アマゾン 火災。 アマゾン火災 欧州・ブラジルの対立、経済にも波及 :日本経済新聞

アマゾン熱帯雨林で大規模な森林火災、地球規模で「壊滅的なダメージ」

アマゾン 火災

Contents• アマゾン森林火災がヤバイレベル!火災の規模や原因は? 日本でまだブラジルの熱帯雨林が燃えているニュースがあまり報道されていないと思うので 英語読める人は これ読んでみて — kiki sukezane KikiSukezane There was worldwide outcry when the Notre Dame cathedral was on fire. Why is there not the same level of outrage for the fires destroying the? 火災の規模が今までにないレベルということがわかると思います。 地球の肺と呼ばれているアマゾンの熱帯雨林は、地球の酸素の約20%を供給していると言われています。 アマゾンの熱帯雨林は、酸素の供給だけでなくそれ以上に二酸化炭素を吸収してくれていますが、その大事な機能を持つ熱帯雨林がこれだけの規模・面積の火災で消失してしまう事態は、地球レベルで気象変動を引き起こすトリガーになりそうです。 今後の世界レベルの気象変動がどうなっていくのか非常に心配ですね。 日本もその影響を受けるのは間違いないでしょう。 アマゾンの森林火災の原因は? 世界のニュースを調べてみると今回のアマゾン森林火災の原因は、現在の極右政権がすすめる熱帯雨林の開発、伐採拡大政策と違法伐採によるところが大きいと報じています。 熱帯雨林の伐採により、降水量が減り、干ばつが進行しています。 干ばつ化が進行すると森林の乾燥化も進行し、そこにひとたび森林火災がおこると火災規模があっというまに広がっていきます。 本来の熱帯雨林であれば、十分な降水があり森林火災が起こってもその面積は限定的で耐火性をもっていたのに、人間による森林破壊のために降水パターンが変化し、干ばつになり、乾燥が進行し、耐火性が失われ大火災につながる。 そこに違法な開発事業者が先住民の森に火を放って焼き払い牧草地に変えていくという暴挙も発生しています。 アマゾンはなぜ燃えているのか? 法により守られている先住民の土地を包む原生林を燃やし、食肉のための牧場を作る者たちがいるから。 「あいつらがやってきてこの森を燃やしていく」と告発する女性。 「アマゾンの火災は8割が持続不可能な食肉牧場作りに起因する」とWWFも警告 — 渡邉葉 YoWatShiinaEsq もう完全な無法地帯です。 この状況を放置している現在のブラジル政権も同罪ですね。 大火災のあとは、さらに大きな気候変動を引き起こすという人間にとっては悪循環のサイクルに入ります。 人間の身勝手な行動の結果がいずれまた人間に返ってくるという、まさに因果応報。 地球規模で動き出した気候変動の流れは、そう簡単には止められないし、すこし遅らせることができる程度ではないかと悲観的になってしまいますね。 スポンサーリンク アマゾン森林火災が日本でニュースにならないのはなぜ? 日本でもネットニュースで取り上げているメディアがありますが、民放各局で報じているのはまだ知らないですね。 世界では、かなり大きなニュースになっているのに違和感を感じます。 日本のメディアがアマゾン森林火災をニュースにしない理由を個人的に考えみました。 日本の反対側の遠い国・ブラジルで起こっていることで感心がない• 目の前の事件やニュースのほうが視聴率を稼げる• 国やスポンサーに忖度 日本には、こういう時こそ国連での存在感を出してほしいですね。 おそかれ早かれ日本にも影響を及ぼすことになるのですから。 隣国と子供喧嘩している場合じゃないでしょと言いたい気分です。 G7で各国がアマゾン火災について対応することを宣言してから、日本のメディアも情報番組で取り上げられ始めました。 ただし、一時的で2019年9月7日現在はほとんど報道されていませんね。 しかし、アマゾンの火災は継続しています。 ブラジルのアマゾン熱帯雨林で起きている森林火災。 この6週間で猛威を振るっている。 住民らは負け戦を戦っていると感じている、という。 農場経営者のニアスタロフさんは「散水車が回ってきて、できることをしているが、追いつかず、全焼してしまっている」と話す。 — ロイター. 通常だとアマゾンは、10月ぐらいから降水量が増えてくるので、あと1ヶ月ぐらいは鎮火が難しいかもしれません。 スポンサーリンク 各国首脳の反応は? タイミング的にフランスでG7(先進7カ国首脳会議)が行われるということで開催国フランスの マクロン大統領がG7での議題にとりあげたいと反応していました。 Our house is burning. Literally. It is an international crisis. — Emmanuel Macron EmmanuelMacron ただ残念なのは、投稿された森林火災の写真が現在のアマゾンの火災ではなく2018年のものだったことですね。 — Justin Trudeau JustinTrudeau さすがに反応が早くて高感度アップです。 トランプ大統領もブラジルの大統領に向けてアマゾン火災に支援する用意があるとツイートしています。 Just spoke with President of Brazil. Our future Trade prospects are very exciting and our relationship is strong, perhaps stronger than ever before. I told him if the United States can help with the Amazon Rainforest fires, we stand ready to assist! — Donald J. Trump realDonaldTrump トランプ大統領のツイート数は、半端ないですね。 完全に使いこなしているようです。 安倍首相もやればいいのにと思ってしまいます。 話を戻します。 トランプ大統領のツイートの翌日には、ブラジル大統領が空軍を使って消火活動してますアピールのツイートをしています。 via — Jair M. Bolsonaro jairbolsonaro おもしろいですね。 G7でアマゾン火災が取り上げられて国際問題に発展して、これはまずとおもったのかようやく政府も消火活動してますよ!というアピールです。 音楽付きで動画がアップされていますが、あの程度の消火活動では焼け石に水という感じでしょう。 ブラジル政府による消火活動がどれくらい効果があるのか注目していく必要がありますね。 アマゾンの火災は、現在(8月25日時点)も進行しています。 The ongoing forest fires in the are deeply worrying. We are in touch with the Brazilian and Bolivian authorities, and stand ready to assist in any way we can — for example by activating our satellite mapping systems. アマゾン森林火災がヤバイレベル!火災の規模・面積は、日本列島がすっぽりと入ってしまう広さ。 アマゾン森林火災の原因は、数十年におよぶ熱帯雨林の伐採で干ばつ化、乾燥化が進行し森が燃えやすい状態になってしまった。 その上、違法な開発業者が先住民の森を焼き払い、牧草地に変えている。 アマゾン森林火災が早く鎮火してくれることを祈るしかありませんが、その原因については広く知ってもらいたいですね。 知ることでいろんな気づきや行動が起こせると思います。

