金属 バット 炎上。 金属バット問題でお笑い界の差別ネタが次々表面化か…「笑ってる観客が問題」との指摘も (2019年10月2日)

「黒人が触ったもの座れるか!」吉本芸人のネタに批判 「Aマッソよりひどい」

金属 バット 炎上

オフィシャルサイトより 大阪の女性漫才コンビ・Aマッソ、やはり大阪の男性漫才コンビ・金属バットが、それぞれ先月(2019年9月)と、昨年(2018年12月)に黒人差別をネタとして使い、激しく批判される事態が続いている。 特に大坂なおみ選手をネタとしたAマッソの件はイギリスBBCが報道し、大坂選手本人もツイートする騒ぎとなっている。 9月22日、お笑いコンビ、Aマッソが東京でのライヴ公演中に「大坂なおみに必要なものは?」「漂白剤。 あの人日焼けしすぎやろ!」のジョークを発した。 これがSNSで厳しく批判され、2日後にAマッソと所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪コメントを発表。 しかし謝罪コメント中に大坂選手の名を出さなかったことに加え、「配慮を欠く発言」の文言が謝罪になっていないと、さらなる批判を招いた。 謝罪の翌日、イギリスBBCのスポーツ・セクションが一連の経緯を報道。 29日には大坂選手本人がこの件について、以下のツイートを行なった。 多くのファンが、大坂選手は「優しい」「賢い」「クール」などとリプライしているが、「ユーモアでスルーすべき問題ではない、きちんと抗議すべき」といった趣旨のコメントもあった。 「黒人が触ったもん座れるか!」 Aマッソの件が炎上した直後、金属バットが昨年12月に、やはり東京でのライヴ公演で披露したネタが黒人差別として掘り起こされた。 以下は批判されている箇所からの抜粋。 「早口言葉」を基にしたネタで、実際には書き出したセリフの間に相槌も含めて多少のセリフがある。 小林「生麦を食べるのは人間にあらず。 生米を食べるのは人間にあらず。 生卵を食べるのは日本人特有の文化だ。 すなわち日本人は人間にあらず。 イエローモンキーなのである」 友保「差別が入ったわ。 あんたムチャクチャやわ、ほんとに。 名誉白人ぶってるもん、お前」 小林「黒人、白人、黄色人種。 みんな合わせて地球人」 友保「いいね、いいねぇ! 黒人も白人も黄色人種もね、差別なく、地球っていうひとつの星に住んでんねんから。 地球人、差別なくキレイに生きよ。 いいこと言ってんのよ、本当にねぇ。 山田くん、ちょっと。 コバちゃんに座布団、えー、40キロ持ってきて。 黒人に運ばせてよ」 小林「なんで黒人に運ばすの。 なんで黒人に運ばすのよ、お前。 黒人が触ったもん座れるか!」 Aマッソのジョークは黒人の生来の肌の色を否定するものであり、金属バットの最後の一言は「黒人が触ったものには触れたくない」という生理的嫌悪を表している。 どちらも差別される側にはどうしようもない部分であり、意図にかかわらず許容できないジョークだ。 しかしながら金属バットについては、全体がアンチ人種差別をテーマとしており、逆説として使った一節のみを取り上げての批判は誤っているとの声も出ている。 こうした事態が起こる理由は、日本にはごく近年まで黒人がほとんどおらず、かつ欧米とアフリカにおける黒人の歴史、その歴史に基づく人種差別の激しさ、差別の手法、差別撤廃努力の長い道のり、および現状が知られていないことだ。 今年は北米に初めて黒人が連行された1619年からちょうど400年目にあたり、米国各地で関連イヴェントが開催されている。 逆に言えば、アメリカの黒人は人種差別を400年間にわたって受け続けているのである。 黒人差別といえば、まずは殴る蹴る、銃で撃つ、公開リンチ、果ては殺害と、身体的暴力が思い浮かぶかもしれない。 実際に過去400年の間に無数の黒人が身体的暴力の犠牲となってきたわけだが、現在に至るまでほぼ全ての黒人が対象となっているのが、制度的人種差別だ。 政治や社会の仕組みによって教育、就職、蓄財どころか、最小限必要な生活環境すら与えられず、さらには司法制度の不均等(刑務所への大量収監)もある。 身体的暴力を受けた経験はなく、制度的人種差別をかいくぐって中流もしくはそれ以上の階層に上っても、なお避けられない差別がある。 それが言葉や態度による侮蔑だ。 肌の色を揶揄、侮辱するのもまさにこれに当たる。

