。 非戦闘用だが、代わりに撮影と観測に特化したインテリジェントデバイス「スティード」を相棒にしている。 専門技術者でも解除に時間が掛かる鍵をアンロックの魔法で一瞬にして開いたり 、ヴェイロンが興味を持つほどの戦闘力を発揮している。 なのはは、航空剣士としても砲撃手としても面白い素材だと考えており、シグナムも筋がいいと褒めている。 7年前に起こった「ヴァイゼン遺跡鉱山崩壊事故」の唯一の生存者で、一人になってからは「町を壊した犯人への復讐」だけを心の糧に、山中で自分なりの修行をしながら浮浪児として生きて来た。 その後、ヴァイゼンに自主トレーニングで訪れていたスバルによって発見・保護され、生活や勉強などの面倒を見てもらうようになる。 その縁で、ナカジマ家一同、ティアナやアルトを始めとした元機動六課の面子とも面識があり、互いに愛称で呼び合うほど親しい者もいる。 特に同年代のエリオやキャロとは仲良しで、エリオとはお互いタメ口で話す。 過去にケリを付けて新たな人生を歩むため、スバルに半年の期限で許可をもらって世界を回る一人旅を続けていた。 この旅が無事終わった暁にはナカジマ家の養子となる予定であった。 旅の途中に立ち寄ったルヴェラ鉱山遺跡で、突如頭に響いた助けを求める声に導かれたトーマは、囚われていた少女「リリィ・シュトロゼック」と出会いECウイルスに感染。 また彼女と「誓約(エンゲージ)」したことで、EC兵器「ディバイダー996」とストレージ「銀十字の書」を得て「リアクト」出来るようになる。 その後二人は、街で出会った変わり者の少女「アイシス・イーグレット」と共に三人で行動するようになり、ディバイダー回収に現れたフッケバイン一家のヴェイロンとも出会う。 そして、諦めかけていた「事故の真相」に迫る手掛かりをフッケバイン一家が握っていることを知る。 ヴェイロンとの戦いの後、感染が適合段階へと進行したトーマは「EC因子適合者(エクリプスドライバー)」となるが、その際に高熱を出して倒れてしまう。 熱と幻覚にうなされる中、過去の記憶と幻のヴェイロンによって胸の奥へと押し込めていた復讐心を揺さぶられ、それが引き金となってリアクトは「第2形態:黒騎士」へと移行。 トーマは、急速に進んだ感染とリアクターを介さない中途半端なリアクトの影響で、いつ暴走して自己対滅が始まってもおかしくない不安定な状態へと陥る。 その場に現れたアルナージによりリリィやアイシスらと共に捕縛されたトーマは、本拠地「飛空挺フッケバイン」へと移送され、そこで彼らからエクリプスに関する様々な説明を受ける。 この時、フッケバイン一家を逮捕しようとする特務六課と彼らの間で戦いが起き、戦の気配に過剰反応したトーマは暴走。 ディバイドゼロ・エクリプスを発動して戦場の全てを停止させたことで、フッケバイン首領のカレンが探し求めていた「ゼロ因子適合者」であることが判明する。 その後戦いは、覚醒と同時に五感を失い銀十字の書の自動管制任せに暴走するトーマと、彼を確保しようとする特務六課およびフッケバイン一家の三つ巴へと移行。 戦いでダメージを受けた銀十字の書は、ドライバー保護のため緊急転移して逃れようとするが、リアクターとしての本来の記憶と力を取り戻したリリィが管制制御して暴走は止まり戦いは終結した。 特務六課に保護されたトーマは、リリィやアイシスと共に隊員見習いになる。 その際、ドライバーとリアクターは一緒にしておいた方がいいという判断でまずトーマとリリィが同室になり、それに意見を述べたアイシスとも同室となり、三人一緒に六課の寮ですることとなった。 しかし、見習いとは言え管理局員になった以上、犯罪集団であるフッケバイン一家とは完全に決別しなければならないのだが、トーマ自身は彼らに敵意を抱くどころか、明らかに恩義を感じ情が移ってしまっているため、アイシスから「恩義の感じ方がおかしい」と叱責されてしまっている。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて15年ほど前の地球に飛ばされてしまい、リリィと共に元の世界に戻る方法を探している。 最終決戦では15年前のなのは達と共に「砕け得ぬ闇」を止めるために戦う。 彼の闇の欠片も登場し、シグナムがサイファーに敗れた後の状態と「 銀十字の闇に取り込まれてしまったら」というIF設定(リリィの想定だが)のトーマとリリィが登場する リリィ・シュトロゼック 声 - 関係者からは「 シュトロゼック-4th」と呼ばれる。 「銀十字の書」と「ディバイダー996」とは対になる存在。 彼女はヴァンデイン・コーポレーションによって生み出された生命体型リアクトプラグ(リアクター)で、シュトロゼック-4thの識別名は製作順が四番目だったため。 ユニゾンデバイス型。 なのはは、能力は未知数だが持ち前の勇気は買えると考えており、融合騎として師匠的な立場のリインフォースIIもその実力を認めている。 リリィ単体での戦闘は銀十字の書を用いて行い、周囲に展開した書のページで様々な攻防を行う。 当初は記憶を失っていたため、年齢や出身など多くの事柄が不明だった上に、しゃべることもできず精神感応によって意志の疎通を行っていた。 ルヴェラ鉱山遺跡にあった違法研究施設で実験体にされていたが、結果を出せず廃棄処分にされかかっていた所をトーマに救出される。 その際、危機を乗り切るためにトーマと「誓約(エンゲージ)」したが、意味も判らないまま行ったそれによって彼を大変な運命に巻き込んでしまったことに罪悪感を抱いていた。 また、記憶と機能に不具合が生じた破損プラグだったため全く機能しておらず、誓約したトーマにもそうと知らないまま負担を強いていた。 彼女が失語症と記憶障害を患いリアクターとして壊れていた原因は、研究所で行われていた適合者探しの違法な人体実験にあり、多くの人が次々と目の前で死んでいくという辛い現実から逃避するためだった。 アルナージに捕まった後、サイファーから自分の正体の説明を受けたが、そのときは記憶も何も戻ることはなかった。 だが暴走するトーマを救いたい一心から記憶と力を取り戻し、リアクターとして自分が選んだ誓約者のため戦場に飛び出す。 「銀十字の書」からリアクターとして認識されず、攻撃を受けながらも取り戻した声でトーマに呼びかけ彼を目覚めさせたリリィは、「エンゲージスーツ」を纏ってリアクター本来の姿となり、正式なリアクト「シュトロゼック・リアクテッド」を行ってトーマと融合。 身体機能の回復と「銀十字の書」の自動管制を遮断して暴走を止めた。 その直後、疲労と消耗で気を失ってしまったリリィは自身ではリアクト・オフできなくなっていたため、シャマルの外部サポートを受けてトーマ側からリアクト・オフした。 六課によって保護された後、トーマと共に見習い隊員となったが、なのはやヴィータのシゴキに付いていけず真っ先にダウンしていた。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では「ある現象」に巻き込まれて15年ほど前の地球に飛ばされてしまい、トーマと共に元の世界に戻る方法を探している。 トーマと融合する形で戦闘に参加する。 アイシス・イーグレット 声 - 15歳。 第1世界・ミッドチルダ北東部リガーテ出身。 人材派遣会社「 イーグレット・セキュリティ・サービス(イーグレットSS)」の代表取締役一家の末っ子でご令嬢。 趣味は、裁縫と厄介ごとに首を突っ込むこと。 渾名は「ぺったん胸」「ぺた子ちゃん」「平坦胸の少女」で、いずれもフッケバイン一家のアルナージ、カレン、サイファーがつけた物。 当然だがアイシス本人はこれらの渾名を嫌っている。 当初は「ごく普通の少女」を自称していたが、様々な技能に通じていたり、自分の正体を隠そうとするなど、色々と秘密にしている事柄が多かった。 なのはは、戦術爆破のスキルを教えればまだまだ伸びる子だと考えており、アギトも5番(チンク)を思い出すのがアレだが腕は悪くないと評している。 家出旅行の最中、ルヴェラ北部の港町で開かれているフリーマーケットにて、自分で作った服とアクセサリーの露店を出している時にトーマとリリィに出会う。 彼らの様子から何かあると直感したアイシスは、地域警邏から2人を逃がした際にそのまま行動を共にするようになる。 アルナージに捕まって、おまけとして飛空挺フッケバインに連れてこられたアイシスは、彼女からなぜトーマを狙うのかの説明を受ける。 その際に起伏の乏しい体型について色々とケチを付けられたため、逆に巨乳の彼女に対して「無駄オッパイ」と陰口を叩き、以降アルナージの事はこの渾名で呼ぶようになる。 その後六課とフッケバインの戦いの隙をついて脱出したアイシスは、「アーマージャケット」と自作のコンバットギア「パフュームグラブ」を装着して戦闘に介入。 だが管理局にあまり良い感情を持っていないアイシスは、暴走するトーマを救出するため独自行動をとった。 アルナージやドゥビルとの戦闘を経てトーマに追いついた彼女は、暴走を止めるため既に戦闘中だったなのは達の間に割って入った。 暴走が収まった後は、フッケバインから再度接触がある可能性を考慮してそのまま六課に保護される。 そこでトーマ達に素性が割れてしまったアイシスは、元々のおせっかいな性格に加え、管理局から連絡を受けた父親や兄達に家出中の不始末は本人責任と突き放されたこともあり、そのまま六課の見習いとなる。 トーマとリリィが同室になることには異を唱えた結果、三人でルームシェアとなっている。 体力には自信があり、訓練にも余裕を持って臨んでいたが、予想を遥かに上回るシゴキに愕然としていた。 また、トーマがいまだにフッケバイン一家に恩義を感じていることを危惧しており、若干感情的になってまでフッケバイン一家を「犯罪集団」として否定している。 『ViVid Strike! 』の主要登場人物 [ ] 詳細は「」および「」を参照 マテリアルはゲーム『-THE BATTLE OF ACES-』(BOA)、フローリアン姉妹はゲーム『-THE GEARS OF DESTINY-』(GOD)が初出。 イリスはゲームには登場せず、『Reflection』から登場する。 アミティエ・フローリアン 声 - キリエ・フローリアン 声 - イリス 声 - ディアーチェ 声 - 植田佳奈 シュテル 声 - 田村ゆかり レヴィ 声 - 水樹奈々 なのは達の友人・仲間 [ ] 魔法関係 [ ] ユーノ・スクライア 声 - 、ミッドチルダからなのは達の世界にやってきたなのはと同い年の。 遺跡の発掘を生業とするスクライア一族の出身。 真面目で優しい性格だが、奥手で恥ずかしがり。 肉親はおらず、スクライア一族が家族となっている。 自らが発掘した「ジュエルシード」が事故によって散らばってしまったことに責任を感じ 、独自にその回収を行っていた。 封印に失敗して重傷を負ったところをなのはと出会い、一命を取り留める。 その後の成り行きから彼女に協力を申し出、「レイジングハート」を託す。 魔導師としても優秀な能力を持つ結界魔導師。 結界による防御・治癒などの補助魔法を得意とし、また豊富な知識をもってなのは達をサポートしている。 地球にいる間はに似た姿に変身しており 、その姿のまま高町家にペットとして預かられることになる。 サポート役が多いためかフェイトやアルフからは初めは「使い魔」(アルフに至ってはネズミ型と)に間違われたことがあり、正体を知っているクロノには「フェレット」「使い魔」ネタでからかわれることもある。 最初、なのはに保護された時も(体力・魔力の温存のため)フェレットの姿だったため、なのはもフェレットが本当の姿だと思っていたらしく(そのためユーノの前で平気で着替えたり風呂に入ったりしていた)、後々ユーノが人間に戻ったときは仰天していた。 一方のユーノ自身は初対面時に人間の姿を見せていたものだと勘違いしていた。 なお、『A's』公式サイトでは、「男の子ではなくペット扱いされているのが悩みのタネ」と書かれているため、少なくともフェレット時はなのはは男の子として見ていないようだ。 『A's』の「闇の書事件」では主に裏方にまわり、「闇の書」に関する調査をほぼ一人で引き受け、事件解決に大きく尽力した。 また、最終局面ではなのはのもとに駆け付け、苦戦するなのはに打開策を見出したり助言を告げたり、後方からフォローに「闇の書の闇」転送サポートにと地味ながら堅実な活躍をしている。 6年後では管理局の「無限書庫」司書長に就任し、眼鏡をかけている。 考古学者としても古代史の論文を著すなどの実績を積んでいる。 