膿栓 洗浄。 のどの病気

膿栓の治療|文京区の耳鼻咽喉科.アレルギー科なら、とくなが耳鼻咽喉科

膿栓 洗浄

別名、臭い玉(くさい玉、におい玉)。 その正体は、細菌と 白血球の死骸の塊。 大きさは、そのときどきで変わるが、1ミリくらいのときもあれば、数センチサイズにもなったり、そのときの育ち具合によって様々。 色は、基本、乳白色。 緑色の膿栓っていうのも、うわさでは存在するらしいんだけど、僕は緑色のやつはでたことないです 笑 緑って、悪性の痰かなんかじゃねーの?健全な膿栓は、基本、黄白色です。 英語では「tonsillolith」と言うみたいっす。 訳は、扁桃結石。 扁桃腺にできる石。 でも石じゃないけどね。 一見ピーナッツっぽいので、噛みごたえありそうに見えるんだけど、ないんだよね。 むしろ、ぐにゃってしてる。 ちなみに、この膿栓。 味は無味です。 くれぐれも、かみ砕かないようにしてください。 悪臭で、口の中が地獄と化します。 そして、なおった後、扁桃腺あたりを指でグッて押したら、びっくり! 僕の人生で最も大きい特大サイズの臭い玉がとれました(とにかく、でかい!でかすぎ!出来の悪い枝豆サイズ。 実際に枝豆サイズあったかというと、多分そこまで巨大ではなかったと思うが、それくらい強烈なインパクトで巨大に見えた) あまりの巨大さに、気持ち悪くなって、ごみ箱に捨ててしまいました。 この膿栓(臭い玉)、めちゃくちゃクサいんです。 クサいという三文字では表せないくらいクサい。 マジで。 どれくらいクサいかというと、うまく表現できないんだけど、同じ大きさの ウンコ と膿栓(臭い玉)だったら、 膿栓(臭い玉)に軍配があがる と思われるくらいクサい(いや、でも実際は、うんこが勝つかな。 わからん。 でも、それくらい、いい勝負ってこと)。 膿栓(臭い玉)があるかどうか、自分で確認する方法については 記事「」を見てね。 喉の奥の左右にある扁桃腺は、免疫に関与してて、粘膜内に進入してきた細菌やウイルスなどを殺し、体内への侵入を防いでいます。 この扁桃腺の周辺の粘膜には、穴がいくつかあって、その穴の中に、細菌や白血球の死骸、食べカスなどがブレンドされて、この膿栓(臭い玉)ができあがるんです。 ですので、喉から見慣れない白い物体がでてきても、あせる必要はありません。 膿栓(臭い玉)ができるのは別に病気でもなんでもないし、免疫システムの結果できるものなんです。 なお、wikipediaによると、喉の構造や扁桃腺の形などにより、体外排出に個人差はあるが、膿栓(臭い玉)自体は誰でもあるとのことです。 ここ、今のところ、はっきりとコメントできないというか、僕の中でグレーな部分です。 口臭が発生しにくい人は、そもそも膿栓(臭い玉)が生成されにくい体質と僕は考えているんですが、そうじゃなくて、誰でもできるそうです。 ホントかいな。 テレビで見る、女性アイドルもみんな膿栓(臭い玉)まみれってこと? また、膿栓(臭い玉)は、タバコを吸ったり、冬になったりすると、できる頻度が増えるそうです。 僕は、タバコは吸いませんが、確かに、冬になって空気が乾燥すると膿栓(臭い玉)がよくでる気がします。 たぶん、乾燥がよくないんでしょうね。 口呼吸の人も、膿栓(臭い玉)ができやすいと聞きます。 まあ、とりあえず、激臭ですね。 人によっては、死んだザリガニ臭と表現する人も。 「膿栓?そんな下品なもの一度もでてきたことないし、私にあるわけないわ。 失礼なコト言わないでちょうだい」 最初は、僕も他人事だったんですが、どれどれと、試しに鏡で自分の喉を指でこねくりまわして見てみると 「アレ?なんか白いのあんぞ」 ただ、白いのはあったんですが、すげーカチカチなんですよね。 カッチカチ、石みたい。 そんな物体が、粘膜が少し膨れ上がっているところから顔を出していました。 指でつまんだり、グリグリしても、取れる気配はありません。 あまりにも長い年月の間、摘出されていなかったために、どうやら石化したらしく、もはや、ニオイもなくなっていました あるはずないと思ってる人は、一度、鏡で見てはどうでしょうか どこらへんにあるかは、後で、詳しく説明します。 