鬼舞辻無惨 産屋敷。 鬼滅の刃 第137話「不滅」感想・考察

鬼滅の刃

鬼舞辻無惨 産屋敷

鬼殺隊を立ち上げた産屋敷家の97代目当主である。 鬼の首魁である鬼舞辻無惨の打倒が産屋敷一族の宿願である。 産屋敷一族の人間は代々短命であり、若くして病で死亡している。 耀哉も病に侵されており、その影響で顔の半分が焼けただれたように変貌している。 鬼と戦おうとして刀を持った事もあったが、すぐに脈が狂ってしまい、10回も刀を振ることが出来ずに倒れてしまった。 物語が進む毎に病状が悪化しており、柱合会議の時には目が見えておらず、刀鍛冶の里の戦いが終わった頃には寝たきりの体になっていた。 鬼殺隊の隊員からは『お館様』と呼ばれている。 そして自身は隊士のことを『子供たち』と呼んでいる。 命を投げ打って鬼と戦う隊士たちの事を大事に思っており、当主になってから死亡した全ての隊士の名前と生い立ちを記憶している。 また、死亡した隊士たちの墓参りを歩けなくなるまで毎日行っていた。 鬼殺隊の長であるが、自身が偉いという考えは全く持っていない。 自身は使い捨ての駒にすぎないと考えており、隊士たちに敬うように強制した事は一度もない。 隊士たちには鬼を倒して人を守る事だけを望んでおり、その人格から尊敬の念を一身に集めている。 妻・あまねとの間に五人の子供を持っている。 子供の名前はひなき、にちか、輝利哉、くいな、かなたである。 輝利哉以外は全員女の子であり、輝利哉が耀哉の後継である。 産屋敷一族の男は短命な為、十三歳まで女として育てられる。 この声は、聴く者の心を高揚させる力があり、カリスマがある人物が持っていることが多い。 産屋敷一族の人間は超常的な直感を持っている。 その先見の明により、産屋敷一族は財を成した。 また、その勘により多くの危機を回避してきた。 禰󠄀豆子が上弦の肆である半天狗との戦いで太陽を克服した時には、無惨が襲来してくると予知していた。 実は無惨は産屋敷一族の人間であった。 一族から鬼を出してしまった業により、産屋敷一族の者は若くして命を落としてしまうようになった。 それを神職の者に相談したところ「同じ血筋から鬼が出ている…。 その者を倒す為に心血を注ぎなさい…。 そうすれば一族は絶えない…。 」と告げられた。 神職の家系から妻を娶ることで寿命は伸びはしたが、それでも三十歳を超えて生きた者はいなかった。 表に出すことはないが、心の中には無惨に対するとてつもない憎悪を秘めている。 産屋敷耀哉の来歴・活躍 柱合会議に姿を現した耀哉 鬼である禰󠄀豆子を連れていることは、鬼を滅する鬼殺隊の掟に反しており、炭治郎は拘束されてしまう。 そして炭治郎は鬼殺隊の最高の剣士たちである柱が一同に会する『柱合会議』に連れてこられ、裁判を受けることになった。 柱たちのほとんどは禰󠄀豆子の存在を許さず、炭治郎たちを斬首にしようとした。 炭治郎は、禰󠄀豆子が人間を喰っていない事、これからも喰わない事、自身と一緒に鬼と戦える事を訴えた。 しかし、今後人を喰わないという保証が出来ずに、柱たちの意見は変わらなかった。 風柱である不死川実弥は、結論が出る前に禰󠄀豆子を日輪刀で突き刺した。 それを見た炭治郎は実弥に立ち向かい、2人は喧嘩を始める。 そこに「よく来たね。 私の可愛い剣士(こども)たち」と言いながら耀哉が現れる。 耀哉は「炭治郎と禰󠄀豆子のことは私が容認していた。 そして皆にも認めて欲しいと思っている。 」と告げた。 しかし柱たちはそれを認めようとしなかった。 そこで一枚の手紙が読まれた。 それは炭治郎の師である鱗滝左近次からの手紙だった。 そこには「炭治郎が鬼の妹と共にあることをどうか御許しください。 禰󠄀豆子は強靭な精神力で人としての理性を保っています。 飢餓状態であっても人を喰わずそのまま二年以上の歳月が経過致しました。 俄には信じ難い状況ですが紛れもない事実です。 もしも禰󠄀豆子が人に襲いかかった場合は竈門炭治郎及び鱗滝左近次、冨岡義勇が腹を切ってお詫び致します。 」と綴られていた。 しかし、それでも禰󠄀豆子が人を襲わない証明にならないとして柱たちは異を唱えた。 それに対し耀哉は「確かにそうだね。 