ワーファリン。 ワーファリンとビタミンKとの関係は?注意すべき食品!

ワーファリン服用中に注意が必要な食べ物って?ビタミンKを含む食材・飲み合わせ

ワーファリン

効果・効能 [ ] の治療および予防に用いられる。 に対する機械弁を用いた後やが原因となる予防、あるいはによる肺塞栓症予防のために、またでの予防のためにしばしば処方される(抗リン脂質抗体症候群での投与については副作用・禁忌の節を参照)。 現在では世界的にのINR値を用いることが各ガイドラインで推奨されている。 服用から効果発現までに12-24時間かかり 、さらにプロトロンビン時間[PT]あるいはトロンボテスト[TT]によるINR値が安定するには3-4日は必要である。 このため脳塞栓症や肺塞栓症の急性期、あるいはで緊急に凝固系の抑制を必要とする際には効果が期待できない。 このような場合にはをする。 ただし脳塞栓症などで早期離床を目的としたり慢性期治療に早めに移行したいときに、急性期のうちからヘパリン投与と並行してワルファリンの内服を開始することはある。 また、ワルファリンを服用している場合は、と違って上記のような効果判定のための血液検査を定期的に実施する必要がある。 また抗血小板剤との違いは、抗血小板剤はでの血栓予防が主であり、系を含めた血栓予防にはワルファリンを用いなくてはならないことである。 作用機序 [ ] のうち第II因子()、、、の生合成は肝臓で行われ、が関与している。 ワルファリンは、のC1サブユニット VKORC1 に結合能を持つことにより、ビタミンKとする。 ワルファリンの抗凝固作用は第II因子(プロトロンビン)の活性低下によるところが大きいと考えられている。 効果は凝固因子の生合成によるため実際の効果発現に3 - 4日かかり、内服中止しても4 - 5日効果が継続する。 6 - 3. 0になるように調整していく。 目標とするINRは疾患、患者によって異なる。 高度な抗凝固効果としはINR2. 0 - 3. 0、軽度の抗凝固効果としては1. 6 - 2. 4と考えられている。 例えばで抗凝固療法が必要と考えられる患者に対しても70歳未満ならば高度の抗凝固効果を期待した投与を行い、70歳以上ならば軽度の抗凝固効果を期待した投与を行う。 70歳未満で抗凝固療法が必要な患者ではINRが2. 0を下回った時点で血栓ができても仕方がないと状態と考える。 INR2. 0 - 3. 0は常に確実に2. 0を超えるようにという意味であり、INR1. 6 - 2. 4は基本的には2. 0を上回るように投与するという意味である。 実際に心房細動ではINR2. 0未満になると急激に血栓症発症の危険性が高まるという報告がある。 しかし、ワルファリンの投与量と効果は単純な相関関係ではないため、管理は簡単ではない。 BAATAF研究では、PT-INR 1. 5-2. ワルファリンは治療効果をモニタリングしながら投与すれば大量出血を起こす可能性はきわめて低い。 高齢者の皮下出血などは、治療域のINR範囲ならば忌避すべき副作用とは考えないのが一般的である。 出血がなくともINRが4. 0を超えた場合は2日間程度投与を中止した後再検査を行う。 また、例えば、拮抗薬であるビタミンKを投与すると6時間ほどでINRは減少するが、拮抗効果が持続するためあまり好まれない。 万が一大量出血が起こってしまったら、 FFP を投与しを補う。 しかし、具体的なINRに基づいた投与量の設定方法の基準がなく、医師の経験に基づいて投与量が決定されているため、INRの測定頻度も医師によってさまざまとなっている。 このため、日本人用の投与開始の作成が強く望まれているが、個々の患者の個人差を総括して作成する必要があり、近年まで成功していなかった。 最近、日本人用のノモグラムが報告され始めており 、これらノモグラムの第三者による検証が望まれる。 上記のようにワルファリンは効果発現に時間がかかるため、INRが上昇を始めるまでは効果発現が速いを点滴静注することがある。 ヘパリンの効果判定にはが施設基準上限値の1. 5 - 2. 5倍内であることとされている。 モニタリングと国際標準比 INR [ ] 血液凝固系に関する検査方法において、国際血栓止血学会の科学標準化委員会におけるトロンボプラスチン製剤の標準化により、動物あるいはヒト由来原材料を利用したPT測定のINR表記が普及してきている。 PT測定による単位としてのINR表記であり、PT-INR測定法という検査方法ではないことに留意すべきである。 また、INR International Normalized Ratio という単位を Inhibition Ratioと間違った記述で報告されている日本での論文があるので、決して間違ってはいけない。 一方、日本、北欧やオーストリアなどの欧州では、トロンボテスト によるワルファリンのモニタリングが検査法として利用されている。 その理由は、ワルファリンをモニタリングする検査薬の測定精度という観点で、トロンボテストの方がPT測定法よりも、ワルファリン投与によって生ずるビタミンK依存性凝固タンパク質(第II因子、第VII因子、第X因子)を正確に測定できるというアッセイ原理になっているからである。 なお、トロンボテストは、PT検査の欠点を補った改良された定量性の高い血液凝固検査法である。 PT-INR 2. PT-INR 3. 例えば、と併用すると効果が増すことがあり、剤と併用すると効果が減ることがある。 よってワルファリンを服用している人は、、などに、必ずその旨を伝える必要がある。 、、などのの多い食品を取るとワルファリンの効果は弱まる。 ワルファリン代謝に影響を与えるを併用することで、効果が増強・安定することがある。 副作用ともいえるが、これを利用してワルファリン処方量を減量することもある。 しかし、 解熱鎮痛剤であるブコロームを長期間服用することになるため、やなどのリスクが上昇する可能性があると考えられ、本来、患者に対して説明が必要となる療法であろう [ ]。 