次の

アマゾンの森林火災は“必然”だった──急速に進む恐るべき「緑の喪失」のメカニズム

アマゾン 火災

により、深刻な干ばつとなった2016年の同時期での火災件数、6万7790件も大幅に上回っている。 その為、ここは地球上で最大級の酸素供給場であり、二酸化炭素を吸収する重要な働きをしており、気候変動の影響を遅らせると謳われている。 世界の森林は、毎年の二酸化炭素を吸収しており、アマゾンだけでもその約4分の1を吸収している。 しかし、2015年の調査によると、熱帯雨林のその能力は。 科学者たちは、たとえ森林火災や森林伐採を除いたとしても、アマゾンの森林は毎年急増的に大気中に放出される温暖化ガスの吸収には追いつかない、と警告している。 火災は事故ではない INPEのアルベルト・セッザー氏はロイターに対し、乾燥が激しい年には火災は比較的よくある事だが、この数カ月に蔓延した火災に関しては、だという。 ブラジルの右翼派リーダー、ジャイール・ボルソナーロ大統領に勇気づけられた農業者たちが、違法に火災を起こし、家畜や農作のための土地を作っているのだ。 ボルソナーロ大統領は、この破壊を阻止する努力を縮小したどころか、経済成長のために、と誓った。 「この地域での今年の気候やアマゾンでの雨量は、例年と比べて特に異常ということはありません。 雨量は例年より少し少ないくらいです」とセッザー氏はロイターに話した。 「乾季は火災を発生させるのに好ましい状態ですが、火をつけるのは、人間によって、意図的、もしくは事故的に行われるものです」 グローバル・フォレスト・ウォッチのマネージャー、ミカエラ・ワイス氏は、アマゾンではだとNew York Timesに話した。 Imagine how much has to be burning to create that much smoke! SOS🌎 — Shannon Sims shannongsims 環境保護団体は、ブラジル政府の政策が、アマゾン破壊の原動力となっているという。 「前代未聞の火災がアマゾンを破壊している。 これは世界的な悲劇で、気候のカオスへの危険な貢献だ」環境保護団体Amazon Watchのプログラム・ディレクター、クリスチャン・ポアリエ氏は声明で発表した。 「この破壊は、ボルソナーロ大統領の反環境的な発言が直接関連している。 彼は、森林保護や人権をブラジルの経済成長への妨害だとしている。 農業者や牧場主は大統領の言葉を、強引に森林へ事業を拡大するための『罪に問われない放火の許可』として受け取っている」 逆にボルソナーロ大統領は、環境保護団体を。 Facebookの中継で、証拠がないにも関わらず、非政府団体が火災を起こしていると話した。 ブラジル政府は最近、反環境の指針に合わせ、環境団体への資金削減を行った。 「もしかしたら、確かではないが、NGOの人たちが犯罪行為をして私やブラジル政府に注意を向けようとしているのではないだろうか」とFacebookで行われたライブ中継()で語った。 「世界ではブラジルに対しての戦争が起こっている。 情報の戦争だ」 の記事を翻訳、編集しました。