人を襲わないという保証ができない。 証明ができない。 ただ、人を襲うということもまた証明ができない。 禰󠄀豆子が二年以上もの間、人を喰わずにいるという事実があり、禰󠄀豆子のために二人の者の命が賭けられている。 これを否定するためには否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない。 」と言った。 そして「それに炭治郎は鬼舞辻と遭遇している。 鬼舞辻はね炭治郎に向けて追っ手を放っているんだよ。 その理由は単なる口封じかもしれないが、私は初めて鬼舞辻が見せた尻尾を掴んで離したくない。 恐らくは禰󠄀豆子にも鬼舞辻にとって予想外の何かが起きているのだと思うんだ。 」と続けた。 耀哉は炭治郎と禰󠄀豆子を認めた しかし、それを聞いても実弥は納得できなかった。 実弥は禰󠄀豆子を日輪刀で更に刺し、自身の腕から出血させてそれを禰󠄀豆子に突きつけた。 実弥は自身を襲わせる事で禰󠄀豆子の危険性を証明しようとしていた。 しかし、禰󠄀豆子が実弥を襲う事はなかった。 そこで耀哉は「ではこれで禰󠄀豆子が人を襲わないことの証明ができたね。 」と告げ、炭治郎と禰󠄀豆子を無罪とした。 耀哉は「炭治郎、それでもまだ禰󠄀豆子のことを快く思わない者もいるだろう。 証明しなければならない。 これから炭治郎と禰󠄀豆子が鬼殺隊として戦えること、役に立てること。 十二鬼月を倒しておいで。 そうしたら皆に認められる。 炭治郎の言葉の重みが変わってくる。 」と炭治郎に言った。 炭治郎は「俺は…俺と禰󠄀豆子は鬼舞辻無惨を倒します!俺と禰󠄀豆子が必ず!悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!」と宣言した。 それに対し、耀哉は「今の炭治郎にはできないから、まず十二鬼月を一人倒そうね。 」「鬼殺隊の柱たちは当然抜きん出た才能がある。 血を吐くような鍛錬で自らを叩き上げて死線をくぐり、十二鬼月をも倒している。 だからこそ柱は尊敬され優遇されるんだよ。 炭治郎も口の利き方には気をつけるように。 」と返した。 その後、炭治郎は柱合会議を後にすることになるが、その時、耀哉は「炭治郎、珠世さんによろしく。 」と発言し、なぜか無惨の抹殺を目的としている鬼・珠世の事を知っている事が明らかになった。 無惨と対面した耀哉 禰󠄀豆子は上弦の肆である半天狗との戦いで太陽を克服した。 無惨は太陽の克服を目的としている為、禰󠄀豆子の奪取に全力を尽くすと考えられた。 嵐の前の静けさのように鬼が出現しなくなり、鬼殺隊の隊士たちは柱による稽古『柱稽古』を行うことになった。 その時、耀哉は珠世の所在地を突き止め、人語を話す『鎹鴉』を珠世の元へ送る。 珠世は血鬼術により巧妙に隠れていたが、耀哉は珠世に家を売った人間から情報を収集して、その居場所を割り出していた。 耀哉は珠世に「鬼舞辻無惨を倒すために協力しませんか?産屋敷邸にいらしてください。 」と伝えた。 鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼である珠世が赴くのは危険があったが、珠世はその提案を受け入れた。 耀哉は病状が悪化しており、寝たきりとなっていた。 そこへ突如、無惨が現れる。 耀哉は超常的な勘があり、無惨の到来を予知していたことを告げた。 無惨は「私は心底興ざめしたよ産屋敷。 身の程も弁えず、千年にも渡り私の邪魔ばかりしてきた一族の長がこのようなザマで。 なんとも醜い。 お前からはすでに屍の匂いがするぞ産屋敷。 」と言った。 それに対し、耀哉は「そうだろうね…。 私は…半年も前には…医者から…数日で死ぬと言われていた…。 それでもまだ…私は生きている…。 医者も…言葉を…失っていた…。 それもひとえに…君を倒したいという一心ゆえだ…無惨…。 」と話した。 耀哉は「君は…知らないかもしれないが…君と私は…同じ血筋なんだよ…。 君が生まれたのは…千年以上前のことだろうから…私と君の血はもう…近くないけれど…。 」と話した。 無惨はそれを聞いてもなんとも思わず「何の感情も湧かないな。 お前は何が言いたいのだ?」と言った。 