副作用・禁忌 [ ] が指摘されており、に対しての投与はである。 は妊娠可能年齢の女性に多く見られ、習慣性流産を主な症状とするが、妊娠を望む場合はワルファリン投与を中止し、分娩時まで低用量 経口投与またはの経皮投与あるいはその併用などに変更する必要がある。 出血している患者、出血の可能性のある患者(内臓腫瘍、消化管の憩室炎、大腸炎、、重症高血圧症、重症糖尿病など)のほか、中枢神経系に受傷(手術を含む)して日の浅い患者では脳・脳幹出血などの危険があるので禁忌である。 重篤なやを持つ患者、 ()やを服用中の患者にも禁忌とされている。 その他に重大な副作用として、脳出血などの臓器内出血、粘膜出血、皮下出血、皮膚壊死、肝機能障害、黄疸が挙げられている。 併用禁忌 [ ]• メナテトレノン( 2)はワルファリンの効果(ビタミンK依存性凝固因子の生合成阻害)を減弱するので、投与してはならない。 抗リウマチ薬のでワルファリンの効果が増強されるので、併用禁忌である。 抗真菌薬であるを併用すると、代謝が強力に阻害され、致死的にワルファリンの効果が増大する。 殺鼠剤 [ ] ワルファリンは、医薬品としてだけでなく、(ネズミ取りの薬剤)として使われる。 摂取したは、網膜内の内出血で視力低下するため、明るいところに出てくる。 最終的には止血出来ずに腹腔内の内出血で死亡する。 しかし、では肝臓の解毒機能の優れた、を持つ個体は生存できる。 これが繁殖し「ワルファリン抵抗性ネズミ」、による命名で一般化した呼称「スーパーラット」となり、の問題となっている。 化学 [ ]• 2016年11月6日閲覧。 The Boston Area Anticoagulation Trial for Atrial Fibrillation Investigators. The effect of low-dose warfarin on the risk of stroke in patients with nonrheumatic atrial fibrillation. N Engl J Med 1990; 323: 1505-11. 五十嵐正博、石綿清雄、藤本陽、高尾麻子、小田泰弘、田村宏美、伊藤忠明、林 昌洋、竹内幸一、百村伸一、大野 実. TDM研究 日本TDM学会 29 4 : 118-124. 2016年7月18日閲覧。. 欧州では、Owren PT法として普及している。 北米はPTのみ• : low dose aspirin• Bates et al. 2004• Lim et al. 2006• 田中和之, 常仁春成, 谷川力 ほか、「」 『環境毒性学会誌』 2009年 12巻 2号 p. 61-70, :• Valente, E. ; Trager, W. ; Jensen, L. 1975. 31 4 : 954—960. Karlsson BC, Rosengren AM, Andersson PO, September 2007. J Phys Chem B 111 35 : 10520—8. Rote Liste Service GmbH Hrsg. 57, , S. 226. 参考文献 [ ]• Lim, Wendy; Crowther, Mark A. ; Eikelboom, John W. 櫻川信男・上塚芳郎・和田英夫 編『抗凝固薬の適正な使い方』(第2版)医歯薬出版、2008年10月. 外部リンク [ ]• エーザイ• エーザイ医療関係者のみなさまへ:Warfarin適正使用情報、患者さま用資料紹介など•

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本剤は、血液凝固能検査 プロトロンビン時間及びトロンボテスト の検査値に基づいて、本剤の投与量を決定し、血液凝固能管理を十分に行いつつ使用する薬剤である。 初回投与量を1日1回経口投与した後、数日間かけて血液凝固能検査で目標治療域に入るように用量調節し、維持投与量を決定する。 ワルファリンに対する感受性には個体差が大きく、同一個人でも変化することがあるため、定期的に血液凝固能検査を行い、維持投与量を必要に応じて調節すること。 抗凝固効果の発現を急ぐ場合には、初回投与時ヘパリン等の併用を考慮する。 成人における初回投与量は、ワルファリンカリウムとして、通常1~5mg1日1回である。 12ヵ月未満:0. 1歳以上15歳未満:0. 04~0. 用法及び用量に関連する注意• 血液凝固能検査 プロトロンビン時間及びトロンボテスト 等に基づき投与量を決定し、治療域を逸脱しないように、血液凝固能管理を十分に行いつつ使用すること。 INRを用いる場合、国内外の学会のガイドライン等、最新の情報を参考にし、年齢、疾患及び併用薬等を勘案して治療域を決定すること。 成人における維持投与量は1日1回1~5mg程度となることが多い。 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 重大な副作用• 出血 頻度不明 :脳出血等の臓器内出血、粘膜出血、皮下出血等を生じることがあるので、本剤の抗凝固作用を急速に減少する必要がある場合には投与を中止するとともに、ビタミンK製剤の投与を考慮すること。 脳出血等の重篤な出血を発現した場合には、必要に応じて、プロトロンビン複合体の静注又は新鮮凍結血漿の輸注等の適切な処置を行うこと これらの場合には血栓再発に対し十分注意すること 〔8. 4参照〕。 皮膚壊死 頻度不明 :本剤投与開始による早期にプロテインC活性の急速な低下が原因で、一過性の過凝固状態となることがあり、その結果、微小血栓を生じ皮膚壊死に至る可能性があるので、投与前にプロテインC活性を確認することが望ましい。 カルシフィラキシス 頻度不明 :周囲に有痛性紫斑を伴う有痛性皮膚潰瘍、皮下脂肪組織の小~中動脈の石灰化又は真皮の小~中動脈の石灰化を特徴とするカルシフィラキシスがあらわれ、敗血症に至ることがある。 