そういう健康な状態で、歯磨き、舌磨きをしたのに、数分後に、「ドブ、下水系の臭い」、「ウンチみたいな臭い」がしてくる場合、 その口臭の原因は、膿栓(臭い玉)である可能性が高い です。 一方、歯磨き・舌磨きをした後、しばらくは、口臭はほとんどしてこない。 してきたとしても、「ちょっとニンニク・ニラ系のニオイ」程度なら、普通の口臭だと思います。 普通っていうのもなんですけど、この場合、 原因は膿栓(臭い玉)ではなく、舌苔が考えられます。 舌苔があると、細菌の働きで、「ニンニク・ニラ系の臭い」がしてくるんですよね。 膿栓(臭い玉)の場合、口臭は「ドブ、下水系の臭い」、「ウンチみたいな臭い」こっち系なんですよね ちなみに、口臭の強烈度をあらわすと、 膿栓(臭い玉)>>>(超えられない壁)>舌苔>歯垢 という感じです。 扁桃腺の場所は、上の図だと、黒い穴があいてる粘膜の下に、たぶんある。 僕の場合、上図のとおり、扁桃腺周辺の粘膜に、左右一つずつ、大きな穴があいています。 まず、そこに頻繁にできます。 また、扁桃腺周辺には、他にも小さな穴がいくつかあり、僕の場合、そこにもできることがあります。 ぱっと見、穴なんかなさそうな粘膜部分を指でグっと押したら、巨大膿栓がとれたことがありました。 ただ、そういった粘膜に完全に埋まってる場合は、たぶん、そんなニオイはしてこないと思います。 明らかな膿栓臭がしてくる場合っていうのは、そういった穴から膿栓(臭い玉)が、ひょこっと顔を出している場合なんです。 口が超クサくて膿栓臭がめちゃくちゃしたときは、鏡で上記穴を確認すると、たいてい 膿栓( 臭い玉)が顔をだしていたりします。 この場合、モンダミンなどのマウスウォッシュをしたとしても、のれんに腕押し。 すぐ口の中がクサくなります。 ですが、それほど膿栓臭がひどくないときは、まだ 膿栓( 臭い玉)が穴の中にいて、見えないことが多いです。 そんなときが、一番イライラします。 取りたいんだけど取れない…。 どこに埋まっているのか分からない…。 異物感はするのに、放置せざるを得ない状況。 そんな状態は、ストレスMAXで、とても不快な気分になります。 以前、僕は、 膿栓( 臭い玉)が、ほぼ毎日の頻度で生成されていました。 「やったー、とれたー!」と思っても、しばらくすると、また、喉の奥がイガイガ、ゴロゴロ、違和感・異物感がしてきます…。 そして、口がクサくなってくる…。 口臭体質が、一番の悩みでした。 膿栓 (臭い玉)ができにくくなる薬や漢方、お茶などがあるんなら、是非ほしいですね。 なた豆とか膿栓対策にもなるんですかね?なた豆はまだ試してないんで、何とも言えません。 個人的に気になるのが、鼻うがい。 予防法ではないんですが、鼻うがいをすることで、普通のうがいでは取れない膿栓 (臭い玉)が、ポロっと取れることがあるみたい。 膿栓( 臭い玉)の予防でよく言われているのが、イソジンのうがい。 これやってみたんですけど、僕にはあまり効果なかったです。 1時間おきの頻度で、狂ったようにイソジンでうがいしてみましたが、やっぱり 膿栓(くさい玉)はできました。 ネット上で膿栓 (臭い玉)の取り方について検索すると、たくさんの取り方が紹介されています。 喉を「んぐんぐ」する方法や、綿棒で取る方法、シャワーで取る方法、エアダスターで吹き飛ばす方法、吸引器を使って吸引する方法、など、取り方は実に様々です。 ただ、膿栓(臭い玉)を自分でとる場合、扁桃腺に傷をつけてしまい、病気へとつながるリスクがあります。 耳かきでほじくる方法や、ウォータピックを使う方法などは、粘膜に傷がつく危険が大なので、オススメの取り方ではありません。 以下の方法は、そういったリスクが割りと少なく、そこそこ 膿栓(くさい玉)がとれる方法です。 以下、自己責任でお読みください。 僕が紹介する取り方は、ピストンと耳かきを使う方法です。 ピストンは東急ハンズで購入(100円)。 耳かきは100均で(100均の耳かきは色々ありますが、どれでもいいのではなくて、先が細目のやつにしてください。 