加熱式電子タバコ。 加熱式タバコと電子タバコの違い!

【徹底比較】加熱式タバコのおすすめ人気ランキング22選

加熱式電子タバコ

加熱式タバコ市場には数多くの機種と専用スティック(レフィル)が登場し、すべてを試すのは大変な状況になった。 そこで今回は、これまで全機種、全スティックを試してきたヘビースモーカーの筆者が、吸い応えと満足度に焦点を当て、ベストの組み合わせを独断で10ペア選んでランキングしてみた。 もちろん、タバコ自体が嗜好品なので、あくまで筆者の勝手な独断的判断であることをご容赦いただきたい。 吸い応えの強さを決めるデバイスの構造は、「中心加熱式」が最強だ 今回のランキングにおいて、「吸い応え」とは、喉に対するキック感(スロートキック)とタバコ葉の味わいがミックスされたものとした。 そして「満足度」は、紙巻きタバコに代表される、タバコ製品としてのフィーリングをどれだけ感じることができるかということである。 ハードウェア的に吸い応えを決める要素としては、加熱温度の高さと、内部から直接タバコ葉をブレードや加熱芯などで加熱できるかどうかでおよそ決まる。 写真左がブレードを加熱内蔵した「アイコス」、右が加熱用の芯を内蔵した「パルズ」。 吸い応えに関して絶対王者といえるのは、そのためだ。 左がアイコス、右がパルズ。 高温かつ、先の尖った棒状のスティックを挿して直接タバコ葉を加熱する中心加熱式を採用している。 手入れは簡単になるが、吸い応えは弱くなりやすい。 左が「グロー・プロ」で右が「プルーム・エス」。 どちらも周辺加熱式だ 【変更履歴】初出時に誤った画像を掲載していました。 お詫びして訂正します。 今回のランキングで唯一の低温加熱式「プルーム・テック・プラス」 蒸気の圧を感じやすいのは太めのスティック 専用スティックの太さもまた、蒸気の出やすさを左右するので、吸い応えにとって重要なポイントである。 太いのは「アイコス」専用と「パルズ」専用で、ほぼ同じ太さなので、推奨はしないものの、互換性があるレベルだ。 カプセル方式の「プルーム・テック・プラス」専用もほぼ同じサイズ。 少しだけ細いのが「プルーム・エス」専用で、圧倒的に細いのが「グロー」専用だ(全長は長い)。 専用スティック(リフィル)。 左から「アイコス」、「パルズ」、「プルーム・エス」、「グロー」、「プルーム・テック・プラス」 さらにいえば、喫煙持続可能時間も満足感には関わってくる。 「アイコス」は約6分間と最長で、「パルズ」は約4分、「プルーム・エス」は約3分半、「グロー・プロ」のブーストモードとなれば約3分間と差が大きい。 長く吸いたい人は注意が必要だ。 もちろん各社さまざまな工夫を凝らしているので、上記のポイントはあくまで目安となる。 でもニオイは強いし520円(税込)は高い 2016年のブームから4年、しかしいまだに最初に登場した「マールボロ ヒートスティック レギュラー」の吸い応えにかなうものはないのが現状だ。 紙巻きタバコユーザーが吸っても喉にガツンとくるニコチン感、タバコ臭の中心を担うアンモニア感由来の体に悪そうな背徳の味わいは、紙巻きからの移行にもっとも適した組み合わせというのは変わらない。 さらに登場時の1本吸うごとに充電という煩わしさは、2本連続使用可能な「アイコス 3 デュオ」の登場でかなり改善されたので、使い勝手もよくなった。 ただ吸い応えは最強だが、ニオイも最強である。 箱を開けずとも、すでにアイコス臭がほとばしる。 吸えば、ポップコーンや焼き芋にたとえられ、酸味を残す、通称「アイコス臭」がすごい。 このニオイは吸っている本人ですら臭いと感じることもしばしばである。 でもその罪深い蒸気を、周囲に気を使いながら口から吐くのもまた、タバコの醍醐味とも言える。 吸殻もまた、臭い。 それでも、紙巻きタバコのタール値10mg以上に感じられるしっかりとした吸い応えがあるので、目下の最高峰と感じる吸い応えだ。 周囲を気にせずに、テラス席などの空調の効いたところで一服すると、抜群の満足感を得ることができる。 10円程度の差も月に換算すれば1日1箱吸う人なら300円の差だ。 古くからこうしたコスト面を完全には無視できないのが、喫煙者のタバコ選びである。 したがって、安くてうまいタバコは非常に魅力的に映る。 「マールボロ ヒートスティック」より低価格の専用スティックとして登場した「ヒーツ」は加熱式前提で開発された、紙巻きタバコには存在しない銘柄である。 加熱式特有のポップコーン臭を抑えて、雑味のない上品なタバコ味を実現している。 タールの実感値でいうと9〜10mgといったところか。 なかでも「ヒーツ ディープ ブロンズ」は、プレーンで上質なアメリカンタバコ特有の乾いた味わいがするよい製品だ。 雑味の少なさが物足りないと感じる人もいるかもしれないが、本来のタバコ葉の芳醇な味わいがよくわかってうまい。 吸い応えは「マールボロ」より多少下がるが、それを補って余りあるシャープでエッジの効いた味わいがいい。 ニオイも大幅に軽減されており、取り回し含めて満足度が高い組み合わせだ。 加熱式となって強調されすぎていた酸味、アンモニア感を低減し、ニオイも抑えられ、紙巻きタバコのマールボロのニュアンスにかなり近くなっている。 基本はジェントルな味わいだが、金属的な酸味がシャープさを演出。 クセは少ないが上質なタバコ葉の旨味が感じられ、キレがいい。 レギュラーは吸いにくいが、ヒーツだと物足りないという人にぴったりの吸い応えだろう。 タール値にすると9〜10mg程度の印象だ。 おいしいタバコを吸ったなあという満足感はピカイチである。 ただ500円(税込)と、少々お高め 長さはあるが、その細さと、周辺加熱式というところから甘く見られがちな「グロー」。 しかしフィルター部分を細くすることで喫味を上げるという逆転の発想でグロー専用スティックは吸い応えをアップしてきた。 加熱式タバコ専用に開発された銘柄として先行したのが、「ネオ」シリーズ。 なかでも「ネオ・ダーク・プラス・スティック」(数量限定)は、重厚感を極めた味である。 酸味を抑えたハードボイルドな仕立てで、「ダーク」という表現がぴったりくる濃い味が細い気流で舌の中心を直撃する。 このスティックの細さで、タール値で8mg以上の感覚を味わえるのはすごい。 