肝機能障害、黄疸 頻度不明 :AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇等を伴う肝機能障害、黄疸があらわれることがある。 その他の副作用• 過敏症: 頻度不明 発疹、そう痒症、紅斑、蕁麻疹、皮膚炎、発熱。 肝臓: 頻度不明 AST上昇、ALT上昇等。 消化器: 頻度不明 悪心・嘔吐、下痢。 皮膚: 頻度不明 脱毛。 その他: 頻度不明 抗甲状腺作用。 使用上の注意 警告 本剤とカペシタビンとの併用により、本剤の作用が増強し出血が発現し死亡に至ったとの報告があるので、併用する場合には血液凝固能検査を定期的に行い、必要に応じ適切な処置を行うこと〔10. 2参照〕。 出血している患者 血小板減少性紫斑病、血管障害による出血傾向、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、手術時、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、流早産・分娩直後等性器出血を伴う妊産褥婦、頭蓋内出血の疑いのある患者等 [本剤を投与するとその作用機序より出血を助長することがあり、ときには致命的になることもある]。 出血する可能性のある患者 内臓腫瘍、消化管憩室炎、大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、重症高血圧症、重症糖尿病の患者等 [出血している患者同様に血管や内臓等の障害箇所に出血が起こることがある]。 重篤な腎障害のある患者〔9. 1参照〕。 重篤な肝障害のある患者〔9. 1参照〕。 中枢神経系の手術後日の浅い又は外傷後日の浅い患者[出血を助長することがあり、ときには致命的になることもある]。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 妊婦又は妊娠している可能性のある女性〔9. 5妊婦の項参照〕。 骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤投与中 メナテトレノン の患者〔8. 5、10. 1参照〕。 イグラチモド投与中の患者〔10. 1参照〕。 ミコナゾール ゲル剤・注射剤・錠剤 投与中の患者〔10. 1参照〕。 重要な基本的注意• 他の薬剤との相互作用は、可能な全ての組合せについて検討されているわけではない。 抗凝固薬療法施行中に、新たに他剤を併用したり、休薬する場合には、血液凝固能の変動に注意すること。 併用注意の薬剤との併用により、本剤の作用が増強し、重篤な出血に至ったとの報告があるので、本剤の作用増強が進展あるいは持続しないように十分注意し、適切な治療域へ用量調節すること。 一方、本剤の作用減弱の場合も同様に作用減弱が進展あるいは持続しないように十分注意すること。 急に投与を中止した場合、血栓を生じるおそれがあるので徐々に減量すること。 出血等の副作用があらわれることがあるので、血液凝固能検査 プロトロンビン時間及びトロンボテスト を実施し、血液凝固能管理を行うこと〔11. 1参照〕。 ビタミンK製剤を投与中の患者には本剤の効果が発現しないので、本剤の治療を要する場合は、止血目的以外のビタミンK製剤を投与しないこと〔2. 8、10. 1参照〕。 特定の背景を有する患者に関する注意 合併症・既往歴等のある患者• 肝炎、下痢、脂肪吸収不全、慢性アルコール中毒、うっ血性心不全、敗血症、遷延性低血圧症のある患者:本剤の作用が増強されることがある。 悪性腫瘍の患者:悪性腫瘍の患者では、血液凝固能の亢進により血栓傾向となる一方で、腫瘍関連出血を生じることがあり、また、全身状態や摂食状況の変化に伴う血液凝固能の変動を生じることがある。 産褥婦:出血しやすく、出血量が多くなることがある。 甲状腺機能亢進症、又は甲状腺機能低下症の患者:甲状腺機能異常の患者では、病態の変化又は治療過程で甲状腺機能が正常化し、血液凝固能が変化することがあり、その結果として本剤の作用が見かけ上減弱、又は増強するおそれがある。 腎機能障害患者• 重篤な腎障害のある患者:投与しないこと 本剤の代謝・排泄の遅延で出血することがある 〔2. 3参照〕。 肝機能障害患者• 重篤な肝障害のある患者:投与しないこと ビタミンK依存性凝固因子は肝臓で産生されるので、これが抑制され出血することがあり、また、本剤の代謝・排泄の遅延で出血することがある 〔2. 4参照〕。 生殖能を有する者 妊娠する可能性のある女性:妊娠する可能性のある女性に投与する場合には、事前に本剤による催奇形性、胎児の出血傾向に伴う死亡、分娩時の母体の異常出血の危険性について十分説明すること。 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないこと 本剤は胎盤を通過し、点状軟骨異栄養症等の軟骨形成不全、神経系異常、胎児の出血傾向に伴う死亡の報告があり、また、分娩時母体の異常出血があらわれることがある 〔2. 7参照〕。 授乳婦 本剤投与中の授乳婦には授乳を避けさせること ヒト母乳中に移行し、新生児に予期しない出血があらわれることがある。 小児等• 小児に本剤を使用する場合、小児の抗凝固薬療法に精通した医師が監督すること。 新生児には、有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること ビタミンK欠乏時の新生児に投与した場合、本剤の作用が増強されるおそれがあり、新生児を対象とした臨床試験は実施していない。 高齢者 用量に注意し慎重に投与すること 本剤は、血漿アルブミンとの結合率が高く、高齢者では血漿アルブミンが減少していることが多いため、遊離の薬物の血中濃度が高くなるおそれがある 〔16. 3参照〕。 相互作用 本剤 光学異性体のS体 は、主として肝薬物代謝酵素CYP2C9によって代謝される〔16. 