耀哉は「君のような怪物を…一族から出してしまったせいで…私の一族は…呪われていた…。 生まれてくる子供達は皆病弱ですぐに死んでしまう…。 一族がいよいよ絶えかけた時、神主から助言を受けた…。 同じ血筋から鬼が出ている…。 その者を倒す為に心血を注ぎなさい…。 そうすれば一族は絶えない…。 代々神職の一族から妻をもらい…子供も死にづらくなったが…。 それでも我が一族の誰も…三十年と生きられない…。 」と訴えた。 しかし無惨は「迷言もここに極まれりだな。 反吐が出る。 お前の病は頭にまで回るのか?そんな事柄には何の因果関係もなし。 なぜなら、私には何の天罰も下っていない。 何百何千という人間を殺しても私は許されている。 この千年、神も仏も見たことがない。 」と涼しげな顔で答えた。 耀哉は「当てようか…無惨。 君の心が私にはわかるよ。 君は永遠を夢見ている…。 不滅を夢見ている…。 」と話し出した。 そして「君は…思い違いをしている。 私は永遠が何か…知っている。 永遠というのは人の想いだ。 人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ。 」と続けた。 無惨は「下らぬ…。 お前の話は辟易する。 」と吐き捨てた。 鬼の秘密を言い当てた耀哉 耀哉は「この千年間、鬼殺隊は無くならなかった。 可哀想な子供たちは大勢死んだが、決して無くならなかった。 その事実は、今君が…下らないと言った人の想いが不滅であることを証明している。 大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという想いは永遠だ。 君は誰にも許されていない。 この千年間一度も。 そして君はね、無惨。 何度も何度も虎の尾を踏み、龍の逆鱗に触れている。 本来ならば一生眠っていたはずの虎や龍を君は起こした。 彼らはずっと君を睨んでいるよ。 絶対に逃がすまいと。 私を殺した所で鬼殺隊は痛くも痒くもない。 私自身はそれ程重要じゃないんだ。 この人の想いと繋がりが君には理解できないだろうね無惨。 なぜなら君は…君たちは、君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?」と続けた。 それを聞いた無惨は顔色を変えた。 無惨は耀哉を殺そうとする。 耀哉は「最後に…ひとつだけいいかい?私自身はそれ程重要でないと言ったが…私の死が無意味なわけではない。 私は幸運なことに鬼殺隊…特に柱の子たちから慕ってもらっている。 つまり私が死ねば今まで以上に鬼殺隊の士気が上がる…。 こんなに話を聞いてくれるとは思わなかったな…。 ありがとう。 」と遺した。 そしてその直後、産屋敷の館が大爆発を起こした。 耀哉は妻のあまね、長女ひなき、次女にちかを道連れに自爆して命を落とした。 無惨が来る前、耀哉は岩柱の悲鳴嶼行冥と話していた。 耀哉は「五日…以内に無惨が…来る…。 私を…囮にして…無惨の頸を…取ってくれ…。 他の…子供たちは…私自身を…囮に…使うことを…承知しないだろう…。 君にしか…頼めない…行冥…。 」と伝えた。 悲鳴嶼は涙ながらに「御意。 お館様の頼みとならば。 」と言い、耀哉の願いを了承した。 耀哉は「ありがとう…。 どうか…もうこれ以上…私の大切な…子供たちが…死なないことを…願って…。 」と口にした。 爆破が起こる前、耀哉はこれから死ぬことに一つも動じることなく、笑みを浮かべていた。 爆破により体の大部分を失った無惨は「あの男の顔!仏のような笑みを貼りつけたまま、己と妻と子供諸共、爆薬で消し飛ばす!私は思い違いをしていた。 産屋敷という男を普通の人間にあてる物差しで測っていたが、あの男は完全に常軌を逸している。 」「私への怒りと憎しみが蝮のように真っ黒な腹の中で蜷局を巻いていた。 あれだけの殺意をあの若さで見事に隠し抜いたことは驚嘆に値する。 」という思いを胸に抱いた。

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【鬼滅の刃】お館様の早すぎる死!鬼殺隊のためなら手段を選ばない!?産屋敷耀哉の驚くべき最期とは?