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金属バット問題でお笑い界の差別ネタが次々表面化か…「笑ってる観客が問題」との指摘も

金属 バット 炎上

一問一答は次の通り。 コメントを寄せるだけでも炎上商法的なお笑いに加担しているようで嫌なのですが、率直な感想を言うなら、ショックというよりも「呆れた」です。 金属バットのお2人は、 「言ってはいけないことを言って笑いをとる」という確信犯でやっているような印象を持ちました。 小さい子がウンコちんこと叫んで笑っているのと同じレベルにしか見えなかった。 めっちゃダサいし、何も面白くない。 私はこのお2人のネタの露悪的手法よりも、それを聴いて 観客が笑っているということに、より絶望を覚えます。 いまだに、エイズに対して、蔑んだりバカにされて当然のものだと内心思っている人がいるんだなと。 「あいつはエイズだ」って、面白いですか? 現在、日本には約3万人ものHIV陽性者が暮らしています。 一緒にネタを聴いてる観客の中にも当事者がいるかもしれない、という想像力があったら笑う気にならないと思うのですが。 そして、もし実際に当事者がいたら、わざわざ足を運んで見に来たお笑いライブで、ネタを聞いて笑うのではなく 自分の一番笑われたくないことを笑われて、ものすごく悲しいでしょうね。 お笑いは尖ってないと面白くない、という考え方がありますよね。 あれもこれも言っちゃダメ、では成り立たない…という面もありますが、 尖るなら、もっとチャレンジングな対象をネタにしたらどうなのかなと思います。 また、ライブはクローズな場で、本当に聞きたい人だけが来るのだから、いわゆる「やばい」ネタでも自由にやる!という考え方もよく聞かれます。 たまたま初めて、このグループを知った私がとやかく言うなと思う人もいるでしょう。 しかし、いまの時代、こうしてネット動画で大勢の目に触れるということは、テレビに流れるのと同じ前提で、倫理観を持たないといけないはずです。 もし、 どうしてもこんなひどいネタをやるという芸風ならば、ネットに流さないでほしいですね。 違うネタについては何とも比較しようがないです。 件の金属バットのネタについては、 批評性や皮肉は何も感じませんでした。 そもそも差別は、人々がみんなで意識や行動に反映していかないと変えられないもので、 「差別するヤツは差別する」とわざわざ口にする人は、自分は誰かを差別していたい、という意思表明でしかないと思っています。 三倉茉奈さんが肯定している点については、私の問題意識としては彼女個人への中傷はポイントではないので、特に意識しなくて良いかなと思います。 少なくとも彼女はHIV陽性ではないのでしょうし。 でも、 彼女の大切な人がHIVに感染していると判明したら、きっと彼女に打ち明けることはないでしょうね。

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一柳展也の現在!生い立ち・判決やその後【金属バット両親殺害事件】