4参照〕。 併用禁忌:• 骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤 メナテトレノン 骨粗鬆症治療用 グラケー 〔2. 8、8. 5参照〕[本剤の効果を減弱するので、患者が本剤による治療を必要とする場合、本剤による治療を優先し、骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤の投与を中止すること ビタミンKが本剤のビタミンK依存性凝固因子の生合成阻害作用と拮抗する ]。 イグラチモド ケアラム、コルベット 〔2. 9参照〕[本剤の作用を増強することがあるので、患者が本剤による治療を必要とする場合、本剤による治療を優先し、イグラチモドを投与しないこと 機序は不明である ]。 ミコナゾール ゲル剤・注射剤・錠剤 フロリードゲル経口用、フロリードF注、オラビ錠口腔用 〔2. 10参照〕[本剤の作用を増強することがあり、また、併用中止後も本剤の作用が遷延し出血やINR上昇に至ったとの報告もあるので、患者が本剤による治療を必要とする場合、本剤による治療を優先し、ミコナゾール ゲル剤・注射剤・錠剤 を投与しないこと ミコナゾールが本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 併用注意:• バルビツール酸系薬剤及びチオバルビツール酸系薬剤 フェノバルビタール等 [本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する ]。 抱水クロラール、トリクロホスナトリウム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の活性代謝物が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する ]。 カルバマゼピン、プリミドン[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する ]。 フェニトイン[本剤の作用を減弱又は増強することがあり、また、フェニトインの作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動及びフェニトインの中毒症状又は血中濃度の上昇に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導し、本剤の作用を減弱する;相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進し、本剤の作用を増強する;本剤が相手薬剤の肝薬物代謝酵素を阻害し、相手薬剤の作用を増強する ]。 ホスフェニトインナトリウム水和物[本剤の作用を減弱又は増強することがあり、また、フェニトインの作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動及びフェニトインの中毒症状又は血中濃度の上昇に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導し、本剤の作用を減弱する;相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進し、本剤の作用を増強する;本剤が相手薬剤の肝薬物代謝酵素を阻害し、相手薬剤の作用を増強する ]。 エトトイン[本剤の作用を増強することがあり、また、エトトインの作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動及びエトトインの中毒症状又は血中濃度の上昇に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する;本剤が相手薬剤の肝代謝を阻害する ]。 バルプロ酸ナトリウム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が血液凝固因子 フィブリノゲン の肝生合成を減弱させる;相手薬剤の血小板凝集抑制作用による;相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する ]。 アセトアミノフェン[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 セレコキシブ[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する;本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある ]。 トラマドール塩酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 ブコローム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する ]。 メロキシカム、ロルノキシカム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する;相手薬剤の血小板凝集抑制作用による;本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある;相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する ]。 アスピリン、イブプロフェン、インドメタシン、インドメタシン ファルネシル、エトドラク、ケトプロフェン、サリチル酸類、ジクロフェナクナトリウム、スリンダク、ナブメトン、ナプロキセン、ピロキシカム、フルルビプロフェン、メフェナム酸、モフェゾラク、ロキソプロフェンナトリウム水和物等[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血小板凝集抑制作用による;本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある;相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する ]。 