第1期序盤でフェレットの姿になっていた時、すずかの家の猫に追い掛けられたためか猫が苦手で、『A's』でも猫を素体にした使い魔であるリーゼロッテに気に入られた時には顔を強張らせていた。 『StrikerS』では19歳。 現在も時空管理局「無限書庫」司書長を務め、若き考古学者としても名を馳せ、「先生」と呼ばれるように。 かけている眼鏡は、なのはとフェイトが選んだものである。 なのはとの関係は、なのはがあまりに鈍感であるため、恋愛という点では全く進展していないが「絆的な物」で結ばれた 家族のような間柄に落ち着いている模様。 メールなどで定期的にやり取りもしており、本好きとなりつつあるヴィヴィオにも懐かれている。 その後の自己申告では、自分となのはとの関係は、クロノとフェイトとの関係のようなものだと語っている。 ヴェロッサが無限書庫に調べ物にやってきた際、ユーノが調べ物に協力したことがあり、それ以後、彼とも親しい。 ユーノがホテル・アグスタのオークションでゲストとして呼ばれた際、なのはやフェイト達も、機動六課の任務でその場に居合わせていた。 その後、ヴェロッサから機動六課にユーノの護衛任務という形で引き継がれ、フェイトやなのはと親しく語り合っていた。 JS事件でも無限書庫での調査という裏方で貢献している。 『Reflection』ではなのはたちの戦闘で遊園地の施設が破損しないように結界を形成し、なのはの戦いを間接的にサポートする。 クロノ・ハラオウン 声 - (第1期・『A's』本編)、(『A's』エピローグ・『StrikerS』) 「」を参照 リンディ・ハラオウン 声 - 時空管理局提督で巡行艦「アースラ」の艦長。 クロノの実母で、11年前の事件で夫・クライドを亡くして以降、女手一つで彼を育ててきた。 穏やかでどこかほのぼのとした雰囲気を持つが仕事の上では厳しく、時に冷酷とも思える判断を下し、勝手な行動をとったなのはやユーノを叱責することも。 としての職務が主だが、第1期終盤では現場に赴き魔導師として活躍した。 大の甘党で、緑茶に砂糖やミルクを入れるなど変わった味覚の持ち主。 なのはが魔法や次元世界と関わりを持ちながら魔法を捨てることもなく(表向き)平穏な暮らしができたり、フェイトが大きく罪を減刑出来たりしたのは、本人の経緯や功績に加えて彼女の働きかけによるところが大きい。 彼女自身もまたミッド式の魔導師 で、1期では優秀な指揮官として全体を指揮し、時に直接現場に赴いて被害を最小限に収める。 天涯孤独となったフェイトに養子にならないかと誘っていた。 フェイトの母プレシアへの複雑な想いは心の整理を待ちつつも、「自分は擬似生命でしかない」という言葉には即座に否定している。 『A's』では後方からクロノ達の行動をバックアップし、最終局面では魔導砲・アルカンシェルで闇の書のコアを撃ち抜き、夫の死の因縁にその手で終止符を打った。 『Reflection』では、時空管理局総務部勤務。 半年前にフェイトと正式に養子縁組を結んでいる。 『A's』から6年後では艦長職を退き地上勤務に転任。 養女となったフェイトに弁当を作るなど、良好な親子関係を築いている模様。 『StrikerS』においては時空管理局本局の総務統括官を務める。 既に孫がいるにもかかわらず、外見にこれといった変化はない。 当作の親作品『』でも、なのはにレイジングハートを渡すなど役回りが大きく違うが、登場している。 1期12話で見せた4枚羽はその当時の数少ない名残である。 詳しくはを参照のこと。 16歳。 頭の回転が早く、明るくおしゃべり好きな女の子。 気さくな性格で、なのはたちともすぐに仲良くなる。 特になのはの姉、美由希とは意気投合している。 直属の上官であるクロノとは学生時代からの友人。 公私に渡って彼をサポートする良きパートナーで、彼女の存在は父を失い、周囲から心を閉ざしていたクロノの人格にかなり影響している。 管理局内でも二人のコンビはそれなりに知られているようだ。 として非常に優秀で、艦長のリンディ、執務官クロノに次ぐ実質的なアースラのNo3。 1期ではプレシアの本拠を突き止めたり、『A's』では不在の二人に代り、臨時で現場の指揮をとっていた。 『A's』の「闇の書事件」では、ヴォルケンリッターの追跡や本拠の特定に失敗し、常に後手後手になってしまっていることに責任を感じていた。 6年後では管制司令としてアースラに乗艦、クロノとのコンビも健在でStrikerSのプロローグ漫画ではその時点でクロノと婚約していることになり、結婚を1年後に控えていた。 実はクロノと軽口が言い合えるキャラクターが欲しいということで生まれたキャラクターでありプロット段階では固有の名前が存在しておらず、また1期では「姉が弟を構いすぎるタイプの姉弟的な関係で、クロノに恋人が出来た場合、寂しがるよりもむしろそれをネタにいじる」ようなキャラクターとされていたが結果的に上記のように自分がクロノと結ばれることになった。 『StrikerS』ではクロノと結婚し、ハラオウン姓を名乗っている。 二児「カレル」「リエラ」(サウンドステージ01にて判明。 StrikerSの後期OPにそれらしき人物を写した写真がある)をもうけ、管理局を休職して育児に専念している。 26歳。 子供の遊び相手や家事の手伝いでアルフが助けになってくれている。 『Reflection』では、時空管理局東京臨時支局勤務となっている。 アルフ 声 - ミッドチルダの山奥に住むを元にフェイトが作った使い魔。 初登場時点で2歳。 大形の狼の姿をしており、人間の女性(外見年齢16歳)に姿を変えることができるほか、『A's』では小型犬に変身する新形態「こいぬフォーム」も披露した。 勝気で明るい性格。 生まれて間もなく死病に侵されて群れからも見放されたところをフェイトに拾われ、彼女と契約することで一命を取り留めた。 契約内容は「ずっとそばにいること」であり、実質どちらかが死を迎えるまで契約は有効となる。 フェイトを心から慕っており、その関係は主従というより仲のいい姉妹のように見られる。 戦闘の援護から身の回りの世話まで献身的にこなす一方、フェイトをするプレシアには強い反感を抱き、遂にはプレシアに挑んで粛清されかかったところを脱出、アリサに保護され、最終決戦の引き金となった。 イヌ科である狼型の使い魔なためか、なのはの世界のドッグフードが大好物。 直情的で思ったことをすぐ行動に移すことが多いが、『A's』における最終局面では彼女の何気ない一言が状況打開の一手を導きだした。 似た役目を果たすことが多いユーノとは仲がいいようで、劇中でもたびたび親しくする場面が見られる。 6年後もフェイトの傍に寄り添い、登校するフェイトをこいぬフォームで見送っている。 『A's』エピローグの表記ではフェイトとともに活躍中であるとのこと。 戦闘時はフェイトのサポートとして抗バリア魔法・捕縛系バインド魔法などの補助系魔法や拳での格闘を得意とする。 飛行もできるが、空戦は難しいため中後衛タイプになった。 『StrikerS』本編の4年前(『A's』エピローグ前後)からは、フェイトに仲間ができ、戦闘での補助もほとんど必要としなくなったことで彼女の傍を離れ、フェイトの帰る場所を守ろうとハラオウン家で家事や「無限書庫」でのユーノの手伝いなどをメイン活動としている(サウンドステージ01)。 フェイトの魔力を食わないための姿を追求した結果、人間形態でも子供の姿をとるようになっている。 日常関係 [ ] アリサ・バニングス 声 - なのはのクラスメートで。 なのは、すずかと3人で常に行動を共にする。 日本で起業したアメリカ人実業家の両親を持つお嬢様でかなり気が強い。 成績が非常に優秀で「学校のテストなんて100点で当たり前」と言っていた。 以前は大分ひねくれていたようで、小学1年生の時すずかにいたずらをして、止めに入ってきたなのはと大喧嘩を起こすが、この出来事をきっかけになのはやすずかとは親友になった。 友達思いだが素直になれない性分で、「魔法」に関わり、一人で思い悩むなのはと彼女の力になれない自分に苛立ち、なのはに辛く当たってしまった(後に和解)。 大の犬好きで自宅では10匹もの犬を飼っている。 プレシアに逆らったことで大きなダメージを受け、逃げ延びたものの力尽きて倒れたアルフを助け、結果的にアルフをなのはと巡り合わせた。 『A's』では新たにクラスに転入してきたなのはの友達・フェイトを迎え 、質問攻めでフェイトを困らせたクラスメートをまとめるなどリーダーシップを見せていた。 終盤、結界内に取り残される形で「闇の書事件」に巻き込まれ、その際なのは・フェイトの戦う姿を目撃。 後、事件終了後に全てを打ち明けてもらった。 最終話エピローグにおいては髪型も一新して登場、ノートの貸し借りなどで管理局の任務で欠席の多いなのは達をサポートしている。 『StrikerS』ではすずかと一緒に大学に通っている。 なのは、フェイト、はやて達とは今も変わらない親友で、メールのやり取りもしている。 彼女達が任務で地球にやってくる際は、別荘のコテージを拠点として貸している。 『Reflection』では小学5年生。 すずかと一緒になのはとフェイトの模擬戦を観戦したり、両親が建設に関与した遊園地「オールストン・シー」に同行している。 月村 すずか(つきむら すずか) 声 - なのはのクラスメートで親友。 なのはの兄・恭也の恋人である月村忍の妹。 資産家の娘で大きな屋敷に姉やメイド達と共に暮らしている。 大の猫好きで猫を何匹も飼っている。 大人しく引っ込み思案な性格だが運動神経は抜群で、フェイトが驚愕するほど。 アリサにいたずらされていた所をなのはに助けられ、大喧嘩を始めたなのはとアリサを止めて以来、3人は親友になった。 物静かで温厚な性格で、1期ではなのはを心配するあまりきつく当たってしまうアリサとなのはの緩衝役となり、見守っていた。 また、『A's』では偶然からはやての貴重な友人となり、たびたび彼女の家にも遊びに行っていた。 その際ヴォルケンリッターの面々とも顔見知りとなっている。 はやては「すずかなら全てを知っても受け入れてくれる」というほど彼女を信頼していたが、このことが良くも悪くも「闇の書事件」の転機を呼んだ。 彼女もアリサと共に結界内に取り残される。 事件終了後全ての真実を知ったときは、はやての思った通りに受け入れている。 最終話エピローグにもアリサとともに登場している。 『StrikerS』ではアリサと一緒に大学に通っている。 なのは達とは今でも親友。 彼女達が任務でやってきた際の中継地点としても敷地を貸している。 『Reflection』では小学5年生。 アリサと一緒になのはとフェイトの模擬戦を観戦したり、両親が建設に関与した遊園地「オールストン・シー」に同行している。 時空管理局 [ ] 『ViVid Strike! 』には未登場。 『A's』から登場 [ ] レティ・ロウラン 声 - (『A's』)、(『The MOVIE 2nd A's』) 時空管理局本局運用部の提督。 リンディとは友人同士であり、クロノとも面識がある。 管理局の装備・人事・運用の責任者であり、フェイトの嘱託魔導師試験の採点官でもある。 「優秀な人材であれば過去や出自は問わない」という信条を持っており、なのはやフェイト、はやてが管理局で働けるようになったのも彼女の存在が大きい。 仕事は真面目で部下となったヴォルケンリッター・なのは・フェイト・はやてを厳しく指導する面を持つ(『The MOVIE 2nd A's』パンフレットより)。 他方、酒乱の傾向がみられ、A'sサウンドステージ03ではヴォルケンリッターをはじめとする花見の出席者にからみまくっている。 『StrikerS』でも陰ながら機動六課の設立に関与(影の後見人)していたらしく、後に息子のグリフィスがこの機動六課に参加している。 『Reflection』では、違法渡航対策本部長としてフローリアン姉妹やイリスの動向を監視している。 マリエル・アテンザ 声 - 愛称は マリー。 レティの部下でエイミィの後輩にあたる。 時空管理局本局メンテナンススタッフで、主に魔導師の装備のメンテナンスを担当した他、レイジングハート及びバルディッシュの強化改修も担当している。 また、『The MOVIE 1st』のコミカライズ版ではクロノのS2Uを改良している。 『A's』から『StrikerS』までの間に昇格したらしく、本局第四技術部主任として陸士108部隊と行動を共にしていた(官職は精密技術官)。 