ただ、起動も早いブーストモードは手順的にもかなり紙巻き感覚に近いのだが、やはり喫煙時間3分は短すぎて、その分満足度は下がる。 価格も460円(税込)と手頃 「パルズ」本体は有名ヴェポライザーメーカーの技術で作られているだけに、完成度が高い。 内部に仕込んであるのは専用スティックに直挿しする金属芯で、「アイコス」の加熱ブレードと同じ役割を果たす。 専用スティックは「アイコス」のヒートスティックと同じ口径で、少し長いだけ。 したがってアイコス互換機として使えるのも地味に便利だ。 「インテンス」の最大の特徴は、フィルター部に3つ穴を開けて、気流をコントロールしているところである。 フィルター全体から入ってくる蒸気と、穴から出てくる蒸気が混ざり合うことで、蒸気量を多くして紙巻きに近いニュアンスをうまく表現している。 タール値にすると8mg程度だろうか。 「アイコス」の「レギュラー」よりはるかにニオイが少なめなのがうれしい。 酸味が少なく、エッジの効いた味わいで、吸った時に多く感じた蒸気は、吐き出すとすぐに消えるのが面白い。 おそらく蒸気の白さを決めるグリセリンの種類を、PG(プロピレングリコール)中心にしているのではないだろうか。 マールボロ「レギュラー」よりはいくぶん軽いが、煙っぽい蒸気になっており、全体として紙巻きフィーリングを上手に生み出していて満足度は高い。 ただ、喫煙時間は「アイコス」の約6分間に比べて約4分間と短い。 ミントタブレットを大量に口に中に入れた時と大差がなくなってしまうのだ。 その点でタバコ味を感じさせつつ、フレーバーメンソールで清涼感をプラスするというバランスが絶妙なのが「マールボロ ヒートスティック パープル メンソール」である。 加熱式タバコ、VAPE含めて人気のベリー系メンソールだが、この「パープルメンソール」は、フルボディのワインのような蠱惑(こわく)的な香りがあるのがおいしい。 それがペパーミントよりも甘みのあるスペアミントを使用したメンソール味と混じることによって、罪深いタバコテイストになる。 スロートキックもメンソールの分、強くなっているのもいい。 蒸気を吐き出す時のボディも分厚く、残り香もアロマ感があり、ワンランク上の満足感を与えてくれる。 タール値にするとおよそ10mg以上の感覚だ。 「プルーム・エス」参入前の「アイコス」vs「グロー」という高温加熱式タバコ対決では、デバイスがどうというより、「マールボロ」を選ぶか、「ケント」を選ぶかという問題でもあった。 「リッチ・タバコ・エックス」は、爽やかな酸味で軽快に吸える「ケント」ならではの味わいをキープしながら、タバコらしさを深めて喫味を上げた本格派。 タール値にすると6〜7mg相当に感じた。 レギュラースティックの中ではもっともフルーティーな味わいで、上品な満足感がある。 「ケント」を味わうという点では、これもひとつの完成形ではないだろうか。 常飲するためにはクセが強すぎると飽きるので、この程度が実は1番よいのかもしれない。 キックは弱めで酸味は強め。 タール値にすると6mg程度か。 ニオイは吸っている本人には強く感じるが、周囲は弱めに感じるという理想形だ。 飾らないレギュラーとして、全体的な完成度が高い。 デバイス的には小石のような形状で、カラバリも豊富、所有欲、コレクション欲をそそるタイプのデザインが特徴だ。 ただそうしたデザイン性の高さに、最大公約数的な「メビウス」ブランドの組み合わせは少々不思議に感じていた。 しかし今年1月にこの「キャメル・レギュラー・プルーム・エス用」が登場した。 ラクダが目印の海外の人気ブランド「キャメル」が、加熱式で吸えるというのはやはり強い。 なぜなら喫煙者にとってタバコは、半分銘柄を吸っているから。 喫煙者にとって銘柄はアイデンティティ、自己表現のひとつなのである。 何を吸うかということは、どんな人物と見られたいかというこだわりである。 アイコスはカウボーイイメージのあるマールボロを出した。 グローはアメリカンなケントで勝負を賭けた。 でもJTのマイルドセブンから移行した「メビウス」にはコンサバティブタバコくらいの印象しかない。 ここがとにかく喫煙者にとっては弱いところだったのである。 その点、キャメルは世界を股にかけるワイルドクールな印象があるので、喫煙者にとってすごく魅力的なのだ。 実際の味わいは上品な洋モク(海外タバコ)的味わいで、バニラのアロマがふんわりと異国イメージを醸し出す。 ただこの「プルーム・エス」というデバイス、おいしく吸うのに少々コツがいる。 紙巻きタバコのようにガッと一気に吸い込むと、低めの加熱温度なので味が消えてしまう。 ゆったりめに蒸気を口の中にためて、アロマを楽しみつつ吸い込むという葉巻的な吸い方をすると非常においしくなるのだ。 キックもさほど強くない。 上手に吸うと、タール値6mg程度の吸い応えで、葉巻的な満足感が大きい。 それでこの吸い応えはまさにマジック 今回登場する中では唯一の低温加熱式の「プルーム・テック・プラス」。 構造は熱したリキッドを粉末状タバコ葉を詰めたカプセルを通して吸う、高温加熱式とは全く違う仕組みになっている。 低温加熱式タバコは軽くて吸い応えがないというのが定評である。 これもまた、吸い方によって味の出方が変わってくるデバイスだ。 加熱温度が低いのでゆっくりと吸い込む必要がある。 リキッド自体も吸い応えを高めるために粘度の高いVG(植物性グリセリン)を多めに使用しているのだろう。 早く吸うと蒸気発生コイルへの供給が間に合わず、イガイガ感がでやすいのだ。 吸い始めはイガリやすいので、特に注意が必要である。 その辺をうまくやると、タール値6〜7mgくらいの吸い応えを、心地よいスロートキックとともに感じることができる。 しかもゴールド・リーフはタバコ葉の旨味が断然強いので、満足度も高い。 何より中断・再開が自由自在でニオイもほとんどないという特徴は快適だ。 <関連記事> 加熱式タバコは、機種、スティックの組み合わせによって吸い応え・満足感は大きく変わる 紙巻きタバコに比べれば、まだまだ加熱式タバコは発展途上の段階である。 メンテナンスをしないと汚れで味は落ちるし、充電していないと吸えないなどの弱点はある。 しかしその進化のスピードはすさまじいので、吸い応え・満足感は新製品の登場のたびに上がっている。 加熱式タバコデバイスは、今回のランキングに入っているもののほかに、香りを楽しむコンセプトの「グロー・センス」、1〜3mgの軽さが特徴の「プルーム・テック」が存在するが、どちらも吸い応えという面では軽いので入れていない。 デバイスと専用スティックの組み合わせも大事だが、デバイスなのでその使い方もポイントになる。 うまく使って上手に吸い応えを高めることによって、満足感も高めになるので、いろいろと工夫して吸ってみてほしい。