トラゾドン塩酸塩[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 メチルフェニデート塩酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 三環系抗うつ剤 アミトリプチリン塩酸塩等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 選択的セロトニン再取り込み阻害剤 SSRI パロキセチン塩酸塩水和物、フルボキサミンマレイン酸塩等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血傾向が増強すると考えられる;また、フルボキサミンマレイン酸塩は、本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤 SNRI デュロキセチン塩酸塩等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の投与により血小板凝集が阻害され、本剤との併用により出血傾向が増強すると考えられる ]。 モノアミン酸化酵素阻害剤[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 アミオダロン塩酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する;相手薬剤の甲状腺機能異常の副作用により甲状腺機能が亢進すると本剤の作用が増強される ]。 プロパフェノン塩酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 キニジン硫酸塩水和物[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 コレスチラミン[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が腸管内で本剤を吸着し本剤の吸収を阻害する;相手薬剤が本剤の腸肝循環を妨げる ]。 シンバスタチン、フルバスタチンナトリウム、ロスバスタチンカルシウム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 フィブラート系高脂血症用剤 ベザフィブラート [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の作用部位への親和性を増加させる ]。 フィブラート系高脂血症用剤 クリノフィブラート、クロフィブラート、フェノフィブラート等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 デキストラン硫酸エステルナトリウム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の抗凝固 抗トロンビン 作用による ]。 オメプラゾール[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 シメチジン[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP1A2、CYP2C9、CYP3A4等を阻害する ]。 鎮吐剤:アプレピタント、ホスアプレピタントメグルミン[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を誘導する ]。 副腎皮質ホルモン プレドニゾロン等 [本剤の作用を減弱又は増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が血液凝固能を亢進させ、本剤の作用を減弱する;本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある ]。 甲状腺製剤 レボチロキシンナトリウム水和物等 [甲状腺機能低下症の患者に相手薬剤を投与し甲状腺機能が正常化すると血液凝固能が低下し見かけ上本剤の作用が増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤がビタミンK依存性血液凝固因子の異化を促進する ]。 抗甲状腺製剤: a. 抗甲状腺製剤 チアマゾール等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には病態の変化に応じて血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の副作用である低プロトロンビン血症が出血傾向を助長することがある ]。 抗甲状腺製剤 チアマゾール等 [甲状腺機能亢進症の患者に相手薬剤を投与し甲状腺機能が正常化すると血液凝固能が亢進し見かけ上の本剤の作用が減弱することがあるので、併用する場合には病態の変化に応じて血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 甲状腺機能が亢進すると血液凝固因子の合成及び代謝亢進により本剤の作用が増強することがあるが、相手薬剤投与で甲状腺機能が正常化すると、増強されていた本剤の効果が減弱することがある ]。 グルカゴン、蛋白同化ステロイド ナンドロロンデカン酸エステル等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 ダナゾール[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の作用部位への親和性を増加させる;相手薬剤がビタミンK依存性凝固因子の異化を促進する;相手薬剤が抗凝固能を亢進するとの報告がある ]。 