鬼舞辻無惨 産屋敷

下記クリックで好きな項目にジャンプ• 【鬼滅の刃】最終話の日本最高齢記録の老人は産屋敷輝利哉 うぶやしききりや ? 鬼滅の刃の最終話では、鬼舞辻無惨を倒した後の鬼殺隊や日本のその後を描いています。 内容については賛否両論ありますが、各キャラの転生姿や子孫達の姿、鬼のいない平和な世界がとても印象的です。 そんな最終話に 「日本最高齢の産屋敷さん」という老人が登場します。 その年齢はなんと「117歳」ということですが、この長寿老人は 「鬼殺隊を最後に指揮した産屋敷輝利哉ではないか?」と言われています。 原作漫画では産屋敷さんの下の名前までは書いていないので確定はできませんが、その可能性は非常に高そう。 関連: 産屋敷輝利哉の当時の年齢と時代設定 最終回に出てきた産屋敷さんが産屋敷輝利哉である可能性は、彼の当時の年齢と、鬼滅の刃時代設定からも確実ではないにしろ、ある程度は絞り込めます。 鬼滅の刃の最終回の現代が2020年だとするなら、産屋敷さんの117歳を2020から引くと「2020-117=1903」となり、 長寿老人の産屋敷さんが生まれた年は1903年ということが分かります。 で、鬼滅の刃の時代設定は「1912年7月30日〜1926年12月24日」の間の大正時代。 鬼滅の刃の物語は最終選別に登場した手鬼のセリフから、「1913年位から物語が始まったのではないか?」と言われています。 産屋敷輝利哉の当時の年齢が8歳なので、 物語が始まった1913年から8年を引くと「1913-8=1905」という事になり、長寿の産屋敷さんの生まれた年代「1903年」にかなり近づきます。 多少のズレはあるんでしょうが、生まれた年代からも 「老人の産屋敷さんが当時子供だった産屋敷輝利哉」ということが可能性としてかなり高くなってきます。 逆に産屋敷輝利哉の子供だとしたら、年齢がグッと下がってしまうので、計算が合いません。 また「名字が同じだけで別の産屋敷では?」とも思ってしまいますが、 鬼滅の刃に登場する「産屋敷」という名前は、1000年以上続く格式高い一族のようです。 それを踏まえると 「鬼殺隊を率いた産屋敷と別の人」というのは考えづらいですね。 関連: 関連: 実際の日本最高齢記録も117歳! 2020年の実際の現代でも、日本最高齢は原作漫画と同じ117歳ということです。 田中 カ子 たなか かね さんという女性の方だそうです。 2020年5月20日現在 田中 カ子さんの生まれたのは1903年 明治36年 ということなので、 最終回に登場した産屋敷さんと同じです。 というのも 産屋敷一族は代々長くは生きられない体だったからです。 産屋敷輝利哉の父親の産屋敷耀哉 うぶやしきかがや も「一族の誰も30年と生きられない」なんていっていましたよね? 産屋敷さんが上で書いたように産屋敷輝利哉であるなら、なぜ彼だけここまで長生きすることができたのでしょうか? ここら辺については謎が多いまま作品が終わってしまったので詳細は定かではありませんが、考えられる事を個人的な妄想も含めて考えて見ました。 産屋敷一族への呪いが解けた? まず物語の可能性として一番高いのが、 「産屋敷一族への呪いが解けた」ということでしょうか。 鬼舞辻無惨と産屋敷一族は元々同じ血筋ということが明らかになっていますが、鬼舞辻無惨が鬼になってしまったことから産屋敷一族が呪われてしまったとのこと。 作中では説明されていませんが、 鬼舞辻無惨が倒されたことによって「産屋敷一族の呪いが解け、謎の病気や短命という負の連鎖も消えた」という考えが1番しっくりきますね。 関連: 産屋敷一族の病気が治った? ここからは妄想を込めて書いていきますw 産屋敷一族が短命なのはそもそも呪いではなく、ただ単に「産屋敷一族特有の病気だった」可能性もありますよね。 で、同じ血筋の鬼舞辻無惨や鬼が藤の花を嫌うことからも、「産屋敷一族の病気は藤の花が関係している」とも考えられませんか? 