アブに刺されたらどうする。 【薬剤師監修】ブヨ(ブユ)・アブに刺された時に効く市販薬|かゆみや腫れに効く成分

【キャンプの虫対策】蚊、ブユ(ブヨ)、アブその他、色んな虫対策はどうする?!

アブに刺されたらどうする

夏休みということで山へキャンプに出掛けた際に、はたまた地方の実家に帰省した際に、都内ではあまり刺されない、アブやブヨに刺されてしまう可能性もあるだろう。 その場合の正しい対処法は? 予防策は……? 知らない方のために、銀座よしえクリニック皮膚科医師、廣瀬嘉恵先生にそれぞれの対応策を教えてもらったので紹介したい。 消毒液を持っていると良いですが、洗うだけでも効果はあります。 もし患部をギュッと押して液を出せれば、症状が軽く済みますが、肌を傷つける恐れもあるのでムリに力を入れすぎないよう注意してください。 口で吸い出すのはNGです。 最近では市販の『ポイズンリムーバー』という携帯用の吸引器が売っていますので、それを利用するのも良いでしょう。 」(廣瀬先生) ちなみに患部を温める、冷やすといった方法は効果があるのだろうか? 「生物の毒液に含まれる酵素は熱に弱いものがあります。 そのため、40度~60度ほどに温めることで成分が壊れ、その後の症状が軽くなる、という説があります。 ただ残念ながらこれはまだはっきりと実証された研究があるわけではありません。 また、かゆみを起こすヒスタミンは熱に強いため、効果があったとしても限定的なものでしょう。 腫れがある場合は肌が炎症を起こしている状態ですから、表面を冷やすことによって症状を抑えることが期待できます。 しかしこちらも起きている症状を緩和する程度のもので、治すことができるわけではありません。 」(廣瀬先生) つまるところ、アブやブヨに刺された場合、患部を温める、冷やすといった方法では、効果がないということだろうか? PR.

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【皮膚科医に聞く】虫刺されを跡に残さない!刺された後の正しいケア法

アブに刺されたらどうする

蜂とアブの違いは? 蜂とアブは色が似ていることが多いのですが、よく見ると姿がちょっと違います。 蜂は蟻に翅が生えたイメージで、アブはハエのようなイメージです。 これは、元々 蜂の分類がアリと同じ膜翅目であり、 アブはハエや蚊と同じ双翅目(翅が2枚)に属するからです。 (昆虫の定義は4枚翅ですが、ハエやアブは後翅が退化しており、 「平均こん」という痕跡物があり、これでバランスを保って飛んでいます。 ) 蜂とアブ 姿の違い 蜂は、頭・胸・腹の間が細くくびれています(アリと同じ)。 触角は長めでハッキリ見えており、 眼が顔の中で占める割合が少ないです。 毒針を持っているのはメスだけでお尻に小さな針があります。 これは元々産卵管だったものが変化したためです。 花の蜜を吸いにくる働き蜂は全て毒針を持ったメスなのです。 蜂の色は黄色(オレンジ色)と黒色が多いのですが、これは自分が危険な生物だと 周囲の動物に警告するためです。 アブは、頭・胸・腹の差が無く、殆どくびれがありません(ハエと同じ)。 触角は短い種類が多く、よく見ないと気づかないほどで、 眼が異常なくらい大きく、顔の半分以上を占める種類が多いです。 アブには毒針はありませんが、口で血を吸ったり噛んだりする種類もあります。 蜂に姿が似ているのは天敵から身を守るための擬態です。 蜂とアブ 飛び方の違い 蜂はゆっくり飛ぶものが多く、時々ホバリングして静止状態になります。 アブは素早く飛び、一箇所に静止しません。 蜂が怖いのを克服するにはどうしたらいいの? 蜂は昼間花の蜜を吸いに出かけたりして活動し、夜は巣に戻って休みます。 また、羽が水に弱いため、雨の日はあまり外を飛び回りません。 ですので、 夜や雨の日の場合に遭遇率が低いです。 蜂は他の虫よりも刺されると危険なので注意が必要ですが、 スズメバチ以外は通常、人間が何もしなければ攻撃してくることはないので 目の前にきても、静かにしていれば大丈夫でしょう。 ただ、 攻撃性が強くなっている夏の終わりから秋 にかけて、あるいは 蜂の巣を荒らそうとしたり、巣を他の動物に攻撃された後などは 近くを通るだけでも刺されることがあります。 身だしなみに注意しよう 1 服装 蜂は黒などの濃い色を攻撃する習性があるため、薄い色の服装にしましょう。 2 帽子 髪の毛は黒いため、頭が一番刺されやすく危険です。 髪の毛を隠すためにも薄い色の帽子を着用しましょう。 体の香りにも注意しよう 蜂は花やフルーツの甘い香りが好きなので、芳香剤入りの洗剤や 柔軟剤を使った衣類に寄ってくる可能性があります。 また、香水や整髪料なども寄ってくる可能性があるため、 なるべく甘い匂いは避けたほうが良いでしょう。 逆に嫌いなのは、木が焦げた臭いやタバコの煙などですが、あまり実用性がありません。 アロマでは、ハッカの香りが苦手です。 蜂に遭遇したらどうする? 大声を出したりせずに、静かにゆっくり、その場から離れましょう。 大声を出すと逆に蜂がびっくりして攻撃してくるケースがあります。 また、蜂は素早い動きに反応するため、急に逃げると追いかけられるケースがあります。 スポンサーリンク 蜂にさされた時の対処方法は? なるべく早くその場から離れ、傷口を洗って毒を出しましょう。 蜂によっては何度も襲ってきたり、蜂の針から他の蜂が呼び寄せられる可能性もあるので 姿勢を低くして静かに離れます。 また、傷口を吸い出す際にはリムーバー(毒吸引器)があると便利です。 この時、 口で吸い出そうとすると雑菌が入って化膿する危険もあるので避けましょう。 次に虫刺され薬を塗って、暫くの間保冷剤等で冷やします。 蜂に刺されると傷口周辺がかなり熱を持って痛みが出てくるため、 長時間冷やして痛みを和らげましょう。 虫刺されの薬には、以下の2つの成分が含まれる軟膏が適しています。 ・抗ヒスタミン・・・かゆみ止め薬。 じんましんやアトピー等を緩和する。 ・ステロイド ・・・副腎皮質ホルモン薬。 炎症やアレルギーを抑える。 これらはドラッグストアで入手できますが、分からなかったら薬剤師に 蜂に刺された場合の塗り薬を尋ねたら教えてくれます。 ショック症状が出たらすぐに病院へ! 通常は、刺されると激しい痛みが出て、刺された患部が赤く腫れますが、1週間程度で直ります。 ですが、 蜂の毒にアレルギーがあると、嘔吐、呼吸困難、動悸、じんましん等の皮膚症状等 (アナフィラキシーショック)が出るケースもあり、この場合は命に関わる危険もあります。 これらの全身症状は刺されて短時間で起きることが多いので、 少しでもだるいと感じる場合は、すぐに病院に行って診察してもらいましょう。 まとめ 蜂とアブは外見が似ているので分かりにくいですが、 遭遇したときには慌てず静かにその場を離れることが大切です。 アブは動きが素早いですが刺しませんし(ただし血を吸ったり噛む種類はあります)、 蜂は動きがゆっくりなので、スズメバチ以外なら相手を驚かせなければ大丈夫です。 怖がりの子供がいたら、遭遇したときに必要以上に慌てず行動できるよう 蜂とアブの違いや見分け方を教えましょう。