金属 バット 炎上

結論 早口言葉に関する漫才の中で、人種差別をほのめかす発言をしており、ネット上で批判の声が多くあがりました。 お笑いコンビ 「金属バット」が披露したネタが、 差別を助長していると話題になりました。 人種などに艦るす差別的なネタを巡って、ネット上などで大炎上したのです。 差別的な発言と言えば、お笑いコンビ 「Aマッソ」が問題発言をしたとして批判が殺到し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪しました。 「金属バット」は、その余波を受けたものと思われます。 批判を浴びている「金属バット」のお笑いネタは、どんなものなのでしょう? プロフィール 金属バットは ボケ担当が小林圭輔さんと、 ツッコミ担当が友保隼平さんです。 2006年4月、堺市立工業高等学校の同級生だった2人が、大阪NSCに入学してコンビを結成しました。 デビュー後はbaseよしもとのオーディションライブや数多くのインディーズライブに出演し、2012年5月には初単独ライブも行うなど、精力的に活動を開始します。 赤坂陽光ホテル! — 金属バット小林 kinzokubatKB 嬉しいだけよ — 金属バット友保 kinzokutomoyasu 2009年5月2日にはフジテレビの「マツケン・今ちゃん・オセロのGO! サタ」でテレビ初出演し、ネタを披露しました。 2013年にはYouTubeで自主ラジオ、「金属バットのラジオバンダリー」の放送を開始。 2016年には東京での単独ライブも行いました。 M-1グランプリでは、2018年に初の準決勝進出を果たしています。 差別をネタに!? 「大坂なおみに必要なものは?」「漂白剤」などという発言から 女性お笑いコンビ「Aマッソ」による、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手に対する、差別とも取れるネタに批判が殺到しました。 その余波から、男性お笑いコンビの「金属バット」にも批判が殺到したのです。 問題のネタは 2018年12月16日に新宿のルミネ theよしもとで行われた、「余韻」というイベントで披露したもの。 ボケの小林さんが架空の早口言葉を読み上げ、ツッコミの友保さんが合いの手を入れるという構成の漫才です。 問題はその後半に、人種差別ネタがポンポンと飛び出すところです。 「生麦を食べるのは人間にあらず。 生米を食べるのは人間にあらず。 生卵を食べるのは日本人特有の文化だ。 すなわち日本人は人間にあらず。 イエローモンキーなのである」という調子で漫才は続いていきます。 ネタの最後に、 「キレイな早口言葉言おか。 キレイなみんな幸せになる早口言葉。 黒人、白人、黄色人種、みんな合わせて地球人」と小林さんが発言。 すると友保さんが 「いいねえ。 黒人も白人も黄色人種もね、差別なく地球っていう一つの星に住んでいるから 中略 山田くん、ちょっとコバちゃんに座布団40キロ持ってきて。 黒人に運ばせてよ」と発言。 そこで小林さんが 「なんで黒人に運ばすの。 なんで黒人に運ばすのよ、お前。 黒人が触ったもの座れるか」と叫び、友保さんが「おい、ポンポン! 」と突っ込んで終わります。 このネタに対して、人種差別への痛烈な風刺だと金属バットを擁護する意見もありますが、多くは人種差別ネタを批判するコメントが相次ぎネットを賑わせました。 金属バットは2012年にも、 双子のマナカナを「見分けがつかない」などと茶化す形で、エイズに対する差別発言をしています。 この時もネット上では、「聞くに耐えない最悪のコント」「お笑いの命である品性に欠けている」などと批判が殺到しました。 中には「金属バットより笑っている観客のほうが問題だ」という声も上がっており、コンビに対する批判が後をたたず、一時は大炎上するという騒ぎになりました。 お笑いは誰もが楽しく、笑えるものでなければならないと思います。 笑いの向こう側で傷つく人が出てしまっては、いけないのではないでしょうか? まとめ 金属バットは M-1グランプリの準決勝にも進出するほど、実力のあるお笑いコンビです。 しかし差別的なネタに対しては、ネット上で批判の声も多く上がっています。 「黒人の触ったもの座れるか」という人種差別のネタには、「聞くに耐えない」と批判が相次ぎました。 女性お笑いコンビ「Aマッソ」が、大坂選手の肌の色に言及したネタを披露したこともありました。 この時はイギリスのメディアBBCがAマッソの差別発言を報じ、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪する事態にまで発展しました。 Aマッソの加納愛子さんも「笑いと履き違えた、最低な発言であったと今更ながら後悔しています」と謝罪し、相方の村上愛さんも「勘違いしていました。 考えればわかるはずなのに多くの人を傷つける発言をしてしまいました」と謝罪しています。 金属バットの問題は、このAマッソの騒動の余波を受けたものと思われますが、それでも「黒人の触ったもの座れるか」は問題発言には変わりありません。 そんな中、最近になって金属バットの2人は4月9日に『アメトーーク! 』に出演しました。 コロナ騒動のためか、最近暇になったという小林圭輔さんはネットフリックスの動画を楽しんでいるそうです。 また「尊敬する先輩は?」との質問に、友保隼平さんは即座に「お母さん」と答え、小林圭輔さんは、「新喜劇の安尾信乃助さん」と答えるなど楽しい話をしていました。 差別発言と問題視される金属バットのお2人は、本当は差別とは関係ない楽しいお笑いコンビなのかも知れませんね。

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