鬼がいなくなったことで大量の藤の花が必要なくなり、結果として 「藤の花を原因とする産屋敷一族の病気も治り、産屋敷輝利哉は長生きできた」と考えるのも面白いです。 藤の花と鬼の関係についても結局明かされなかったので詳細は不明ですが、鬼の消滅と共に需要がなくなる藤の花も 産屋敷一族の寿命に関係がある気もしました。 関連: 産屋敷輝利哉は病気にかからなかった? 代々産屋敷一族は病弱で短命ということは上でも書いたとおりです。 おそらくですが、 産屋敷輝利哉も含めた一族全員が、輝利哉の父だった産屋敷耀哉 うぶやしきかがや のような奇病に冒されていたのかもしれません。 で、その奇病に産屋敷輝利哉は運良くかかっていなかったことで、長生きできたということも十分に考えられませんか? 鬼舞辻無惨が消滅したタイミングで産屋敷輝利哉が長生きしたので、「一族への呪いが解けた」と思ってしまいます。 ただ、「呪いが一体なんだったのか?」についての説明が原作漫画でもされていないので、 「産屋敷輝利哉が運良く病気にかからなかっただけ」という斜めから見た考えもできますね。 【鬼滅の刃】産屋敷輝利哉が長生きできた理由まとめ 鬼滅の刃の最終話に登場した日本最高年齢の産屋敷さんは年代から追っかけても、当時8歳だった産屋敷輝利哉の可能性が非常に高いです。 産屋敷一族は代々短命でしたが、 鬼舞辻無惨が消滅したことで呪いが解けて長生きになったと考えるのが物語上自然の流れです。 ただ、「呪いは誰がかけたのか?」「そもそも呪いってなんなのか?」については謎のまま終わってしまいました。

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【鬼滅の刃考察】鬼舞辻無惨の「ヤバい正体」とは?能力強さや過去は?最強ラスボスの倒し方は?ついに死亡?【かっこいい名言集まとめ】【青い彼岸花】【きぶつじむざん】

鬼舞辻無惨 産屋敷

(鬼滅の刃181話 吾峠呼世晴/集英社) そこでドル漫では 「鬼舞辻無惨の能力強さや正体」をフルカラー画像付きでいつものように徹底考察していこうと思います。 鬼舞辻無惨はどれだけ強いのか?果たして倒す方法はあるのか?ちなみにネタバレ注意です。 鬼舞辻無惨の正体とは? まずは鬼舞辻無惨の正体をおさらい。 鬼舞辻無惨は 「すべての鬼」の始祖。 つまり、世の中にはびこる鬼は鬼舞辻無惨が作った。 鬼舞辻無惨の血を摂取すると鬼化し、その血の量が多ければ多いほど鬼として強くなる。 なかでも最精鋭の部下には「十二鬼月(上弦の鬼と下弦の鬼)」がいる。 別途記事を参照。 鬼舞辻無惨の名前の 読み方は「きぶつじ・むざん」。 「きまいつじ・ぶざん」とかではありません。 声優は関俊彦。 (鬼滅の刃2巻 吾峠呼世晴/集英社) 例えば、鬼舞辻無惨の初登場シーンでは「子煩悩な父親」として登場。 主人公・竈門炭治郎は匂いですぐ気付くものの、娘をあやす鬼舞辻無惨の姿を見て当惑するシーンが有名。 そのため『鬼滅の刃』作中では鬼舞辻無惨の見た目が割とコロコロと変わるんですが、それでも一瞬で「無惨」と分かってしまう作者・吾峠呼世晴の画力、キャラデザ力が地味に高いことも伺えます。 鬼舞辻無惨の 夢は「永遠の命」。 鬼舞辻無惨にとって不滅こそ至上。 実際、「嫌いなのは変化。 好きなものは不変」という名言も残してる。 変化は悪そのもの。 現実問題として状況や肉体、感情の変化の多くが「劣化」を意味してる。 だから、人間に変装する場合はどれも見た目が若々しい。 一方、鬼舞辻無惨の性格は「臆病」。 唯一敗北した相手の継国縁壱(つぎくによりいち)にこてんぱんにされた直後は、縁壱が死亡するまで雲隠れを決め込んでいた。 意外と卑怯者。 『鬼滅の刃』作中の言葉を借りるなら、鬼舞辻無惨は「生きることだけに固執してる生命体」。 めちゃくちゃ強いくせに「死なない」ことに手段も選ばない。 まさに死を最も恐れてる存在こそが鬼舞辻無惨。 鬼舞辻無惨の「生まれ」は産屋敷家の元貴族 じゃあ、鬼舞辻無惨という最強の鬼は一体いつ生まれたのか? 