男性ホルモン メチルテストステロン等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤がビタミンK依存性凝固因子の合成抑制あるいは分解を促進する ]。 痔疾用剤:トリベノシド、トリベノシド・リドカイン[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 ビタミン剤:ビタミンK製剤 骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤以外 及びビタミンK含有製剤 骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤以外 フィトナジオン ビタミンK1 、メナテトレノン 骨粗鬆症治療用以外 ビタミンK2 骨粗鬆症治療用ビタミンK2製剤以外 、ビタミンK含有経腸栄養剤、ビタミンK含有高カロリー輸液用総合ビタミン剤等 [本剤の作用を減弱するので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること ビタミンKが本剤のビタミンK依存性凝固因子生合成阻害作用と拮抗する ]。 血液凝固阻止剤 ヘパリンナトリウム、ヘパリンカルシウム [相互に抗凝固作用・出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子阻害作用による ]。 血液凝固阻止剤 低分子量ヘパリン ダルテパリンナトリウム等 、ヘパリノイド ダナパロイドナトリウム [相互に抗凝固作用・出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子 第10a因子等 阻害作用による ]。 血液凝固阻止剤 10a阻害剤 フォンダパリヌクスナトリウム、エドキサバントシル酸塩水和物、リバーロキサバン、アピキサバン [相互に抗凝固作用・出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子 第10a因子 阻害作用による ]。 血液凝固阻止剤 抗トロンビン剤 アルガトロバン水和物、ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩 [相互に抗凝固作用・出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子 トロンビン 阻害作用による ]。 血小板凝集抑制作用を有する薬剤 アスピリン [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血小板凝集抑制作用による;本剤が相手薬剤の副作用である消化管出血を助長することがある;相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する ]。 血小板凝集抑制作用を有する薬剤 イコサペント酸エチル、オザグレルナトリウム、クロピドグレル硫酸塩、サルポグレラート塩酸塩、シロスタゾール、チカグレロル、チクロピジン塩酸塩、プラスグレル塩酸塩、ベラプロストナトリウム、リマプロストアルファデクス等 [相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血小板凝集抑制作用による ]。 血栓溶解剤 ウロキナーゼ、アルテプラーゼ、モンテプラーゼ等 [相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤のフィブリン溶解作用による ]。 アンチトロンビン製剤[相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子の活性阻害作用による ]。 乾燥濃縮人活性化プロテインC[相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子 トロンビン 生成阻害作用による ]。 トロンボモデュリン アルファ[相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤のプロテインC活性促進を介したトロンビン生成阻害作用による ]。 バトロキソビン[相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には観察を十分に行い、相手薬剤の用量を調節するなど十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血液凝固因子 フィブリノゲン 分解作用による ]。 アロプリノール[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 プロベネシド[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の腎尿細管分泌を阻害し尿中排泄を低下させる ]。 ベンズブロマロン[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する ]。 酵素製剤:プロナーゼ、ブロメライン[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤のフィブリン溶解作用による ]。 糖尿病用剤:スルホニル尿素系糖尿病用剤 グリベンクラミド、グリメピリド、クロルプロパミド、トルブタミド等 [本剤の作用を増強することがあり、また、相手薬剤の血糖降下作用を増強し低血糖症状があらわれることがあるので、併用する場合には相手薬剤の作用増強及び血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害し、本剤の作用を増強する;本剤が相手薬剤の肝代謝を阻害し、相手薬剤の作用を増強する ]。 