その後ギンガと共に機動六課にしばらく出向することとなる。 その際、ヴィヴィオをなのはやフェイトの娘と勘違いするとんちんかんぶりを見せる。 戦闘機人であるギンガとスバルのメンテナンスも担当しているらしい。 JS事件終結後は、ナンバーズの更生プログラムにも従事している。 『StrikerS サウンドステージX』では、『StrikerS』以前からの登場人物で唯一出演している。 『Vivid』ではヴィヴィオのデバイスであるクリスを製作。 『Force』では隊員たちのデバイスの調整を始め、AEC武装の調整やデータ収集、ディバイダーの解析など多岐に渡って特務六課のサポートをしている。 『Reflection』でもレイジングハート、バルディッシュ、レヴァンティン、グラーフアイゼンの強化・改修を行う。 ギル・グレアム 声 - 時空管理局顧問官を務める局の重鎮。 クロノの父・クライドの上官であり、ハラオウン母子との親交も深く、クロノの執務官研修の担当官を務めた。 また、フェイトの保護観察官でもある。 非常に温厚で、物腰穏やかだが威厳のある人物。 なのはの世界の出身。 高い魔法資質の持ち主で、傷ついた管理局員を助けたことにより魔法と出会うなど、なのはと似ている部分がある。 『A's』の11年前、艦隊司令として「闇の書」を護送中、闇の書の防衛プログラムが暴走。 クライドの乗艦「エスティア」が闇の書に取り込まれてしまう事態となり、最後まで艦に残ったクライドごと闇の書を破壊した。 その件について深く思い詰めており、「闇の書の永久封印」を決意する。 独自の調査によって闇の書の次の主がはやてであることを突き止め、身寄りのない彼女に「両親の知人」と偽って生活の援助を行いつつ、はやてもろとも闇の書を封印するという非情な作戦を進めていたが、内心では自分の行いに罪悪感を抱えており、闇の書覚醒時にクロノによって作戦を看破された際に実行を断念。 闇の書封印の切り札として製作されたデバイス、氷結の杖「デュランダル」を彼に託した。 事件終結後は自ら局を辞職し、故郷でリーゼ姉妹とともにはやてへの支援は続けながら隠遁生活を送っている。 はやてもグレアムのしようとしていたをことを知っているかは不明だが、6年後になっても変わらずグレアムに手紙などを送っている。 『StrikerS』には直接登場しないが、たびたび名前が登場。 『The MOVIE 2nd A's』では登場せず、代わりにリンディが保護観察官になっている。 猫を素体としている。 通称アリアとロッテ、二人を指すときはリーゼと呼ばれる。 双子ゆえに髪型以外はほぼ同一の容姿だが、冷静沈着、品行方正なアリアに対して奔放ないたずらっ子のロッテと性格は対照的。 クロノの幼い頃の魔法と戦闘の師であり、アリアは魔法、ロッテは体術の師として持てる技術を教え込んだ。 主であるグレアム同様クライドの死亡した事件について思い詰め、その意思に賛同して「仮面の戦士」に変化して「闇の書」を完成させるために暗躍する。 作中に登場した使い魔では最強クラスの実力を持ち、なのはやフェイト、クロノ、さらにはヴォルケンリッター達を手玉に取って翻弄した。 『A's』第8話では、なのはの持つ遠距離魔法であるディバインバスターをカートリッジシステムにより、さらに強化させたディバインバスター・エクステンションを防いだ上で超遠距離でのバインドを決めたり(アリア)、戦いに集中していたとはいえ、シグナムとフェイトに全く気配を悟らせることなくフェイトのリンカーコアを取り出す(ロッテ)など、圧倒的なまでの強さを見せつけた。 第9話で「闇の書」の性質を利用してヴォルケンリッターを全滅させて「闇の書」を完成させるが、直後にクロノによって拘束される。 それまではグレアムとのチームで管理局史上最強の攻撃オプションとして支えてきた。 後年アギトを得た八神家がそれを凌ぐ力を持つことになるが、名実共に生ける伝説と言える。 また、「闇の書の永久封印」計画に関して、クロノがグレアムを尋問している際、「自分達の独断で行動している」と話したり、罪悪感を抱いているグレアムとは違い、はやてもろとも闇の書の封印にためらわないなど、彼女らも闇の書を憎んでいた。 闇の書事件後は、グレアムと共にイギリスで隠棲。 主とともにはやての成長を見守っている。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、はやてへの罪悪感、闇の書の騎士であるヴォルケンリッター、特にリインフォースへの怨みの板挟みとなり苦悩している。 『StrikerS』では、はやてが持っていたアルバムの写真で登場。 2人とも人間形態ではなく猫の姿になっていた。 『The MOVIE 2nd A's』ではグレアム共々登場していない。 クライド・ハラオウン 声 - クロノの父親であり、リンディの夫。 『A's』の11年前、艦隊として「闇の書」を護送中、闇の書の防衛プログラムが暴走。 自分の艦船である「エスティア」のコントロールをジャックされてしまう。 クルーを全員脱出させたのち、艦隊司令のグレアムに嘆願し「エスティア」と運命を共にした。 『The MOVIE 2nd A's』では、リンディや他の管理局員と共に闇の書とその主を護送中にナハトヴァールが暴走して自分の体や艦船が浸食されてしまう。 これ以上の暴走と浸食を阻止するため、小型艇で艦船から離脱して闇の書と運命を共にした。 アレックスは茶髪で眼鏡をかけており、ランディは紫色の髪が特徴。 『The MOVIE 1st』では逆輸入的な状態で登場している。 『StrikerS』から登場 [ ] 機動六課メンバー [ ] 「」を参照 陸士108部隊 [ ] 時空管理局の一部隊。 機動六課とも交流が深く、協力体制が整っている。 後にはスバルの所属する湾岸特別救助隊との関係も深まっている。 17歳。 時空管理局・陸士108部隊所属の捜査官。 階位は漫画版時点で二等陸士、本編では陸曹。 空港火災時にフェイトに救出され、それ以来フェイトに対して憧れの感情を抱いている。 左利きで、母の形見である「リボルバーナックル」は左手用を使用する。 戦闘の際には他に「ブリッツキャリバー」 や、スバルと同様「ウイングロード」を使用。 母クイントから「シューティングアーツ」を学んでおり、スバルが管理局員を目指した際には師として教えており、六課に入った後のスバルにも優位を築いていた。 母のことをあまり覚えていないスバルにとっては母親的存在でもある。 長髪の楚々とした容姿ながら色々とスバルとの共通点が多く、人当たりの良い性格。 スバル同様、スカリエッティとは別の組織により戦闘機人の実験体としてクイントの遺伝子から造られ、保護された後にナカジマ家の養子となった。 ナンバーズの間の呼称は「 タイプゼロ・ファースト」。 スバルとは元となった遺伝子が同一であるということでの姉妹関係だが、姉妹の絆は人一倍強い。 地上本部襲撃事件の際、ナンバーズ達との交戦時に重傷を負わされ、結果的にスバルの目の前で拉致されてしまう。 その後、スカリエッティの手で「ナンバー13」として再調整を受けた後に機動六課の前に現れ、スバルと激戦を繰り広げる(スカリエッティのクローン体を体内に植え付けられているのはナンバーズのみで、彼女には植え付けられていない)。 JS事件後は再調整の解除とそのリハビリをしつつ、ナンバーズ達の更生プログラムに参加し彼女達の再教育を行っている。 後に捜査官に復帰、さらにスバルを含むチンク、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディの長姉となる。 サウンドステージXでは、機動拘置所のスカリエッティに対する聴取を担当した。 実はかなりの大食いで、漫画版ではスバル、エリオと共にお弁当の空き箱の山を築いていた。 ゲンヤ・ナカジマ 声 - 陸士108部隊部隊長。 スバルとギンガの父親。 新暦71年の空港火災にスバル達が巻き込まれたのは、彼に面会に来る途中のことで、彼自身も途中から現場に駆けつけ、はやてに代わって応援部隊の指揮を執っていた。 階級は三等陸佐。 新暦72年時点から、時空管理局陸士108部隊長。 本人の気持ちの中では、2人の娘を局員にはしたくなかったらしい。 妻クイントの事故死に疑問を抱き、地道ながらも極秘裏にことの真相を探っていたが、亡き妻との約束で2人の娘を育てる時間を優先したこともあり、告発できるほどの確証には至っていなかった。 はやては、前述の空港火災の後、一時期ゲンヤの部隊で研修をしていたことがあり、ゲンヤのことを師匠と呼んでいた。 階級が逆転した現在でも「信頼できる上官」として慕われている。 本編中ではそういう個人的な関係もあって、部下(カルタスとギンガ)を機動六課の捜査協力にあてることになる。 先祖が地球の日本出身で、日系人であると言える。 スバルによれば「魔力ゼロ」らしい。 JS事件後は、ゼストから託されたデータを元に戦闘機人事件を可能な限り解明し長い因縁にケリを付けた。 またギンガと共にナンバーズ達の更生プログラムにも参加、後に更生組4人(チンク、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディ)を養子として引き取っている。 その度量の大きさをティアナは「ナカジマ家は色々と凄い」とあきれ混じりに感嘆している。 『Force』では、トーマをナカジマ家に迎えるにあたり、娘ばかりの家族の中で息子ができることを喜んでいた。 ラッド・カルタス 声 - 陸士部隊の捜査官。 ギンガの上官。 階級は二等陸尉。 ゼスト隊 [ ] ゼスト・グランガイツ 声 - 詳細はを参照。 クイント・ナカジマ 声 - ゲンヤの妻でスバルとギンガの母親。 性格は明るく強い姐さんタイプ(メガミマガジン2007年9月号都築コメント)。 ギンガとスバルの使う格闘技法「シューティングアーツ」の元々の使い手。 生前はゼストの部下の1人で、メガーヌとは同僚だった。 戦闘機人に関する事件を追っていた最中で実験用の戦闘機人であったスバルとギンガの2人を発見し、彼女達の人権を尊重しようと娘として育てた。 その後彼女達二人が自らの遺伝子を元に生み出されたことを知る。 しかし、2人が物心ついたばかりのころに事故死してしまう。 この件に関しては不審な点が多く、夫のゲンヤもクイントが知ってはいけないことを知ってしまったためなのではないかと考えており、はやてもまた裏でレジアスが絡んでいるのでないかと推測していた。 メガーヌ・アルピーノ 声 - ルーテシアの母親。 元ゼストの部下で、クイントとはよく行動を共にしていた仲のいい同僚だった。 インターミドル出場経験もあり、都市決勝でクイントと試合をしたこともある。 戦闘機人プラントへの突入捜査の際にナンバーズらと交戦し部隊は敗北。 人造魔導師素体としての適応度が高かったため、ゼストらと共にスカリエッティの実験素材として回収され、アジトにあるXI番の生体ポッドに入れられ保管されていた。 死んだと思われていたが実際はまだ生きており、救出された後は療養の甲斐あって意識を取り戻しルーテシアと共に暮らしている。 当初は車椅子が必要だったが、時間と共に健康体に回復している。 『ViVid』ではすっかり健康体になっており、オフトレをするために訪れたなのは達の世話を担っている。 その他 [ ] ヴェロッサ・アコース 声 - 時空管理局・本局査察部所属の査察官でカリム・グラシアの義弟。 幼い頃に聖王教会に保護された。 数少ない古代ベルカ式魔法の継承者であり、それが原因で恵まれた幼少時代は送っていなかったらしい。 が、本人はその片鱗さえも見せない明るくのん気な性格。 や能力はあるのだが基本的にいい加減で、それは優しく穏やかな義姉・カリムと厳格な教育係・シャッハと共に幼少時代を過ごしても変えることが出来ず、はやてからは「ある意味器の大きい人物」と称されている。 カリムと共にはやてを妹のようにかわいがっており、彼女が使命感の余り生き急いでいることを心配している。 クロノとは親友であり、またユーノとも親しい。 はやてからは「 ロッサ」の愛称で呼ばれている。 偵察向きの、無限の猟犬(ウンエントリヒ・ヤークト)という稀少技能保持者である。 最終決戦でウーノを捕縛し、彼女の記憶を捜査してナンバーズ全員の位置、稼動状態の情報を引き出したが、これも稀少技能であり、彼が査察官の道を選んだきっかけでもある。 ティーダ・ランスター ティアナの兄。 親代わりとして幼い彼女を育てていた。 