結論から書くと、 鬼舞辻無惨の正体は「もともと産屋敷家の人間」だった。 それが1000年前に何かしらの方法を用いて鬼と化した。 そのため鬼舞辻無惨の 人間時代の名前はおそらく「産屋敷」。 言っちゃえば、元貴族。 鬼舞辻無惨が鬼化した経緯は後述。 (鬼滅の刃16巻 吾峠呼世晴/集英社) 一方、鬼舞辻無惨という最悪の鬼を輩出してしまった産屋敷家は、生まれる子孫は若くして尽く病死する呪いがかけられてしまう。 しかし、とある名神主の助言で産屋敷家は無惨打倒に動く。 そこで結成されたのが「鬼殺隊(きさつたい)」。 当初は鬼狩りという名前? その後、産屋敷家は神職の血筋を持つ妻に持つことで呪いは弱体化するものの、産屋敷の当主は30歳まで生きられない状態が1000年近くも続いた。 それほどまでに鬼舞辻無惨は凶悪な存在だった。 しかしながら、鬼舞辻無惨はこの状況にすら一笑に付すんですが、名言一覧は後述。 とりあえず『鬼滅の刃』の ストーリーは「鬼舞辻無惨 vs 産屋敷家」という1000年以上続く戦いが根底に描かれてる。 言っちゃえば、究極の骨肉の争いが物語のベース。 鬼舞辻無惨が「鬼化」した経緯とは? じゃあ、1000年前に鬼舞辻無惨はどういう経緯で「鬼」と化したのか?偶然にして鬼になったのか?地獄の閻魔に頼み込んだのか?悪魔に魂を売ったのか? (鬼滅の刃15巻 吾峠呼世晴/集英社) 結論から答えを書くと、 鬼舞辻無惨は「平安時代の善良なとある医者」に鬼化させられたことが判明。 鬼舞辻無惨はもともと病弱だった産屋敷家の一人。 20歳まで生きられないと言われていた無惨に対して、この善良な医者が様々な処置を施した結果鬼となった。 まさに鬼舞辻無惨を作った元凶。 じゃあマッドサイエンティストの類いかと思いきや、画像のヘラヘラした笑顔を見ても分かるように、そこに「悪意」はなかったそう。 だから、鬼舞辻無惨が鬼化したのは「偶然の産物」に過ぎない。 『バイオハザード』の世界観よろしくとかではない。 ただし、病状が改善に向かうのが表面上は遅かったため、しびれを切らした鬼舞辻無惨は結果的に謎の医者を殺してしまう。 そのため人間時代から性格は割と傍若無人だった模様。 一方、鬼舞辻無惨は生き長らえたものの、「太陽光に当たると死亡する」といった副作用が残る。 青い彼岸花とは? そこで謎の医者は「青い彼岸花」という副作用を抑えこむ別の薬の開発も行っていた。 実際に青色の彼岸花を調合して作る薬だったようですが、謎の医者は既に鬼舞辻無惨が殺してしまったため、青色の彼岸花の存在は1000年以上経った現在でも分からずじまい。 青い彼岸花の生息地域や栽培技術も不明。 謎の医者の医学知識のハンパなさが気になって仕方がない。 ちなみに、本来の彼岸花とは「赤色の花」。 お彼岸の時期に咲く花だけあって、彼岸花は一般的には「死」や「不吉」な花として認識されてることも多い。 そのため青い彼岸花とは、まさに死とは真逆の「生」を象徴する花として設定されたのでしょう。 一方、鬼舞辻無惨が自らの血を分け与えて仲間を増やし続けたのも、あわよくば「太陽光を克服する鬼の誕生」を同時に目論んだから。 鬼舞辻無惨もわざわざ自らの劣化版の分身を意味もなく量産し続けたわけではない。 後述しますが、結果的に竈門禰豆子が産まれたため、現在は青い彼岸花の存在に焦点が当たることはありません。 謎の医者もモブ臭が漂う上、鬼舞辻無惨が鬼化した理由も割とフワッとしてるんで、ここらへんはあまりツッコミを入れない方が良さそう。 【強さ】鬼舞辻無惨の能力とは? 続いては「強さや必殺技」を考察。 やはり全ての鬼の始祖だけあって、鬼舞辻無惨の能力はまさに神がかってる。 (鬼滅の刃189話 吾峠呼世晴/集英社) しかも、それぞれの管には肉体と同様に「凶悪な口」があり、それが同時に「吸い込み攻撃」も行う。 ダイソンどころではない強烈な吸引力に動きは制され、ただでさえ高速で避けることが難しい攻撃を更に困難とさせる。 