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電子タバコ・加熱式タバコ「アイコス(iQOS)、グロー(glo)、プルーム・テック(Ploom TECH)」徹底比較|VP Japan 公式オンラインショップ

加熱式電子タバコ

燃やさないから煙が出ない。 スモークレスが特徴の加熱式タバコ 加熱式タバコは、紙巻きタバコのようにタバコ葉に直接火をつけるのではなく、タバコ葉に熱を加えてニコチンを発生させる。 煙が出ない代わりに、タバコ葉に含ませたグリセリン類によって蒸気を発生させて煙の代替とするのが基本だ。 これにより、モノを燃やす時に発生するタールの量が9割以上減り、人体への悪影響が低減できると言われている。 また、2020年4月に改正健康増進法が完全施行となった関係で、「紙巻タバコは吸えないが、加熱式タバコなら吸える」というシチュエーションが増えたことが追い風となり、ますます注目度が高まっている。 なお、加熱式タバコは税金がかかっている立派な「タバコ」であり、日本で流通しているノンニコチン・ノンタールの「電子タバコ(VAPE)」とはまったく別モノであるということは覚えておきたい。 加熱式タバコから発生する蒸気は、紙巻きタバコの煙とは違い刺激臭が比較的少ないうえ、服や髪にニオイがつきにくい(写真はアイコス 3 マルチ) <関連記事> 加熱式タバコには「高温加熱式」と「低温加熱式」の2種類がある 加熱式タバコは、加熱温度によって大きく2種類に分けられる。 基本的には高温加熱式のほうが喫味は強くなり、ニオイも強い。 低温加熱式は喫味が弱くなる半面、ニオイが限りなく少なくなるというメリットがある。 デバイスの無料レンタルサービスや、月額プランもあるなど、ほかの2社にはないサービスを行っている所も特徴と言えるだろう。 2019年9月に2本連続喫煙が可能な「アイコス 3 デュオ(IQOS 3 DUO)」が発売され、現在はバッテリー一体型で10本連続喫煙可能な「アイコス 3 マルチ(IQOS 3 MULTI)」、従来機「アイコス 2. 4 プラス(IQOS 2. 4 Plus)」と合わせて3機種展開となっている(「アイコス 3 デュオ」の発売にともない、「アイコス 3」は在庫がなくなり次第終売)。 「アイコス」の喫味が強いのは、本体またはホルダーに内蔵された加熱ブレードに専用の「ヒートスティック」を刺し、内側からタバコ葉を直接加熱する中心加熱方式だからだ。 ただその分、ニオイもきついのが、弱みといえば弱みだろう。 <関連記事> 「アイコス 3」のサイズ、仕様を踏襲しながらも、2本連続使用が可能になった「アイコス 3 デュオ」。 ホルダー充電時間も短縮され、1本分なら約1分50秒、2本分なら約5分15秒の充電で使用することができる スティックを巻紙の外から温める周辺加熱式の「グロー」「プルーム・エス」と違い、ヒートスティックの中心に加熱ブレードを刺して内側からタバコ葉を直接加熱することで、強い喫味を実現している。 ただ構造的に汚れがつきやすく、清掃は少しめんどうだ アイコスは3種類のデバイスを展開しているが、心臓部(加熱方式)は同じなので、どれも喫味自体は変わらない ヒートスティックは50円安い「ヒーツ」という選択肢もあり 現在、「アイコス」には2銘柄のヒートスティックが存在する。 「マールボロ」と、「アイコス」のために開発された銘柄「ヒーツ」だ。 「ヒーツ」は前述のアイコス臭が抑えられているほか、価格は520円(税込)の「マールボロ」より50円安い470円(税込)となっている。 現在全国発売されている「マールボロ」はレギュラー3種、メンソール6種の計9種類。 喫味は最強レベルだがニオイも最強。 「ヒーツ」は現行8種類。 現在、スタンドダードモデルに位置づけられる「グロー シリーズ2(glo series 2)」を筆頭に4種のデバイスが展開されている。 「アイコス」ほどタバコ感は強くないが、普段から「ケント(KENT)」を吸っている人や、軽めのメンソールを好む人に評判がいい。 このほか、2020年4月には、ネオスティックより太い専用スティックを採用した「グロー・ハイパー」が登場した また、バッテリー一体型で、機種によっては最大約30本分を連続して吸うことができるのが大きなメリットだ。 「アイコス」より加熱温度が低い分、多少ニオイは控えめになる。 しかしこの傾向は、最新の機種やネオスティックの改良・追加などでいくぶん様相が変わってきた。 「ネオスティック」を使用する「グロー」の現行機種は4種類。 左から、「グロー シリーズ2」「グロー シリーズ2 ミニ」「グロー・プロ」「グロー・ナノ」。 初代「グロー」は公式サイトから消えた 「アイコス」のようなブレードがない分、手入れが簡単で、この穴に専用ブラシを通すだけだ ブーストモードでより強い喫味を味わえる「グロー・プロ」 「喫味の強さならアイコス一択」というイメージをくつがえしたのが、2019年10月に登場した「グロー・プロ(glo pro)」である。 IH誘導加熱方式を採用し、より満足感を高めるブーストモードを搭載することで、最速で約10秒というスピーディーな加熱と、より深い味わいを実現した。 喫煙時間は約3分と短くなるものの、使用するネオスティックによっては、「アイコス」に迫る強い喫味を味わえるようになった。 「グロー シリーズ2」とあまり変わらないサイズ感だが、ハイエンド機種の風格が漂う「グロー・プロ」 <関連記事> 「グロー」の強みはフレーバー数の多さとメンソールの豊富さ 「グロー」は、何と言っても選べるフレーバーが多い。 ネオスティックのブランドは「ケント」と「ネオ(neo)」の2つで、合わせて23種類もある。 