首都航空隊所属の一等空尉で執務官志望のエリート魔導師だったが、ティアナが10歳の時(『StrikerS』本編から約6年前)に21歳で殉職している。 彼の最後の任務は逃走した違法魔導師(詳細な設定は無い)の追跡・捕縛であり、対象の魔導師との交戦に敗れ殉職した。 その際、心無い上司から魔導師を捕縛出来なかったことに関して非難され、その死は不名誉で無意味だったと侮辱される。 そのことがティアナの心に傷を残し、過剰に力を求める原因となってしまった。 ラグナ・グランセニック 声 - 中原麻衣 ヴァイスの妹。 仲のいい兄妹であったが、ある日を境に疎遠になってしまう。 ラグナは昔のような兄妹関係にもどることを望んでいるが、ヴァイスが事件のことにこだわっているので仲がこじれたままとなっていた。 JS事件を経た後はヴァイスの態度が軟化し、関係は修復されたようである。 タント 自然保護隊・管理世界61番「スプールス」担当。 六課に来る前のキャロを預かり、ミラと共に仲良く接していた。 ミラ・バーレット 声 - 自然保護隊・管理世界61番「スプールス」担当。 六課に来る前のキャロを預かり、タントと共に仲良く接していた。 セレナ・アールズ 本局武装隊広報部所属。 本局武装隊が行うイベント、「戦技披露会」の実況を務める。 レオーネ・フィルス 法務顧問相談役。 管理局の黎明期を支えた「伝説の三提督」の一人。 ラルゴ・キール 武装隊栄誉元帥。 レオーネ、ミゼットと同じく「伝説の三提督」の一人。 ミゼット・クローベル 声 - 本局統幕議長。 「伝説の三提督」の一人。 かつて護衛任務を受け持った、はやてやヴィータ達を気に入っている。 護衛任務に就いていた時期があったヴィータによれば「人の好い婆ちゃん」だったとのこと。 ファーン・コラード 時空管理局・第四訓練校(スバル、ティアナの母校)学長。 階級は三佐。 なのはやフェイトの訓練校時代に彼女たちを指導した人物で、かつて本局の戦技教導隊に所属していた経験がある。 なのはやフェイトを指導した時点での魔導師ランクはAAだったが、AAAのなのはとフェイトの二人がかりを一人で倒したこともある。 漫画版で、ガジェットの出現とその対策についてフェイトから相談を受けていた。 レジアス・ゲイズ 声 - 階級は中将。 54歳。 首都防衛隊代表で、事実上の地上本部トップ。 古くからの武闘派で、地上本部の武装強化や独立化を推し進めようとしている。 強硬派ながら地上の正義の象徴として知られており、地上本部には彼に心酔する人物も多い。 強大な魔力や希少能力などを持つ突出した個人の力に頼った組織運営を嫌っており、能力重視の姿勢からなのは達のような若年者や、時に前科のある存在でも取り込む本局の方針に強く反発し、加えて次元世界全体の安定を重視しミッド地上を軽視しがちな点にも強い不満を抱いている。 このため、本局と連携し強い権力を持つ聖王教会はもちろん、双方の強力なバックアップを受け、はやて以下突出した能力を持つメンバーが集う機動六課も快く思っていない。 悪人ではないものの自身の思想のみに固執し、それに基づく過激な言動を厭わないなどのワンマン的な組織運営から、JS事件以前はなのは達も彼のことを煙たがっていた。 ミッドチルダの人間としては珍しく、リンカーコアを持たない人間だが、強い正義感と、それに伴う熱意で人を惹き付けるカリスマ性の持ち主であり、優れた統率力を持っている。 かつては盟友のゼストと共に地上本部の地位向上に尽力していたが、自らの理想と正義の実現への意識が高じるあまり、一向に問題の改善が進まないことに絶望し、本局の意向を無視して独自に戦力を整えることを画策。 新型兵器『アインヘリヤル』の導入推進や、極秘裏にスカリエッティを雇い人造魔導師や戦闘機人の製造計画を進めるなどの違法活動を行うまでになってしまった(ただし、この件についてはスカリエッティの真の正体から、後述の最高評議会が意図的に仕向けたという解釈も成立する。 そもそも最高評議会が彼を重用する段階からこの流れを仕込まれていた可能性もあり、全てが彼一人の責任とは言い難い。 また、彼のこの行いは私利私欲に基づくものではなく、あくまで彼なりの正義に基づいて執られた手段であり、彼自身の悪質性を証明するものではない)。 最終決戦の最中に死んだと思っていたゼストと再会し、彼に部隊全滅の真実を伝えようとするも、局員に化けていたドゥーエに背後から刺され無念の死を遂げる。 オーリス・ゲイズ 声 - レジアスの娘で副官でもある。 階級は三佐。 査察によって六課の失態を暴き、それを「海(本局)」や教会への攻撃材料に使おうというレジアスに対し、冷静に六課がいつでも切れるトカゲの尻尾に過ぎない状態にあることを指摘するなど理知的な性格。 また、はやてやヴォルケンリッターなど、過去に事件を起こした者に対しては偏見を抱く節がある。 父親の裏の面についても熟知しており、それについて思うところはありながらも補佐に全力を傾けていた。 JS事件後は管理局に身柄を拘束されており、監視つきながら亡父を墓前で弔う場面が見られる。 最高評議会 声 - (評議長)、(評議員)、非公開(書記) 管理局最高評議会のメンバー3人。 旧暦の時代にバラバラだった世界を平定し、管理局を生み出した人物達。 かつては優れた指導者であったようで、一線を退いた後も評議会制を作り見守ってきたが、長き時を越えた今は思考が硬直してしまっており、自身の正義を微塵も疑わず、目的のためには一切手段を選ばない次元犯罪者同然の存在に成り果ててしまった。 JS事件を引き起こした元凶ともいうべき存在。 現在は肉体を捨て、脳髄のみの姿で生命維持ポット内に漂っている。 自分達が選んだ優れた指導者によって統べられる世界とそれを影から導くため、スカリエッティを生み出し生命操作技術を発展させて来た(スカリエッティの仕業とされる「非道な実験の数々」は大抵そのためのデータ取りが本当の目的)。 しかし次第に彼らの意思・目的を離れある意味「暴走」してしまったスカリエッティの命を受けたナンバーズ・ドゥーエにより、全員抹殺される。 これにより、事実上上記のレジアスの死とともに、この事件の「真相」の大半は闇に葬られたままになってしまうことを余儀無くされるに至る。 また、彼らの目的とスカリエッティの人造人間研究がどう結びつくのかについても具体的なことは未だ明らかになっていない。 『StrikerS サウンドステージX』に登場 [ ] ルネッサ・マグナス 声 - 18歳。 地方世界「フォルス」の法務局に所属する鑑識官。 管理局を拒む地方世界「オルセア」の内戦地帯の出身だが、その時にに保護され、ミッドチルダに関する知識を学ぶ。 検死や鑑識を務めていたが、マリアージュ事件に関わった時、執務官に昇進したと出会い、臨時補佐官を務めている。 性格は極めて真面目で、仕事も的確。 魔導師ではないため、管理局に許可を得てデバイス登録した拳銃、「シルバーダガー」を所有する。 実は彼女はトレディア・グラーゼの養子であり、彼の意志を継いで世界を破壊と殺戮で染めるという目的のためその手段としてイクスヴェリアとマリアージュを利用するために陰ながら動き、マリンガーデンの騒動を利用してイクスヴェリアとマリアージュを捕獲しようと目論んでいた。 しかし、既に背信に気付いていたティアナに阻止され、身柄を拘束された。 ヴォルツ・スターン 声 - 36歳。 港湾警備隊防災部の司令官で元現場フォワード。 現在は指揮官として災害対策の指揮を執っている。 スバルの直接の上司。 N2R [ ] チンク・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 ノーヴェ・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 ディエチ・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 ウェンディ・ナカジマ 声 - 詳細はを参照。 魔法関係の勢力 [ ] 第一期 [ ] テスタロッサ家関係 [ ] プレシア・テスタロッサ 声 - フェイトの「母さん」。 どこか狂的な気配を漂わせる女性。 59歳。 ジュエルシードの全確保を狙い、フェイトに収集を命じる。 その命令を果たして愛を受けようとするフェイトを虐げ続けており、そこには失敗や不出来以上の、何か根本的にフェイトを嫌っているような素振りさえ見える。 また魔導師としても研究者としても優秀で、次元を超えた砲撃魔法さえも発動させることが出来る。 しかしやがては死に至る病を患っており 、フェイトの遅々とした行動や時空管理局の介入に苛立っている。 過去に仕事上の重圧や、所属していた組織上層部からの無茶で無謀な指令の数々に追われるうち、実子アリシアを事故で亡くし、それが原因となって精神の均衡を崩す(アリシア死亡の原因は、当時プレシアが開発していた物への上層部からの安全基準をほぼ無視した命令の結果であり、これに関してはプレシアは被害者だと言える)。 その後「F計画」に参加して人造生物の開発と記憶移植の技術を学び、アリシアのクローン、フェイトを生み出す。 しかしどちらも本物とは成り得ず、数々の相違点を有するようになった。 そして彼女は「アリシアの代わり」ではなく、「アリシアを蘇らせる」ために死者蘇生の秘術を求めて忘れられし都「アルハザード」を目指すことを決意。 そのための力としてフェイトにジュエルシード確保を命じるが、なのはや管理局の介入によりジュエルシードは全て集まらなかった。 しかし、彼女は海鳴市や次元そのものに甚大な被害を与えることも顧みず、「時の庭園」を暴走させてアルハザードへの航行を強行する。 だがその最終決戦で航行はなのは達によって阻止、最後まで自分を助けようとするフェイトを拒絶し、アリシアの亡骸と共に虚数空間へと消えていった。 アリシアから引き継がれたフェイトの記憶から、本来は家庭的で、家族と一緒に過ごせる時間の少なさに悩み罪悪感を持つなど、心優しい母親であったことが伺える。 『The MOVIE 1st』では、理不尽な事故でアリシアを失い、いかにして狂気に墜ちていき病を患うようになったかの過程が丹念に描かれた。 かつてアリシアが誕生日プレゼントに妹が欲しいと頼んだため、妹をつくる約束をしている。 また、事故当時には「アレクトロ社」という会社に所属しており、魔導師ランクが「条件付きSS」クラスという設定が追加された。 アリシア・テスタロッサ 声 - プレシアの娘。 5歳の時に、魔導実験の事故に巻き込まれて亡くなった。 フェイトは彼女を元に生み出されたクローンであり、当然ながら二人は肉体的な特徴はほぼ同一のもの(外見の違いはリボンが緑色であること)。 しかしアリシアは魔法資質を受け継がず、大人相手にも物怖じしない活発で明るい性格、左利きであるなど、才能や精神的な特徴は大いに異なる。 第1期では遺体が保存されており、それと過去の回想のみの登場である。 最終的にはプレシアと共に虚数空間の彼方に消えていった。 『A's』では闇の書に取り込まれたフェイトの「夢」の中で、フェイトの姉として登場した(容姿は5歳当時のまま)。 自身が既に死亡していて、夢としてしか存在出来ないことを自覚しており(この辺りの解釈は諸説ある)、フェイトが望み続け、得られなかった「幸福な夢の世界」に留まるようフェイトを誘う。 結局「現実」を選び、泣きながら謝るフェイトに「姉」としてその背中を押す。 最後には彼女を優しく抱きしめながら消滅した。 『The MOVIE 1st』では、誕生日プレゼントに妹が欲しいとプレシアに頼んで約束している。 リニス 声 - プレシアの使い魔。 18歳。 アリシアの飼っていた山猫を素体としている。 基本的に耳や尻尾を隠しているので、一見すると普通の人間との違いがわかりにくい。 フェイトの教育係兼育ての親でもあり、フェイトに対して親同然の愛情を持っていた。 フェイトのためにバルディッシュを製作する。 フェイト自身も彼女を強く慕っていたが、役目を終えてプレシアとの契約を解き消滅する。 使い魔ながら高い能力を持ち(プレシアが「維持するのも楽じゃない」と言うほど)、主人に反論したりすることもある。 『A's』において「闇の書」に取り込まれたフェイトの「幸福な夢の世界」で登場したが、アニメ本編で出てきたのはこの時のみである(CDドラマ『魔法少女リリカルなのは サウンドステージ02 第5. 5話「風の向こうの記憶なの」』では全編において、また小説版でも登場している)。 