太いと穴に入らないから)。 では取り方いきます。 手で表現して説明します。 まず、この人差し指と親指で表現している穴が、さっきの上の図(口の絵)の、扁桃腺周辺の大きな穴をあらわしています。 で、 膿栓(臭い玉)がたまる場所は、この大きな穴の奥じゃなくて、 上図のように、 穴の入り口付近の粘膜の裏側あたりにたまります。 これ結構重要で、口がくさくて絶対に 膿栓( 臭い玉)があるなーってとき、僕は、穴の奥のほうを耳かきでほじくりまくっていましたが、全然とれなくて、途方にくれていました。 絶対この穴にあるはずなのに、何でいくらほじくっても出てこないんだ……って。 もしや、この穴じゃないのか?と疑いさえしました。 答えは、 穴の奥じゃなくて、穴の入り口付近の粘膜裏側だった んです。 だから、いくら穴の奥をほじってもでてこなかったのです。 で、まず使うアイテムはピストン。 穴へのインサートの仕方ですが、上図は良くない例です。 これだと、垂直に差込みすぎているため、穴の奥には水がいきますが、 本命の穴の入り口付近を攻撃できません。 できるだけこんな感じに近づける) ピストンへの水の入れ方いきます。 押し出す部分をとりつけます。 ここで、 一割くらい押し込んで、水を「ぴゅぴゅ」とだしてください (少しの力で水がでるようにするため)。 やらないと粘膜にものすごい水圧で第一発目の水があたり死にます。 そしたら、 穴にこんな感じで、先端を軽くさしこんで、まずは、 軽く「じょぼじょぼ」と水を押し出します。 で、 慣れてきたら、水圧を強めにしていきます。 うまくいけば、ベロの上に、 膿栓( 臭い玉)が転がりこんできます。 転がりこんでこなかったとしても、まだ、あきらめてはいけません。 この後、穴の近辺を指でギューっと押します。 このときに 膿栓( 臭い玉)が顔をヒョコっと出しているときがありますから、そしたら耳かきで、そっととりましょう。 以前、僕は、ピストンを使わず耳かきだけで、とっていたんですが、耳かきでほじくるのは、ちょっと危険です。 というのは、先ほど触れましたが、そこからバイ菌が入って、扁桃腺が腫れる危険があるからです。 「そんなこと、滅多にないだろう」と思っていたら、見事に腫れたことがあるので、ピストン方式に変えました。 実際、ピストンで水を注入するだけなら、粘膜には、傷はつきにくいと思います。 耳かきでほじると、よく血が出ますが、ピストンでは、血がでたことないです。 耳かきの役目は、ピストン後、膿栓(臭い玉)が顔を出したらとるくらいに考えてください (耳かきが怖いなら、綿棒や、つまようじでもOK)。 ちなみに、僕は、以前、ウォーターピックを使って 膿栓( 臭い玉)を摘出したことがあるんですが、アレはやめたほうがいいですよ。 というのは、水圧が強すぎて、出血してしまうんです。 ピストンを使う方法が安全でオススメな取り方です。 (ピストンが使いにくいなら、スポイトを使うのもありかも) ただ、ウォーターピックで洗浄したときは、水圧が強すぎて痛かったんですが、その分、びっくりするくらい多い量の膿栓が、大量にとれ、とてもスッキリしました。 よくわからないと思うので、どういうコトか説明します。 先ほどの図です。 左の穴って書いてある穴ありますよね。 この穴を形成している粘膜の壁の横に、また深い穴があいていて、どうやら膿栓(臭い玉)はその中で作られている という話です。 上の図の左の穴って書いてある穴を手で表したのが、下の写真です。 で、 この大きな穴の入口付近に、下のつまようじみたいな感じで、さらに穴(管)があいていたりします (あくまで僕の場合ですが。 ちなみに、つまようじは例えなので、実際あいている穴は、こんな深くはないはず)。 先ほど、 膿栓( 臭い玉)は、この大きな穴の入口の粘膜の裏側にたまっていると説明しました。 大きな穴の入口の粘膜の裏側にたまる原因は、たぶん、 この横にあいている穴(管)で生成された膿栓が前方に流れてきて、結果、粘膜の裏側にたまる んだと思われます。 あくまで、僕の場合ですが、左の大きな穴の中の入口付近に、2本、横穴がありました。 