もちろん噛みつかれれば鬼舞辻無惨の血を摂取させられてジエンド。 これぞ隙きなし。 まさに鬼舞辻無惨は「鬼滅の刃最強キャラクター」と言えそう。 【敗因】鬼舞辻無惨の髪の毛が白かった理由とは? 続いては「髪の毛が白い理由」を考察。 鬼舞辻無惨は見た目がいろいろ変化するものの、髪の毛は一貫して黒色。 ただ産屋敷輝哉に自爆されて最終戦に突入して以降、鬼舞辻無惨の髪は白髪(銀髪?)でした。 「鬼舞辻無惨が覚醒した状態」を表現してる読者もいたと思いますが、実は全く真逆でした。 (鬼滅の刃193話 吾峠呼世晴/集英社) 結論から書くと、鬼舞辻無惨の 髪の毛が白かった理由は「老化させられていた」から。 最終戦に突入する直前、無惨は珠代に攻撃されて「人間に戻る薬」を取り込んでいましたが、実は「老化」の薬も同時に取り込まされていた。 正確には上弦の2・童磨を倒した蟲柱・胡蝶しのぶが開発したっぽいですが、これは1分で50年老化させる薬だった。 「白髪ヘアーは本来嫌う老いそのもの。 だからそれなりに鬼舞辻無惨がダメージを負ってる証拠でもあるのか」という読みは当たり。 そのため対柱戦で3時間以上も膠着状態が続いていたため、鬼舞辻無惨はおよそ9000年ほど老いていた計算。 縄文時代が始まったのが1万年~1万5000年前と言われてるので、さすがに笑ってしまう時間軸の壮大さ。 だから鬼舞辻無惨の白髪は「肉体の老化」を象徴していた模様。 9000年老化してもまだピンピンしてることに驚くしかありませんが、鬼舞辻無惨が本気モードになったとしても、本来であれば髪の色は黒だったはずです。 他にも鬼が人間に戻る薬や分裂阻害の薬、細胞破壊の薬を大量に取り込むなど、これでも無惨は弱ってる状態でした。 実際、珠代が鬼舞辻無惨を倒すようなもんだと思いますが、上弦の鬼など名前の由来が関係してる可能性がありそうです。 鬼舞辻無惨は「継国縁壱」に倒されかかる じゃあ、こんな最強すぎるラスボス・鬼舞辻無惨を倒す方法はあるのか?弱点はあるのか? 結論から書くと、鬼舞辻無惨は 既に「継国縁壱」に敗北済みです。 別記事も参照してもらうとして、継国縁壱とは生まれた当初から痣を持って生まれた最強の剣士。 鬼舞辻無惨にして「化け物」と言わしめた、正真正銘の鬼滅の刃最強キャラ。 ほぼ瞬殺に近かった鬼舞辻無惨は自らを爆破させて逃亡。 奥歯を砕くと鬼舞辻無惨の肉体は勢い良く弾け飛び、およそ1800に肉片が散らばったと述懐するのは継国縁壱。 その場で1500ほどの肉片は斬られたものの残りの「人間の頭部ほどの肉片」を集めて再生し、継国縁壱が死亡するまで無惨は雲隠れした。 だから鬼舞辻無惨であっても、物理的に倒そうと思えば倒せる模様。 本来は鬼舞辻無惨も完全無敵ってほどではない模様。 しかしながら、継国縁壱は400年ほど前に老衰で死亡済み。 最後の最後まで誰も傷付けることはできなかったそう。 そのため現時点で鬼舞辻無惨を倒せるキャラは存在しない。 一方、前述のように鬼舞辻無惨には大きな弱点が存在します。 【倒す方法】鬼舞辻無惨の弱点は「太陽光」と「絆」 じゃあ、こんな最強すぎるラスボスを倒す方法はあるのか?鬼舞辻無惨に弱点はあるのか? 結論から書くと、鬼舞辻無惨の 弱点は「日の光(日光)」。 いかに最強のフィジカルと戦闘力を持ってしても、太陽光を浴びるとボロボロに崩壊してしまう。 つまり、鬼舞辻無惨を倒せる唯一の方法は「太陽光」と言えそう。 実際、上弦の鬼相手ですら最後は太陽光で倒したことも少なくない。 逆に言うと、鬼舞辻無惨を直接破壊するのはやはり至極困難。 だから、鬼舞辻無惨は1000年以上も生き続けてるものの、常に夜間でしか外を動き回ることができない。 まさに屈辱そのもの。 当初は「青い彼岸花」と呼ばれる謎の植物が太陽光克服のカギと見られていたもの、既に鬼化した竈門禰豆子が「太陽光を克服」してる。 一方、柱や竈門炭治郎たち鬼殺隊は鬼舞辻無惨に「太陽光」を浴びせるため、夜明けまでの持久戦に持ち込む。 