『The MOVIE 1st』にも登場しており、このときの契約は「フェイトが魔導師として完成するまで」となっており、コミック版では契約から1年7か月で消滅したとされている。 途中でプレシアの本当の目的を知り、止めようとしたが、それは叶わなかった。 コミック版では彼女の日記が残されており、プレシア事件の全貌をつかむ手掛かりとなった。 そしてフェイトへのひたむきな愛情と主人たるプレシアとの板挟みに悩む心情が詳細に描写された。 闇の書の全機能は彼女の管理下にあるため、守護騎士達の精神ともリンクしている。 闇の書そのものであると同時に「第五の騎士」と言うべき存在で、戦時に主と融合して戦う「融合騎」でもある。 明確に姿を取って現れるのは闇の書の完成・暴走開始後となるが、本人の意思はヴォルケンリッターの出現時に目覚めており、騎士たちと主との暮らしを見つめ、騎士たち同様にはやてに深い愛情を抱いていた。 同時に、これまでと同様に暴走への道を進んでいることを悲嘆していた。 物語終盤、グレアムやリーゼ姉妹の策略により(『The MOVIE 2nd A's』ではナハトヴァールの暴走により)絶望したはやてを取り込んで覚醒を果たす。 主の「全てが夢であればいい」という願いを叶えるため世界を破壊し尽くそうとし、なのは達と交戦する。 なのはから蒐集したスターライトブレイカーに代表される種々の魔法を駆使し、フェイトを自らの内に吸収するなど、圧倒的な強さでなのはの前に立ちふさがった。 その一方で、自身がはやてを殺してしまうならば、せめて幸せな夢を見てもらいたいとはやての意識にはたらきかける。 しかし、彼女の内で意識を取り戻したはやてによって、「リインフォース」の名を得た後、暴走した防衛プログラムから分離。 以後ははやてのパートナーとして防衛プログラム=「闇の書の闇」との決戦に臨んだ。 事件解決後、やがて闇の書の再生機能が防衛プログラムを再生し、再び暴走してしまうであろうとして自分の破壊を進言。 なのはとフェイト、4人の騎士達、そして儀式の場に駆けつけたはやてに看取られ、剣十字の紋章と感謝の言葉を残して静かにその生涯を閉じた。 『StrikerS サウンドステージ03』では、夢の中の記憶映像として登場し彼女が想像したはやて達と暮らす姿を見せる(なのヴィネや『-THE BATTLE OF ACES-』では、それが実現し、はやて達と平和に暮らす彼女の姿を見ることが出来る)。 自らの名を継ぐ蒼天を行く祝福の風(リインフォースII)に主と騎士たち共にあり、彼女たちを守りたいという意思を託す。 『-THE BATTLE OF ACES-』では、『A's』の展開とは異なり防衛プログラム単体の切り離しに失敗し、防衛プログラムを闇の書の機能の大半とともに切り離すことになってしまい、力のほとんどを失ってしまうが、はやてやヴォルケンリッター達と共に生きて行くことになった。 ただし本人によると、半年ぐらいしか生きられない。 また、融合の力は失われているが、はやての方が逆にリインフォースに融合することが可能。 『-THE GEARS OF DESTINY-』でも残された寿命はわずかながら存命しており、加えて融合の力が戻っていた(前作から戻る予兆はあった)。 戦闘も行うが、最終決戦でははやてに融合し、恐るべき力を開放することができた。 リインフォースII(ツヴァイ)と区別するため「初代リインフォース」と呼ばれることが多いが、『The MOVIE 2nd A's』の宣伝CMやドラマCDでは「 リインフォース・アインス」と呼ばれたこともある。 はやてによれば「リインフォース」でも「リインフォース・アインス」でも「アインス」でもどう呼んでもらってもいいとしている。 しかし、歴代の主が己の欲望のままに夜天の書を改竄していった結果、周囲に存在するもの全てを破壊し、喰らい尽くすモンスターへと変貌し、数々の惨劇と悲劇を引き起こしてきた。 海鳴市の沖合いに姿を見せた時はに似た形状をしていたが、特定の形を持たないプログラムなのでさまざまな姿に変えられる。 4層の防御結界で鉄壁の守りを誇ったが、なのは、フェイト、クロノ、はやて、ヴォルケンリッターの全力集中攻撃を受けて崩壊し、直後にユーノとアルフ、シャマルの手でリンカーコアを衛星軌道上に転送され、待ち構えていたアースラのアルカンシェルによって消滅した。 転送されている最中でも生体パーツを再生させており、その姿は歴代の主の欲望や悪意などが凝縮したで非常におぞましいものであった。 『The MOVIE 2nd A's』では、この闇の書の防衛プログラムは「 ナハトヴァール」と呼ばれている。 凶悪な存在なのは『A's』と同じだが、A's本編とは違い夜天の書の改変の際に付け加えられたものである。 闇の書の完成時は黒い球体に複数の蛇が纏わりついたような形状をしており、闇の書の意志が制御可能な時点では状の武器になって左腕に身に着けられる。 『-THE BATTLE OF ACES-』では完全に破壊できず、その破片が「 闇の書の残滓」としてマテリアルやなのは達の複製「闇の欠片」を作り出し、「 」として強化再生しようと活動する。 仮面の戦士 声 - ヴォルケンリッターやなのは達の前に現れ、闇の書完成を支援するかのような行動をとる謎の男。 なのはの砲撃を難なく防いだ直後に別の次元にいたフェイトを奇襲するなど、通常ではありえない動きを見せる。 その正体は、魔法で能力を強化し姿を変えて、グレアムの意を受けて暗躍していたアリアとロッテ。 前述のトリックも2人が分散して別の次元に赴いていたためであった(なのはと対峙した個体は魔法を、フェイトと対峙した個体は接近戦を行っていることからどちらかを判別可能)。 終盤、闇の書のページ蒐集が十分と見てなのはとフェイトを拘束し、変身魔法でなのはとフェイトになりすまし 、はやての前に出現。 闇の書の最後のページとして彼女の目の前で騎士たちを消滅させて深い絶望を与え、闇の書の主として覚醒させる。 闇の書の意思をなのはたちにぶつけた後は封印の機会を窺っていたが、クロノが独力で身に付けた魔法の前に正体を暴かれ、封印を断念することとなる。 『A's PORTABLE』、『Reflection』、『Detonation』編 [ ] マテリアルおよび紫天の書関係 [ ] 『-THE BATTLE OF ACES-』で初登場した敵対勢力。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で個体名称が追加された。 『-THE BATTLE OF ACES-』(闇の欠片事件)では、闇の書の残滓が、闇の書の闇として復活するための魔力を集めるために生み出した存在とされている。 彼女たち以外の闇の欠片がオリジナルをコピーした時点までの記憶や能力しか有していないのに対して、3人とも独自の確固たる意思を持って行動しており、マテリアルDを頂点として世界を再び闇に閉ざすべくなのはたちと対立する。 その後、『-THE GEARS OF DESTINY-』(砕け得ぬ闇事件)で、闇の書の最深部(リインフォースですら把握できなかった部分)に封印されていた、砕け得ぬ闇の体を構成する核である永遠結晶「エグザミア」(『Reflection』では永遠結晶は登場するが、エグザミアの呼称はない)とそれを支える無限連環(エターナルリング)の構成体(マテリアル)という設定が追加された。 もともとマテリアルたちとシステムU-Dは一つの存在であり、ディアーチェによると「闇から暁へと変わりゆく、紫色の天を織りなすもの、紫天の盟主(システムU-D)とその守護者(マテリアル達3人)」とのことである。 砕け得ぬ闇事件後は、闇の書から独立した存在となってエルトリアにおいて星の環境復興に手を貸している。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で正式に発表、認知された「シュテル」「レヴィ」「ディアーチェ」という個体名称だが、この名前自体は『-THE BATTLE OF ACES-』時点で存在していた。 作中で使用される「Material-S」「Material-L」「Material-D」という識別名称の「S」「L」「D」は、それぞれの個体名の頭文字である。 [ ] 魔法少女リリカルなのはGOD サウンドステージA『ミッドチルダの夜空の下』でのレヴィの話によると、マテリアルも成長することが示唆されている。 同じくディアーチェの話によると、闇の書の闇(ナハトヴァール)を完全破壊はしても、永遠結晶「エグザミア」を完全破壊するのは不可能であり、長い月日が経てば再生するとのことである。 『Reflection』では、キリエがはやてから奪った夜天の書からイリスが封印されていたページを抜き取り、そこになのは・フェイト・はやてのデータを書き込んで具現化させた存在である。 自分たちの名前や互いの関係は理解しているが、それ以外の記憶は欠落している。 『Detonation』で、もともとはエルトリアに生息していた猫で、飢えで死にかけていたところをユーリとイリスに救われて一緒に暮らしていたが、惑星再生委員会の一件が原因で闇の書に取り込まれたことが判明する。 レヴィからは『シュテるん』と呼ばれている。 3人の中で一番冷静で頭の回転が速い。 髪型はなのはとは違いショートカットで、黒を基調としたバリアジャケットを着用している。 使用するデバイスはルシフェリオン。 『-THE GEARS OF DESTINY-』で復活した際、なのはが持たない炎熱変換のレアスキル(本人によると「個性」)を得たことで彼女の攻撃力を上回る。 なのはとは対照的にクールで、非常に折り目正しく大人びた性格をしている。 感情の抑揚をほとんど見せないが、淡々とした口調でかなり物騒な物言いをして周囲を凍りつかせることが多い。 一方で、褒められて「えっへん」と言ったり、思ったことを口走るなど、お茶目な一面もある。 自身のオリジナルであるなのはには強いライバル意識を持つ一方で、消滅する時は潔く敗北を認めている。 『-THE BATTLE OF ACES-』で、なのはのストーリーモードの最後では、自分に勝ったなのはに対し、消滅の寸前に「あること」を願っている。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、復活したU-Dの暴走で攻撃を受けて消滅。 再生後もU-Dを止めるために自らを顧みず挑んで力をほとんど失い、ディアーチェに力を譲って消える。 事件終息後に復活し、レヴィたちと共にエルトリアへ移住する。 エルトリアではその知性を生かして水の循環システムを作成するなど活躍している。 3人の中で一番攻撃力が高い。 青い髪(先の方は黒みを帯びている)で、青を基調としたバリアジャケットを着ている。 使用するデバイスはバルニフィカス。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、フェイトのソニックフォームに相当する「スプライトフォーム」へのフォームチェンジも可能になっている。 で、落ち着いた性格のフェイトに比べると明るくはきはきしている。 フェイトとは言動や立居振舞などが正反対で、消滅する時に駄々をこねる姿などは子供そのものだが、「砕け得ぬ闇」について説明したときにはフェイトを感心させる頭脳も見せた。 アルフと衝突することが多く、フェイトからソーダ飴をもらった際に「ガキンチョだ」とあきれられたが、自分にない子供ゆえの無邪気さを持っていたためか、フェイトからは「かわいい」と評価された。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、復活したU-Dの暴走に重傷を負うが、構成が単純であるためほかの二人より優先して再生して活動する。 シュテル再生後はU-Dを止めるために自らを顧みず挑んで力をほとんど失い、ディアーチェに力を譲って消える。 事件終息後に復活し、シュテルたちと共にエルトリアへ渡る。 エルトリアでは、凶暴な猛獣狩りや遺跡探索などを行っている。 フェイトがいる時には名前をうまく呼べずに『オリジナル』と呼んでいるが、なぜかフェイトがいない時に限ってちゃんと名前を呼べる。 自らを『王』と名乗り、シュテルとレヴィを従えている。 着用している服ははやての騎士服と似ているが、帽子はかぶっていない。 一人称は「我」で、横暴な態度を取るなど傲慢な性格。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では本人いわく「生まれ変わった」事で新たな魔法を会得しており、はやてやリインフォースを驚愕させる。 