上のつまようじみたいな感じです。 耳かきが入ったくらいなので、けっこう大きな穴でした。 もしかしたら、この横穴、まだまだ奥の方に、いくつかある可能性もあります。 上の写真で言えば、つまようじの部分ね。 このつまようじ部分の管の中に膿栓が潜んでいるんだと思います。 こんなとこに膿栓がいたら、なかなかとれません。 あと、先ほどのピストンで膿栓( 臭い玉)を除去する方法の補足説明しようと思います。 左の大きな穴にピストンを差し込むと、口の構造上、上の写真みたいな向きで、差し込むことになると思います。 この場合、方向的に、 大きな穴の入口付近の2本の穴のうち、赤丸の穴の中にはピストンの水がジャストミートするので、膿栓( 臭い玉)はとれると思いますが、青丸の穴の中には水が入りにくいので、青丸の穴の中の膿栓( 臭い玉)は取れづらいと思われます。 また、ピストン法だと、奥の方の穴(上の写真だと、丸で囲んでいない、つまようじ)には、当然、水がジャストミートしないので、この場合も、膿栓( 臭い玉)がとれません。 ピストン法は、発射される水の方向と、穴の向きがある程度同じでないと、有効じゃないんです…。 穴の中に水が入らないから。 ピストン法以外の取り方で、よい対策法見つけたら、また書きます。 今、思いついたので、図解で説明します。 まず、扁桃腺にある大きな穴の断面図が下の図です。 先ほども説明したように、大きな穴の入り口付近には、小さな管があります(僕の場合ね) で、膿栓(臭い玉)ができはじめた図が下。 この、『穴から膿栓( 臭い玉)が顔をだしてる状態』、この状態になると、口が超クサクなります。 鏡で見て、白い塊が見えるのもこの状態のときです。 この、顔をだしているときに、うまくやれば膿栓が取れるんですが、何か飲み込んだりすると、せっかく顔をだしていた膿栓( 臭い玉)が、後方へ移動して、とれなくなってしまうんですよね。 そんなときは、たぶん、こんな状態です。 で、先ほど、穴から顔をだしていたやつは、大きな穴の奥の方へいってしまいます(運がいい人や、膿栓が排出されやすい人は、穴の奥にはいかず、口の中にでるのかもね) あとは、その繰り返しです。 この状態だと、耳かきで、大きな穴をほじほじすると、大量に取れます。 こんな感じでしょうかね。 実際、このとおりたまっていくかは、わかりません。 というのも、小さな膿栓が集合してさらにくっついた、でかい塊が最近とれたからです(まあ以前にも取れたことは多々ありますが…)。 つまりどういうことかというと、穴にたまったいくつかの細かい膿栓が、膿汁でさらに結合して一個になる場合もあるということです。 実際、季節によってもでき方が違ってきたり、普段でたことがないような小さな穴から、いきなり巨大膿栓がでてきたりと、正直謎です。 上で書いたのは、生成過程のごく一部かもしれません。 本来の用途は、歯と歯の隙間の掃除。 でも、使ってる人によると、水圧が弱いから、これだけじゃ、歯間の汚れは取れないらしい。 このシリンジ、形が注射器タイプだから、膿栓(臭い玉)の除去に使えそうだな〜って思ってたら、やっぱ、使えるみたいっす。 アマゾンのレビューにも、こんな意見が! 引用(より) 『この製品は歯の掃除に使うものではありません。 正しくは扁桃腺の石、膿栓(臭い玉)を除去するためのものです。 これは外国の製品でアメリカ等の海外では、これで膿栓を除去します。 この水圧では歯の汚れは落ちませんが、扁桃腺の膿栓はしっかりと取れます。 口臭に困っていたり、よく膿栓が扁桃腺にできる人に対しての商品です。 いいね、コレ!! さきほど、ピストン法という取り方について紹介しましたが、ピストンじゃなくて、こっちのシリンジを使ったほうがよさそうですね。 ただ、僕は、半年前(2014年9月)くらいから急に、になってしまったので、このシリンジ買っても、持て余しちゃうんだよね(完治したのか、マジで一個もできなくなった。

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膿栓が口臭に?臭い玉のできる場所や取り方はコレ!