しかもそのうち18種類はメンソールなので、メンソール好きでも頭を悩ませてしまうほど。 また、フィルター内のカプセルを潰して清涼感をアップさせる「カプセルメンソール」は、加熱式タバコでは「グロー」でしか味わえないので、これが好きな人なら選択の理由になるはず。 特に「ネオ」のレギュラーは、かなり紙巻きタバコに近い味わいだと感じるので、よりタバコ感の強い味わいを求めるならば、「グロー・プロ」(ブーストモード)と「ネオ」(レギュラー)の組み合わせは、一度試してみる価値ありだ。 「ケント」には、喫味を強くした「インパクト」というシリーズ内シリーズをもある <関連記事> 加熱式タバコのイメージをくつがえす渋みと深みが味わえる「ネオ」 <関連記事> 太めのスティックでシリーズ史上最強喫味を実現した「グロー・ハイパー」 従来の「グロー」シリーズは、ほかの加熱式タバコよりも細めの専用スティック「ネオスティック」を採用しているため、どうしても蒸気が細くなり、吸いごたえが弱くなりがちだ。 しかし、2020年4月に発売された「グロー・ハイパー」は、「ネオスティック」よりも4mm太い独自のスティックを使用することで、シリーズ史上最強の喫味を実現している。 「グロー・ハイパー」の仕様は「グロー・プロ」とよく似ており、素早い加熱が可能な誘導加熱技術(IH)を採用しているところや、「充電時間約90分で使用可能回数が約20回」というところが共通している。 また、「通常モード」のほか、吸いごたえを高める「ブーストモード」を搭載している点も同じだ。 ブルー、ホワイト、オレンジ(gloストアとgloオンラインストアでの限定販売)。 「グロー・プロ」よりほんの少し大きめだ <関連記事> 左が「グロー・ハイパー」専用スティック。 太くなった分、「ネオスティック」よりもフィルターの穴の口径に大きくなっている 「グロー・ハイパー」の専用スティックは、喫味を高めるために使用するタバコ葉の量が3割も増えているという。 2020年7月現在、9種類が用意されており、価格は各20本入りで500円(税込)。 9種類のうち7種類がメンソールで、ここでも「グロー=メンソール」というイメージに変わりはない。 「アロマを楽しむ」というコンセプトのこのデバイスは、「プルーム・テック」よりはやや喫味が強いが、「プルーム・テック・プラス」よりは弱いという、実に絶妙なところを突いてきた。 「グロー・センス」の見た目はポッド式VAPE 「グロー・センス」の専用カートリッジ「ネオ・ポッド」。 レギュラーはまさにVAPEのタバコ味で吸いにくいがメンソールは非常に吸いやすい。 ただし、喫味は軽い。 感覚的にはタール値3mg未満程度か。 今後フレーバーは拡充予定 <関連記事> ニオイの少なさは、高温加熱式になっても変わらない「プルーム」 3メーカーの中で唯一、低温加熱式タバコの「プルーム・テック」を販売して独自路線を歩んでいたJTだが、2019年1月に、「プルーム・テック」よりも吸いごたえを高めた低温加熱式「プルーム・テック・プラス」と高温加熱式の「プルーム・エス」を発売し、低温加熱式タバコ2機種、高温加熱式タバコ1機種という3機種体制になっている。 圧倒的なニオイの少なさだが喫味は軽い「プルーム・テック」 低温加熱式の「プルーム・テック(Ploom TECH)」は、カートリッジ内のグリセリン類を加熱して蒸気を発生させた後、微細に刻まれたタバコ葉入りの「たばこカプセル」に通過させることによってニコチン入りの蒸気を出すという方式である。 たばこカプセル以外は、VAPE(電子タバコ)と同じ仕組みだ。 そのため、「プルーム・テック」はニオイが驚くほど少ない。 隣で吸っていても気づかれないこともあるほどなので、ニオイに配慮が必要な環境で使用することが多い喫煙者にとって、救世主のような存在だ。 ただし、喫味は非常に軽い。 タール値で言えば1〜3mg程度なので、もともと軽いタバコを吸っていた人以外は、物足りなく感じることが多いだろう。 吸えばスイッチがオンになる完全オートスイッチは11機種の中で「プルーム・テック」だけ。 2019年10月からは充電時間を30分短縮させ、電池残量を知らせる新LEDを搭載した「Ver. 5」が販売開始された。 カラバリも増加中。 旧機種(Ver1. 25)の販売は在庫限りで終了となる 「プルーム・テック」の専用リフィルはVAPE風フレーバーが充実 現在「プルーム・テック」の専用リフィルは、「メビウス」「ピアニッシモ」の2銘柄で、計10種類。 「グロー・センス」同様、VAPE風のフレーバーが充実しているのが特徴だ。 DL方式で一気に吸い込むことで、フレーバーを存分に味わえる。 発売当初より複数回、味のリニューアルが行われて持続感などを強めている 低温加熱式の限界まで喫味を強くした「プルーム・テック・プラス」 「プルーム・テックはもっと吸いごたえが欲しい」という声に応えて登場したのが、「プルーム・テック・プラス(Ploom TECH Plus)」だ。 スロートキックも強くなり、蒸気にも重みと深みが加わっている。 また、カートリッジ内のリキッドをタンク式に変更し、液量もアップ。 たっぷりの蒸気で満足感を高めている。 それでいてニオイはほぼなしのままなのだから、すごい。 低温加熱式でありながら、5〜7mg程度のタール値のタバコを吸っていた人なら満足できるレベルにまで喫味がアップ。 低温加熱式とは思えない、しっかりとした深い喫味を実現している。 「プルーム・テック・プラス」は「プルーム・テック」より大型化し、VAPEのような見た目だ 専用リフィルは拡充中 「プルーム・テック・プラス」専用のリフィルは、現在全10種類。 「アイコス」や「グロー」には及ばないものの、低温加熱式のニオイのなさで強い喫味を味わえ、さまざまな味を楽しめるのは素晴らしい。 ただ喫味によってはクセがあり、レギュラー系では喉がイガイガするという人もたまにいる。 その場合は他のフレーバーや「グロー・センス」を試すと大丈夫な場合があるので、試してみてもらいたい。 筆者の実感としては、メンソール系のほうがこうした問題は起きにくいようだ。 専用たばこカプセルは、リキッドの入ったカートリッジ1本とたばこカプセル5個がセットになっている。 