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アブに刺された!アブ対策と刺された時の処置方法

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アブとはなんぞや? 蚊と同じく血を吸う害虫というイメージが強い虫です。 事実、蚊やブヨと同じように血を吸う虫ではあるのですが、アブの場合、刺された時はすぐにそれとわかる痛みが走ります。 これは、刺すというよりもヒフを切り裂くというアブの血の吸い方が原因です。 刺された部位はすぐに腫れ上がり、強い痒みを感じるようになります。 体質によっては水ぶくれや化膿が起こったりもするようです。 アブは蚊やブヨと同じく水中に卵を産み付けます。 また、夏が最も活発な時期でもあります。 水の多い環境で生活している虫なので、海や川といった場所へのレジャーの際は対策は必須となります。 ハエ目に属する虫ですが、ハチとよく似た風貌をしています。 アブは羽が2枚しかないので、その点で見分ける事ができるでしょう。 アブに刺された時の症状 以下のような症状が認められています。 ・刺された時の激痛 ・腫れ ・強い痒み この中で腫れと強い痒みは2〜3週間も続く可能性があります。 さらに、水ぶくれや化膿を起こしたりもする原因にもなります。 傷口を爪で強く引っ掻きとびひを起こすといった二次感染を防ぐためにも、早めの受診、治療は必須でしょう。 場合によっては微熱が出る事もあります。 対処と治療 アブはハチと同じく、多数の群れで襲ってくることがあります。 なので、アブに刺された時はすぐにその場を離れる必要があります。 さらに、血の匂いが他のアブや虫を呼び寄せることがあるので、すぐに止血をすること。 また、湿度の高い曇りの日や雨の日といったにも注意です。 対処として、効き目の速いエアゾール系の殺虫剤をまく、蚊取り線香を焚くといったことも考えられます。 ブヨと同じく、ハッカ油のスプレーで予防をするという手もあるでしょう。 刺されないように、素肌を出さない服装をするというのも有効な対処法です。 アブは足を狙ってさしてくる事が多いので、ハーフパンツは穿かないほうが良いでしょう。 また、首にタオルを巻くといった工夫も必要になります。 ウシアブ対策として作業着ズボンの下に一枚薄手をはき、さらに靴下をオールドスタイルにして足首袖口からの侵入を防ぐ。 ・刺された部位を流水でよく洗い流す ・患部をよく冷やす ・かゆみ止めを患部に塗っておく ・病院で皮膚科の専門家に診てもらう かゆみ止めの薬は市販薬で大丈夫でしょう。 腫れや痒みがひどいならば、抗ヒスタミン軟膏を塗りましょう。 日が経っても ・強い腫れ、激しい痛みを伴う ・微熱が出る ・痒みが引かない といった時は、すぐに病院へ行くべきです。

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