『-THE BATTLE OF ACES-』ではリインフォースを侮辱してはやてを激怒させる(はやてシナリオ)が、『-THE GEARS OF DESTINY-』では和解している(とはやてたちは思っている)ためかはやてから積極的に声をかけられるようになっている。 一方でディアーチェは天然のはやてに対して苦手意識を持っている。 なお、ディアーチェははやてを「子鴉」と呼んでおり、はやてからは「王様」と呼ばれている。 使用するデバイスはエルシニアクロイツ。 彼女が持つ本は「紫天の書」と呼ばれる魔道書で、砕け得ぬ闇(システムU-D)を制御出来る唯一の存在である。 『-THE GEARS OF DESTINY-』では、復活したU-Dの暴走で深手を負って脱落する。 前作のこともあり、復活時ははやてたちと対立していたが、U-Dの暴走を受けてなし崩し的に協力することになる。 シュテルとレヴィがU-Dと戦って力を失う中、二人の力を受け継いで暴走する「砕け得ぬ闇」を止めるために立ちはだかる。 事件収束後は、シュテルたちと共にエルトリアへ移住する。 相変わらず自分を「侵略者」と称しているが、エルトリアに残された人々には感謝されている。 他の者を「下郎」「塵芥」と見下しているが、ユーリに対してはやや甘いところがある。 金髪の幼い少女の姿をしているが、その力は「闇の書の闇」と同等かそれ以上といわれている。 「闇の書の残滓」とともに闇の書から切り離され、マテリアル達とキリエの手によって復活させられる。 普段は丁寧口調だが暴走時はタメ口で話していた。 古代ベルカについての記憶もあるようで、ヴィヴィオに対して「ゆりかごの聖王」と反応している。 彼女の本来のポジションは、「紫天の盟主」と呼ばれるマテリアル達3人を従える存在。 呼び名が分からなかった時ははやてやシャマルから「ヤミちゃん」などと呼ばれたりしたが、生まれたばかりの時には人としての名前があり、終盤でシュテルが「ユーリ・エーベルヴァイン」という名を思い出して以降はユーリと呼ばれている。 本来は争いを好まず他人を傷付けるのが嫌いだが、システム「 U-D」(アンブレイカブル・ダーク)を内包しており、能力が完全に開放されると理性を失い、破壊活動を始めてしまう。 平常時は自身の復活が望まぬ事態を引き起こすことを自覚しており、自身のシステムの上に別のシステムを上書きしていたため、その存在は闇の書の管制人格であるリインフォースでさえ把握していなかった。 誰かを傷付けたくないと考え、すべての者の干渉を拒むという形で戦いを避けようとしていたが、彼女単独ではエグザミアの高すぎる出力を制御できず、暴走の末に自壊寸前まで追い込まれるが、彼女の制御プログラムであるディアーチェらの活躍で暴走は収束する。 事件後はマテリアルたちやフローリアン姉妹と共に、エルトリアで星の環境改善を手伝いながら暮らしており、特に自分のことを心配してくれているディアーチェを慕っている。 『Reflection』では、イリスの手によって「オールストン・シー」に展示されていた永遠結晶から復活する。 相手の生命エネルギーを結晶化して体外に放出させる「結晶樹」という能力を持っている。 『Detonation』で、かつてイリスとは親友同士であったが、フィルの策略により仇と誤認させられている事実が判明する。 イリスによってウイルスコードを埋め込まれ、自身の意思と関係なく『復讐』としてイリスに操られて破壊活動をさせられるが、ディアーチェたちの奮闘の末に救われ、イリスとも和解する。 エルトリア関係 [ ] 『-THE GEARS OF DESTINY-』に登場した、ミッドチルダとは異なる次元世界にある星「エルトリア」からの来訪者。 なのはたちの世界よりも時間軸が進んだ未来から来たでもある。 アミティエとキリエは、「死蝕」と呼ばれる環境破壊現象によってゆっくりと星そのものが滅亡しつつあるエルトリアを復旧させるために、グランツ・フローリアンによって生み出された「 ギアーズ」と呼ばれる機械である。 アミティエによると、アミティエやキリエ以外にもさまざまな種類のギアーズがエルトリアの復旧のために稼動しているが、彼女達のような人間に近しい者は他にはいないとのこと。 他にどのようなギアーズが存在するかは不明。 アミティエとキリエはグランツが精神面の調整に入れ込みすぎたため、他のギアーズと同じように扱いたくないとして、グランツの娘として人間と同じように育てられた。 『Reflection』および『Detonation』では主要キャラクターとして登場する。 エルトリアからの来訪者という設定は共通だが、タイムトラベラーではない。 また機械ではなく人間で、なのはたちの世界の人間に比べて身体能力や治癒能力が非常に高い。 「星を救う機械」という設定は、イリスが代わりに受け継ぐ形となっている。 アミティエ・フローリアン 声 - エルトリアで使われている魔導力運用技術「フォーミュラ・エルトリア」(『Reflection』では「フォーミュラ」)を使い、自らを「運命の守護者」と名乗る少女。 愛称はアミタ。 武器は状況に応じて「ザッパー(銃)」、「フェンサー(剣)」、「ヘヴィエッジ(両手持ちの大型剣)」に切り替えられる「ヴァリアントザッパー」を使用する。 髪は赤毛のおさげで青を基調とした服を着用。 誰に対しても丁寧口調で話す。 キリエからは「熱血おバカなお姉ちゃん」と評されており、多少の苦境でも気合いと根性で乗り切ろうとする。 少々気味ではあるが、キリエが絶体絶命の局面に置かれた時には自らの身を挺して庇うなど、フローリアン家の長女として、またキリエの姉として、強い責任感と大きな愛情と包容力を持っている。 「闇の欠片事件」(『-THE BATTLE OF ACES-』)の3ヶ月後に起る「砕け得ぬ闇の復活」を達成させ、エルトリアの滅びの運命を改変させようとするキリエの行動を阻止するためにキリエを追う。 キリエ・フローリアン 声 - アミティエの妹で、アミティエと同じくヴァリアントザッパーとフォーミュラ・エルトリアを使い、自らを「時の操手」と名乗る少女。 外見はアミティエに似ているが、髪はピンクのロングヘアで服装もピンク基調。 人を頼るのが苦手な性格のため、普段は物事を比較的醒めたスタンスで見ており、ぶりっ子のように人を食ったようなとぼけた口調で話す。 なのはたちの前でも計算高く偽悪に振舞っていたが、フェイトやクロノには責任感の強さから感情を押し殺している本質を見破られていた。 アミティエのことも内心では嫌っておらず、姉である彼女を信頼している。 対立時は素が出た時を除いて『アミタ』と呼んでいたが、和解後は前のように『お姉ちゃん』と呼ぶようになる。 エルトリアの滅亡を阻止するために、「闇の欠片事件」の3カ月後に起る「砕け得ぬ闇の復活」を達成させ、永遠結晶「エグザミア」を手に入れようとしており、そのことからアミティエと対立したが、その後アミティエやなのは達と協力するようになり、最終決戦では自身の武器をアミティエに託す。 自らが人の役に立つために作られた機械であるという認識がアミティエよりも強いため、「機械は壊れるまで人のために働けばいい」といったシニカルな言動が見られる。 また、そのような自負があるからか、自分の行動が人に迷惑や被害をかけることを何よりも嫌う。 『Reflection』ではアミティエの3歳年下。 ゲーム版に比べると感情的で目的に対して性急な面が強いキャラクターになっており、自分を事態から遠ざけようとする姉に反発して自分のやり方で父と星を救うという一心で異世界である地球にイリスとともに渡航する。 地球ではイリスが立てたプランを実行するために奔走し、最初にはやての持つ夜天の書を狙って彼女を襲い、結果的に無関係の人々を巻き込む形になり、そのため遅れて来たアミティエやなのはたちと対立するが、自身が実際は父や星のためではなくイリスの野望実現のために手を貸していたことには気付いておらず、正体を現したイリスから真実を告げられて打ちのめされる。 その後、イリス自身もフィルに利用されていたことを知り、友として彼女を救うことを決意。 事件後にアミティエと和解し、イリスとも本当の親友として改めて付き合うこととなる。 グランツ・フローリアン 声 - 死にゆくエルトリアの環境の再生を模索している科学者。 アミティエとキリエをはじめとするギアーズの製作者であり、アミティエとキリエは父と慕っている。 原因不明の不治の病に冒されており、アミティエとキリエがユーリ達を連れてエルトリアに帰還した数年後に亡くなる。 『Reflection』にも登場するが、病気で意識不明に陥っており、余命は幾ばくもないと言われている。 『Detonation』では最後に出演したが、声はない。 ユーリの能力と家族の看護で余命が大幅に伸び、エルトリアの自然が見える丘に埋葬される。 家族との集合写真では、楽しそうな顔で写真に収まっている。 エレノア・フローリアン 声 - 『Relfection』初出のキャラクター。 グランツの妻で、アミティエとキリエの母親。 グランツと共にエルトリア復興活動に勤しんでいたが、その夫が倒れたことを受けて自分たちも他の住人と同じく星から出ることを考えるようになる。 『Detonation』ではグランツと同じ病にかかっていたことが判明するが、ユーリの能力と家族の看護で完治する。 イリス 声 - 『Relfection』初出のキャラクター。 惑星エルトリアの廃墟化した教会に住んでいる少女。 キリエとは昔からの友人だが、自身は純粋な人間ではなく教会内部に置かれている石板に宿る人工知能のインターフェースである。 表向きは世話好きで優しい性格とされており、キリエに父とエルトリアを救うには地球にある永遠結晶が必要であると教え、それを欲したキリエに協力するため共に地球に渡航。 キリエと連携してはやてから奪った夜天の書からディアーチェ・シュテル・レヴィらマテリアルを復活させ、3人がなのはたちを引きつけている間にテーマパーク「オールストン・シー」に展示されていた永遠結晶を発見するが、直後にキリエに自身の真の目的を告げて彼女を裏切り、永遠結晶を奪うと駆けつけたクロノを含む管理局員たちの生命エネルギーを吸収して実体化および侵攻武装形態「アスタリア」への強化を果たし、永遠結晶に封印されていたユーリを復活させる。 イリス自身が語るところによると、かつてユーリが引き起こした災害で命を落とした人間で、その意識が石板に宿ったものであるとのこと。 本当の目的は現在地球にある永遠結晶に封じ込められているユーリへの復讐であり、キリエに協力していたのも自分を地球に連れて来させるための策略に過ぎず、そして蘇らせた彼女にウイルスコードを注入して自身の制御下に置き、「彼女に本当の絶望を味わわせる」という名目で破壊活動を行おうとする。 『Detonation』で、実は人間ではなく、かつてエルトリアに存在した「惑星再生委員会」によって造られた「生体テラフォーミングユニット IR-S07」で、同時に少ない資源を使って無限に増殖できるという機能を保持した「生体兵器」であることが判明する。 かつては本当に世話好きな性格だったが、父親と慕っていたフィルによる思考操作で自分がユーリに殺されたという誤った認識を植え付けられ、そのことを一切知らないままフィルに利用されていた。 真相を知って自暴自棄になるも、それでも友として見捨てようとはしないキリエに救われ、事件後は今までのことをキリエやユーリに謝罪し、2人から改めて友人として迎え入れると告げられる。 事件の裁判の後にエルトリアに帰還。 キリエやユーリ、アミティエたちからも祝福され、エルトリアの復興に尽力する。 フィル・マクスウェル 声 - 『Detonation』初出のキャラクター。 本編の40年前にエルトリアに存在していた「惑星再生委員会」の最高責任者。 そして今回の事件における真の黒幕。 「最後に笑っていればいい」を信条に惑星再生研究へ精力的に取り組み、イリスを実の娘のように愛する善性の人物を装っているが、その本性はあらゆる事物へ自身の価値観を強要する傲慢かつ独善的なマッドサイエンティスト。 研究予算を得るためにテラフォーミングユニットの軍事転用研究を行っており、それ絡みの不透明な予算運用を政府に気付かれた事で委員会の解体後査問に掛けられる事になっていたが、取引相手の軍事団体へ亡命する前に「下らない閑職へ回されるのが可哀そうだ」という理由で委員会メンバーや一般職員、研究所で育てられていた動物たちまでも量産型イリスで虐殺。 