オーラノフィン[動物実験でオーラノフィンの急性毒性を増強したとの報告があるので、併用に注意すること 機序は不明である ]。 レフルノミド[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の活性代謝物が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する ]。 アザチオプリン、メルカプトプリン[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与し、なお、相手薬剤が本剤の作用を増強したとの報告もある 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する;本剤の作用増強については、機序不明である ]。 タモキシフェンクエン酸塩、トレミフェンクエン酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 ゲフィチニブ[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 エルロチニブ塩酸塩[INR増加、胃腸出血等の報告があるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 フルタミド[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 フルオロウラシル系製剤及びフルオロウラシル系製剤配合剤 カペシタビン 〔1. 警告の項参照〕[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する ]。 フルオロウラシル系製剤及びフルオロウラシル系製剤配合剤 フルオロウラシル、テガフール、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である。 また、テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウムでは、併用中止後も本剤の作用が遷延し出血やINR上昇に至ったとの報告もあるので、十分注意すること 機序は不明である ]。 イマチニブメシル酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9を阻害する ]。 トラニラスト[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 オザグレル塩酸塩水和物[相互に出血傾向を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の血小板凝集抑制作用による ]。 アミノグリコシド系抗生物質製剤、クロラムフェニコール系抗生物質製剤、セフェム系抗生物質製剤、テトラサイクリン系抗生物質製剤、ペニシリン系抗生物質製剤[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤の腸内細菌抑制作用によりビタミンK産生が抑制される ]。 マクロライド系抗生物質製剤 エリスロマイシン、クラリスロマイシン、ロキシスロマイシン [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 マクロライド系抗生物質製剤 アジスロマイシン、テリスロマイシン等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 リファンピシン[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する ]。 アミノサリチル酸類 パラアミノサリチル酸カルシウム水和物等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 イソニアジド[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 キノロン系抗菌剤 ナリジクス酸 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の血漿蛋白からの遊離を促進する ]。 キノロン系抗菌剤 オフロキサシン、シプロフロキサシン、ノルフロキサシン、レボフロキサシン水和物等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 サルファ剤及びサルファ剤配合剤 スルファメトキサゾール・トリメトプリム、サラゾスルファピリジン等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 グリセオフルビン[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を誘導する ]。 アゾール系抗真菌剤 ミコナゾールゲル剤・注射剤・錠剤以外 イトラコナゾール、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール硝酸塩 膣坐剤・クリーム剤 等 [本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 ネビラピン[本剤の作用を変化させることがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP3Aに影響する ]。 サキナビル、サキナビルメシル酸塩、デラビルジンメシル酸塩、ホスアンプレナビルカルシウム水和物[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 アタザナビル硫酸塩[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 リトナビル、ロピナビル・リトナビル配合剤[本剤の作用を変化させることがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 キニーネ塩酸塩水和物[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が肝の血液凝固因子合成を阻害する ]。 