レギュラー3種とメンソール7種の計10種類 「プルーム・テック」(左)と「プルーム・テック・プラス」(右)のたばこカプセルは同サイズだが、両者に互換性はないので注意 <関連記事> 高温加熱式でも絶妙な温度でニオイの少ない「プルーム・エス」 「プルーム・エス(Ploom S)」は、タバコ葉を紙巻きにした専用の「たばこスティック」を使用する高温加熱式タバコだ。 「グロー」と同じ周辺加熱式を採用している。 満充電から、たばこスティック約10本を連続して吸うことができる <関連記事> メンソールがとくにうまい! 新モデル「プルーム・エス・2. 0」が発売 2020年7月には、ピークタイム(高温持続時間)を延長して吸いごたえを高め、フレーバーを持続させる「テイスト・アクセル」モードが追加された新デバイス「プルーム・エス・2. 0」が発売された。 従来デバイスと比較して加熱待ち時間が10秒短く、使用可能時間は1分長くなったほか、使用可能本数は倍増し、使い勝手も向上している。 「テイスト・アクセル」の効果は、メンソールのたばこスティックを吸うことでしっかりと感じることができるため、JTは「プルーム・エス・2. なお、既存デバイス「プルーム・エス」は順次終売となる予定。 充電ポートもmicro USBからUSB Type-Cに変更になり、より使いやすくなった。 (2020年7月7日13時 訂正:付属のケーブルを使用し、パソコンと接続して充電できるかのような表現がございましたが、付属のケーブルを用いたパソコンからの充電はできません。 お詫びして訂正いたします。 ) <関連記事> たばこスティックはまだ少ないが、「レギュラー」がうまい 現状、「プルーム・エス」の専用リフィル「たばこスティック」は、「メビウス(MEVIUS、旧マイルドセブン)」4種類と「キャメル」4種類の計8種類だ。 「メビウス」のレギュラーは、紙巻きタバコのファンなら懐かしく感じてしまう味と香りを実現しているのに驚いた。 加熱式タバコ特有のニオイに耐えかねてメンソールを選択していた人も、ここでもう一度「レギュラー」を見直してみてもいいのではないか。 クセのない、素直でマイルドな味わいは従来の加熱式タバコとはひと味もふた味も違う。 加熱式タバコ特有のニオイに耐えかねてメンソールを選択していた人も、ここでもう一度「レギュラー」を見直してみてもいいのではないか。 クセのない、素直でマイルドな味わいは従来の加熱式タバコとはひと味もふた味も違う。 「メビウス」はレギュラー1種、メンソール3種の計4種類 「キャメル」はレギュラーとメンソールが2種ずつ。 なお、メビウスは490円(税込)で、このキャメル銘柄はそれより20円安い460円(税込) <関連記事> <関連記事> 高温加熱式特有のニオイを軽減した期待の新星「パルズ」 「パルズ(PULZE)」は、2019年5月に福岡県内限定発売され、この10月に全国展開が開始された後発の高温加熱式タバコだ。 バッテリー一体型で、コンパクトなサイズながら、フル充電の状態で連続最大20本まで喫煙が可能。 また、独自の技術・製法を用いることで、ほかの高温加熱式タバコと比較しても、加熱時に発生する特有のニオイが軽減されているのも特徴だ。 電源を入れて20秒弱というスピーディーな起動。 喫煙可能時間はパフ数に関係なく4分間 中心加熱式だが、加熱ヒーターはアイコスのようなブレード状ではなく、キリのような形状 <関連記事> 「iD・スティック」は4フレーバーが全国展開中 現在、全国展開されている「パルズ」の専用スティック「iD・スティック」はレギュラー系2種、メンソール系2種の4フレーバー。 2020年1月にレギュラー系2種が全国展開を開始したことで、やっと先行機種と互角に戦える準備が整ったというところだ。 2020年1月、レギュラー2種が全国発売を開始 <関連記事> まとめ 「アイコス」「グロー」「プルーム」「パルズ」はそれぞれどんな人に向いているか 加熱式タバコ市場は、かなり混迷の時代を迎えている。 この現状において、「アイコス」「グロー」「プルーム」「パルズ」は、それぞれどんな人に向いているのだろうか。 まず、 喫味の強さと1本の喫煙時間の長さを求めるのなら「アイコス」である。 これは加熱式タバコブーム当初からずっと変わらない。 また、「マールボロ」ブランドの味は、紙巻きタバコからの移行がもっともスムーズな喫味であり、ヒートスティック1本で約6分間味わえるのは、現在国内で流通している加熱式タバコデバイスでは最長だ。 ただし喫煙可能時間は約3分と「アイコス」の半分なので、チェーンスモーカー向きだ。 また、「シリーズ2」を使えば連続30本使用可能と、バッテリーの持ちはピカイチなので、ひんぱんに充電ができない人にも適しているだろう。 コンパクトな新機種「グロー・ナノ」も使い勝手が非常にいい。 低温加熱式 「グロー・センス」は、ニオイが気になって「プルーム・テック」シリーズを選んでいた人の選択肢になり得るものだ。 ニオイが気になるのなら、「プルーム」シリーズだろう。 「プルーム・テック」では物足りないが、「プルーム・テック・プラス」なら満足できるという人は多いはずだ。 「プルーム・エス」は高温加熱式の中でもっともニオイが少ないので、ニオイを抑えつつ高温加熱式タバコを楽しみたいなら、一度チェックしてみてほしい。 「パルズ」は後発デバイスというだけあり、 「本体サイズに対して連続喫煙本数が多い」「加熱温度を選べる」「高温加熱式特有のニオイが低減されている」などの優位性がある。 フレーバーの種類も増えてきたので、今後の展開に引き続き注目したい。 なお、 ランニングコストを重視するなら、1カプセルを断続的に吸える「プルーム・テック」および「プルーム・テック・プラス」、「グロー・センス」が有利となる。 高温加熱式タバコは、一度吸い始めたスティックを中断できないので、自然とコストが高くなってしまうのだ。 ただし、本数ではなく、喫煙可能時間で考えると、1本を長く吸える「アイコス」のコスパも決して悪くないことを覚えておきたい。 <関連記事>.

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加熱式タバコと電子タバコの違い!