次の

2019年のアマゾン森林火災 対応活動報告 |WWFジャパン

アマゾン 火災

南米のアマゾンは熱帯雨林である。 カリフォルニア州の極度に乾燥した山林とは違って、そこで火災が起きても手に負えなくなるような事態は異常と言っていい。 しかし、その異常事態が現実に目の前で起きている。 原因はもちろん人間だ。 消火が不可能なほどの大規模な火災を招いたのは森林伐採で、その背後には恐るべき科学が存在する。 1970年代からこれまでに、アマゾンの熱帯雨林の面積は伐採によって約20パーセント減少した。 これはカリフォルニア州の2倍の広さに等しい。 ただ、問題は単純な森林伐採ではなく、熱帯雨林と人間が住む土地との境界部分で行われている農業だ。 人間は森を切り開いて畑や道路をつくる。 これが進めば、農地や牧草地に囲まれた熱帯雨林は、いくつもの小さな島のように分割され、それぞれが孤立化してしまうのだ。 ブラジルでは農業のために森林伐採が行われている。 それでもジャングルが完全に消滅するわけではないのだから、少なくとも最悪の事態ではないだろうと思われるかもしれない。 多くの人がそう考えていた。 フロリダ大学の生態学者エミリオ・ブルーナは、「これまでは、こうした孤立化した熱帯雨林は単なるアマゾンのミニチュア版になるだけだと考えられていました」と語る。 「例えば、ジャガー1匹が生息するために必要な面積があるとします。 10倍の広さの土地があれば、ジャガー10匹が暮らせるはずだと思うはずです」 アマゾンに「燃えやすい枯れ葉」が増えた理由 しかし、アマゾンの一部を周囲から切り離した場合、話はそれほど単純ではない。 島のように孤立した熱帯雨林では、動物たちは一定のエリアに閉じ込められてしまう。 鳥も密集したアマゾンの環境に合わせて進化しており、捕食者に狙われる危険の高い何もない空を飛ぶことを避けようとする傾向がある。 一方で、熱帯雨林の周縁部では環境が大きく変化する。 湿度が下がって菌類が減ると、落ち葉などの分解が進まなくなり、残されたものが乾燥して枯れ葉となって火災が燃え広がりやすい環境が生まれる。 周縁部では樹木などの植生も変わってくる。 ブルーナは「十分な量の水がないため大きな木は枯れて倒れてしまい、熱帯雨林のなかに巨大な空間が生まれます」と説明する。 そして、この空間に新しい植物が侵入してくるのだ。 具体的には樹木の密生の度合いが低くなり、炭素の蓄積量も減少する。 「こうなると生態系が変化し、植物の在来種が死に絶えてしまいます」 これは生態学では「エッジ効果」と呼ばれるが、特定の区画が孤立化していなくても、例えばアマゾンのどこかに道路を1本通すだけで、境界部分は外部からの影響を受けていく。 道路の数が増えるにつれ変化は進行し、トラックのドライヴァーが窓から投げ捨てた1本のたばこが大火災にまで発展するような状態になってしまうのだ。 恐ろしい「ジャングルのパラドックス」 一方で、現在起きている火災の主な要因は、言うまでもなく焼き畑だ。 熱帯雨林の開拓では、まずは余分な木を伐採し、乾燥するまで放置してから焼却する。 こうして切り開いた農地はなぜか土地が痩せているため、焼き畑を定期的に繰り返さなければならない。 ブルーナは次のように説明する。 「ジャングルのパラドックスとも呼ばれています。 アマゾンの熱帯雨林を見れば、誰もが楽園の庭に違いないと思うでしょう。 何を植えても簡単に育つに違いないと考えるはずです。 ただ、熱帯雨林は数千年という長い時間をかけて植物を育む上での効率的なメカニズムを構築し、ここまで成長してきたのです」 木を燃やせば作物の肥料になる灰ができるが、土壌の栄養素などは燃焼の過程で失われ、結局は貧弱な土地しか残らない。 つまり、その土地はすぐに農地としては使い物にならなくなり、新たな土地を求めて熱帯雨林を焼き払うという悪循環が生まれる。 ブルーナは「本当にあっという間に、緑豊かな熱帯雨林が完全に非生産的な牧草地になってしまうのです」と付け加える。 アマゾンが温室効果ガスの排出源になる日がやってくる アマゾンで行われている熱帯雨林の破壊は、組織的でとどまるところを知らない。 火災では燃焼の過程で二酸化炭素(CO2)が生じるだけでなく、森林が失われればそこに溜め込まれていたCO2が大気中に放出される。 そしてアマゾンの場合、熱帯雨林が失われれば、火災が起きていないときでも地域全体で見て温室効果ガスの排出源になってしまう可能性がある。 熱帯の河川や湖には人間と同じようにCO2を出す生物がたくさんいて、熱帯雨林がなければCO2を閉じ込めておくことはできない。 アマゾンの森林火災はこのような観点から、将来的に地球規模の大惨事につながる恐れがあるのだ。

次の