そう考えたら、鬼舞辻無惨を唯一倒せたとされる継国縁壱の最強っぷりが改めてヤバない? (鬼滅の刃201話 吾峠呼世晴/集英社) 結果、無惨の全細胞を取り込んだ竈門炭治郎は復活。 まさに最強の鬼が爆誕。 果たして、第二の鬼の王と化した竈門炭治郎は「永遠」を叶えることはできるのか?太陽光は克服できるのか?柱や鬼殺隊、人類の運命は?果たして、はどうなるのか? 鬼舞辻無惨のかっこいい名言まとめ 最後は「名言」を考察。 鬼舞辻無惨はめちゃくちゃ強いラスボスなんですが、中身もいろいろぶっ飛んでる。 端的に言うと、鬼舞辻無惨の性格はめちゃくちゃドS。 例えば、珠世。 かつて人間時代は病弱だった母親。 そこで鬼舞辻無惨は鬼化すれば生き延びられることを提案(誘惑)。 ただし、結果的に鬼化した珠世は理性を失って、自らの身内を殺してしまう。 激しく後悔した珠世は、鬼舞辻無惨を倒すために人間に戻す薬を開発するものの、最終的に珠世の復讐が叶うことはなかった。 とどめを刺される直前、珠世は「私の夫と子を返せ」と無惨に恨み辛みを言い残す。 それに対して、鬼舞辻無惨は「 ならばすぐさま死んで、己がころした身内の元へ行くがいい」と珠世の頭蓋を握りつぶす。 確かに間違ってはないんだけどさ…(笑)。 ということで、こんな鬼舞辻無惨の名言を考察していこうと思います。 そこで死を免れようと某下弦の鬼が「貴方様の血を分けていただければお役に立てます」と必死に主張。 それに対して、鬼舞辻無惨は「なぜ私がお前の指図で血を与えねばならんのだ?」と激おこ。 確かに弱いくせに要求だけはいっちょ前。 「違います違います」と必死に言い繕うとする下弦の鬼に対して出た鬼舞辻無惨の名言がこちら。 (鬼滅の刃16巻 吾峠呼世晴/集英社) 何故なら、鬼舞辻無惨には「 何の天罰も下っていない。 何百何千という人間を殺しても私は許されている。 この千年、神も仏も見たことがない」と不敵な笑みを浮かべて産屋敷の主張を退ける。 鬼舞辻無惨からすれば神や仏がいるのであれば、産屋敷一族に呪いをかけるのではなく、直接私を滅しに来ればいい…という理屈。 もはや神や仏すらも恐れる存在が我なのだ…とでも思ってそうな鬼舞辻無惨。 世の中の何事にも言えますが、たとえば罰が下っていないからと言って必ずしもその行為が世間に許されている行為であるかは別。 人間に戻す薬を吸収させられたものの、鬼舞辻無惨はそれすらも克服(ただし、最終局面では珠世の薬は無惨を倒すための伏線となる?)。 それでも鬼舞辻無惨はそれなりにダメージを負う。 そのため回復するために鬼殺隊の雑魚メンバーたちを次々と食らう。 (鬼滅の刃180話 吾峠呼世晴/集英社) そこで出た名言が「 千年以上生きていると喰い物(人間)が旨いという感覚もなくなってくるが、餓(かつ)えていた今の食事は実に美味だった」。 さながら『ハンターハンター』のも彷彿とさせる名言。 ここからは主に鬼舞辻無惨と竈門炭治郎が相対した以降の名言になります。 鬼舞辻無惨は上弦の鬼がほぼ全滅した状況に対して、「しつこい。 お前たちは本当にしつこい。 飽き飽きする。 口を開けば親の仇などバカの一つ覚え」とうんざりした表情。 そして、次に言い放った言葉が名言。 (鬼滅の刃181話 吾峠呼世晴/集英社) 「 お前たちは生き残ったのだからそれで充分だろう。 身内が殺されたから何だというのか。 自分は幸運だったと思って元の生活を続ければ済むこと」。 鬼舞辻無惨の頭の中には、自分が敗北・消滅する発想は微塵にない。 人間が家畜を食らうように、鬼舞辻無惨も人間を食らうだけ。 どうせ明日か明後日には食らうのだから、今日という一日を生きられるだけでありがたいと思いなさい…という鬼舞辻無惨の強烈すぎる上から目線。 「お前何を言ってるんだ?」と怒りと困惑の表情を浮かべる主人公・竈門炭治郎に対して出たセリフが名言。

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