加熱式電子タバコ

昔は1箱200円という信じられない金額で購入できたタバコも、増税に増税を重ねた今や「500円」の大台を突破しました。 その差なんと2倍以上! しかも今後もたばこ税は増加の一途をたどるはず・・ 一方、電子タバコ VAPE というタバコアイテム・商品は、タバコとは異なる規制がされる結果、 たばこ税がかからないため大幅にランニングコストを削減することができます。 しかも禁煙にも有効ですから、全国の喫煙者から電子タバコに注目が集まるのは必然だと言えるでしょう。 そこでこの記事では、 電子タバコが紙巻きタバコや加熱式タバコと比べて1ヶ月あたりどの程度節約できるのかを、徹底的に検証してみることにしました!アッと驚く結果になっているので、要チェックですよ! 目次• 電子タバコのお金がかかる3つのものを知っておこう 具体的な検証に入っていく前に、まずは電子タバコの月々あたりの費用を計算する上で、覚えておきたい3つのことについてしっかり解説していきます。 その3つとは以下を参照。 電子タバコ本体の価格• リキッドの価格• 消耗品の価格 電子タバコといっても、 その使い方や必要な道具は紙巻きタバコや加熱式タバコと大幅に変わってくるので、あまり電子タバコについて知らない方は一度確認しておいたほうがいいかも! なお、電子タバコは法律上のタバコではないですが、未成年者の使用は好ましくありません。 よって、もしこの記事を読んでくれているあなたが未成年者の場合は、20歳になるまであとちょっと我慢する必要があります。 1:電子タバコ本体の価格 電子タバコの月々あたりのランニングコストを計算する上で「電子タバコ本体の価格」は知っておくべき最重要事項です。 なかなかイメージしにくいかもしれませんが、加熱式タバコで言うところの「IQOSの本体代金」みたいなイメージだと言えばわかりやすいでしょうか?最初に購入しないといけないため、 「初期投資」的なものだと思っていただければ。 IQOSで言えば、上の写真にあるような機械を指します。 同様に、電子タバコでもこのような本体を購入しておく必要があるのですが、 これらは主に3つのタイプに分けられるので、それぞれを順番に解説していきましょう! タイプ1:使い捨て式電子タバコ まず最初のパターンが、使い捨て式の電子タバコになります。 こちらは本体そのものが使い捨てなので、使用する感覚としては 一本吸い終わるごとに廃棄する紙巻きタバコと似たようなイメージ。 もちろん、吸い続けられる時間は紙巻きタバコより圧倒的に長いです。 代表的な製品として、下の画像にある「VITAFUL ビタフル 」という電子タバコが挙げられます。 引用: 製品名 VITAFUL 価格(税込) 1,058円 使い捨て式電子タバコは、大抵の場合持ちやすいスティックタイプとなっていて、お手軽感が特に強めです。 細かな知識がなくても誰でも使えるので、最近ではコンビニやドン・キホーテなどなど、色々な場所で販売されている光景も見られるようになってきました。 価格としては「本体代金だけ」は安いものの、これは初期投資が安いというだけに過ぎず、 実は「使い続ける」という前提に立つとコスパはあまりよくありません。 詳しくは後ほど具体的な金額と共にご紹介します。 「使い捨て式」は買って箱から出せば即使えるので、とりあえず電子タバコを試してみたい場合にはおすすめできます。 タイプ2:カートリッジ式電子タバコ 続いて取り上げる電子タバコの2つめのタイプが「カートリッジ式電子タバコ」になります。 言葉で説明すると「使い捨て式」とややこしくなるので、以下の「C-Tec DUO」というカートリッジ式電子タバコを例にとって見ていきましょう。 引用: 製品名 C-Tec DUO 価格 2,484円 カートリッジ式に分類される電子タバコは、基本的に• カートリッジ• 本体 バッテリー 以上のように本体が構成されています。 「C-Tec DUO」を用いて解説するとこんな感じ。 上の写真だと、銀色の接合部より上の部分が「カートリッジ」で、下の部分が「バッテリー」となっていることがわかると思います。 で、カートリッジを全部吸い終わったら「カートリッジだけ」を捨てればOKなので、バッテリーの方は使い回しが可能。 よって、 本体全部を捨てる「使い捨て式」とはこの点が異なっているわけです。 また、新たなカートリッジを使用する場合には、上の写真のように色々なフレーバーのものを使うこともできるので、 「使い捨て式」よりも融通が利く点がメリットだと言えます。 一方、バッテリーによる電力を熱に変えて蒸気を生じさせることから、充電式のバッテリーを搭載しているため、本体代金は使い捨て式よりも高め。 この点がランニングコストにどう影響を与えてくるのかを後ほど検証しちゃってます! タイプ3:リキッド式電子タバコ 最後の3つ目のタイプが、「リキッド式電子タバコ」というもの。 単に電子タバコと言及する場合は、こちらのリキッド式を指すことが一般的です。 リキッド式電子タバコの代表として、最近の筆者のお気に入りである「Frienbr フレンバー 」をチェックしてみましょう! 引用: 製品名 Frienbr STANDARD 価格 4,980円 今まで紹介してきた「使い捨て式」と「カートリッジ式」では、本体の一部を使い捨てにする特徴がありましたが、 こちらのリキッド式では使い捨て要素はありません。 本体写真はこちらですが、この本体を使い回しリキッドを消費していくことで喫煙を楽しむわけです。 よって、基本的に本体はいくつかの消耗品を除いて壊れるまで使いまわすことができちゃいます。 そして、タイプの名前にもなっている「リキッド」とは、こちらのことを指しています。 なにやら小型のボトルに液体が入っていますが、これを加熱させて気化することで生じた蒸気を楽しむというわけです。 気になるリキッドのコスパですが、「使い捨て式」や「カートリッジ式」と比べて、 より少ない金額でたくさん吸えちゃいますよ! また、他社製のリキッドを使用することも全然OKなので、自分で安いリキッドを見つけて使えばさらに極限までコスパを追求することができちゃうというわけ! 一方で、本体代金は「Frienbr」の場合5,000円程度と、使い捨て式・カートリッジ式より圧倒的に高いですが、ラ ンニングコストという点では長く使えば使うほどどんどんリキッド式電子タバコの方が安上がりになってきます。 したがって、一般的にはリキッド式が最も安上がりだと言われているので、最もお得に電子タバコを楽しみたい場合はこちらがおすすめですよ! 2:リキッドの価格 さて、以上より「リキッド式電子タバコ」が最もお得に使える電子タバコの本体であることがわかったと思いますが、当然 使用するリキッドの価格についても計算の中に入れておく必要があります。 