メトロニダゾール[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素を阻害する ]。 ボセンタン水和物[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝薬物代謝酵素CYP2C9、CYP3A4を誘導する ]。 納豆菌含有製剤[本剤の作用を減弱することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 納豆が本剤の抗凝固作用を減弱するとの報告がある ]。 インターフェロン、ジスルフィラム[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 相手薬剤が本剤の肝代謝を阻害する ]。 イプリフラボン[本剤の作用を増強することがあるので、併用する場合には血液凝固能の変動に十分注意しながら投与すること 機序は不明である ]。 アルコール[本剤の作用を減弱又は増強することがあるので、本剤服用中の飲酒には注意すること アルコールの慢性的摂取により、本剤の薬物代謝酵素を誘導し、本剤の作用を減弱する;アルコールによる肝機能の低下が本剤の作用を増強する ]。 セイヨウオトギリソウ セント・ジョーンズ・ワート 含有食品 St. ビタミンK含有食品 納豆、クロレラ食品、青汁 [本剤の作用を減弱するので、これらの食品を避けるよう、患者に十分説明すること これらの食品に含まれるビタミンKが本剤のビタミンK依存性凝固因子生合成阻害作用と拮抗する ]。 ビタミンK含有食品 納豆・クロレラ食品・青汁以外 [一時的に大量摂取すると本剤の作用を減弱することがあるので、患者に十分説明すること これらの食品に含まれるビタミンKが本剤のビタミンK依存性凝固因子生合成阻害作用と拮抗する ]。 過量投与 本剤過量投与による出血には、ビタミンK製剤の静脈内投与が奏効し、一般的には数時間以内で回復する。 適用上の注意• 薬剤交付時の注意• 使用上の注意に該当する記載内容の他、次の事項について患者へ必要と考えられるアドバイスを行うこと。 必ず指示された通りに服用する 服用を忘れた時の対応の仕方も併せて。 定期的に診察を受け、血液凝固能検査 プロトロンビン時間及びトロンボテスト を必ずしてもらうこと。 手術や抜歯をする時は、事前に主治医に相談すること。 創傷を受けやすい仕事に従事しないこと。 納豆、クロレラ食品及び青汁は本剤の抗凝固作用を減弱させるので避けることが望ましい。 他院や他科に受診の際は、本剤の服用を医師、歯科医師、又は薬剤師に知らせること。 患者用説明書、患者携帯用の抗凝固薬療法手帳を用意してあるので、必要に応じ、適宜これを用いること。 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある。 取扱い上の注意• バラ包装は開栓後、光を遮り保存すること 光により変色及び含量の低下を認めることがある。 保管上の注意 室温保存。

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ワルファリン

ワーファリン

副作用としては 過敏症状(じんましん・皮膚炎・発熱などのアレルギー症状)などが起こることもあるそうです。 こういったアレルギーの副作用はどの薬にも少なからずあると思いますがやっぱり注意が必要ですよね。 また 脱毛、抗甲状腺作用、肝機能障害、黄疸などが起こることもあるそうです。 青汁に含まれるビタミンKとワーファリン(ワルファリン)は相性が悪い では、ここからが本題です。 この ワーファリン(ワルファリン)は相性が悪い栄養素があるんです。 それは ビタミンKなんです。 青汁の栄養素についてはこちら 相性が悪いとはどういうことなのか説明していきますね。 なぜワーファリン(ワルファリン)と相性が悪いのか ビタミンKを多く含む 食品(納豆・クロレラ)を食べるとワーファリン(ワルファリン)の効きが悪くなります。 その理由は・・・ ワーファリン(ワルファリン)にはビタミンKの働きを抑える作用があります。 また逆にビタミンKを多量に摂取してしまうと ワーファリン(ワルファリン)の作用が激弱してしまうんです。 ですのでワーファリン(ワルファリン)を服用している場合はビタミンKを多く摂取してしまうとワーファリン(ワルファリン)自体の効果がなくなり病気等になってしまう危険性があるんです。 心室瘤・肺塞栓症・不整脈などに関わるワーファリン(ワルファリン)の効きが悪くなることはとても怖いので ビタミンKの多量摂取はやめてください。 ワーファリン(ワルファリン)を服用中の方は青汁は控えましょう 先程もお伝えしたように ワーファリン(ワルファリン)はビタミンKと併用禁忌です。 青汁には豊富なビタミンKが含まれています。 これだけの量を摂取した場合ワーファリン(ワルファリン)を飲んでいる人は影響が出る可能性があります。 青汁、サプリメント、スーパーフードなどでビタミンKが含まれているものは 使用を控えたほうが良いでしょう! 健康に関わることなので注意してくださいね。 ワーファリン(ワルファリン)を飲んでいる人は青汁と併用禁忌のまとめ• ワーファリン(ワルファリン)を血液を固まりにくくする薬• 心室瘤・肺塞栓症・不整脈のときに服用する• 血液が固まらないので怪我に注意しなければならない• ワーファリン(ワルファリン)はビタミンKを相性が悪い• ビタミンKを服用するとワーファリン(ワルファリン)の作用が激弱•

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