手土産として洗脳しようとしたユーリの自己防衛による反撃を受け、それを想定して自身のデータ化した記憶をイリスの中に埋め込み、思考誘導でイリスを裏から操る。 戦いが激化する中、侵攻武装「マクスウェル」として復活。 イリスと同様のフォーミュラやヴァリアントシステムに加え、アミティエとキリエが持つ能力「アクセラレーション」の強化・発展型とも言える「アクセラレーション・オルタ」を搭載しており、生身の人体では不可能な超高速度域での絶大な戦闘能力を有している。 制圧した地球を資源採掘地兼実験場とし、量産したイリスとユーリを他の惑星や次元世界へ売り捌こうと目論んでいたが、なのはたちとの戦いに敗北して躯体は大破。 切り札の自身の記憶のバックアップを積んだロケットの打ち上げとその後の衛星砲による都市攻撃も阻止され、逮捕される。 『StrikerS』編 [ ] 聖王教会 [ ] 『StrikerS』から登場。 機動六課の設立に大きく貢献した。 その後はナンバーズ更生組3名(セイン、オットー、ディード)や、目を覚まさないイクスヴェリアを引き取っている。 カリム・グラシア 声 - 「古代ベルカ式魔法」の継承者で、聖王教会・教会騎士団所属の騎士。 管理局にも(名目上)少将として籍を置いている。 ヴェロッサの義姉にあたる物腰穏やかな女性。 クロノやはやてとは友人。 はやてとは8年前(闇の書事件から1年後)からの付き合い。 はやてにとっては姉のような存在で、使命感の強すぎる彼女を心配している。 また、はやてが「機動六課」を設立する際には尽力し、後見役を務めている。 六課隊長陣のリミッター解除権限も持っており、最終決戦においては全員のリミッターを全て解き放った。 また希少技能『 予言者の著書(プロフェーティン・シュリフテン)』という詩文形式の予言能力を持ち、そのため滅多に教会の外に出ることがない。 予言は難解な古代ベルカ語であるがゆえに様々な解釈が可能で、その的中率はカリムによると「よく当たる占い程度」。 機動六課設立の真相と、後見人としてカリムがそれに関わった背景には、ここ数年来の予言の解析結果が関係している。 シャッハ・ヌエラ 声 - 聖王教会所属の修道騎士で、カリムの秘書。 幼い頃からカリムとヴェロッサの護衛を務め、ヴェロッサに対しては教育係も務めていた。 やる気に欠くヴェロッサを昔から叱り続けており、それは今も変わらない(そのためかヴェロッサはシャッハに頭が上がらない様子)。 自身も騎士甲冑と双剣型のアームドデバイス「ヴィンデルシャフト」を有する、近代ベルカ式の陸戦AAAランク魔導師であり、有事の際は瞬時に戦闘態勢を整える。 移動系の魔法を得意としており、戦闘スタイルは高速なフットワークを駆使した近接戦闘型。 シグナムと互角に渡り合えるほどの剣腕の持ち主で、彼女とは「剣友」として仲が良い。 また仕事上でもシグナムとよく会うらしく、ともに救援に現れたり、フォワード勢の訓練につきあうなど行動を共にしていることが多い。 最終決戦ではフェイトと共にスカリエッティのアジトに突入、負傷しながらもセインを倒す。 戦後は、そのセインの保護者役となっている。 『Vivid』では、自身の許可なく出場したシャンテのセコンドを務めている。 ぐれていたシャンテを聖王教会に誘っており、素行の良くないシャンテにいつもお小言を言っている。 セイン Sein 声 - 詳細はを参照。 オットー Otto 声 - 詳細はを参照。 ディード Deed 声 - 詳細はを参照。 機動六課と敵対する。 ジェイル・スカリエッティ Jail Scaglietti 声 - 「Dr. 」の通り名を有する、生体改造や人造生命体の開発に異常な執念を抱く科学者()。 その目的のために過去幾つもの次元犯罪を起こし、広域指名手配がかかっている次元犯罪者。 過去の逮捕歴はない。 『プロジェクトF』のベースとなった基礎理論を構築した人物でもあるため、フェイトは仕事だけでなく個人的にも彼を追っている。 かねてより「聖王の器」ヴィヴィオやレリックを狙っており、その確保のためにガジェットドローンを造りナンバーズを指揮する。 人造魔導師であるルーテシアや騎士ゼストらの製作者でもあり、ルーテシアの能力を高く評価している。 並外れて傲慢且つサディスティックなその性格と言動から多くの者に忌み嫌われており、ゼストには疎まれ、アギトからは「変態医師」呼ばわりされている。 一方で自身が産み出したナンバーズには深い愛情を注いでおり、クアットロのようにチンクやセイン達を見下すことをしない他、『StrikerS サウンドステージX』では、死亡したドゥーエを弔うために1本の赤ワインを所望している。 「犯罪者でさえなければ歴史に名を遺す」とさえ称される天才であり、人造生命体研究や機械兵器技術の発展はもちろん、両種を融合させた技術を実用可能な域まで完成させたのも彼である。 また『StrikerS サウンドステージX』のルーテシアの談によると、古代ベルカ語にも相当明るかったと見られる。 レジアスと最高評議会に依頼され人造魔導師や戦闘機人の研究を行っていたが、これらの完成を機に反旗を翻し地上本部と機動六課を急襲。 その作戦で拉致したヴィヴィオにレリックを移植した後「聖王のゆりかご」の制御ユニットとして組み込みこれを起動。 最高評議会のメンバーも抹殺し、遂に本格的な反乱を起こす。 しかし、それに至る経緯や理由、そしてその先の目的については一切語られていない。 実は彼自身がアルハザードの技術によって造られた人造生命体であり、開発コードネームは「アンリミテッド・デザイア(無限の欲望)」。 管理局最高評議会のメンバーの手により生み出された異能の天才児であった。 目的の為には自分自身をも犠牲にする事を躊躇せず、自身が死んだ時の保険のためにナンバーズ全員の子宮に自分のクローンを植え付けていた(自身の記憶を完全に受け継ぐ機能も組み込んでいたが、事件解決に伴い全て処分された)。 プレシアとともに研究していた時期があるが2・30代の外見に合わない為現在の彼はクローンの可能性がある。 逮捕された後は、危険人物として衛星軌道拘置所(ミッドチルダ司法の最高拘置施設である)に投獄されたが、不遜な態度は相変わらずであった。 ウーノ Uno 声 - ナンバーズの1。 ウェーブがかった薄紫の長髪をした女性。 クローン培養。 スカリエッティの秘書を務める彼の側近にして最大の理解者であり、実務だけではなく精神面からも支えている。 実務指揮を執るナンバーズのリーダー格だが、デスクワーク主体の機人であるため戦闘能力は低い。 ほとんどがモニタ越しの登場で、本人が姿を見せることは少ない。 初期に作られた戦闘機人だが、その体内パーツは妹達のデータを元にした最新の物へと更新されている。 インヒューレントスキル(以下IS)は隠蔽と知能加速の能力で「不可触の秘書(フローレス・セクレタリー)」。 ルーテシアやゼストをスカリエッティの野望を実現させるために利用しているが、捨て鉢な生き方をするゼストに対し私達は仲間だと心配する発言もしており、彼やルーテシアに対し、哀れみの感情も抱いていたようである。 ヴェロッサに拘束、頭から情報を引き出された後に保護された。 事件後は捜査に非協力的なため軌道拘置所に収容される。 ドゥーエ Due 声 - ナンバーズの2。 長い金髪と蠱惑的な顔立ちが特徴的。 純粋培養。 潜入や諜報、暗殺を主体とした機人であり、本編でも最後に登場した。 ナンバーズの中で最もスカリエッティの影響を受けており、さまざまな面で彼に似通う。 高い能力と仲間に優しく敵には冷酷に接する性格を持つらしく、かつて教育を担当していたクアットロからは「究極の戦闘機人」として尊敬されている。 潜入任務開始後に起動したセイン以降のナンバーズとは面識が無い。 固有武装は「ピアッシングネイル」。 ISは任務に応じて姿を変える変装能力「偽りの仮面(ライアーズ・マスク)」。 最高評議会の秘書・メンテナンス担当として管理局に潜入。 「聖王のゆりかご」起動と同時に正体を現し、不要になった彼らを抹殺する。 また最終決戦の最中にレジアスも暗殺するが、その直後にゼストの攻撃を受け「姉妹達と再会する」という願いを叶えることが無いまま絶命。 ナンバーズで唯一の戦死者となった。 なお『StrikerS』の10年ほど前に聖王教会に潜入し、当時の聖遺物の管理者を誘惑して聖王の器の素材となる遺伝子情報を入手している。 『StrikerS サウンドステージX』では、軌道拘置所に収容されているスカリエッティ達が情報交換を条件に死んだ彼女を弔うため、赤ワインを要求した。 トーレ Tre 声 - 木川絵理子 ナンバーズの3。 長身で他のナンバーズよりも頭一つ分大きい。 純粋培養。 稼働歴の長さから来る豊富な実戦経験故にナンバーズの実戦指揮を執り、前線での独自行動も許されている。 厳格な性格で他のナンバーズを叱りつけることも多く、また無意味とするものに対してはかなり冷淡。 セッテの戦闘技術の師でもあり、機械の様な思考をする彼女を注意することもあった。 固有武装は虫の羽に似たエネルギー翼「インパルスブレード」で、ISは高速移動能力「 ライドインパルス」。 最終決戦ではセッテと共にフェイトと交戦するが、ライオットフォームを起動したフェイトの前に敗れ保護される。 事件後は捜査に非協力的なため軌道拘置所に収容されるが、セッテに対して更生を勧めたこともある。 クアットロ Quattro 声 - ナンバーズの4。 大きな丸メガネと独特の甘ったるいしゃべり方が特徴。 純粋培養。 幻惑などによる敵の行動妨害を主体とする実働部隊の後衛だが、それ以上に参謀としての色が強い。 後衛同士のディエチとは行動を共にすることが多い。 ナンバーズの中でも最大の独自行動が許されており、機動六課に対する情報収集を行い、またルーテシアのコンプレックスを刺激して後の行動を操りやすいように工作もした。 メガネは伊達であり、最終決戦時では自ら投げ捨てている。 固有武装はステルス機能を有するマント「シルバーケープ」で、ISは電子を操る「 シルバーカーテン」。 教育係だったドゥーエの影響でスカリエッティによく似た考え方をしており、愛想のいい振舞い方の下に非常に危険な思想を隠している。 他者の人生に対して毛程にも価値を見出さない残忍な性格で、命の尊厳にも一切の配慮はなく 、敵対者への言動も極めて嘲笑的である。 また姉妹間でも本音を明かさない部分があり、内心では妹にあたるチンク・セイン・ディエチのことを見下すなど、その本性は極めて凶悪である。 最終決戦では最後まで残ったが、なのはの探査魔法に発見され、ブラスターモード3のディバインバスターを直撃されて捕獲された。 事件後も捜査に非協力的な上に相変わらず傲慢・横柄な言動をとり続けたため、スカリエッティ共々要注意人物とされ軌道拘置所に投獄される。 『StrikerS サウンドステージX』では、相変わらずの態度でギンガのことを「サーティーン」と呼んでいた。 スカリエッティによれば拘置所の生活で少し太っていたが、本人によると「もう元に戻した」らしい。 灰色のコートを着込んだ、小柄で銀髪の少女。 のため、右目に黒い眼帯をつけている。 クローン培養。 潜入と破壊工作に優れ、一時はスカリエッティの元を離れて任務に当たっていた。 妹と会話する際に一人称が「姉」になるなど、物言いがやや古風。 ナンバーズの中では最も小柄で、自分でも体型のことを少し気にしている。 面倒見の良い性格で姉妹達から慕われており、粗暴なノーヴェの世話は特に焼いていた。 稼働歴はクアットロよりも早く、そのためクアットロにも姉のように接しているが、クアットロの方は本心ではチンクを見下している。 ISは金属を爆発物に変化させる「 ランブルデトネイター」で、普段は投げナイフ型の固有武装「スティンガー」を用いて発動する。 右目の眼帯は8年前のゼストとの戦いで負傷したもので、この時右目と引き換えにSランク魔導師のゼストを「一対一で」撃破している。 地上本部襲撃時にスバルの振動破砕を喰らって受けた傷が重かったため最終決戦には参加せず、戦わずに保護された。 後に他の妹達と共に海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 事件への関与度合いが比較的高いため 、自由を手にできないことも覚悟していたようであるが、それでも償える罪を償おうと考え、また妹たちを気にかけ、更生の道を歩んだ。 