ほとんどの方は、自分が購入した電子タバコのメーカーから販売されているリキッドを買い直すことで、継続して使用しているようです。 例えば、先ほど紹介した「Frienbr」なら、各フレーバー「15ml」で「1,580円」という値段で購入することができます。 ですが、もっとお得に使いたいなら、当然もっと安いリキッドを購入して使うことで費用を浮かせることが可能。 しかし、 それぞれの本体によって相性の良し悪しもリキッドによって違ってきますから、多少の慣れが必要だということも覚えておくように! 以上のように、電子タバコのランニングコストを計算する上では「本体代・リキッド代・消耗品代」の3つを考慮する必要があることを覚えておきましょう! 【徹底検証】電子タバコを1ヶ月使ってどのくらい節約できるの? さて、ではいよいよここからは、電子タバコを1ヶ月間使うことで、他のタバコと比べてどの程度安くなるのかを徹底的に検証していこうと思います!今回比較するのは以下の3つのタバコです。 Case1:紙巻きタバコ• Case2:加熱式タバコ• Case3:電子タバコ 日常的に電子タバコを愛用している筆者も、実はこのような形でしっかり検証したことはなかったので、どのような結果になるのかは未知数。 皆さんはどのくらい安くなると思いますか? そして、検証する上でいくつかの前提条件を立てておくことにしました!それがこちらになります。 検証するための前提条件• 全てのケースで「1日1箱 1ヶ月に30箱 紙巻きタバコを喫煙した場合」に換算する• 紙巻きタバコは1本で12吸いできるとする• 本体代金は1年間で分割した金額とする• 本体を充電した際の電気料金は考えない• それぞれの価格は2018年11月上旬現在のものとする 計算する上で困ると思ったのが「本体代金」でした。 というのも、1ヶ月あたりのコストを計算するのに、本体代金まで含めてしまうと紙巻きタバコが圧倒的に有利になってしまうからです。 ということで、本体代金に関しては「1年間使用する」という設定にし、 本体代金を1年間で分割した金額を1ヶ月あたりのコストに加算するという形を取らせていただきました。 当然、使えば使うほどコスパは良くなる計算になりますね。 これらを前提に置いた上で、それぞれのタバコの1ヶ月あたりのランニングコストを検証していきましょう! Case1:紙巻きタバコ ではまず、紙巻きタバコの1ヶ月あたりのランニングコストから考えていきます。 前提条件の部分で1ヶ月に30箱喫煙するとお伝えした通りの計算式でいきましょう。 で、吸うタバコなんですが、単純に JT 日本たばこ産業 の一番人気の銘柄である「セブンスター」を今回は採用。 1969年の販売以降圧倒的な人気を博してきた日本で一番売れてるタバコなので、ここに異論はないかと ちなみに、2位以降はほとんどメビウスの独占でした。 引用: そして、セブンスター、通称セッターの現在の価格は500円ということで・・、1ヶ月30箱あたりに換算すると 15,000円になりますね。 また、何回吸えるのかを計算してみると、• 1本:12吸い• 1箱(20本):240吸い• 30箱(約1ヶ月分):7200吸い こんな感じになりました。 なお、一般的には紙巻きタバコ一本で10吸いを基準に考えられていますが、この記事では一本で12吸いにしています。 その理由は、紙巻きタバコの吸引の深さです。 経験上、紙巻きタバコは一回のドロー 吸引 で大きく吸えるので、他のタバコよりも見かけ上の吸引回数は少なくなりますが、単純な「吸い込む量」で言えば紙巻きタバコの方が多いように感じます。 ということで、この記事では一本あたり12吸いを基準とさせていただいております。 Case2:加熱式タバコ 続いて、加熱式タバコ3種• IQOS• glo• Ploom TECH を1ヶ月間吸った結果をそれぞれ計算してみましょう。 3製品を比較してみると・・・? ここまでの結果を一度表にまとめておきました! 名称 月々にかかる費用 紙巻きタバコ 15,000円 IQOS 16,145円 glo 14,048円 Ploom TECH 14,950円 これらは全て法律上タバコに該当するものなのでタバコ税がかかっています。 したがって、どれも1万円オーバーという結果に。 最もコスパが良かったのはgloですね、本体を購入しなければいけないのにも関わらず、唯一15,000円を切っています。 単純にタバコ代が30〜40円安いので、これが大きいですかね。 ということで、ニコチン有りの本物のタバコをコスパ最優先で吸いたい場合には、gloが最もおすすめできるという結果になりました!この記事は電子タバコがメインテーマですが、寄り道してしまったことをお許し下さい。 今思えば・・、紙巻きタバコはライター代入れるの忘れてました。 しかし、結果に大きな影響を与えるものではないので、無視してしまっても良さそうですね。 Case3:電子タバコ はい!ということで、電子タバコ以外のタバコの1ヶ月あたりの金額が算出できました。 最も安かったのはgloの「14,048円」ということで、果たして 電子タバコはこの金額をどれくらい下回れるのか、注目です。 使い捨て式 まずは電子タバコ一発目として、使い捨て式の「VITAFUL」を例にとって「使い捨て式電子タバコ」の1ヶ月あたりのランニングコストを計算していきましょう。 最初に考えなければいけないのが、 「 紙巻きタバコ1ヶ月分を電子タバコにどう換算するのか」 ということですが、これは• 1本:12吸い• 1箱(20本):240吸い• 30箱(約1ヶ月分):7200吸い 先ほど示した紙巻きタバコの1ヶ月あたりの吸引回数を示した結果、すなわち「1ヶ月に7200吸い」を基準にして、電子タバコの1ヶ月あたりの量に換算することにします。 さて、では「VIRAFUL」の価格や吸引回数を確認していきましょうか。 VITAFUL本体価格:1,058円• 吸引回数:500回 以上の表より、ビタフルは1,058円で500回吸えることになるので、500吸いで7200吸いしなきゃだから・・、 1ヶ月あたり14. 4本必要だということになりますね。 つまり・・、1058円のビタフルが14. 4本必要になるから、合計「 15,235円」となりました。 なんと、gloより高いじゃありませんか。 半端ねえ! やはり「使い捨て式電子タバコ」は、本体丸々使い捨てて使うので、それだけコストがかさむのですね。 一見手軽で1000円程度と安いように感じますが・・、ランニングコストという点ではむしろ高いという結論に至りました。 カートリッジ式 続いて計算するのが「カートリッジ式電子タバコ」になります。 