膿栓 洗浄

扁桃専用洗浄管 扁桃専用ガラス吸引管 扁桃腺に白い臭いカス(膿栓)が溜まってとても困っている患者さんが、当院には遠方からも大勢いらっしゃいます。 この膿栓のために本人は咽喉の違和感やとても嫌な臭い(ドブや下水の臭い)に悩まされるのです。 口臭もするため、当然人前で話す事もはばかられるという事態になる場合もあるのです。 これは大変深刻な事態であり、何としても膿栓を取り除かなければなりません。 咽喉をパッと見ただけでは分からない場合も多く、そういう場合は前口蓋弓という手前の襞をめくってみなければ分からないのです。 治療は専用の洗浄管を使って扁桃腺の陰窩に管の先を突っ込んで水圧を掛けて洗い出すのです。 それでも不十分の時は専用のガラス製の扁桃洗浄装置で強い陰圧を掛けて吸い上げます。 多少の苦痛を伴いますが、膿栓がすっきり取れて違和感と臭いから解放されます。 このように膿栓は洗浄治療やガラス吸引治療で取り除いて治療を行いますが、これを繰り返してもすぐに膿栓が溜まって困るという患者様には、膿栓が溜まる陰窩を焼き潰す治療を行う場合があります。 これにより膿栓が溜まるスペースが大分小さくなり、あまり溜まらなくなることが期待できます。 しかし可能ならば入院して扁桃腺摘出術をするのがベストです。

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膿栓除去格闘記

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観覧数: 11697 Views• 更新日: 2016年10月11日 ウォーターピックとは? 効果・使い方・おすすめ商品 口臭予防や虫歯・歯周病対策としてオーラルケアに力を入れているという方は多いものですが、皆さんは 「ウォーターピック(口腔洗浄器)」をご存知でしょうか。 ウォーターピックは、ブラッシングだけでは除去し切れない汚れを落とし、スッキリ感を得られる優れものです。 今回は ウォーターピックとはどのようなものか、その効果や使用方法、おすすめ商品4選をご紹介します。 今後、ウォーターピックの購入を検討されている方はぜひチェックしてみてください。 ウォーターピックとは? ウォーターピックは英語で 水のつまようじという意味で、歯と歯の間の食べカスや歯垢(プラーク)を水圧により取り除くアイテムです。 ジェット水流は洗面所などにこびりついた水垢を洗い落とせるほど強力です。 水圧は自分の使い心地に合わせて調整することができますが、メーカーによってもその強さは異なります。 ウォーターピックには様々な形状がありますが、代表的なものに 据え置き型と携帯型があります。 据え置き型は本体に水を入れるタンクが備わっており、水を放出するノズル部分を手に持って使うタイプのことです。 据え置き型は携帯型と比べて水流が強い代わりに、やや場所を取るというデメリットがあります。 携帯型は水を入れるタンクがノズル部と一体型になっているタイプです。 携帯型は場所を取らず安価で手に入りますが、据え置き型と比べると水流が弱いといった難点があります。 ウォーターピックの効果 ウォーターピックの最大の特徴は、 水の力で口の中の汚れを落とすという点にあります。 水流なので、歯ブラシが届きにくい箇所までしっかりと洗浄することができるのです。 ウォーターピックを使用することで、主に以下の2つの効果を得ることができます。 歯垢を除去する 歯垢は口腔内の細菌が集まったものですので、虫歯や歯周病の原因になりやすく、口臭を発生させる元にもなります。 ウォーターピックのジェット水流は、奥歯や歯間部分などの 除去しにくい箇所に溜まった歯垢を綺麗に洗い流してくれ、同時に口臭や虫歯・歯周病の予防にもつながります。 歯茎をマッサージする 歯肉のマッサージは歯肉の血行を促進し、歯肉の健康維持に役立ちます。 ウォーターピックから噴射されるジェット水流は、歯や歯肉に当たって汚れを落とします。 このとき、 歯肉に水流が当たることで刺激され、マッサージ効果をもたらします。 ウォーターピックの使用方法 ウォーターピックには様々な形状の製品がありますが、使い方の大きな流れはほぼ同じです。 はじめにタンクに水かぬるま湯を入れ、ノズルを取り付けます。 あまり冷たい水を入れると歯にしみることがありますので注意しましょう。 スイッチを入れると水が噴射しますので、ジェット水流が当たる場所や角度を手で調節しながら、歯や歯間部にまんべんなく当たるようにします。 ウォーターピックの使用中は常にジェット水流が噴射されていますので、噴射された水が口から出てくることになります。 周囲に水が飛び散らないよう、使い方に慣れるまでは注意が必要です。 