後にゲンヤが保護責任者となってからは「 チンク・ナカジマ」と名を変え、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディらと共に N2Rというユニット(チンクがリーダー)を結成して行動する。 ゲンヤのことは「父上」と呼んでいる。 家事は一通りこなせるが、ナカジマ家の台所は背の低い彼女にとっては高所らしく、ゲンヤが作った足踏み台を使用している。 スバル曰く「宝物の一つ」。 『Vivid』では、ナンバーズ更生組のまとめ役である。 局入りしたため、管理局の制服姿でギンガと共にいたり、覇王を名乗る連続襲撃犯の話を聖王教会に持ち込んでいる。 アインハルトとノーヴェが八神家に自分のデバイスを受け取りに行く際は車で送っている。 『Force』では、スバルと同じくトーマと顔見知り。 トーマ保護後、フェイトやギンガと共にディバイダー製作に関係している施設などを調べ回っている。 水色の髪に愛嬌のある幼気な風貌の少女。 純粋培養ではあるが突然変異体。 潜入と秘密工作に特化したISゆえに仲間内では非常に重宝されている。 ナンバーズとしては稀に見る明るくポジティブな性格で、言動もかなり子供っぽい。 ナンバリング・誕生時期共にナンバーズの中間にあたり、その性格も相まって姉達と妹達の緩衝役をこなす。 だがマイペースな所があるためか妹達から姉扱いされていないことを気にしている。 ウェンディとは性格的に気が合うとのこと。 固有武装は指先に付いた極小のカメラ「ペリスコープ・アイ」で、ISは無機物に潜行する「 ディープダイバー」。 最終決戦では似たような能力を持つシャッハと一対一で戦闘。 後に逃走を図るものの、シャッハに先回りされ撃破・保護された。 その後チンクと同じく海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 『サウンドステージX』で更生プログラムを終えて出所した後は聖王教会の一員となり、シャッハが保護責任者になり彼女の側で勤めている。 聖王教会を訪れている人達からは「 シスターセイン」と呼ばれていて、修道騎士見習い。 劇中ではシャッハと共に聖地巡礼ツアーをしている信者達の護衛役をしているため、本編には直接関わっていない。 戦闘機人の能力を生かして旅行者達の体調を気遣っている。 シスター服は本人の意見で半そでになっている。 『ViVid』では、眠り続けるイクスヴェリアの世話をしている。 オフトレ込みの旅行では食料を届けるためにカルナージに来訪。 ルーテシアの造った温泉にて、ISを使ってオフトレ参加者達にセクハラ紛いのイタズラを仕掛けたため反撃を受けるが、その後和解して彼女もトレーニングに参加することになった。 ルーテシアによると「料理が得意」らしく、イタズラの償いとして食事係を担当することになった。 また、シスターシャンテとは同期であり仲が良く、彼女に頼まれてシャッハに無断でIMCSの参加申込書を提出した。 セッテ Sette 声 - ナンバーズの7。 桃色の長髪をした少女で、頭にバンド状の装甲を着けている。 クローン培養。 空戦も可能とする前線戦闘員として高い能力を持つ。 またクアットロ提案による精神的な余剰排斥により、非常に機械的な性格となっている。 やや堅い口調と性格は教育を施したトーレに由来するもので、ナンバーズの中でも一際トーレとスカリエッティに対する敬愛が強い。 「7」を示す名前とは裏腹に稼動した時期は最後発。 トーレと並ぶほどの空戦能力を持つ。 ISはブーメラン型の固有武装「ブーメランブレード」の扱いと起動制御をこなす「 スローターアームズ」。 最終決戦ではトーレと共にフェイトと交戦するが、ライオットフォームを起動したフェイトに一蹴され保護される。 事件後は捜査に非協力的なため軌道拘置所に収容される。 スカリエッティ、ウーノ、トーレ、クアットロらと比べれば、危険性および事件への関与度合いが低いため更生への呼び掛けが今も行われているが、本人はこれを拒否している。 『StrikerS サウンドステージX』では、最終ロットということもありマリアージュ事件との関わりがなかったため他の拘置所組とは異なり、面会に来たギンガとチンクとは話せないでいた。 オットー Otto 声 - ナンバーズの8。 散切りの茶髪に中性的な外見をしている。 純粋培養。 攻防共に優れた後方支援型で、指揮もこなす。 一人称は「僕」で、体型や服装ゆえに性別が分かりにくいが、れっきとした女性。 ディードとは同じ「素材」を元にした双子のような関係であり、コンビを組んで行動する。 またクアットロ提案の余剰要素排斥によって感情表現に乏しいが、ディードとだけは意思の疎通が出来ているらしい。 セッテ同様、名前とは裏腹に稼働は最後発組。 固有武装である「ステルスジャケット」を着込んでいるため、一見すると他のナンバーズとは別の戦闘服に見える。 ISは攻撃や拘束に使える光線を多数放つ「 レイストーム」。 最終決戦では機動六課フォワード隊を分断するためにティアナを結界内に閉じ込めたが、クラールヴィントの探査魔法で発見されシャマルとザフィーラに捕縛された。 その後は、他の姉妹達と共に海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 『サウンドステージX』では、更生プログラム終えて出所した後ディードやセインらと同じく聖王教会の一員となった。 本人の趣味かどうかは不明だが、なぜか執事服を着てカリムの秘書として仕えている。 この頃にもなると、更生の甲斐あってか幾らか感情を表に出せるようになっており、軽い冗談も言えるまでになっている。 ティアナの依頼で無限書庫で『イクス』と現場に残されていた詩文の調査を行うが、それは彼女の手にも余るものであり、ヴィヴィオに捜査の助力を依頼している。 『ViVid』では、ディード共々ヴィヴィオを「陛下」と呼んでいる(ヴィヴィオ本人は『サウンドステージX』の時点では「陛下って呼ぶの禁止! 」と嫌がっていたが、「今は慣れた」、「2人なりの敬意と好意の表現」と納得している)。 教会では相変わらず中性的な格好をしているが、私服ではディードとお揃いのスカート姿も披露している。 IMCSではコロナの専属コーチとして指導に参加。 コロナ敗退後も、コーチを続けていくつもりである。 赤い髪のスバルに良く似た容貌を持ち、少年的な雰囲気を纏った少女。 クローン培養。 実はクイント・ナカジマの遺伝子を使用したクローン体で、スバルやギンガとは直接的な遺伝子上の「姉妹」にあたる。 白兵戦に優れた典型的な前線戦闘員。 能動的な性格で、スカリエッティに従順なナンバーズの中で唯一自らの意思で行動しようとしており、ナンバーズの上に立つという「聖王の器」ヴィヴィオを見定めようとしていた。 この頃は短気で常に不機嫌なため、敵はもちろん他の姉妹にも威圧的な態度を取る。 だが何かと世話を焼いたチンクは姉として強く慕っていた。 そのためチンクに重傷を負わせたスバルやティアナ達に対する報復を第一に考えていた。 固有武装はスバルのリボルバーナックルを模して作られた簡素な篭手「ガンナックル」と、マッハキャリバーを模して作られたナックルスピナーを備えるローラーブーツ「ジェットエッジ」で、ISは黄色のウィングロード「エアライナー」も含めた格闘能力の総称で「 ブレイクライナー」。 これら固有武装は、『ViVid』の頃にはノーヴェ用のインテリジェントデバイス「ジェットエッジ」として、バリアジャケットのデザインに変更が加えられた形で用いられている。 最終決戦においてウェンディ・ディードと共にティアナを追い詰めるが敗北、ティアナの説得を受け入れ保護される。 後に海上隔離施設で他の姉妹達と共に更生プログラムを受ける。 『サウンドステージX』では、ゲンヤが保護責任者となったため「 ノーヴェ・ナカジマ」と名を変え、チンク、ディエチ、ウェンディらと共に N2Rというユニットを結成して行動する。 ゲンヤが義父親になってからも、恥ずかしがっているせいかなかなか「父さん」と呼べずにいた。 マリアージュ達がマリンガーデンを襲撃した際には災害特例によりヴォルツの指揮の下救助活動を行っている。 見た目がスバルと瓜二つなため、イクスヴェリアが双子と勘違いしたことがある。 『ViVid』の頃には皆とすっかり打ち解けていて、以前の不機嫌さも無くなって人当たりが良くなっている。 クイントの血を継いでいるためか、面倒見が良く世話焼きな一面を覗かせるようになっている。 勉強熱心であり、ストライクアーツのインストラクターの資格や二種看護師資格、救助隊民間協力者各種資格など様々な資格を取得している。 「ストライクアーツ」の有段者で、自身も修行中の身と言いながらもヴィヴィオ・リオ・コロナの指導に当たっている(当初はスバルやギンガから基礎を教わって独学で修行していたヴィヴィオの指導から始めている)。 スバルやギンガが会得しているシューティングアーツではなく、ストライクアーツを学んでいる理由は不明。 メインキャラクターの中で覇王イングヴァルトを名乗るアインハルトと最初に遭遇した人物であり、その際に相打ちに近い敗北を喫した後は彼女の面倒を積極的に見るようになった。 そのためアインハルトが本音を漏らす数少ない人物の一人となっている。 アインハルトを熱心かつやや強引に旅行に誘う姿を見たディエチからは「つくづくスバルとは姉妹」と評されている。 IMCSに参加することを決意したヴィヴィオ達のコーチとして本格的に指導することになり、自身はヴィヴィオの専属コーチとして彼女に特訓を行う。 アインハルト対コロナの試合ではコロナの専属コーチのオットーと共にセコンドに付く。 自身の実力も非常に高く、リオを簡単に手玉に取るほか、練習して覇王流の基礎技も身につけているが、戦闘機人であるためか、自身が大会に出ることはできない。 ルーフェンでの合宿を経て、本格的にジム経営に乗り出すこととなる。 『ViVid Strike! 』では、既にナカジマジムの経営をしている。 『Force』でもヴィヴィオ達の指導を続けている模様で、特務六課には招集されていない。 茶色の長髪を薄黄色のリボンで結わえている。 純粋培養。 また両目に仕込まれた機器によって優れた望遠能力と解析能力を有し、それを併用した狙撃・砲撃による後方支援を役目とする。 後衛同士であるためクアットロと行動を共にすることが多い。 誕生時期はセインと同時期で、稼働歴は彼女に次いで長い。 寡黙で余り感情を表に出さないが、姉妹思いの温厚な性格で、本人は行動を共にすることが多いクアットロとは気が合うと思っていた(しかし、クアットロはその根の善良さを内心見下していた)。 基本的に従順だが、根が善良なため内心スカリエッティのやり方に疑問を抱いている。 ISは、体内で生成したエネルギーを固有武装である大型の狙撃砲「イノーメスカノン」から砲撃として出力する「 ヘヴィバレル」。 最終決戦ではなのはと正面からの撃ち合いになるが、ブラスターリミットを解放した彼女に敗れ保護された。 後に他の姉妹達と共に海上隔離施設で更生プログラムを受ける。 なのはとは何度か面会しており、何処か通じ合うものがある彼女に対して心を開いていた。 ゲンヤが保護責任者となってからは「 ディエチ・ナカジマ」と名を変え、チンク、ノーヴェ、ウェンディらと共に N2Rというユニットを結成して行動する。 ゲンヤのことは「お父さん」と呼んでいる。 『Vivid』の頃には他のN2Rの姉妹と共にナカジマ家で暮らしている。 コーチとしてヴィヴィオ達のメニューを作成する彼女のためにお茶を淹れたりして労っている。 IMCSでの地区予選第3回戦のコロナ対アイハルト戦ではウェンディと共にアインハルトのセコンドに付く。 赤い髪を後頭部でまとめた少年的な容姿で、ややノーヴェに似た外見をしている。 純粋培養。 防御・射撃・飛行の三種をこなす前衛戦闘員で、同様の能力を持つノーヴェとコンビを組んでいる。 語尾に「〜っス」とつく陽気かつ軽い性格で、自身の能力を用いること自体に興味を示す。 言動の荒い姉(ノーヴェ)の世話をするのも然程悪くは思っていない様子。 固有武装は多種の機能を持つ巨大な盾「ライディングボード」で、ISはそれを飛行させる「 エリアルレイヴ」。 シールドの先端には砲門があり、戦闘では射撃を得意とする。 最終決戦では幻影対策も施されノーヴェ・ディードと共にティアナを追い詰めるが、単調な連携の隙を狙われて敗北。 その後保護された。

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