例として「C-Tec DUO」を使って考えましょうか。 「C-Tec DUO」の価格は以下の通りです。 商品名 価格(税込) C-Tec DUO本体 2,484円 カートリッジ 5本入り 2,160円 そして、C-Tecのカートリッジ一本あたりの吸引回数は「400回」になります。 紙巻きタバコは1ヶ月30箱で7200回吸えるから、 カートリッジは18本必要になりますね。 つまり、C-Tecを1ヶ月吸い続けるならば、5本入りカートリッジが3. 6個必要になるということだから・・、「7,776円」がカートリッジ代だということがわかりました。 使い捨て式のビタフルはむしろ高くつきましたが、こちらは半額まではいかない程度まで節約できました。 厳密に言えば、「C-Tec DUO」購入時に2本カートリッジが付属してくるので、これよりほんのちょっと安くなります。 リキッド式 最後に計算するのがリキッド式電子タバコの1ヶ月あたりのランニングコストになります。 例として用いるのは「Frienbr STANDARD」で、最近筆者お気に入りの電子タバコです。 価格は以下の通り。 商品名 価格(税込) Frienbr STANDARD 4,980円 リキッド 15ml 1,580円 交換用コイル 5個 1,680円 計算するものが多いので、それぞれ分けて考えていきます。 ・本体代 まず本体代ですが、こちらはこの記事内のルールに基づいて1年あたり、つまり12で割った金額を1ヶ月あたりの金額として算出します。 で、計算すると 415円となりました。 一見すると「4,980円」は高く思えますが、1 ヶ月あたりに換算するとぐっと安くなりますよね。 もちろん、2年・3年と使えば使うほどこの金額はもっと安くなっていきます。 これを元に計算すると、「1,580円」の15mlリキッド2本で紙巻きタバコ30本分が賄える計算になります。 ということで、リキッド代は「 3,160円」ということになりました。 ・コイル代 最後にコイル代ですが、こちらは本体内部に存在するパーツで、役割としてはリキッドを直接加熱するためのパーツです。 そのため、高熱による消耗が激しく、 大体2週間に1度くらいのペースでの交換が推奨されます 実際筆者も月に2回のペースで交換してる。 ということで、5個入りのコイル 1,680円 が月に2個必要だから・・、1ヶ月で「 672円」必要になることがわかりますね。 この交換ペースをさらに一週間に早めたら、単純に2倍必要になります。 では改めて、リキッド式電子タバコの1ヶ月あたりのそれぞれの費用をまとめてみましょう。 基本的に 「使い捨て要素」が増えれば増えるほど、コスパは悪化するという傾向が見られます。 1,000円ぽっきりで購入できるような使い捨てタイプだったら、ほとんど紙巻きタバコと同じくらいのコスパになってしまうのはちょっと予想外でしたが。 リキッド式電子タバコを3ヵ月使っても紙巻きタバコ1ヵ月分に対してお釣りがくるレベルと言えば、そのコスパの良さを実感できると思います。 以上でそれぞれのタバコの1ヶ月あたりの検証が終わりました。 リキッド式電子タバコのコスパの良さは圧倒的で、「ちょっと欲しいかも・・」と思った方も少なくないのではないでしょうか? コスパ抜群の「リキッド式電子タバコ」をマニアが厳選して紹介します! ということで、この記事のテーマである1ヶ月あたりのタバコのランニングコストの検証が終わったわけですが、本来はこれでこの記事は締める予定でした。 しかし、予想外にリキッド式電子タバコがめちゃめちゃ安上がりになったので、 欲しいと思った人も結構いらっしゃると思ったんですよね。 1でした。 その理由はズバリ、 「 リキッドが10本付属するから」 です。 一般的な電子タバコでは、購入時に付属してくるリキッドは5〜10ml程度で、15ml付属してくれば御の字といったところなんですね。 理解不能なレベル。 写真で見るとこんな感じですね。 実は筆者が購入した際は12本付属だったのですが、さすがにぶっ飛びすぎていたのか、今では2本減った10本が付属することになっています。 まあ、それでも十分なんですけどね 笑 紙巻きタバコに換算すると、 およそ50箱分も初回だけで手に入れられるわけですから、これがどれだけお得かがわかるかと思います! 初心者でも使いやすいのがGood また、リキッド10本付属という影に隠れがちですが、電子タバコを初めて使用する方でも問題なく使える設計になっている点もありがたいですね。 このように、専用の充電ケースが付属してきますし、写真で見てわかるように 本体サイズもかなり小型&スリムなのでとっても使いやすいです。 リキッドがタバコ50箱分セットになっている• 初心者でも使いやすい安心設計• デザインがとにかくいい この電子タバコの最大の特徴は、そのデザインにあります。 筆者の経験上、電子タバコはどうしても男性メインに製造・販売されることが一般的なので、女性が楽しめるような製品ってなかなかなかったんですよね。 しかし、「Frienbr」シリーズはこのようなイメージを一蹴し、 誰でも気軽に楽しめるようなポップな路線を攻めてくれています。 例えば、色合い1つ見ても、電子タバコで上の写真のような明るいカラーの製品ってほとんどないんですよね。 黒とか白とか、無難な色ばかりなので、こういった珍しいカラーを展開している電子タバコは貴重です。 また、このような専用のケースも付属してくるので、 電子タバコを初めて使う人にとって専用のアイテムが一気に手に入るのはありがたい話です。 ケースの中には電子タバコ本体からリキッド、充電器まで諸々収納できるので、持ち運び面でも全く問題ありません。 まさに「スターターセット」という名がふさわしい、届いた瞬間から全力で楽しめる点も「Frienbr STANDARD」の魅力の1つ。 カッコイイ電子タバコは結構あったりするのですが、「可愛い電子タバコ」は本当に少なく、だからこそ「Frienbr STANDARD」は特に女性に人気の電子タバコなので、試してみるのもいいかもしれませんね! まとめ この記事では、電子タバコと他のタバコのランニングコストの比較を、徹底的に行ってきました。 電子タバコにはタールやニコチンなどの有害物質が含まれていないとはいえ、やっぱり我々消費者からすれば有害性や依存性については不安になってしまいますからね。。 そういった場合は、電子タバコを使い倒している筆者が、正確な知識をもとに解説した以下の記事をご覧になってみてください。 きっと、あなたの参考になると思いますよ!.

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