口コミで人気のおすすめウォーターピック4選 ウォーターピックは無名のブランドからパナソニックやリコー、オムロンなどの有名ブランドまで、様々なメーカーから販売されています。 その中でも口コミでも人気が高い、高評価のウォーターピックを4商品ご紹介します。 パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ61 「ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ61」は、据え置き型のウォーターピックです。 大容量のタンクが付いていますので、じっくりと時間をかけてケアしたい人に向いています。 また、水流の強さを無段階で調整できますので、最も自分に合った水流の強さに合わせやすいのもポイントです。 パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ51 「ジェットウォッシャー ドルツEW-DJ51」は、携帯型のウォーターピックです。 携帯型ならではのコンパクトな設計で、置き場所を取らないことに加えて、防水テスト基準であるIPX7基準(水深1メートルに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の侵入がない)検査をクリアしています。 お風呂で使ったり、タンクを外して水洗いしたりすることもできます。 オムロン エレピックHT-J202 の 「エレピックHT-J202」は、据え置き型のウォーターピックです。 ノズルの角度が90度になっているため、歯の裏側などケアしにくい部分も洗浄しやすくなっています。 また、ノズルは4色に色分けされたものが4本付属しているので、家族で使いたい場合にも衛生的に利用することができます。 リコー DENTREX 1973年よりリコーが販売している は、据え置き式のウォーターピックです。 据え置きタイプですが、タンクを本体に被せることで収納しやすくなっています。 矯正中の歯やインプラントなどのケアのしにくい歯にも使用できます。 また、操作性に優れており、ウォーターピック特有の運転音も、従来の機種と比べて静かになるよう改良されています。 ウォーターピックで膿栓除去は危険? 喉の奥には左右に扁桃腺があり、粘膜内に入り込んできた細菌を殺菌して体内への侵入を防いでいます。 扁桃腺の周辺の粘膜には小さな穴がいくつか空いており、細菌の死骸や細菌を退治した後の白血球の死骸、食べかすなどが溜まり、白っぽい小さな玉ができることがあります。 これを 「膿栓(のうせん)」といます。 膿栓は、咳やくしゃみをした拍子に喉の奥から出てくることがあります。 膿栓はもともと身体にとって不必要なものが固まった玉ですので、臭いをかぐとかなりの悪臭がします。 このことから、俗に膿栓のことを 「臭い玉(くさいだま、においだま)」と呼ぶこともあります。 強い水流により粘膜を傷つけることも… インターネット上などでは、この膿栓をウォーターピックの水流を利用して除去できるという情報を見かけることがありますが、これは 大変危険な行為です。 ウォーターピックはもともと歯や歯肉に水流を当てることを目的として設計されていますので、喉の奥の粘膜に当てることを想定していません。 喉の奥の粘膜は非常にデリケートですから、強い水流を当てると粘膜を傷つけてしまう恐れがあります。 くれぐれも ウォーターピックで膿栓を除去することはやめましょう。 ウォーターピックの必要性について否定的な意見も… ウォーターピックの必要性については、歯科医師の間でも意見が分かれる傾向があります。 歯科医師の肯定的な意見としては、「ウォーターピックを歯磨きと併用することによって歯磨きの時間を短縮することができるため、ブラッシングによって必要以上に歯が削れたり歯肉を痛めたりする心配が少なくなる」といったものです。 これに対して、ウォーターピックに対し否定的な考えを持つ歯科医師も少なくありません。 その理由としては、「口臭や歯周病など、口腔内にトラブルを抱えている人の多くは歯磨きの仕方を改善する必要があり、歯磨き以外の方法に頼るのは問題の解決法にならない」といったことが挙げられます。 ブラッシングなどの基本的なケアも大切です ウォーターピックは優れた洗浄能力を持っていますが、 ウォーターピックの使用だけでオーラルケアが完璧に事足りるというわけではありません。 まずはオーラルケアの基本となる歯ブラシによる歯磨きをきちんと行い、歯間ブラシやデンタルフロスといった部分ケアも行いながら 必要に応じてウォーターピックを併用するといったように、上手にオーラルケアに取り入れていくことが大切と言えるでしょう。

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